国分高校通信 〈 第1号 〉

国分高校通信
平成27年度版
〈 第1号 〉 鹿児島県立 国分高等学校
平成27年4月15日(水)
霧島市国分中央2丁目8番1号
TEL 0995-46-0001
~平成27年度スタート!~
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始業式
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4 月6日に始 業式が行わ れました。
校 長 式辞 の 中で , 書道 部 によ り 校門 前 と玄 関 に掲 げられ
て い る 吉田 貞 雄氏 の 「夢 八 訓」 と 吉田 松 陰氏 の 文章 につい
て 触 れ ,「 夢 八 訓 」 は , 人 と し て の 進 歩 に は 夢 が 大 切 で ,
そ の 夢 を叶 え るた め には 何 が必 要 か端 的 に教 え てく れてい
る こ と ,吉 田 松陰 氏 の文 章 から は ,他 の もの が 小さ く思わ
れ る 大 切な も のを 見 つけ , その 事 に一 心 不乱 に 取り 組み,
そ の 志 を貫 け とい う メッ セ ージ が 込め ら れて い るこ とを述
べ られまし た。
ま た ,「 こ の 1 年 , 思 い 悩 む こ と や , 苦 し い こ と に 直 面
し た と きは , 二人 の 吉田 氏 の墨 書 を目 で 追う の もい いかも
し れ な い。 地 域に 愛 され , 10 1 年と い う歴 史 のよ き伝統
~ よ う こそ国 分 高 校 へ ~
新任者紹介
を 受 け 継ぎ つ つ, 自 らの 可 能性 を 信じ , 更な る 高み を目指
○盛
す , 新 た な 1 年 と な る よ う に 過 ご し て 欲 し い 。」 と 激 励 を
○ 鮫島まゆみ 先生(国 語)山川高 校
い ただきま した。
○ 居細工
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入学式
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初弘 教頭(国 語)枕崎高 校
修 先生(国 語)鹿児島 玉龍高校
○ 池田
建三 先生(国 語)霧島高 校
○ 朝倉
良介 先生(地 公)鹿児島 女子高校
○ 川路敢太郎 先生(数 学)加世田 高校
○ 脇薗
祐一 先生(数 学)鹿児島 工業高校
○ 梅花
孝栄 先生(数 学)甲南高 校
○ 宝満
浩 先生(理 科)鹿児島 玉龍高校
○ 木下
一浩 先生(理 科)鶴丸高 校
○ 岡元
剛志 先生(理 科)鹿児島 中央高校
○ 戸床
恭子 先生(理 科)松陽高 校
○ 初瀨
有志 先生(保 体)薩摩中 央高校
○ 山下すみれ 先生(芸 術)開陽高 校
○ 前園真理子 先生(芸 術)大島高 校
○ 峯苫
4月 7日(火),第 70 回入学式 が行われま した。校 長先
生 か ら 319 人 が 入 学 を 許 可 され , 新 入 生 代 表 が 「 国分 高 校
生としての誇りと自覚をもって本校の校則を守り,学業に
励み,本校の伝統と名誉を汚すことのないよう努力するこ
と を誓います。」と 力強く宣誓 を行いまし た。
校 長 式 辞 で は ,「 伝 統 あ る 国 分 高 校 に 学 ぶ と い う 自 覚 と
誇りを持ち,目標を高く掲げ,これからの3年間を全うし
て欲しい。校訓の『自律
気魄
端正』を標にエールを贈
る。また新しい出会いが,お互いを支え合い,切磋琢磨す
る 仕合わせと なるよう強 く祈る。」と述べ られました 。
自らの可能 性を3年間 伸ばして欲 しいと思い ます。
秀幸 先生(英 語)武岡台 高校
○ 中峯香緒里 先生(英 語)錦江湾 高校
○ 中西由美子 先生(司 書)鹿屋高 校
○ 大迫
勝洋 先生(用 務員)甲南 高校