巻末資料

巻
末
資
料
資料 1
ファンダメンタルⅡ(NPS 基本コーステキストブック)
資料 2
新任所長研修プログラム(NSA)資料
資料 3
NPS トレーニングプログラムカタログ
資料1
NPS基本コーステキストブック
2012年11月 オルブライトトレーニングセンターより提供
National Park Service
ファンダメンタルズII
資料 1-1
資料 1 ― 1
ようこそ、NPS ファンダメンタルズIIへ。
あなたは、ナショナル・パーク・サービス(国立公園局、以下NPS)
のミッションを達成していく中で、あなたの所属機関、その活動、
そしてあなた自身の役割への理解について、継続して学ぼうという
賢明な選択をなさいました。
NPSファンダメンタルズII研修の間、このスタディ・ガイドを活用し
て、ノートを取ったり、課題を完成したりすることで、NPSで実際に
活動するための価値ある参考資料として利用してください。
ホーレス M.オルブライト・トレーニング・センター
&グランド・キャニオン国立公園でのNPSファンダメンタルズII研修
をどうぞエンジョイしてください!
2012年10月版
資料 1-2
資料 1 ― 2
NPSファンダメンタルズII 研修
役立つ情報
緊急事態には?:ダイヤル911
緊急時集合場所:学生寮ビルAの脇にある駐車場へ集合
オルブライト フロント・デスクの電話番号:(928) 638-7981
NPSファンダメンタルズの携帯番号:(928) 606-4274
(旅行、フィールド・トリップの日のみ使用)
宿泊施設オフィス:A102
宿泊施設オフィス電話番号:(928) 638-7048
資料 1-3
資料 1 ― 3
NPS ファンダメンタルズ II 研修
目次
4
コース目標
5
ユニバーサル・コンピテンシーズ
7
メイヤーズ-ブリッグス・タイプ指標
8
価値(バリュー)
11
法、政策、ミッション
18
資源管理
25
ミッション達成のための協力
28
民間のビジター・サービス
29
プランニング
31
リスク・マネジメント
33
ビジターと資源保護
34
施設管理
37
インタープリテーションと教育
40
管理運営とビジネス慣習
43
予算
47
カスタマー・サービス
48
1日フィールド・トリップ
49
スーパーインテンダンシー(監督)
50
次は何か?
52
自発的な経験
55
将来の展望
資料 1-4
資料 1 ― 4
NPSファンダメンタルズII研修
コース目標
このトレーニング終了後、各出席者は以下のようなことができるようになりま
す:
すべてのNPS職員に求められる8つのユニバーサル・コンピテンシーズを行うこ
とができる。
NPSの伝統、価値、運営についての、十分な基礎知識に基づいた仕事ができる。
NPSが管理する様々な文化的資産や自然の資源についての広い一般知識を、実際
の行動に応用したり、判断する基準にしたりすることができる。
NPSの業務の幅を説明できるようになり、NPSのミッション遂行部署間の協力や
相互支援を促進させることができる。
外部の協力者やビジターとともに、適切に業務をすることを含め、部署のミッシ
ョンやゴールを達成するため、効果的なチームの一員として働くことができる。
影響のある範囲においてリーダーシップを発揮し、人々のサービス精神や、NPS
のミッション達成への意義深い貢献に影響を与えることができる。
信頼、結束、尊敬、喜び、支援、多様性を謳歌すること、価値、そして違いをベ
ースとして持ちつつ、職場や外部の協力関係に貢献することができる。
公共サービスに対する深い関与を示すことができる。
資料 1-5
資料 1 ― 5
ユニバーサル・コンピテンシーズ
背景的知識
NPSにとってのナショナル・リーダーシップ・カウンシル(NLC)は現在、ディレ
クター、副ディレクター、スタッフ・チーフ、準ディレクターとアシスタント・
ディレクター、SES(シニア・エグゼクティブ・サービス)の監督者、オルブラ
イトとベニエットの両フェロー、12から15までの各学年の教育長、そして各準デ
ィレクターからの1つの追加プログラムで構成されています。NLCの会合はワシ
ントンDCで年に二度開催されます。
NLCは、トレーニングのためのNPSサービスワイド・ラーニング・アンド・デベ
ロップメント・ストラテジーを承認したり、各職位と職務の能力などを考案しま
した。
NPSサービスワイド・ラーニング・アンド・デベロップメント・プログラムは、
NPSキャリア・フィールドによって特定された、コア・コンピテンシーズ(根幹
的な能力)に基づいたカリキュラムから制作されたものです。「コンピテンシ
