会報第42号(平成27年5月)

会
報
素 読 の 会 [所 沢 ]
発行者:素読の会[所沢]
〒359-1167 埼玉県所沢市林 1-353-17
http://www.sodoku.jp/【検索:素読の会所沢】 FAX04-2948-0867
「素読(そどく)の会」は道理や生活の基になる言葉を深くあじわい人生を学びます。
発行:平成 27 年 5 月号
謀
攻
編
(
第
三
編
)
・
用
間
編
(
第
十
三
ば
恐
ろ
し
い
話
で
す
が
、
現
代
に
も
通
じ
こ
し
、
悪
い
国
で
あ
る
と
す
る
―
考
え
れ
同
盟
国
を
離
反
さ
せ
る
。
易
姓
革
命
を
起
と
題
し
て
、
お
話
が
あ
り
ま
し
た
。
せ
、
ス
パ
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を
送
り
込
み
情
報
操
作
を
し
、
『
那
孫 講 須
子 演 恵
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兵
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法 、 挨
野
は
拶
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和 研 あ
の 児 り
た 幹 ま
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― り 。
梅
山
正
雄
幹
事
の
全
員
素
読
に
始
ま
り
、
大
熊
和
子
幹
事
の
司
会
進
行
に
て
、
の
こ
と
で
し
た
。
―
国
力
を
隠
し
油
断
さ
ろ
、
周
が
殷
を
滅
ぼ
し
た
時
や
、
B
C
千
に
書
か
れ
た
書
物
で
、
B
C
千
三
十
年
ご
い
ら
れ
た
戦
術
を
含
む
書
物
で
あ
る
と
六
百
年
頃
、
殷
が
夏
を
滅
ぼ
す
際
に
も
用
タ
ー
に
て
、
開
催
致
し
ま
し
た
。
『
孫
子
の
兵
法
』
は
約
二
千
五
百
年
前
二
時
よ
り
、
所
沢
市
生
涯
学
習
推
進
セ
ン
四
月
例
会
は
、
十
八
日
(
土
)
、
午
後
―
兵
法
は
平
和
の
た
め
に
―
四
月
例
会
の
報
告
会講
日
『
表
装
の
清 世
忠 界
氏 』
五
月
十
六
日
(
土
)
午
後
二
時
~
(
開
場
一
時
三
〇
分
)
場師
※
小
手
指
駅
北
口
講 講
『 師 演
孫
子 野
村
』 研
児
幹
事
西
友
店
斜
め
前
左
側
タ
ワ
ー
一
階
と せ
』 ず ・
に 『
節 平
和
程 と
良 は
い 何
と か
こ 』
ろ →
に 『
当 殺
て し
る 合
こ い
(
)
講演の様子
テ
ー
マ
小
手
指
ま
ち
づ
く
り
組
合
事
務
所
内
い
を
回
避
す
る
方
法
で
あ
る
』
デ
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カ
イ
タ
ワ
ー
八
重
幡
(
素
読
の
会
所
沢
Ⅱ
る
お
話
で
し
た
。
『
平
和
』
と
は
大
き
な
全
梅 員
山 素
正 読
雄
幹
事
を
リ
ー
ダ
ー
と
し
、
Ⅱ
テ
ー
マ
で
あ
り
、
そ
れ
ぞ
れ
の
平
和
へ
の
『
孫
子
の
兵
法
』
始
計
編
(
第
一
編
)
・
Ⅱ
編
)
を
全
員
素
読
し
ま
し
た
。
第 42 号
幹
事
)
て
、
先
に
相
手
の
勢
い
を
く
じ
く
の
が
戦
か
に
情
報
が
大
切
か
…
情
報
を
操
作
し
・
『
戦
争
を
回
避
す
る
た
め
に
は
、
い
争
と
は
何
か
」
考
え
ま
し
た
。
時
「
平
和
と
は
何
か
」
「
和
と
は
何
か
」
「
戦
三
つ
テ
ー
マ
を
も
と
に
、
お
話
が
あ
り
五
月
例
会
の
ご
案
内
い
と
、
初
め
に
お
話
が
あ
り
ま
し
た
。
思
い
が
あ
り
、
一
言
で
済
む
問
題
で
は
な
や
、
聖
徳
太
子
の
十
七
条
憲
法
か
ら
、
『
一
学
習
体
験
し
ま
す
。
三
日
(
金
)
は
、
大
坊
(
無
量
光
院
)
に
宿
泊
、
真
言
密
教
を
日
で
す
。
二
日
(
木
)
は
、
高
野
山
の
宿
年
七
月
二
日
木
~
四
日
金
の
二
泊
三
旅
程
が
決
ま
り
ま
し
た
。
平
成
二
十
七
( )
に
曰
い
わ
く
、
和
を
以
も
っ
て
貴
と
)
う
と
し
と
な
し
、
忤
さ
か
ら
う
こ
と
無
(
き
を
宗
む
ね
と
せ
よ
。
人
み
な
党
あ
り
、
)
)
(
( )
)
(
)
(
)
( )
ま
た
達
さ
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れ
る
も
の
少
な
し
。
こ
こ
(
(
)
阪
市
内
ホ
テ
ル
(
リ
ー
ガ
ロ
イ
ヤ
ル
ホ
テ
(
ル
大
阪
)
に
宿
泊
、
会
員
の
懇
親
を
図
り
(
)
)
) (
)
ま
す
。
四
日
金
は
朝
食
後
、
ホ
テ
ル
で
)
(
(
順
し
た
が
わ
ず
