ELECRAFT K3S トランシーバ 160-6 m • スーパーヘテロダイン/ SDR 技術 • 超低雑音 RX/TX エレクラフト K3S 160-6 m トランシーバ: が持つ高性 能と新機能の概要の紹介 P3 パナアダプタに送信モニタ機能が付きました エレクラフトのコンパクトで高性能な K3 は今やホームステーショ ンは勿論、DX ペディションやコンテストのマルチオペレーション では定番のリグとなっています。第 2 世代の K3s は基本システムか らオプションに至るまで性能を向上させしかも旧 K3 からのアップ グレードも可能にしています。 改良された項目は下記の通りです: P3 はスペクトラムとウォーターフォール高輝度のフルカラー液晶に 表示するアダプタですが、新機能として送信信号のエンベロープ波 形と出力・SWR を表示するオプションが追加されました。 高い感 度、高速スイープ、豊富な操作ボタンとノブでリグ内蔵のスペクト ラム表示器とは一線を画する性能を誇っています。タップしてどの 周波数の信号にもクイック QSY できます。 • LCD のベゼルのデザインと VFO ノブを新しくしました 500-W リニアアンプとオートアンテナチューナをラインナップ • 超低ノイズシンセサイザの導入 強力な信号を受信した時の受信性 K3s と P3 そして 500W アンプを組み合わせ K-ラインを構成します。 KPA500 半導体リニアと KAT500 ATU は K3 以外のトランシーバとも 組み合わせて使用する事ができます。K3S と ATU を組み合わせる と、バンドや周波数に連動して ATU が動作します。DX コールにバ ンド変更の手間はかかりません。 能が向上し送信信号もいっそうピュアーになりました。 (KSYN3A) • USB ポート追加、リグ制御に加え、PC のサウンドカード機能を 搭載しましたので、デジタルモードなどでオーディオケーブルの 接続はもう不要です • 微弱信号に対応するため 12-6 m 用のプリアンプを追加しました ( KXV3B モジュールに搭載) • ATT をマルチレベルにしました。 -5/-10/-15 dB • バイパスリレーを使って ATU のロスを減少 (KAT3A) • 外部スピーカー出力用 AF 出力回路を再設計で音質を向上 • 高速な CW 送信の精度を向上 SPLIT モードでも • 630-m バンドをカバー(~470 kHz), それ以下も1 スーパーヘテロダイン / SDR 技術 2 メータに内蔵トランスバータオプション K144XV K144XV は 144-145MHz をカバーし FM, SSB, CW と Data モードを 2m で運用できます。2m でも P3 が使えます。 K3/0-Mini コントロールパネルで K3 s をリモコンできます エレクラフト K ラインの局は K3/0Mini を使う事によってインターネ ット経由で世界中からリモート制御する事ができます。 K3/0 のパ ネルで K3s の全ての操作を K3s と同様に行う事ができます。 RemoteHams.com にログインすれば世界中にある K ラインにもアクセ スが可能です。 その多くは DX 用の良いロケーションと高性能な アンテナを設備しています。 基板組み立て済みのキットも販売 高ダイナミックレンジのスーパーヘテロダイン技術と SDR(ソフト ウエアラジオ技術)K3S は両方の技術の長所をハイブリッドな設計 で生かします。 オプションの KRX3 サブ受信機にも 32BitDSP の全 く同じ技術が使われています。 K3s を完成品で購入してもキットで購入しても全てのモジュールは工 場で組み立て 100%試験済みなので同じ性能が出ます。 キット版を 購入すればキット製作の満足と予算の節約になります。 100-W と 10-W モデル 充実した顧客サポート K3s/100 か K3s/10 の 2 つモデルがあります。 同じ性能で低価格の K3s/10 はいつでも簡単に K3S/100 に変更できます。 エレクラフトは納得の顧客サービスを提供します。 電話、E-メー ルによるサポートに加えアプリケーションノートやマニュアル、フ ォーラムのアーカイブを Web で公開しています。 1 KBPF3A モジュールが必用. 受信範囲は 100 kHz から 472 kHz (630 m バンド) の出力は 0.5-mW で外部アンプが必用です。 