平成28年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 静岡県予選大会開催要項 1 主催 静岡県バレーボール協会 後援 静岡県教育委員会(予定) 開催趣旨 本大会は、本協会に登録する全てのチーム(中学生以上)が、1年度を通じて「天皇杯」「皇后杯」 の名を冠するに相応しい、日本の6人制バレーボール最高のチームとなる栄誉を競うと同時に、バ レーボール競技を通じて体力、人格、精神力の向上を目指し、また日本バレーボール界の発展と普 及に寄与することを目指して開催する。 2 開催日 平成28年6月26日(日) 3 会場 男子 ・ 4 参加資格 女子 共このはなアリーナ 平成28年度公益財団法人日本バレーボール協会個人登録規程により、有効に登録されたチーム 及び選手で構成され、中学生以上のチーム。 5 出場チーム 男子:大学(3)・高等学校(4)・クラブ(2)・ヤング(1)の計10チーム 女子:大学(3)・高等学校(4)・クラブ(2)・ヤング(1)の計10チーム ただし、各カテゴリー代表は各カテゴリーが決定する。 6 競技規則 平成28年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。 使用球:5号球 7 競技方法 ネットの高さ: (男子)2.43 (女子)2.24 原則として3セットマッチのトーナメント戦とする。 ※優勝チームはブロックラウンドへ出場する。 東海ブロックラウンド: 9月3日(土)静岡県さんりーな 8 大会使用球 天皇杯・皇后杯大会オリジナル球を男女4球ずつ実行委員会から支給し準決勝・決勝より使用す る。 男子:ミカサ製(MVA300) 女子:モルテン製(V5M5000) ※上記以外は通常のモルテン・ミカサボールを使用する。 9 チーム構成 チーム構成:1チームは部長、監督、コーチ、マネージャー、トレーナー各1名、 (チームスタ ッフ) 、選手18名以内とする。必要に応じてドクター、通訳1名を加えることができる。 申し込み後の選手変更は競技者番号を含めて認められない。なお、各試合の役員・選手14名 は、試合ごとにエントリーする。 監督、コーチ、マネージャー、のうち1名以上は公益財団法人日本体育協会公認スポーツ指導 者に基づく、公認バレーボールコーチ、公認バレーボール上級コーチ、公認バレーボール指導 員、公認バレーボール上級指導員の有資格者とする。 10 出場手続き 参加申込書を作成し、締切期日までに必要書類を添えて下記に申込むこと。 【申込先】 〒427-0007島田市野田1023番地 大畑 邦彦 宛 〔必要書類〕①大会参加申込書 ②MRSより出力された「選手一覧」 11 参加料 5,000円(当日徴収) 12 締切期日 平成28年6月18日(土)必着のこと。 13 代表者会議 各チーム必ず1名参加のこと。 (1)日時 平成28年6月26日(日)8時50分から (2)場所 体育館会議室 14 抽選会 役員による責任抽選とする。 (組合せは前年度のベスト4のカテゴリーを シードする。 ) 15 開・閉会式 開会式 平成28年6月26日(日)9時10分から 各チーム統一された服装で参加すること。 閉会式 平成28年6月26日(日)全試合終了後 第1位・第2位のチームは必ず出席のこと。 (第3位のチームはコート表彰とする) 16 その他 (1)監督、コーチ、マネージャー及び部長は規程のマークを明確に判別できる位置(左胸部が望 ましい)につけること。 (2)チーム役員の服装は、プレーヤーと異なるトレーニングウェアーを着用する場合、 統一されたものを着用すること。高校チームの生徒マネージャーはこの限りではない。 (東海ブロックラウンドに出場時は生徒マネージャーも統一された服装となる) (ランニングシャツ、Tシャツ、ハーフパンツ等は不可。 ) (3)競技者番号は1から18までの数字とする。やむを得ない時は1から99までの番号 を使用しても良い。 (4)モッパーの配置は行いません。コートワイピングは各チームで小タオル等を準備し 選手が行うこと。 (5)体育館の開館は、8時15分とする。練習コート、案内所は設けない。 (6)参加申込書のチーム名とユニフォームのチーム名は協会に登録したチーム名、又は略称で あること。 (7)リベロについては、一般リベロルールとする。 (8)大会参加者は事前に健康診断を受けること。選手の健康管理についてはチーム及び 個人の責任としてこれを受け止め、十分留意すること。なお競技中の負傷についての 応急処置は行うが以降の責任は負わない。チーム及び選手は、保険に加入する事が、望ま しい。
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