北海道武専(1月度)派遣講師:山﨑博通先生

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NO.163
2015年(平27年3月号) 「1989年(平元)7月初号」
奇数月発行(基準):投稿等は偶数月の20日迄に願います
編集責任者: 財木正昭 (だるまネット)
◎自分の殻を破る
固定観念や慣習の範疇だけで、物事を捉え行動してはいないか。も
っと本質に目を向ければ、新しい世界が見えてくるのではないだろう
か、新しい発想が浮かんでくるのではないだろうか。
◇北海道武専(1月度)派遣講師:山﨑博通先生
●本山・本部 山﨑博通先生(写真左右:吸収理論の指導)
1月7日(日)
、江別市東野幌体育館において、北海道武専が実施され、本山・本部の山﨑博通先生が
派遣講師として一日、北海道武専の授業を担当されました。山﨑先生は、今春で、本山・本部を定年され
指導の第一線から退かれますが、定年前の最後の北海道における指導ということもあり、山﨑先生の指導
は伝え残したいという気持ちがこれまで以上に前面に出ていたように感じました。
山﨑先生が、特に関連付けて指導をされた思想と技法、
「調和」と「吸収理論」を現役の指導者及び拳
士が各自、科学的(力学的)に検証し発展させたものを、後に続く人達に確実に渡していかなければなら
ないと思います。合掌
【 投 稿 目 次 】
氏名(敬称等略)
「題目」
竹尾五十志 「フェースブクのコメントから・・・」
佐喜真望 「イスラムとどう付き合うか(1)」
陣内 進 「拳を詠(よ)む」 第二回」
財木 正昭 「自分の殻を破る」
※今回は、以上4名です。
皆様の投稿及び紹介記事等をいつでもお待ちして
おります。
●西内先生 九段位允可(写真左側)
千歳市少林寺拳法協会新年会の際に、西内先生九段位允
可の紹介がありました。西内先生は、北海道で最初に少林
寺拳法を普及・発展させた先生です。合掌
「
少林寺拳法®
」は固有の名称です。 ※「両面印刷」でプリントして下さい。
2
● 第 4 0 回全 自 衛隊 少 林 寺拳 法 大 会
日 時 : 1 月2 4 日( 土 )
場 所 : 防 衛省 厚 生棟 体 育 館
● 千 歳 市 少林 寺 拳法 協 会 新年 会
日 時 : 1 月3 1 日( 土 )
場 所 : 千 歳市 飲 食店
※内容(防衛省体育館で実施された全自
衛隊少林寺拳法大会の場面です。上:鎮
魂行、中:加藤義秋先生の圧法、下:集
団演武・錫杖伝)
※内容(千歳市少林寺拳法協会の新年会
の様子です。上:西内先生、財木、佐々
木先生、中:参加者の一部、下:佐藤先
生、倉本先生)
3
▲ フ ェ ー スブ ッ クの コ メ ント か ら …
福 岡 県
春日西道院長
竹尾五十志
からやっていく…」現実から理想への扉を、
まずは身近な課題から開けてみることです。
日々一感: 讀賣新聞の編集手帳から…
「長崎の鐘」永井隆博士が子供に遺した言葉。
(ダルマネット総括)
日々一感: 数年前にある県で行った講習会
の DVD を久しぶりに見てみました。
その時、私なりに一番興味のある内容をやっ
ているつもりなのですが、こうして数年経ち、
その県の動向を考えるとき、果たしてこの内
容は誰かの何かの役に立ったのだろうか…
的を外した内容ではなかったのか…そう思っ
てしまいます。
可能性と方向性は幾らか示せてはいるもの
の、具体的に日頃の稽古で直ちに活用できる
ものがない…今見てそう思わざるを得ません。
原点回帰… まずは基本的な技法の見直しか
ら… この作業は、今後、何処かで行うであ
ろう内容を実りのある方向に導いてくれると
確信しています。何故なら、直ちに、現場に
必要な内容を対象とし、そのエキスが盛り込
まれていくからです。
数年後、動画を見て、
「少しは役に立てたのか
…」の問いに、
「幾らかは…」と思える様な内
容をこれからは特に意識し、分析・研鑽して
行きたいものです。
日々一感: 植松努さんの心の中心にあるも