、
ま
た
隣
里
り
ん
り
(
)
)
)
解
散
と
な
り
、
こ
の
日
は
自
由
行
動
と
致
(
し
ま
す
。
各
自
、
奈
良
・
京
都
・
名
古
屋
を
も
っ
て
、
あ
る
い
は
君
父
く
ん
ぷ
に
)
等
お
好
き
な
と
こ
ろ
を
巡
っ
て
い
た
だ
に
違
た
が
う
。
し
か
れ
ど
も
、
上
か
み
(
和
や
わ
ら
ぎ
下
し
も
睦
む
つ
び
て
、
(
事
を
論
あ
げ
つ
ら
う
に
諧
か
な
う
と
(
き
は
、
す
な
わ
ち
事
理
お
の
ず
か
ら
通
ず
。
ろ
で
和
す
る
こ
と
が
大
切
で
あ
る
』
こ
と
つ
ま
り
、
お
互
い
の
欲
が
出
尽
く
し
と
こ
高
野
山
金
剛
峯
寺
参
拝
ツ
ア
ー
蓄
え
弓
を
放
つ
と
こ
ろ
を
「
節
」
と
い
う
。
お
知
ら
せ
の
中
か
ら
引
用
さ
れ
、
『
最
大
限
に
力
を
ば
な
ら
な
い
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思
い
ま
し
た
。
さ
ら
に
『
和
』
に
つ
い
て
、
『
中
庸
』
る
の
か
、
し
っ
か
り
考
え
て
い
か
な
け
れ
く
、
孫
子
の
兵
法
か
ら
は
、
よ
り
よ
く
生
活
▼
今
回
の
講
演
で
の
お
話
は
、
大
変
興
味
深
の
取
捨
選
択
が
難
し
い
と
感
じ
て
い
ま
す
。
▼
あ
ら
ゆ
る
情
報
が
乱
れ
と
ぶ
昨
今
、
情
報
あ
と
が
き
林
:
2
9
4
8
0
8
6
7
◎
「
素
読
の
会
」
林
小
学
校
那
須
恵
真
山
口
:
2
9
2
4
7
3
5
8
◎
「
素
読
の
会
」
塾
長
秋
山
光
雄
小
手
指
南
:
2
9
2
3
4
8
2
6
土
を
め
ぐ
る
問
題
も
考
え
さ
せ
て
い
た
世
界
情
勢
が
不
安
定
な
中
、
日
本
は
ど
大
熊
和
子
・
東
條
ま
つ
み
・
高
山
政
男
◎
「
椿
峰
進
学
塾
」
塾
長
宇
野
和
秀
こ
と
で
し
た
。
と
の
こ
と
か
ら
、
日
本
領
い
、
う
ま
く
収
め
る
こ
と
を
い
う
』
と
の
取
り
分
を
主
張
し
て
、
妥
協
点
を
探
り
合
『
和
』
と
い
う
言
葉
は
、
『
お
互
い
の
と
を
知
り
、
衝
撃
を
受
け
ま
し
た
。
回
避
で
き
な
か
っ
た
戦
争
も
あ
っ
た
こ
し
て
率
先
し
て
行
っ
た
戦
争
で
は
な
く
、
つ
い
て
も
解
説
が
あ
り
ま
し
た
。
日
本
と
秋
吉
靖
子
・
野
村
研
児
・
梅
山
正
雄
お
問
い
合
わ
せ
く
だ
さ
い
。
内
野
悦
子
・
藤
田
洋
子
・
中
山
信
教
場
案
内
梅
澤
和
子
・
鎌
田
幸
枝
・
中
尾
春
美
佐
藤
清
二
・
八
重
幡
清
忠
・
鈴
木
延
子
野村研児幹事
第
二
次
世
界
大
戦
が
起
こ
っ
た
原
因
に
例
会
出
席
順
不
同
・
敬
称
略
講
ま
た
、
日
露
戦
争
や
第
一
次
世
界
大
戦
、
め
て
お
り
ま
す
。
(
担
当
:
大
熊
・
前
橋
)
和
』
と
は
何
か
考
え
ま
し
た
。
ニ
決
ス
ヘ
シ
』
を
引
用
さ
れ
、
『
本
当
の
に
締
め
切
り
、
現
在
旅
行
の
諸
手
配
を
進
き き
参 ま 、
加 す そ
者 。 れ
ぞ
募
れ
集
で
は
帰
、
路
四
に
月
お
一
つ
八
き
日
い
(
た
土
だ
)
内
師
容
:
:
『
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( 橋 子 活 ィ
素
ど
リ ア
読 倫 も ズ ス
の 子 た ム カ
イ
会 氏 ち
の と
所
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沢
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ー
の
幹
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め
階
)
に
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誓
文
か
ら
『
広
ク
会
議
ヲ
興
シ
万
機
公
論
何
事
か
成
ら
ざ
ら
ん
』
や
、
五
箇
条
の
御
会 日 六
場
:
小
手
指
駅
北
口
時
:
六
月
二
十
日
土
十
四
時
( )
し
、
自
分
の
思
い
を
成
就
さ
せ
て
い
く
た
め
-
の
知
恵
を
学
ぶ
こ
と
が
で
き
る
の
で
は
な
い
-
(
N
・
M
)
か
と
、
拝
聴
さ
せ
て
い
た
だ
き
ま
し
た
。
-
※
会
報
は
、
会
場
近
郊
の
有
縁
者
の
方
に
こ
へ
進
む
の
か
、
私
た
ち
個
人
は
何
を
す
前
橋
倫
子
・
那
須
恵
真
(
計
十
七
名
)
4月例会ご出席の皆様
も
送
ら
せ
て
い
た
だ
き
ま
し
た
。
だ
く
機
会
と
な
り
ま
し
た
。
月
例
会
の
ご
案
内