平成 27 年度事業計画 (平成 26 年 9 月 1 日~平成 27 年 8 月 31 日

平成 27 年度事業計画
(平成 26 年 9 月 1 日~平成 27 年 8 月 31 日)
Ⅰ
研究支援事業
1.学術集会等の開催
1)第 76 回日本血液学会総会
第 76 回日本血液学会学術集会
会
期: 2014 年 10 月31日(金)~11 月 2 日(日)
会
場: 大阪国際会議場
会
長: 金
倉
譲(大阪大学)
2)地方会の開催
北海道地方会
会
期:平成 27 年 4 月
東北地方会
会
期:平成 27 年 2 月
関東甲信越地方会
会
期:平成 27 年 3 月
北陸地方会
会
期:平成 27 年 7 月
東海地方会
会
期:平成 27 年 3 月
近畿血液学地方会
第 102 回近畿血液学地方会
会
長:嶋
緑倫(奈良県医科大学小児科)
会
期:平成 26 年 11 月
第 103 回近畿血液地方会
会
期:平成 27 年 6 月
中国四国地方会
会
期:平成 27 年 3 月
九州地方会
会
長:赤司浩一(九州大学病態修復内科学)
会
期:平成 27 年3月 14 日
開
場:アクロス福岡国際会議場
3)国際関係
(1)
国際シンポジウムの開催
第 6 回日本血液学会(JSH)国際シンポジウム
(2)
会
期: 2015 年 5 月 22 日(金)~5 月 23 日(土)
会
場: 軽井沢プリンスホテルウェスト
会
長: 大屋敷
一馬(東京医科大学)
第 77 回日本血液学会学術集会における ASH-JSH Joint Symposium 並びに
EHA-JSH Joint Symposium
(3)
EHA Congress における EHA-JSH Joint Symposium
(4)
若手の EHA Congress Travel Award (5 名)による EHA 発表支援
(5)
EHA-JSH Collaborative Exchange Program による研究者交流支援
(6)
JSH-KSH Fellowship Exchange Program による研究者交流支援
(7)
JSH-ASH Scientific Exchange Training Program による若手研究者の育成
(8)
EHA,ASH 両学会との会合
(9)
アジアの血液学会との会合
2.学会誌、学術論文集、その他の出版物の刊行
1)英文誌「International Journal of Hematology」の出版
発行予定(12 冊)
Vol 100 No3~No6
(平成 26年 9 月、10 月、11 月、12 月)
Vol 101 No1~No6
(平成 27 年 1 月、2 月、3 月、4 月、5 月、6 月)
Vol 102 No1~No2
(平成 27 年 7 月、8 月)
2)和文誌「 臨床血液」の刊行
発行予定(12 冊)
第 55 巻 9 号~第 56 巻 8 号(平成 26 年 9 月~平成 27 年 8 月、毎月)
(なお、第 76 回総会抄録号、第 76 回総会教育講演集を含む)
3.診療に関する事業
Ⅱ
(1)
医療技術・医薬品評価・再評価の要望
(2)
造血器腫瘍ガイドラインの改定
(3)
未承認薬剤の早期承認申請
学術調査事業
1.学術
(1)
新TARGET(医師主導型調査研究事業)
2. 統計調査
Ⅲ
(1)
血液疾患症例登録
(2)
サリドマイド使用登録
人材育成事業
1.専門医認定制度
1)専門医・指導医・研修施設の認定
(1)
認定試験による専門医
平成 27 第 25 回日本血液学会専門医認定試験
日
時: 平成 27 年 6 月予定
場
所: 京都
13 時~15 時
受 験 者:約 200 名
(2)
専門医更新(平成 27 年 3 月 31 日更新予定)
専門医
730 名
指導医
450 名
研修施設
120 施設
2.教育
1)医師教育
第 8 回「研修医(初期・後期)のための血液学セミナー」
平成 27 年 7 月 11 日(土)~12 日(日)
会場:大津プリンスホテル
対象:研修医(前期,後期を含める)
2)専門医テキストの改定
Ⅳ
普及啓発事業
1.広報
(1)
学会のホームページの充実
・学会情報
・各地域の血液専門医・研修施設の情報
・最新情報の提供
・ガイドライン
・臨床試験・治験などの公開
・教育の教材の公開(研修医セミナースライド並びに学術集会教育講演)
・on line ジャーナル
(2)
2.賞
「日本血液学会ニュース」の定期的な刊行
罰
1)奨励賞
第 76 回学術集会で発表した一般演題より 10 件(副賞各 300,000 円)
2)学会賞
副賞
1,000,000 円
3)学会以外の賞の推薦
4)日本白血病研究基金助成金 学会推薦の選出
5)懲罰
3.倫理
1)生命倫理
教育委員会、専門医認定委員会と連携
2)医療倫理
利益相反申告の実施