のは「理想境」です。そして、自ら取り組む
日々の課題…そこには科学の効能があります。
我々の課題と全く同じことを別の課題から目
指されている訳です。
開祖曰く、「どんなに素晴らしい教えも、
他人は同じことを三度と聞こうとない…」
故にその先の展開として少林寺拳法の思想
と技法が誕生してきました。
しかし、この「思想と技法」も、他人は同じ
ことを三度と聞こうとしない…その運命から
は逃れられないのです。
十年位は、知らない技法で興味は持つと思
います。その後はどうなるのか…その試練に
晒されて現在の状況があります。
植松さんではありませんが…
「どうせむり…」と言うよりも「やれること
「有名になるな、名前なんてものは、茶の間であめ
玉がわりに1分間しゃぶられるだけのもの…」
持論を磨き、説得術を鍛え、共感の輪を広げ
る…発言力を増すのにも年季がいる。
「ボウフラが人を刺すよな蚊になるまでに
は、泥水飲み飲み浮き沈み」
若者よ、安易にものを得ようとするな、手間
暇惜しんで何とする…
我々の修行にも同じことが言えると思いま
す、ご参考まで…
日々一考:
デカルトの言から…
1. 私が明証的に真理であると認めるものでなけれ
ば、いかなる事柄でもこれを真なりとして認めな
いこと
2. 検討しようとする難問をよりよく理解するために、
多数の小部分に分割すること
3. もっとも単純なものからもっとも複雑なものの認
識へと至り、先後のない事物の間に秩序を仮定
すること
4. 最後に完全な列挙と、広範な再検討をすること
現在行っている「原点回帰」の作業は、原
点にあるものを見つめ問い直すことであり、
デカルトの言のように、
「 先後のない事物の間
に秩序を仮定すること…」つまり、我々の内
容から言えば学ぶ順序を整理していく事でも
あります。
これが基本だ…として習ったことの殻を破
るのは大変な労力と時間を費やすものです。
私も、拳歴 40 年を越えて、やっと、見習いの
ときに習った技の殻を破っている訳です。
お互いに真摯に頑張りましょう!
感謝 合掌
4
▲ イ ス ラ ムと ど う付 き 合 うか ( 1 )
沖 縄 県
県連副会長
佐喜真 望
(琉球大学教授)
最近、急速に力を伸ばしつつあるイスラム
国の残忍極まりない行動が世界に衝撃を与え、
これにどう対処するかが現代世界の大きな課
題になっています。また、インドネシア、マ
レーシアなどのイスラム教徒が多数派の東南
アジア諸国が経済成長に伴い存在感を増しつ
つあります。これらの諸国は人口が増加を続
けているという意味でも将来性のある市場と
して注目されています。
しかし、同時に、イスラム教には、西洋的
民主主義の雰囲気の中で育った我々には理解
しがたい慣習が多々あることも事実です。
我々が、今後、イスラム諸国さらにはイスラ
ム教を信じる人々と友好的な関係を築きあげ
るには、イスラム教についての理解を深め、
そのことを前提として、我々のとるべき態度
を決める必要があります。そして、半ばは我
が身の幸せを、半ばは他人の幸せをという少
林寺拳法の教えは、ここでも極めて有益な導
きの意図となるものなのです。
イスラムを知るには、まず、第一に、その
歴史を知る必要があります。禁酒、女性がス
カーフで顔を覆う、水着写真すら発行できな
いなどの、我々には理解しがたいイスラムの
習慣及びイスラム原理主義がはびこる理由は
その成立の歴史を知ることによって知ること
ができるのです。
イスラム教は7世紀の初めに、現在のサウ
ジアランビア王国の首都であるメッカに生ま
れたムハマードによって創始された宗教です。
マホメットという英語式の発音で呼ばれるこ
ともありますが、アラビア語のムハマードは
神によって讃えられた者という意味ですので
この呼び方を採用した方がいいと思います。
この当時のメッカは、東西の重要な交通路と
して大いに繁栄していました。ムハマード自
身もメッカの裕福な商人の家に生まれていま
す。しかし、同時に、繁栄のもたらすひずみ
