流通労使研究部会

人事労務問題研究部会
労働組合実践活動研究部会
企業広報研究部会
企業法務研究部会
物流管理研究部会
流通労使研究部会
生きがい・働きがい研究部会
独禁法研究部会
流通業界を取り巻く環境は、大きな変
化に直面しています。少子高齢化や食糧
自給率の低下、長引く経済不況から所得
は減少し、顧客のライフスタイルは変化
し続けています。その現状において、流
通業が付加価値の高いサービスを提供し
ていくためには、労使が協働して組織の
生産性向上による人づくり・職場づくり
に努めていくことが必要となります。
そこで本研究部会では、労使共通の課
題をはじめとし、生産性向上、業界動向
など幅広いテーマを取り上げ、また現場
見学会も交えながら、さらなる中部地区
の流通業の組織活性化へ向け研究・交流
を図ります。
人材育成研究部会
労使実務研究部会
秘書・総務研究部会(なごや会)
経営品質研究部会
と
き:
2015年
5月
8日(金)
第 ところ: 中部生産性本部 セミナールーム
1
テーマ:
15:00~17:00
「ショッピングツーリズムが日本の小売業を活性化する」
例
~消費税増税、免税法改正など環境が激変する中~
会 講 師: ㈱やまとごころ
代表取締役
村 山
慶 輔 氏
(訪日外国人集客コンサルタント)
視
第
2
点:
と き:
ところ:
テーマ:
2014年度の訪日外国人客数は1300万人を超え、ショッピングツーリズム(ショッピングを通じ日本人のこだわり、お
もてなし、くらしを体験する旅)を取り巻く環境は、消費税増税や訪日外国人観光客の購買力、免税法改正などによ
り激変している。そこで、訪日外国人集客コンサルタントである村山氏より、ショッピングツーリズムの動きが流通業に
どうインパクトを与えるのか、また流通業がこのチャンスをものにするために今求められていることは、などについて
お伺いする。
2015年 6月12日(金) 15:00~17:00
中部生産性本部 セミナールーム
「モクモク手づくりファーム運営を通じた農業の6次産業化」
例
~脱・既成農業~
会 講 師: ㈱伊賀の里モクモク手づくりファーム
長
「6次産業化」とは、農業や水産業などの第一次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形
態を表している。同社では、自然・農業・食農学習をテーマにした農業公園「伊賀の里モクモク手づくり
ファーム」を手掛け、「脱・既成農業」の名の下、ユニークな手法と情熱で年間50万人の観光客が訪れ
るまでになった。そこには、農業の6次産業化の実践と雇用の創出、地域の農業者とのネットワーク化を
進めてきた実績がある。そこで、モクモク流農業の6次産業化についてお伺いする。
と
き:
2015年10月16日(金)
テーマ:
視
4
15:00~17:00
「意欲ある限り働き続けられる職場へ」
点:
と き:
ところ:
( 人 選 中 )
定年後の再雇用制度として、三越では1998年からシニアスタッフ制度を、伊勢丹では2000年から
エルダー社員制度を導入してきた。そして2011年4月の同社誕生を機に、「エルダースタッフ制度」
に統一し、原則として希望者全員が65歳までの継続勤務の機会が得られる制度となった。現在では約9
割が定年後も勤務している。それ以外にも職場マッチングや、高齢者のモチベーションを維持・向上させ
るための賞与制度などを整備している。そこで、同社の高齢者雇用への取り組みについてお伺いする。
2015年11月13日(金) 15:00~17:00
中部生産性本部 セミナールーム
「ヒューマンエラーはマネジメントで防ぐ!」
例 テーマ:
~プロセスの見直しで生産性向上~
会 講 師: 公益財団法人日本生産性本部
ヘルスケアマネジメントセンター担当課長
三 浦
哲 氏
視
点:
人間それ自身の行動が事故の原因になることがあり、これをヒューマンエラーと呼ぶ。ヒューマンエラーは、「すべき
ことが決まっている」ときに「すべきことをしない」あるいは「すべきでないことをする」ことで発生する。そこで、日本生
産性本部の三浦氏より、人に基づくエラーがどのように発生するのか、その原因にはどのようなものがあるのか、さら
にはヒューマンエラーを防止するにはどのような工夫をしたらよいのかをお伺いする。
と
き:
2016年
第 ところ:
5
修 氏
点:
~エルダースタッフ制度の導入とモチベーション向上策~
例
講
師:
㈱三越伊勢丹
会
第
木 村
視
第 ところ: 中部生産性本部 セミナールーム
3
会
テーマ:
例 講 師:
会 視 点:
1月22日(金)
15:00~17:00
