東京都立町田の丘学園

平成26年度 都立学校・学校経営シート
都 立 町 田 の 丘 学 園
校
一人一人の個性を尊重し、
たくましく生きる力を育む学校
章
本
情
報
通 学 区 域
町田市全域
進 路 実 績
知的障害教育部門j:一般就労率(27%)
基
① 小学部から高等部までの一貫したキャリア教育の取組の推進
195-0063
電話
地 〒
042-737-0570
番号
東京都町田市野津田町2003番地
(1) 小田急線鶴川駅下車 0番バス停野津田車庫ゆき 野津田車庫下車(12分) 本 教 育 課 程
の
特
徴
ア ク セ ス (2) 小田急線・JR横浜線町田駅下車 11番バス停野津田車庫ゆき 神学校下車(10分)
(3) 小田急線・JR横浜線町田駅下車 12番バス停野津田高校ゆき 野津田高校前(0分)
肢体不自由教育部門(小学部、中学部、高等部、訪問学級)
設 置 学 部
知的障害教育部門 (小学部、中学部、高等部)
情
幼 児 ・ 児 童 肢体不自由教育部門(小学部:21名、中学部:11名、高等部:43名)
副 籍 実 施
生 徒 数 知的障害教育部門 (小学部:90名、中学部:61名、高等部:191名)
肢体不自由教育部門(小学部:8学級、中学部:6学級、高等部:11学級)
状
況
学 級 数 知的障害教育部門 (小学部:21学級、中学部:14学級、高等部:28学
報 学 校 評 価
級)
スクールバス 15台(大型リフト付:8台、小型:7台)
・文部科学省事業「特別支援学校におけるセンター的機能充実事業」
そ の 他
ホ ー ムペ ージ
・言語能力向上拠点校
所
基
肢体不自由・知的障害
在
目指す学校
目
標
①
目
標
②
目
標
③
数
値
目
標
② 全教員による研究授業(年間1回以上)と教材開発(一人一教材)の促進
肢体不自由教育部門において、学習習得状況把握表等を活用した、個別
指導計画に基づく指導・支援の充実と高等部の類型化の検討・準備を行う。
知的障害教育部門(小・中学部)は、自閉症学級の充実
④
高等部は類型化の実施により、新たに導入した教科の充実
③
⑤ 一人通学に向けた計画的な指導の促進
平成25年度小学部 間接交流及び直接交流実施割合(43.8%)
平成25年度中学部 間接交流及び直接交流実施割合(30.6%)
回答率:目標(保護者80%以上、教員100%)
卒業後の進路先:全員の進路先保障、希望者企業就労率80%以上
公開研究協議会:参加者200名以上
http://www.machida-sh.metro.tokyo.jp/mysite1/introduction.html
①児童・生徒が毎日通いたくなる学校 ②教職員一人一人が自分の力を発揮できる学校 ③地域・保護者の声に耳を傾ける学校
今年度の重点目標
児童・生徒数の増加による教室不足等の教育環境を改善する
今年度の取組と自己評価
・移転対策委員会を設置し、仮設校舎へ移転する(知的障害教育部門
小学部・中学部)分離した学校運営に対応した組織の改編を行う。
・移転に伴い、空き教室を有効に活用し、授業の充実を図る。
・仮設校舎の建設及びスムーズな移転にむけての東京都教育委員会
との連携及び校内の調整を行う。
・移転検討委員会を設置し、山崎校舎(知的障害教育部門小学部・中学部)と本校舎(肢体不自由部門、知的障害部門
高等部)の組織改編を行い分離した学校運営組織とした。
・山崎校舎開設に伴い、特別教室の教室転用及び都立野津田高等学校の教室借用が解消し、特別教室の復活、作業
学習の教室の確保ができた。また、校内美化も図られた。
外部専門家を招聘した研究授業指導と授業改善の促進
・文部科学省事業「特別支援学校におけるセンター的機能充実事業」
及び言語能力拠点校の取組みを生かし、教員の専門性向上を図る。 ・全教員が研究授業を公開し、年間261回の研究授業を実施した。また、外部専門家を年間50回以上招聘して個別及
・全教員が研究授業を実施し、教職員で見合うとともに専門性の高い び学年対象に授業指導を行った。
外部講師を積極的に招聘し、授業力の向上を図る。
・指導教諭を活用し、若手や地域支援学級への模範授業の公開を年間9回実施するとともに、授業力向上の授業観察
を進めた。
特別支援教育のセンター校としての機能の充実
・文部科学省事業「特別支援学校におけるセンター的機能充実事業」 ・文部科学省事業を活用し、町田市教育委員会と連携して、市内の3校の小中学校の支援学級への支援を行った。そ
を活用し、町田市教育委員会と連携し拠点校を通じたて特別支援学 れぞれの学校にコーディネーターや外部専門家を派遣し、専門性を高める支援を実施した。
級の支援体制を確立する。
・副籍交流実施者数は、本校小中学部在籍者の約85.9%と、昨年よる47%の大幅な増加となった。
・副籍による交流や地域校交流等の場を活用し、地域の小・中学校や
高等学校の児童・生徒や保護者への障害児理解を推進する。
今年度の数値目標の内容
目標①
目標②
目標③
23年度
目標 実績
キャリア教育に関する保護者満足度を「十分満足」50%以上とし「満足」の割合と合わせて80%にする。 2回(70%)
2回(82%)
全教員の授業研究の推進(外部講師を招いた一人1回の以上の研究授業の実施)
地域支援セミナーの参加者満足度を「十分満足」50%以上とし「満足」の割合と合わせて80%にする。
24年度
目標 実績
2回(80%) 2回(82%) 2回(80%)
25名(200回) 25名(200回)
80%
90%
25年度
目標 実績
80%
90%
200回以上
85%
27年度 28年度
今年度
目標 実績 目標 目標
2回(90%)
90% 89.5% 90%
95%
25名(240回) 200回以上
216 200回以上 200回以上
90%
85%
90%
90%
90%
29年度
目標
95%
200回以上
90%