にも深刻なものがありました。商業は、農業
に比べてはるかに浮き沈みの大きい産業です。
その結果、貧富の差が拡大するとともに、飲
酒、賭け事、不倫などの悪習がはびこってい
たのです。
610 年に、ムハマードは、その後、コーラ
ン(厳密には、読誦さるべきものという意味
のクルアーン)にまとめられる唯一神アラー
からの最初の啓示を授かります。その後、彼
は何度も啓示を受け、神の啓示に基づく理想
の国を現世に実現する使命を受けた預言者と
しての活動を開始することになるのです。
我々には理解しがたいイスラムの独特な慣
習のいくつかは、7 世紀のメッカの退廃した
状況を根底的に改革しようとするムハマード
の意図から説明することができます。酒やギ
ャンブルについては全面的に禁止されること
になります。もちろん、不倫も厳罰に処せら
れます。
さらに、不倫については他の宗教には類を
見ない徹底的な措置が取られます。すなわち、
女性は基本的に家族以外には体を見せてはな
らないということが定められるのです。女性
がスカーフをかぶる、あるいは、イランのよ
うに顔全体を覆うという習慣はそうした教え
に由来するものなのです。そうした考え方に
立てば水着が禁止されるのは当然のことです。
5
▲ 「 拳 を詠 (よ)む」 第 二 回
長 崎 県
大村三城道院
陣内 進
(達磨塾塾生)
初回では、私たち拳士は達磨大師の子ども
であることを紹介しました。今回は,,,,,
釈尊の遺法をまもり精進す世人は我らを阿羅
漢とよぶ
(しゃくそんの いほうをまもり しょうじ
んす ひとはわれらを あらはんとよ
ぶ)
この原稿を書いていると、はて遺法って一体
なんだろうと考え込んでしまいました。そり
ゃ、釈尊の遺された教えだろ、それはそうな
のですが、それでは教えとは何でしょう?
それが意外と身近なところにあったのです。
私たちが修練の前後に唱和するあの『誓願』、
『信条』、それらの中に
・此の法を修めるに当り.....(誓願)
・此の法修行に....(同上)
・此の法は....(同上)
・我等は、法を修め.....(信条)
とあります。
少年部の読本をひもといていますと、単純
明快に、法とは少林寺拳法を指していること
がわかります。もちろん技法だけでなく三徳
を備えた拳法のことでしょう。
阿羅漢(あらはん)とは仏教の言葉で、究
極の悟りの境地に至り、人びとから尊敬、供
養を受けるにふさわしい人を指すのだそうで
す。しかもこの阿羅漢という言葉、主に禅宗
系で使われるそうです。南北の違いはあれ、
金剛禅も日本の禅宗もルーツは同じ。
究極の悟りを得た人、とはいささかおこがま
しい気もしますが、少林寺拳法を通じて一歩
でも真の阿羅漢に近づきたいものです。
▲ 自 分 の殻 を 破 る
北 海 道
航空千歳支部助教
健軍自衛隊支部部長
財木 正昭
(前:春日西副道院長)
この世の中の全ての事象は「諸行無常(こ
の世のものは移りゆくもので、永久不変のも
のはない)」であり、万物全てのもの、人間が
作り上げたものはいずれ変化していきます。
また、以前にも投稿文に書きましたが、
「この
世の中の99.9%は仮説」と言われるよう
に、今は定説と言われていることも、実は完
全ではなく、新しい発見がされればいずれそ
の説は新説により翻り変更されます。そのよ
うな定めにあるということを考えたら、今行
っていることは、いずれ変更されることがあ
るという観点で物事を見ていかなければなら
ないと思います。また、我々が学んでいる技
法も同じことで、今までそう習ったからと、
疑問に感じることもなくやりつづけることが、
本当に良いことなのか、各拳士はまず考える
べきではないでしょうか。
開祖が残された思想については、我々の行
動の規範・信念となるものですから、これは
変えることなく伝承していくべきものですが、
技法について、師事して学ぶことと書かれて
いることについては、開祖は指導者に対して
も「後に続く拳士のために、常に考えて、留
まらず、進化・発展させなさい」ということ