( 折 衝 中 )
当研究部会の企画立案・当日運営などの中心的な役割をお務めいただいております。
2015年度 幹事
全
ユ
組
中 央 執 行 委 員 長
堀 部
竜 広 氏
大丸松坂屋百貨店労組
名古屋支部執行委員長
山 本
明 氏
㈱
総 務 部 担 当 部 長
玉 木
浩 司 氏
三越伊勢丹グループ労組名古屋三越支部
執
長
坂
正 道 氏
㈱
店
総
長
鈴 木
武 氏
ー
労
カ
人
佐 藤
浩 士 氏
丸
名
㈱
鉄
ヤ
と
と
ニ
こ
栄
百
貨
マ
ナ
き
2015年
5月
ろ
中部生産性本部
〒460-0003
対
幹 事 会
(組織名五十音順)
行
務
委
人
員
事
部
事
部
長
開
催
要
第 1 回
2015年10月16日(金)
第 2 回
2016年 1月22日(金)
領
8日(金)~2016年
1月22日(金)
(年間5回)
セミナールーム
名古屋市中区錦 2-15-15
豊島ビル11階
TEL052-221-1261
象
中部地区所在の流通・サービス業の人事労務担当、労組役員
年間登録費
一 般 財 団 法 人 中 部 生 産 性 本 部 会 員 企 業 ・ 労 組 ・・・・・059,400円
1組織2名登録
一
※資料代・消費税を含む。
般
企
業
・
労
組 ・・・・・102,600円
➊年間登録費は、お申込み後に送付いたします請求書兼振込用紙をご利用の上、5月7日(木)
までに指定銀行へお振込み願います。
なお、お支払いの際に発生します銀行へ支払う振込手数料はお客様にてご負担願います。
➋お申込み取消は5月1日(金)までにお願いいたします。5月4日(月)以降の登録費の払戻し
はいたしかねますのでご了承ください。
振
込
先
口座名義:一般財団法人
中部生産性本部
【振込先銀行・口座番号(順不同)】
三菱東京UFJ銀行鶴舞支店
普通No.1603808
東海労働金庫本店営業部
当座No.
愛 知 銀 行 本 店 営 業 部
当座No.
2652
中京銀行本店営業部
当座No.112404
513
名古屋銀行上前津支店
当座No.3116132
りそな銀行名古屋支店
当座No.494096
大垣共立銀行名古屋支店
普通No. 913545
運営方法
➊各例会はご登録組織におけるメンバー制にて運営いたします。
また、各例会とも原則として現地集合、現地解散といたします。
➋各例会の詳細は、開催の約1ヶ月前にEメールまたは郵送でご案内いたします。
➌各例会への出席は2名まで可能です。(代理出席可)
➍講師等の都合により、日程・時間・内容の変更及び参加の制限をさせていただく場合が
ございます。予めご了承願います。
➎例会の録音・写真撮影はご遠慮ください。
➏年間の運営ガイダンスは第1例会で行います。
申込締切日
2015年5月1日(金)
お申込み・問合せ先
一般財団法人
中部生産性本部
《http://www.cpc.or.jp》
〒460-0003 名古屋市中区錦2-15-15 豊島ビル11階
TEL(052)221-1261 FAX(052)221-1265
●担当/堤 教行・大澤政樹
2015.3.13 現在
F A X
T E L
0 5 2 - 2 2 1 - 1 2 6 5
0 5 2 - 2 2 1 - 1 2 6 1
一般財団法人中部生産性本部
2015年度
行
流通労使研究部会
登録申込書
2015年
月
2014年度にご登録されていた場合、この申込書の送付は不要です。
年間登録費請求書は第1登録者宛にご送付申し上げます。
また、ご記入の第1・2の順にて登録者名簿に掲載いたしますのでご了承願います。
フ リ ガ ナ
組
織
名
第 1 登 録 者
フリガナ
氏
名
住
所
所属部署
役 職 名
〒
TEL
(
)
-
FAX
(
)
-
TEL
(
)
-
FAX
(
)
-
E-mail
第 2 登 録 者
フリガナ
氏
所属部署
役 職 名
名
〒
住
所
E-mail
□ 申込み後の受取請求書にて振込み □ 事前振込み(請求書不要)
※いずれかに☑をお付け下さい。
月
日 振込予定
備考欄
事務局記入欄
59,400円 ・102,600円
(消費税込み)
請
求
/
No.102015
個人情報の取り扱い
➊参加申込でご提供頂いた個人情報は、当本部の個人情報保護方針に基づき、安全かつ厳密に管理致します。
➋個人情報は、本研究部会の参加申込みに関する事務手続きのみに使用します。ただし、当本部からのセミナーや
講演会等の案内のために使用する場合があります。
➌個人情報は第三者に開示、提供、預託することはありません。
➍個人情報の開示、訂正、削除については、担当までご相談下さい。
担当:永井・齋藤
日