ちくぜん まちの話題

まちの話題
ちくぜん
まちの話題
CHIKUZEN TOWN TOPICS
筑後地区観光協会 PR イベント
木酢栽培講習会復活
衰 えないちくちゃんの人気
幻 の果実で町おこしを目指す
2月 28 日(土)、JR 博多駅前広場で、筑後地区9市
2月 26 日(木)
、町の特産品「木酢」の栽培講習会
町村 10 体のゆるキャラたちが一堂に介し、それぞれ
が行われました。木酢は生産量が少なく、幻とされる
の市町村を PR しました。これは筑後地区観光協会主
柑橘。獣害などに悩まされていましたが、少しでも生
催のイベントで、筑前町からも、
食の都づくりマスコッ
産量を高めようと、JA や朝倉農林事務所などの協力
トキャラクターである「ちくちゃん」が参加。多くの
で 17 年ぶりに講習会が復活。木酢部会員たちの畑を
人でにぎわう駅前で、その愛らしさからか、多くの子
まわり、肥料や剪定の方法を指導しました。部会長の
ども連れや観光客から大人気でした。
森部さんは「町おこしにつながれば」と話しました。
CHIKUZEN うぐいすマラソン
雨 の中での全力疾走
■各種目の優勝者氏名(敬称略)
髙﨑天照
路をコースとして、第9回 CHIKUZEN うぐ
1着
小4女子 1.5km
井上友稀
いすマラソン大会が行われました。これは毎
幼児女子 0.5km
阿部朱祢
小5男子 2.0km
岩瀬師
年開催されているもので、運動による町民の
幼児男子 0.5km
矢木信之介
小5女子 2.0km
甲斐千尋
上津原俊洋・愛莉
小6男子 2.0km
倉掛響
小1男子 1.0km
原島将来
小6女子 2.0km
大坪沙代
小1女子 1.0km
中野紗愛
中学男子 3.0km
大坪幸太
小2男子 1.0km
倉掛温
中学女子 2.0km
石丸莉那
小2女子 1.0km
山瀬凌理
一般男子 5.0km
久保山悟
小3男子 1.5km
西岡樹気
一般女子 5.0km
植木千預枝
小3女子 1.5km
小川璃久
健康マラソン 3.0km
種目
親子 1.0km
他の自治体からも多くのゆるキャラが参加
町内小中学校卒業式
新成人意見交換会
中村泰二
各コースともに全力で駆け抜けた参加者たち
春の模擬火災訓練
健康増進を目的としています。大会当日は、
冷たい雨が降っているにもかかわらず、お年
寄りから子どもまで、幅広い年齢の町民が参
加。今回はゲストランナーとして、元ソフト
バンクホークス選手で野球解説者の柴原洋さ
んが参加しました。
「スポーツの楽しさ、体
を動かす楽しさを多くの人に知ってほしい」
と話す柴原さんとともに、総勢 500 人を超
える出場ランナーたちは、それぞれのコース
を全力疾走しました。
有害鳥獣駆除活動
仰 げば尊し我が師の恩
若 い意見を地方創生に活かす
ま さかの非常事態にそなえて
ハ ンターたちの熱い尽力
3月 13 日(金)に町内中学校2校、18 日(水)に
2月 19 日(木)
、新成人と町の執行部との意見交換
3月1日(日)、春の全国火災予防運動の取り組みと
3月8日(日)、城山を中心にカラス駆除が実施され
町内小学校4校の卒業式が行われました。卒業証書授
会が行われました。今回参加した新成人は成人式で実
して、町内でも消防団による模擬火災訓練が実施され
ました。カラスは農作物などに被害を与える有害鳥獣
与では、卒業生の名前が読み上げられると一人ひとり
行委員を務めたメンバー。新成人の強い希望で実現し
ました。役場本庁のゴミ置き場から出火したとの想定
で、町の駆除対策協議会の中から鳥班としてが定期的
大きく返事。大勢の恩師と保護者、在校生たちに見守
た今回は、
「県内外の大学に通い、町がどう見えるか」
で、今回初めて、連続して火災が発生した状況に対応
に駆除にあたっています。昨年度の駆除数は 300 羽
られながら、たくさんの思い出のつまった母校を巣立
「町を良くするためには何が必要か」など、地方創生
する訓練を実施。瞬時の判断で下された現場指揮のも
以上。副会長の山下さんは「カラスは頭や目がいいだ
ちました。最後の合唱の場面では、目に涙を浮かべな
をテーマに意見交換。田頭町長も「若者の意見を聴け
と、団員たちは統率された行動で、日々の訓練の成果
けでなく警戒心が強い。活動は大変だが、これからも
がら歌う生徒の姿も見受けられました。
た貴重な機会。町政に活かしたい」と語りました。
を発揮しました。
続けていきたい」と話しました。
卒業証書を受け取る卒業生たち
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木の生育状況をみながら行われた指導
2月 22 日(日)
、コスモスプラザ周辺の道
小4男子 1.5km
町の未来を担う若い世代との意見交換会
雨にもかかわらず訓練に励む消防団員たち
活動に参加した有害鳥獣対策協議会鳥班のみなさん
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