縄跳びルール Ver.20150515 高崎市子育連 長縄跳びルール 1.チームの構成 ・参加は1校区原則1チームとし、1チームの登録選手に制限はない。 ただし、大会でベンチ入りできる選手は、回し手を含み最大15人とする。(回し手は大人でも構わ ない、人数は大人も含む) ・選手は小学校1~6年生の男女混合編成とし、同一単位子ども会で編成するものとする。ただし、 男女の比率制限は設定しない。 同一子ども会で編成できない場合は別途、スポーツ大会要項規則に則り選手を編成すること。 2.試合方法 ・選手は1チーム10人で行う。回し手は人数に含まない。回し手は大人でも構わない。 ・選手および回し手はコート上の中心線上にて整列し、中心線付近で試合を実施するものとする。 ・試合時間は前半2分、休憩1分、後半2分とする。 ・試合時間は計測係が合図した時間からスタートし、2分間とする。 合図は選手と回し手がコート上の中心線に全員整列したことを主審が確認し、主審が計測係に準備 出来たことを合図(挙手等)後、計測係の合図(笛等による合図)によりスタートする。 (前半、後半 の開始時) ・試合開始および終了は合図(笛等による合図)の鳴り始めとする。試合終了も同じとする。 ・前半、後半とも2分の時間内に最大2回チャレンジすることができる。前後半とも1回目終了後か ら2回目のチャレンジの間、時間計測は止めない。 ・回数は合図後に回し手が長縄を回し始め、同時に10人の選手が飛んだ所からカウントが開始され、 時間内で連続して完全に飛んだ回数をカウントする。 ・カウント終了は失敗(長縄にひっかかり回転が止まってしまった場合、もしくは10人全員が飛べ なかった場合)または2分を超えた時点でストップする。 ・順位は前半、後半のそれぞれの中で、一番連続で飛んだ回数を足した回数で決定する。 ・同点の場合、前半、後半の合計(最大4回、前半2回、後半2回)の合計で順位を決定する。 それでも決まらない場合は、 ① 1試合の中で連続して飛べた1番多い回数 ② 2番目に多い回数とする。 ③ くじ引きにて決定する。 【2015年 5月 制定版】 ・交代はベンチ入りの選手内で自由とするが、交代はチャレンジ開始前に実施しに主審に確認を受け ること。回し手についても同様とする。 ・飛ぶ選手は1列とし、体の向き(方向)はどちらでも構わない ・練習は試合前に1分間行うことができる。練習は短くしたり無しでもかまわない。 ・大会の服装は、運動の出来る服装とする。 3.道具等について ・大会使用ロープは10mの団体用ナワトビロープとし下記のロはープとする。 メーカー: トーエイライト (TOEI LIGHT) 重量:1㎏ ロープ:ポリエチレン9㎜ 品番: B-3355 ナワトビ 10SR グリップ:アルミ製 65 ㎝×25 ㎜ ・大会は大会本部が用意したものを使用する。 以 改定履歴 2015年 5月 長縄跳びルール制定 【2015年 5月 制定版】 上
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