ー」という言葉が使われる場合、それは、知識、スキル、態度、その他、個人が
上手く職務上の役割や業務機能を果たすのに必要な資質といった、計測可能なパ
ターンと関連があることを意味しています。
「コンピテンシー」はいろいろな方法によって得ることができ、全体として、業
務遂行の際の能力となります。
-人生経験
-正式な教育
-訓練
-現場での経験
-自習プログラム
-訓練、開発プログラム
NPSファンダメンタルズ・プログラムは、NPSの職員全員に必要であるとNLCが
判断した8つのエリアの初歩的段階のコンピテンシーを身につけるために設計さ
れたものです。
資料 1-6
資料 1 ― 6
ユニバーサル・コンピテンシーズ
ミッションの理解
このコンピテンシーは、1916年のNPSオーガニック・アクト(オーガニック法)とNPSのミ
ッション・ステートメント、そしてその多大な影響や歴史を通じてNPSに課せられた付加的
な責任、そして今日まで続く保全運動の一環として、NPSがどのようにスタートしたかへの
理解と、深い背景知識を必要とするものです。
機関のオリエンテーション
このコンピテンシーには、公園、地域、ワシントン・オフィスというそれぞれのレベルにお
けるNPSの構造と組織に関する基本的な理解、内務省の構造と組織、連邦政府におけるその
位置、そしてNPSと連邦政府における職員個人の役割への洞察力が求められます。
資源のスチュワードシップ
このコンピテンシーには、NPSによって保護されている資源の範囲、そうした資源の管理に
おけるNPSの責任範囲、資源の管理・報告における個人の役割、NPSの目的やプランニング
のプロセスの理解、そして資源の管理・報告を促進するためパートナーやステークホルダー
とともに仕事をする一方で、それぞれが負担する責任を理解するといったことが求められま
す。
NPSのオペレーション
このコンピテンシーは、NPSの基本的な運営業務に関する知識、ミッション遂行にあたり、
どのようにオペレーションが連携するのか、なぜビジターが公園を訪れるのか、どのように
NPSはビジターの体験や資源の保護を管理するかといったことを網羅します。
基本的価値(ファンダメンタル・バリュー)
このコンピテンシーは、与えられた職務の遂行と、組織全体の健全性に貢献するような態度
や行動を見せる能力に焦点を当てます。これらの態度は、リーダーシップ、チームワークと
しての行動、人々や組織に対する倫理観、仕事場での多様性や公正さの問題への取り組み、
公園や職場での支援、自分自身や他に対する安全性への態度、精神的、肉体的健全性への深
い関与、NPSのコア・バリューへの尊敬の念を網羅します。
コミュニケーション・スキル
このコンピテンシーは、書くことやスピーチで効率よくコミュニケーションを図る、効率的
に仕事ができる人材になるための対人コミュニケーションを身につける、コミュニケーショ
ンにかかわる基本的な技術的スキルが使えるようになるといった能力を網羅します。
問題解決スキル
このコンピテンシーは、仕事のさまざま面で、問題に気づき、それを分析し、合意形成をし、
決定を下し、革新的なことをすることに関するものです。
個人の成長とそのプランニング
このコンピテンシーは、上司やエージェンシーと共に、個人の業務、キャリア形成、定年ま
での一連の行動をプランニングする能力を指します。
資料 1-7
資料 1 ― 7
メイヤーズ-ブリッグス・タイプ指標
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキ
ル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
メイヤーズ-ブリッグス・タイプ指標(MBTI)は、
個人の性格について探り、その性格がグループ内や
職場の人間関係にどう影響するかを探るために利用
する。
MBTIの倫理的な使用について説明する。
性格のタイプを示す4つについて説明する。またそれ
が個人のバックグラウンドとどう関連するかを説明す
る。
あなた自身のタイプを特定し、実証する。
MBTIがいかに対人コミュニケーションに影響するも
のか、そしてどのようにその知識がコミュニケーショ
ンを改善するかを説明する。
タイプ分けのダイナミックスを使って、人とのコミュ
ニケーションや相互交流のストラテジーを開発し、使
ってみる。
コミュニケーションの妨害を回避したり、克服するス
トラテジーを開発する。
資料 1-8
資料 1 ― 8
価値(バリュー)
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
個人的な価値観、信条、態度を特定し、団体の全体
