シングルスレッド性能を大幅に強化した SPARC T4 プロセッサ搭載の 2RU の新ラックマウント・サーバ シングルスレッド性能を 5 倍に引き上げ、アプリケーションのパフォーマンス強化およびスケーラビリテ ィの向上を実現。 内蔵のオンチップ暗号化アクセラレータ機能により、アプリケーションのパフォーマンスを低下させずに、高水準の セキュリティを提供 バイナリ互換性が保障されている Oracle® Solaris10 および 11 を実行することで、レガシー・アプリケーションをサ ポート 環境に配慮したスマートでシンプルな設計でエネルギーとスペースのよりいっそうの最適化を可能にし、資産の利 用効率向上と運用コストの削減を同時に実現 Oracle VM Server for SPARC と Oracle Solaris Containers に組み込まれている追加ライセンス・コストのかからな い仮想化テクノロジーにより、利用効率を向上させ、運用のオーバーヘッドを低減 仕様 タイプ T4-1 オラクル名称 SPARC T4-1 サーバー アーキテクチャ SPARC V9 プロセッサ種別 2.85GHz SPARC T4 標準 プロセッサ 1 プロセッサ コア数/ 数 スレッド数 8/64 一次:16KB(命令)、16KB(データ)、 キャッシュ 二次:128KB、三次共有:4MB スロット数 16 最小容量 16GB(4GB DIMMx4) 最大容量 512GB(32GB DIMMx16) メモリ 4GB/8GB/16GB/32GB DIMM (4 枚の DIMM を同一サイズで追加。 増設単位 組み合わせは 4 スロット/8 スロット/16 スロッ ト) 搭載数 最大 8 台(バックプレーンが必要) 300GB @10,000 回転 SAS-2 ディスク・ドライ 内蔵 システム内蔵 ディスク 容量 ブ 600GB @10,000 回転 SAS-2 ディスク・ドライ ブ 記憶装置 最大 4.8TB(600GB x 8) リムーバブル記憶装置 SATA DVD+/-RW x 1 (標準) 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T(RJ45) Ethernet Copyright © 2015 Nihon Unisys, Ltd. All rights reserved. x4 USB USB2.0 x4(前面 x2、背面 x2) VGA 1 標準総合 PCI インタフェー ス 4 Express(x8) PCI 拡張 スロット PCI 2 Express(x8) (XAUI と兼用) 動作入力電圧 電源 100~120VAC、200~240VAC 動作時最大入力電流 8.57A @100VAC 動作時最大入力電力 771W @100VAC 最大放熱量 2,142.3BTU/時 @100VAC 台数 2台 省エネ法に基づくエネルギー消費効率*1 寸法(突起物を含まず)と重量 幅/奥行/高さ/重量 区分:C 8.7W/GTOPS 幅 425.5mm x 奥行 714.5mm x 高さ 88.6mm (2U)/27.2kg (ラックマウント・キットを除く) オペレーティングシステム Solaris 10 8/11 以降の各リリース、Solaris 11 ※1:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める複合 理論性能で除した数値です。 *UNIX は、X/Open Company Ltd.がライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です。 *SPARC、SPARC64、UltraSPARC は、米国 SPARC International, Inc. の登録商標です。SPARC 商標が付い た製品は、米国 Sun Microsystems, Inc. が開発したアーキテクチャーに基づくものです。 *Oracle は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標または商 標です。 *その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 Copyright © 2015 Nihon Unisys, Ltd. All rights reserved.
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