MIMIX Availability ® TM IBM i 向けの総合的ハイアベーラビリティ/災害対策何があってもビジネスを継続するためにダウンタイムやデータ損失を確実に防止今日のビジネスでは、24 時間、365 日休むことなく激しい競争が繰り広げられており、ダウンタイムの発生やデータの損失は決して許されません。業界の規制や SLA が定める要件は厳しくなる一方で、達成できなければペナルティが科せられる場合もあります。顧客からも取引先からも「常に利用可能であること」が求められる現在のビジネスでは、災害、サーバーやストレージの障害、ユーザーのミスなどの脅威への対策を万全にすることはもちろん、定期的な保守作業のためのダウンタイムも避けなければなりません。市場で 20 年以上の実績を誇る MIMIX Availability は、IBM i 向けに最高水準のハイアベーラビリティ/災害対策を提供します。MIMIX Availability は、ビジネスを守るために、データ、アプリケーション、および重要なシステム情報をリアルタイムで待機サーバーにレプリケーションします。待機サーバーは世界のどこにあっても構いません。万が一本番サーバーが停止した場合は、ボタン 1 つで自動的に運用をリカバリサーバーに切り替えることができます。中小規模の企業から国際的な大規模企業まで、あらゆる規模の会社にとって使いやすく最適な MIMIX Availability がお客様の事業継続性を約束します。主なメリット • 多大なコストを強いるダウンタイムからビジネスを保護 • 不安のない万全の対策でデータの損失を防止 • インフラストラクチャの選択の自由を広げ、柔軟性を高める • ハイアベーラビリティ/災害対策の管理と監視を簡素化 • IBM i サーバーの稼働状況を最適化 • 投資効果がすぐに現れる包括的で容易なハイアベーラビリティ/災害対策でビジネスを守る多大なコストを強いるダウンタイムからビジネスを保護パフォーマンスとスケーラビリティを最大限まで高めたリアルタイムレプリケーションと、高度な自動化の組み合わせにより、リカバリサーバーは常に利用可能な状態に維持され、ボタン 1 つでそこにフェイルオーバーすることができます。予定外のダウンタイムを極力減らすことはもちろん、照会やテープへの保存などの作業にリカバリサーバーを使用することで、計画的なダウンタイムも大幅に減らすことができます。MIMIX Availability であれば、最も厳しい水準の規制要件やダウンタイム関連の SLA にも対応できます。不安のない万全の対策でデータの損失を防止本番サーバーへのすべての変更はリアルタイムに取得され、地理的に遠く離れた場所にあるリカバリサーバーにも高速で転送されます。データのバックアップコピーは、破損や人的ミスから守るため、常に監査され、監視されます。インフラストラクチャの選択の自由を広げ、柔軟性を高めるハードウェア非依存の MIMIX Availability テクノロジは柔軟なレプリケーションを実現します。物理、仮想、クラウドのいずれの環境でも、また、サーバーのモデル、ストレージの種類、IBM i OS のバージョンが混在していても、レプリケーションが可能です。さらに、MIMIX Availability は高いスケーラビリティを備えるため、最も厳しい要求を持つ大規模企業のトランザクション量にも対応できます。MIMIX Global との併用により、 MIMIX Availability はローカルおよびリモートの複数のハイアベーラビリティ/災害対策サーバーを含む規模にも容易に拡張できます。ハイアベーラビリティ/災害対策の管理と監視を簡素化 MIMIX のブラウザベースのインターフェイスは、非常に複雑な環境でも少ない時間とリソースで管理することを可能にします。ハイアベーラビリティ/災害対策の状況を即座に把握できる監視、電子メール通知、アプリケーションレベルのビュー、詳細なレポートなどの機能を備えています。 IBM i サーバーの稼働状況を最適化 MIMIX Availability の iOptimize 機能により、サーバーの効率性、ストレージの使用率、パフォーマンスを高めることができます。ヘルスレポートは、コンプライアンスの監視や傾向の把握にも活用できます。投資効果がすぐに現れる MIMIX Availability では、計画的または計画外のダウンタイムによるコストを回避できます。リカバリサーバーをデータウェアハウス、照会、レポート作成などに使用することにより、業務を停止することなく継続することができます。お問い合わせ先: [email protected] © Copyright 2014, Vision Solutions, Inc. 無断複写・転載を禁じます。すべての商標および登録商標は各社に帰属します。 • visionsolutions.com