としての健全性に対する個人の態度の効果を査定す
る。
NPSの文化やそれに関連する職場での態度の意味を明
らかにし、その例を挙げる。
保つべき、あるいは変えるべきと考えるNPSの文化的
な側面を特定する。
あなた自身の仕事上の個人的な価値観を特定し、NPS
のコア・バリューと比較する。
NPSがいかに過去、現在、そして未来への挑戦に立ち
向かえるかにとって、コア・バリューがいかに大切か
を説明する。
資料 1-9
資料 1 ― 9
価値(バリュー)
コア・バリュー-定義(そして受講者のコア・バリュー)
組織のコア・バリューは、最も重要なことであり、永続的な信条と、その組織の
各職員がいかに考え、行動するかに対して、大きなインパクトを与える指針とな
るものです。
コア・バリューは、組織が持ち続けてきた性格、つまり、一時的な流行や技術面
の変化、リーダー個人のマネジメントを超えた、一貫した「アイデンティティ
ー」を示すものです。
コア・バリューは、外部の評価を必要としません。あくまでもそれは、団体内の
自然な価値観です。強く、活気に溢れたNPSは、NPSが持つその価値観からもた
らされます。
NPSのコア・バリューは、ミッション達成の枠組みを示します。
ミッション達成に挑戦する時、NPSのコア・バリューは我々を支え、導きます。
職場におけるあなたの個人的な価値(バリュー)
___________________________________
___________________________________
___________________________________
___________________________________
___________________________________
あなたにとって決して譲れないものとは: __________________________________
資料 1-10
資料 1 ― 10
価値(バリュー)
厳選された組織の価値(バリュー)
NPSのコア・バリュー
伝統-我々はコア・バリューを誇りに思い、それに学び、それに縛られません。
尊敬-我々は他との違いを受け入れることによって、各自の幸福を充実させるで
しょう。
品位-正直に、公正に、市民、そしてお互いと向き合います。
優秀さ-我々は学び続け、成長するための努力をすることによって、公共のサー
ビスの最も高い理想に到達するでしょう。
資源のスチュワードシップ-地球全体の保護に取り組む組織と共に、資源管理を
共有します。
ディズニー
1. 有益なアメリカの価値観を育成し、広める
2. 創造性、夢、想像力
3. ディズニーの魔法を守り、管理すること
4. 細部への絶対的で、綿密なこだわり
アメリカ陸軍
1. 忠誠心-アメリカ陸軍に対する本当の忠誠と忠義心を持つ
2. 義務-憲法、陸軍、隊、他の兵士たちに対しての義務を全うする
3. 尊敬-そうされるべきように、人を扱う。
4. サービス-国家、陸軍、部下の繁栄を自らのものより優先させる
5. 名誉-陸軍の価値観に従って行動する
6. 品位-法律的に、またモラル的に正しいことをする
7. 個人的な勇気-恐れや危険、逆境に立ち向かう
_________________________
1. 責任感-我々は、人々、コミュニティー、そして社会の安全と発展に尽力します。
2. 実績本位-継続した改善と、安全で信頼できる運営を通して、約束の遂行を果たします。
3. 進歩的-相互的な優位性の原理を信じ、協力者や顧客との生産的な関係を築きます。
4. 革新的-我々が持つ人材と技術を使って、今ある限界を推し広げ、明日の突破口を創造し
ます。
資料 1-11
資料 1 ― 11
法、政策、ミッション
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
法、規則、そしてNPSの政策の関係性とヒエラルキー
を理解する。
NPSの指令系統と展開を説明する。
NPSの政策、規則、法の目的を特定する。
どの法、規則、NPSの政策が、その時点の課題に適切
かを特定できるシナリオを描く。
NPSを創設し、形成してきた、適切な行政区の当局を
特定する。
資料 1-12
資料 1 ― 12
法、政策、そしてミッション
ガイダンスのヒエラルキー
どの法を適用し、どのルールを優先するかを知る必要があります。法、政策、指
示のあいだの関係性を知ることは、意思決定のプロセスの指針となります。
次の政策、法、規則を1を最上、10を最低として、ランク付けしてみてください。
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連邦政府の規則