K3S の一般的な機能 • 160-2 m オールモードカバー (2 m は K144XV オプションが必用) • 32-bit I.F. DSP (サブ受信機にも独立した DSP を使用) • ハムバンド専用版バンドパスフィルタとスーパー/SDR 技術 • 内蔵 PSK/RTTY デコーダ/表示; CW キーヤパドルから送信可能 • 高コントラスト, テキスト表示ができるカスタム設計の LCD 使用 • 最小 1Hz ステップの低雑音シンセサイザーVFO • 100-W 又は 10-W モデル (10W はあとで 100W に変更可能) • K3 ユティリティー ソフトでファームの変更ができる 受信機 • メイン受信機と同じ性能のサブ受信機を追加可能 • AM 受信は包絡線検波と同期検波を選択できる • 12-6 m にプリアンプを追加; 3 レベルアッテナータ(5/10/15 dB) • IF 帯域を簡単操作 Shift/Width/HiCut/LoCut と DSP 通過帯域表示 • RX ANT in/out ジャック付属 (KXV3B オプションモジュール) • オート/マニュアルノッチ; 調整可能なノイズリダクション • ゼネカバ受信用バンドパスフィルタオプション (KBPF3A); 100 kHz, 以上 630-m バンド(472 kHz)0.5-mW の送信ができる • CW/SSB それぞれに 8-バンドのオーディオイコライザ装備 • レベル調整可能なハードと DSP 複合のノイズブランカ • 最小 200 Hz 最大 5 個の水晶フィルタを取りつけ可能; DSP フィルタは最小 50 Hz 加えて 30-Hz CW オーディオピークフィルタ (APF) • CW とデータモード用のチューニングメータ 送信機 • 0.1 から 100 W 設定可能 (K3s/100) 又は 10 W (K3s/10) • 2 個の 4-スピード大型ファンを装備 • 高 SWR 保護回路付き; パワーアンプにはブレーカー付き • リレーを使わない PIN-ダイオードスイッチによる T-R 切替 K3S/100 の場合 • DSP I.F. スピーチプロセサとノイズゲート機能で DX にパンチの利いた信号を 送ります。 • 8-バンドイコライザで音声とマイクの特性を補正 その他の機能 • USB と RS232 ポートを装備; USB にはサウンドカード機能が含まれ、デジ タルモードで PC との間に音声のケーブルは不要です。(ライン入力/出力の ジャックはまだあります) • K144XV オプションで 10W 出力、 オールモードの 144-145 MHz • トランスバータバンド in/out ジャック; 9 個のトランスバータバンドを表示 します • 内蔵 CW メモリーキーヤー;KDVR3 音声メモリー機能が使える P3 パナアダプタ 2-200 kHz の範囲でスペクトラムとウォーターフォールを表示 運用 • ‘マクロ機能’で SPLIT のような良く使う操作シーケンスを定義可能 • 100 個の汎用 VFO メモリーと 4 個のクイックメモリーをバンド毎に設定 (設定は PC からもできます) • P3 DSP K3s と組み合わせてより広い範囲の情報が得られます o スペクトラムとウォーターフォール表示 (分割表示可能) o 弱い信号でも働き、相手信号のスプリアスの観測も可能 o カーソルジャンプ機能でクイック QSY ができます オプションとクリスタルフィルタ KRX3A 高性能サブ受信機 (2.7 kHz フィルターは付属) KFL3A-( ) 8-ポール水晶フィルタ: .25, .40, 1.0, 1.8, 2.1, 2.8, 6.0 (AM), 13 kHz (FM) KAT3A 100 W 2 アンテナジャック付き内蔵自動チューナ KFL3A-( ) 5-ポール水晶フィルタ: .20, .50, and 2.7 kHz (2.7 kHz は K3S に付属) KBPF3A ゼネカバ用受信バンドパスフィルタ (KRX3 にも使用できる) MH2 エレクラフト ハンドマイク K144XV 144-148 MHz 10 W 内蔵トランスバータ P3 パナアダプタ (SVGA 外部モニタオプションも有り) KDVR3 デジタル音声レコーダ KPA500 500W 半導体リニアアンプ、自動バンド選択機能付き KTCXO3-1 1 ppm TCXO (10-50 ℃の範囲で平均 0.5 PPM) KAT500 500W 自動チューナ(AH4 インターフェース内蔵多くのバンドで 1Kw 使用 可) KPA3A 100 W 内蔵パワーアンプ (K3S/10 100 W アップグレード用) K3/0-mini EDC エレクトロデザイン株式会社 270-0107 千葉県流山市西深井 628-3 5/7/2015 Rev. A1J 機能、仕様、価格等は予告なく変更する場合があります。 リモートフロントパネル 電話: 04-7128-8472 [email protected] FAX: 04-7128-8473 www.edcjp.jp
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