別紙指定薬局への指定薬局への協力への協力依頼協力依頼について依頼について１生活保護受給者への説明平成２７年４月１日から、一般名処方による処方箋又は先発医薬品の銘柄名処方であってジェネリック医薬品への変更を可能としている処方箋を持参した生活保護受給者に対し、別紙１の「説明文書」を参考にこの取組及びジェネリック医薬品の使用について説明願います。・医師がジェネリック医薬品の処方を認めている処方箋を持参した者が対象となります。・指定薬局の在庫状況や薬剤師の専門的知見による判断等により、説明を行わずに先発医薬品を調剤することは問題ありません。・なお、各区保護課は生活保護受給者に対し、指定薬局において調剤勧奨が行われることなどについて、文書により３月末までに周知しています。２先発医薬品を希望する理由の確認上記１の説明を行っても当該生活保護受給者が先発医薬品を希望する場合は、別紙２の「アンケート」への記載等を依頼するなどにより先発医薬品を希望する理由を確認したうえで先発医薬品を調剤願います。・先発医薬品を希望する理由の確認の次回以降の頻度は、新たな先発医薬品がある場合はその都度、同じ先発医薬品の場合は６か月ごとにお願いします。・先発医薬品を希望する理由の回答を拒否する者に対しては、服薬は治療上必要であるため、やむを得ないものとして先発医薬品を調剤願います。・聞き取り等により先発医薬品を希望する理由の確認ができ、聞き取り等により先発医薬品を希望する理由の確認ができ、別紙３の「生活保護受給者に対する先発医薬品の調剤状況等」の作成が可能であれば、書類給者に対する先発医薬品の調剤状況等」の作成が可能であれば、書類（別紙２）作成が可能であれば、書類（別紙２）によるアンケートを必ずしも実施する必要はありません。柔軟に先発医薬品を希望する理由の確認をお願いいたします。３「生活保護受給者に対する先発医薬品の調剤状況等」の作成「アンケート」を拒否した者をはじめ、先発医薬品を調剤した者の事情を別紙３の「生活保護受給者に対する先発医薬品の調剤状況等」に記載をお願いいたします。なお、この別紙３は調剤月から１年間、薬局にて保存願います。（裏面に続く）４区保護課への情報提供等別紙３の「生活保護受給者に対する先発医薬品の調剤状況等」に示された区分に基づき、レセプト請求時の摘要欄に先発医薬品を調剤した理由として「患者の意向」「保険薬局の備蓄」「後発医薬品なし」「その他」に区分して請求願います。後ほど、区保護課からアンケート結果についての個別の照会があった場合には回答をお願いいたします。 ○一般名処方による処方箋で、先発医薬品を調剤した場合現在のレセプト請求の方法どおり、最も当てはまる理由を４つの区分の中から選択（コード入力）することとなります。 ○先発医薬品の銘柄名処方であってジェネリック医薬品への変更を可能としている処方箋で、先発医薬品を調剤した場合レセプト摘要欄に、最も当てはまる理由を４つの区分の中から手入力で記載願いレセプト摘要欄に、最も当てはまる理由を４つの区分の中から手入力で記載願います。なお、入力の文章は以下のとおりでお願いいたします。・「札幌市生保先発医薬品調剤理由：患者の意向○ ※ 」 ※○部分にアンケート結果の番号を入れてください。例）札幌市生保先発医薬品調剤理由：患者の意向２・「札幌市生保先発医薬品調剤理由：保険薬局の備蓄」・「札幌市生保先発医薬品調剤理由：後発医薬品なし」・「札幌市生保先発医薬品調剤理由：その他」 ●同一請求月のレセプトに、一般名処方による処方箋（Ａ）と先発医薬品の銘柄名処方であってジェネリック医薬品への変更を可能としている処方箋（Ｂ）による処方が混在する場合は、以下により対応してください。ＡＢ摘要欄への理由入力処方した医薬品先発医薬品先発医薬品先発医薬品ｼﾞｪﾈﾘｯｸ医薬品ｼﾞｪﾈﾘｯｸ医薬品ｼﾞｪﾈﾘｯｸ医薬品先発医薬品ｼﾞｪﾈﾘｯｸ医薬品理由入力：コード及び手入力 ※理由が同じ場合はコードのみで可理由入力：コードのみ理由入力：手入力のみ理由入力不要なお、これら摘要欄への記載は、理由を確認した月のレセプトだけでなく、状況が継続する場合は当該月以降も継続して記載願います。５その他・「説明文書」による説明や「アンケート」への記載を依頼する際に、当該患者が生活保護受給者であることを他の患者に知られることのないよう配慮願います。・別紙１、別紙２、別紙３の各様式については札幌市の申請書ダウンロードサイトにてダウンロードすることができます。 http://www3.city.sapporo.jp/download/shinsei/