を伝えたかったのではないかと私は解釈して
います。
技法は、同じやり方が万人に通用するわけ
ではないので、技を掛ける相手によって掛け
方を変えなければなりません。それを全ての
人に同じ掛け方で対応しようとすることに無
理があります。基本諸法、法形等の技法全て
において、今行っている方法が本当に正しい
ことなのかをまず検証することが、
「 自分の殻
を破る」第 1 歩になると思います。技法は、
両極端(真逆)に位置するやり方があり、中
野先生が伝えた技法と山﨑先生が伝えた技法
は、その範疇で考えて比較検証すべきものだ
と思います。私は、そのやり方は出来ない、
嫌いだという狭い了見で技法を考えず、技法
は様々な方法があるのですから、他のやり方
も実施してみることが肝要ですし、そのこと
が出来て初めて自分の殻を破り、次のステー
ジに進んでいくことができると思います。
拳士の将来に影響を及ぼす立場にある指導
者は、自ら「自分の殻を破る」ことができて
初めて、拳士に技法の意味、可能性及び楽し
さを伝えることが出来ると思います。合掌
6
★技法確認
日頃の技法修練において、重要であるけど
もあまり検証されていない理法、基本諸法、
法 形 等 に つい て 再 認識 す る目 的 で教範 等 の
内容を抜粋したものです。(連載中)
●剛法基本技について
手、足、体、器の四つの技系からなり、百
数十技に及ぶ基本の技より成り立っている。
2 足の技(次号からの続き)
足は身体を支えているのみでなく、体捌
きの基礎として重要な役割を果たしている
のであるが、尚その上に攻防の後にも重く
用いられているのである。
特に北小林では、南拳北腿という語が在
している通り、手よりも足を多く使用して
いる。これは、手技は防ぎ易いと共に、寒
地に於いては防寒被服を着用する関係もあ
って、使いにくいために自然に足が発達し
たものと思われるのである。
尚、拳頭や手刀は永年鍛錬して固めても、
少し鍛錬を休むと自然に柔らかくなってし
まうのに対し、足は毎日重い身体を支えて
自然に鍛錬されているために、用い方を知
りさえすれば、少しの練習によって非常に
強力な武器となるからである。
手は主として防禦に使い、足を攻撃に用
いることが、剛法としては特に有効である。
(開祖の実戦上の経験による)
●足技に属するもの
(1)蹴足、(2)刈足(3)踏足
(4)膝当 の四系
●足技に用いる用器の名称
1 前足底、2 爪先、3 足刀、4 内足刀、
5 足甲、6 甲利、7 踵、8 後踵、9 足
底、10 膝頭、11 脚刀、12 外脚刀
(1) 蹴足の組織と名称
蹴技には、蹴技(技による名)と、蹴
方(方法による名)の2種あり、之に用
器の名称が加わるので、技の説明をする
時には、例えば,順蹴で足刀をもって蹴込
む、とか、転身蹴で前足底をもって蹴り
上げる、と云うように述べる。
ア 蹴り技の名称
(ア) 直線蹴
① 蹴上、②蹴込、③打蹴、④金的、
⑤横蹴、⑥後蹴
(イ) 曲線蹴
⑦廻蹴、⑧返蹴、⑨振蹴、⑩三日月
蹴
イ 蹴方の名称
① 順蹴、②逆蹴、③差込蹴、④差替蹴、
⑤転身蹴、⑥逆転身蹴、⑦半転身蹴、
⑧十字蹴、⑨二段蹴、⑩連蹴、⑪跳込蹴、
⑫飛蹴、⑬飛連蹴、⑭十字跳蹴、⑮転回
連蹴
●蹴技に対する一般的要点
(蹴足を有効に行うために必要な一
般的要点)
①順蹴を行う時には、必ず前足の直後ま
で、後足を寄せて間合いを詰めて蹴る。
②逆蹴りを行うときは、技が大きいから、
かわされ易いので、高蹴りを避けて、復
位に注意する。
③蹴る時に、ことさら頭を下げたり、足
を片寄せしたりして、敵に予知せしめな
いようにする。
④蹴り足に冴えをつくるためと、復位の
完璧を図るために、引きを敏速に行う。
⑤蹴り足の動線は、半円、波形円、水平
動直線など。体を基点として足を動かす
場合に注意すべきことは、絶対に半円動
以上の蹴りをしてはならないというこ
と。
(2) 蹴技の解説(直線蹴と曲線蹴)
ア 蹴上
相手の体勢が前に屈している時 に、
