教科名 外国語 使用教科書 科目名 英語表現Ⅰ なし 単位数 副教材・問題集等 2 学年 2 担当教諭 山岸 充明 フェイバリット英単語・熟語 コーパス 3000 (東京書籍) Vision Quest English Grammar 24 (啓林館) 科目の概要・学習目標・学習方法のアドバイス 学 習習 目内 標容 学 ア学 ド習 バ方 イ法 スの 今年度の英語はレッスンごとにアウトプットやアクティビティを取り入れた授業を行っていきます。アクティビティやアウトプットがしっか りとできるように、授業の中で教科書を使いながら少しずつ練習を重ねていく進め方をとっていきます。 考査ももちろん大切ですが、アクティビティで英語を聴き取ったり、英語を使って表現したりすることができるようになることが最大の目標 です。 授業では音読をはじめ積極的に声を出していきましょう。はっきりと声を出すことで単語が読めるようにもなります。また、単語を読むこと ができれば、その単語を聞き取ることもできるようになります。 また今回は復習に力を入れてみましょう。予習はできなくてもかまいません。授業で学習したことを書いてみましょう。語句や英文を書く ことが苦手な人も多いはず。書き取る力は飛躍的に伸びます。授業で声に出して、復習で書く練習をしていきましょう。 観点別評価について コミュニケーションへの 関心・意欲・態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 自分の考えや伝えたいことを積 伝えたい内容を英文法を用いて正 英文法についての知識が身につい 極的に英語を用いて表現しよう 確かつ適切に表現できているか。 ているか。構文等を理解している としているか。 か。 A…文法事項を用いて積極的に A…文法を的確に用いて伝えたい A…文法や構文、慣用表現につい 質問したり、答えたりする ことを自分の言葉で表現する て、その意味や適切な使い方 ことができる。 評 価 の 観 点 言語や文化についての知識・理解 B…文法を意識して基本的な質 ことができる。 を把握している。 B…本文や基本形を用いながら伝 問に答えたり、質問したり えたい内容を表現すること することができる。 ができる。 C…英語でコミュニケーション この科目では評価対象と B…語順など基本的な文法事項を ならないため、記載なし 把握している。構文や慣用表 現についてもその用法を理解 できる。 C…伝えたい内容を英語を用いて を図ろうとする姿勢が見ら 表現することが難しい。 C…文法や構文で表現できる内容 れない、またはコミュニケ を理解することが難しい。 ーションを図るのが難し い。 学習指導計画 月 単 元 内 容 ・ 考 査 等 評価のポイント 予定時数 ○関係代名詞 4 5 ◇関係詞 5 ◇助動詞 6 前 期 ・関係詞を用いて人や物を詳しく説明することができる (外国語表現) 8 ○助動詞の慣用表現 ・慣用表現の形と意味を理解している (知識・理解) 2 ◇不定詞 ○完了不定詞 ・完了不定詞の構造を理解している (知識・理解) 2 6 ◇動名詞 ○完了動名詞 ・完了動名詞の構造を理解している (知識・理解) 2 6 7 ○完了分詞構文 ◇分詞 ・分詞構文を用いて 2 つの事柄を一文で表現することができる (外国語表現) 2 ・否定構文の特徴を理解している (知識・理解) 6 ・名詞表現を用いてニュースを書くことができる (外国語表現) 6 ・話法転換を用いて簡単なストリーを書くことができる (外国語表現) 6 ・接続詞の働きを理解している (知識・理解) 6 ・疑問詞の慣用表現を用いて、人や物について尋ねることができる (外国語表現) 4 ・代名詞の適切な用法を理解している (知識・理解) 6 ○関係副詞 ○独立分詞構文 ○二重否定 8 ◇否定 ○部分否定 ○否定構文 ○無生物主語 9 ◇名詞 10 ◇話法 後 11 ◇接続詞 期 12 ◇疑問詞 1 ◇代名詞 ○名詞構文 ○時制の一致 ○話法転換 ○等位接続詞 ○従属接続詞 ○疑問詞の慣用表現 ○不定代名詞 ○it の特別用法 - 36 - ○条件英作文 ○指定英作文 2 ○プリント演習 ○自由英作文 ○ライティング ・与えられたメッセージを英語で表現することができる (外国語表現) ・表やグラフから読み取れることを英語で表現することができる (外国語表現) ・あるトピックについて自分の意見や考えを英語で表現することができる (外国語表現) ・あるトピックについて論理的展開を意識しながら、アカデミックエッセ イを書くことができる (外国語表現) 16 定期考査 4 回 4 計 - 37 - 70
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