ゼネラル・マネジメント・プラン
施設のスーパーインテンダント(最高責任者)の指示
公法(パブリック・ロー)
憲法
条約
部署のマニュアル
NPSのマネジメント・ポリシー
幹部の指示
ディレクターの指示
資料 1-13
資料 1 ― 13
法、政策、そしてミッション
時系列でみる法律
ヨセミテ・ランド・グラント(1864)
ヨセミテ・ランド・グラントは、カリフォルニアに対し、ヨセミテ渓谷とマリポ
サ・ビッグ・ツリー・グローブの管理権限を与え、ヨセミテが永久的に公共利用
から保存され、維持されることを許可しました。
イエローストーン・アクト(1872)
この法律によって、イエローストーン国立公園建設のための200万エーカー以上
におよぶ土地が確保されました。この法律はその後の国立公園の土地利用の指針
となりました。
チックアマウガ&チャッタヌーガ国立軍事公園(1890)
歴史的、軍事的研究と、南北戦争の最大の戦場のひとつである地を保護し、適切
に評価する目的で、国内最初の戦場跡地の公園に指定されました。
フォレスト・リザーブ・アクト(森林保護法)(1891)
この法律は大統領に対し、公的に所有する森林地を永久的に保有できる決定権を
与え、最終的には米国農務省フォレスト・サービスの創設につながりました。
イエローストーン・ハンティング・アクト(イエローストーン狩猟法)(1894)
この法律は、イエローストーン国立公園内で、娯楽やスポーツとして原生動物を
殺すことを禁じました。そしてまた、議会が承認しない限り、公園は厳正な禁猟
区であることを定めました(NPSの基本原理)。
アンティクイティーズ・アクト(古文化財保護法)(1906)
この法律は、大統領に対し、歴史的建造物、そして国家的記念物として歴史的ま
たは科学的に関心の高い構造物や対象物を指定し、その撤去や破損に対する罰則
を定める権限を与えました。
NPSオーガニック・アクト(1916)
この法律によってNPSが創設され、公園、記念建造物、そして指定された地域を
管理する単独のシステムが開発されました。また、市民が楽しめる資源を、NPS
が保存・保護することを義務付けました。
資料 1-14
資料 1 ― 14
法、政策、そしてミッション時系列でみる法律
時系列でみる法律
リオーガナイゼーション・アクト(改造法)(1933)
この法律により、陸軍省とアメリカ・フォレスト・サービス、国家の資産から、
公園と記念建造物が移され、NPSが大きく拡大しました。
エバーグレーズ・ナショナル・パーク・アクト(1934)
この法律によって、「地域の貴重な動植物や、重要な原始的地域の状態の保護」
のため、エバーグレーズ・ナショナル・パークが設立されました。
ヒストリック・サイト・アクト(歴史的跡地法)(1935)
この法律は、アメリカ市民に創造性と利益をもたらす国家的に意義深い歴史的地
域、建物や対象物の公的な使用を守るための国家レベルの政策の宣言によって、
NPSの歴史に関するプログラム、教育、保存の役割を拡大しました。
パーク、パークウェイ、レクリエーショナル・エリア・スタディー・アクト
(公園、景観整備道路、レクリエーション地域研究法)(1936)
NPSと州の公園システム間の関係を正式に定義し、国中の公園地とレクリエーシ
ョン地域のシステムの拡大に貢献しました。
アクト・フォー・アドミニストレーション(行政法)(1953)
議会が「ナショナル・パーク・システム(国立公園制度)」という名称を最初に
使用し、公の目的と義務を定めたものです。この法律は「ナショナル・パーク・
システム」とは、内務省が管轄する、連邦が所有し管理する土地で、以下のよう
に分類されるカテゴリーに分けられるもの指します。(1) 国立公園 (2) 国家的記
念建造物, (3) 国立史跡公園, (4) 国立記念物, (5) 国立景観整備道路, (6) 国立首都公
園。
インターステート・ハイウェイ・アクト(州間幹線道路法)(1956)
この法律は、陸上での移動の効率化を目指し、州を跨いで走る幹線道路の建設の
完了を命じました。この制度によって、国立公園への来園者が増加しました。
ミッション66 (1956)
ミッション66は、50周年を機に、NPS中の施設や管理のグレードを高めようとつ
くられた何十年にも及ぶプログラムです。
資料 1-15
資料 1 ― 15
法、政策、そしてミッション
時系列でみる法律
ビジター・センター、職員宿舎、トレーニング・センターなど、今も続くNPSの
改善に10億ドル以上が支払われました。
ウィルダネス・アクト(原生自然法)(1964)