膝関節の屈伸力を主にして蹴り上げ
る。
イ 蹴込
相手の真直又は少し反り気味の時に
蹴る技で、膝を高く上げ下す反動で、
突き蹴ることくに蹴込む。
ウ 打蹴
近接した時又は逆小手で投げた時に、
低く近い距離を、膝関節屈伸のみで、
打つ如くに蹴る。近接している時に三
陰交や甲利等の足の急所を蹴るのに
用いる。
エ 金的蹴
足甲を以て、相手の睾丸を打つがご
とくに蹴るとよく効く。(次号に続く)
★
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「ダルマ通信」 編集責任者
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「だるまネット」 総括
[email protected]
福岡春日西道院 HP http://www3.csf.ne.jp/~mentaiko/
竹尾五十志
Eメール
※ 変更等がありましたら赤色で修正し、返信願います。 追加等、希望がありましたら御連絡下さい。
3月行事予定
3/1 北海道武専(東野幌体育館)
3/28 26 年度第 3 回勉強会(福岡県 西南大学)
4月行事予定
4/19 北海道武専(東野幌体育館)
5月行事予定
5/3 北海道武専(東野幌体育館)
主
義
の
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ス
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ム
過
激
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組
織
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合
掌
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国
と
は
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ク
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を
中
心
に
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ロ
ち
続
け
る
必
要
が
あ
る
と
思
い
ま
す
。
合
掌
(
※
イ
る
。
遠
い
地
の
こ
と
と
思
わ
ず
、
日
本
人
関
心
を
持
本
国
と
し
て
の
重
要
な
政
策
に
な
る
も
の
と
思
わ
れ
そ
の
日
本
人
を
如
何
に
し
て
守
る
か
が
、
今
後
の
日
わ
せ
の
状
況
で
活
動
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
今
後
、
日
本
人
は
、
今
後
も
テ
ロ
や
誘
拐
の
危
険
と
隣
り
合
身
を
引
く
こ
と
は
出
来
ず
、
周
辺
地
域
で
活
動
す
る
存
し
て
い
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我
が
国
は
、
中
東
に
お
け
る
活
動
か
ら
も
の
と
思
わ
れ
る
。
中
東
で
採
掘
さ
れ
る
石
油
に
依
諸
国
と
の
対
立
構
造
は
今
後
も
、
継
続
さ
れ
て
い
く
の
対
立
構
造
と
イ
ス
ラ
ム
国
対
欧
米
諸
国
及
び
中
東
む
イ
ス
ラ
ム
教
徒
同
士
(
ス
ン
ニ
派
と
シ
ー
ア
派
)
闘
員
に
拘
束
さ
れ
殺
害
さ
れ
た
。
イ
ス
ラ
ム
国
を
含
項
と
な
っ
て
い
る
。
日
本
人
二
人
も
イ
ス
ラ
ム
国
戦
編
イ 集
ス 後
ラ 記
ム
国
の
活
動
が
、
中
東
に
お
け
る
懸
念
事