この法律は、ナショナル・ウィルダネス・プリザベーション・システム(国家原生動植
物保護制度)を確立させ、指定された「原生自然地域」をその状態を損なわず、将来の
使用と市民が楽しむために管理することを定めました。そうした地域の使用における管
理に必要な条件と規則は、それらの原生自然地域のために、具体的につくられました。
ランド・アンド・ウォーター・コンサベーション・ファンド・アクト(土地・
水源保全資金法)(1964)
この法律は、公園内の土地や、あるいはその隣接地を新たな娯楽地域として取得する方
法を提供しました。この法律への資金は資産売却益、モーターボート燃料税、利用者の
利用代金、そしてその他の資金源からなっています。
ナショナル・ヒストリック・プリザベーション・アクト(1966)
この法律は、連邦政府の機関に対し、文化資産を特定し、評価し、ナショナル・レジス
ター・オブ・ヒストリック・プレースに推薦するための保全プログラムをつくることを
義務付けました。連邦政府機関はまた、ナショナル・レジスターに含まれる、あるいは
含まれるにふさわしい行政区、土地、建物、組織、または物に対して、連邦が仕事を引
き受けたり、行動したりすることの影響を考慮しなければなりません。
エンデンジャード・スピーシーズ・プリザベーション・アクト(絶滅危惧種の
保全に関する法律)(1966年)
この法によって、絶滅の危機にある種を守るための連邦政府の活動が正式に開始され、
内務省長官を「アメリカ合衆国において絶滅の恐れがある在来種の魚と野生生物を保全
し、保護し、環境を回復して、繁殖させるプログラムの実行」へと向かわせました。
1969年改正(1973年の絶滅危惧種の保全に関する法律が現行法)。
ナショナル・エンバイロンメンタル・ポリシー・アクト(国家環境指針法)
(1969)
この法律は、しばしばNEPAと呼ばれるもので、環境保護のための国のガイドラインを
定めました。連邦機関に対し、プランニングのプロセスにおいて、プロジェクトの環境
への影響を研究し、報告することを義務付け、市民からの意見やアドバイスも受け付け
るものです。 NEPAは、国立公園の資源管理の複雑さをかなり増加させました。
資料 1-16
資料 1 ― 16
法、政策とミッション
時系列でみる法律
ゼネラル・オーソリティーズ・アクト(1970)
オーガニック・アクトの改正版で、指定地域(公園、記念建造物、レクリエーシ
ョン地域、史跡、パークウェイなど)に関係なく、NPSのすべての地域が同レベ
ルの保護を受けられることを保証するよう、NPSを定義し直しました。
ゼネラル・オーソリティーズ・アクト(1976)
オーガニック・アクトの更なる改正版で、この法は、NPSの権限を明確にしまし
た。「NPSにおける法の執行は、ビジターと資源の保護のための幅広いプログラ
ムの1つの機能として位置づけられる」。これが、法の執行がどのようにNPSで
行われるかについて、議会が述べた最後でした。
ナショナル・パーク・アンド・レクリエーション・アクト(1978)
15の地域をNPSに加えることを認可しました。
レッドウッド・ナショナル・パーク・エクスパンション・アクト(1978)
この法律によって、公園で制定された法案(オーガニック・アクトと個々の公園
の権能付与的な法案を含む)を違反するような活動をNPSが禁止することができ
るようになりました。また、公園の境界は、公園資源を、公園境界外での活動か
らよりよく守るために拡大されました。
アーケオロジカル・リソース・プロテクション・アクト(考古学的な資源保護
法)(1979)
この法律はしばしばARPAと呼ばれるもので、違反に対する処罰の厳しさに関す
るアンティクイティーズ・アクト(古物保存法)の不十分さを改善し、考古学的
な資源を定義づけ、違反行為に対する民事罰(損害賠償と復元のための原価回復
を含む)を導入しました。
アラスカ・ナショナル・イントレスト・ランド・コンサベーション・アクト
(アラスカ国有地保全法)(1980)
この法律はしばしばANILCAと呼ばれるもので、最近指定された多くの記念建造
物のある場所を国立公園と保存区としたため、4700万エーカー以上がNPSとなり
ました。 NPSのサイズを二倍にし、土地の管理責任の幅を拡大しました。
ベイル・アジェンダ (1991)
NPSの75回目の記念日の祝賀会から発展したもので、NPSの管理の現状に対処し、
将来のゴールを示しました。
資料 1-17
資料 1 ― 17
法、政策、およびミッション
時系列でみる法律
ガバメント・パフォーマンス・アンド・リザルト・アクト(1993)
GPRAと呼ばれる法で、政府のプロジェクト管理を改善するよう設計されたものだが、
ゴールを決め、結果を判断し、経過報告することを機関に要求します。
レクリエーショナル・フィー・デモンストレーション・プログラム(1995)
公園は、追加の入場料と使用料として徴収する権限が与えられ、その80%を公園内を改
善するための資金に充てられるとしています。
パーク・システム・リソース・プロテクション・アクト(1996年改訂)
NPSが公園の資源の損傷の賠償を求め、復元にファンドを利用し、同等の資源を得る、
もしくはそれと交換することを許可します。さらにこの法律は、「公園制度の資源の破
壊を防止する、ないし最小限に食い止める、または損害を評価し、モニターするために
必要な、すべての行動を起こす」ことをNPSに命じています。
ナショナル・パーク・サービス・オムニバス・マネジメント・アクト (1998)
提案されている公園地、利権改革、料金の研究を含む、さまざまな国立公園の法律に関
連します。
フェデラル・ランド・レクリエーション・エンハンスメント・アクト(2004)
レクリエーショナル・フィー・デモンストレーション・プログラムと国立公園のパスを
発行する機関に関する法律に代わるものです。新しい料金と料金体系づくり、メンテナ
ンスがまだされていないところや生息地を回復し、ビジターが体験できることに対する
改善に、市民が関与することを助長します。
ナショナル・パーク・セカンド・センチュリー・コミッション・リポート(2009)
このレポートの勧めは、「採用されるなら、教育に力を入れ、気候変動の影響を減らし、
若者を従事させ、より健康的でより相互に連携した一般市民参加を支援し、国家の多様
性を反映した場所を保存し、大地と海の自然遺産を保護する」というストラテジーを表
現しています。
ア・コール・トゥ・アクション-プリペアリング・フォー・ア・セカンド・セ
ンチュリー・オブ・スチュワードシップ・アンド・エンゲージメント(2011)
(実施要請 – 次世代のスチュワードシップと関与への準備 (2011))
NPS ディレクターであるジョン・ジャーヴィス曰く: 「あらゆる公園、あらゆるプロ
グラム、あらゆる職員とあらゆるパートナーには、行動のきっかけとなるという役割が
あります。それを成功させるために、NPSを成功へと導くために、我々は、公園やプロ
グラムにおいて、あなたの創造力、革新と専心を必要とします」
資料 1-18
資料 1 ― 18
資源管理
セッションの目標
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
NPSの使命を達成することに関連した、資源管理の目
的、機能、およびその権限を説明する。
自然と文化資源、そしてそれらのNPSにおける固有の
価値を特定する。
NPSの歴史、そしてNPSで資源管理がどう進化してき
たかについて議論 する。
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
資源保護とNPSのスチュワードシップ・ミッションを
管轄する、適切な法定当局を特定する。
資源の専門家の役割と基本原則、資源管理がどのよう
な哲学と科学に基づくのかを、NPSに適用できるよう
理解する。
課題と将来直面する資源管理の問題の例を挙げる。
NPSにおけるあなたの個人的な責任、役割、資源の管
理・監督への貢献を認識する。
資料 1-19
資料 1 ― 19
資源管理
公園資源と価値(バリュー)
損傷ゼロ基準に当てはまる「公園資源と価値(バリュー)」は、以下を含みま
す:
•公園の風景、自然で歴史的な事物、野生生物、そしてそれらを維持する
プロセスと状況;
• 公園にいる範囲内で: 公園をつくり、そこで作用し続ける生態学的、生
物学的、身体的プロセス;
• 景色の特徴と自然の景色;
• 昼夜両方の自然の可視性;
• 自然な音の広がりとにおい;
• 在来の動植物;
• 水と大気資源;
• 土と地質学的資源;
• 古生物学的資源;
• 考古学的資源;
• 文化的な景色;
• 民族誌的資源;
• 歴史的で有史以前の場所、組織と事物;
• 博物館の所蔵品;
• 以上のような資源を損傷しない範囲内で、それらを楽しむ機会をつくっ
てください。
経営方針: ファウンデーション1.4.6
資料 1-20
資料 1 ― 20
資源管理
国立公園制度における資源管理の指針の原則
NPSの基本的な目的は、オーガニック・アクトによって設置され、ゼネラル・オ
ーソリティーズ・アクトによって再確認されましたが、改正されたように、公園
資源と価値を保護するための委任から始まります。この 委任は、損傷に対する
個々の禁止令から独立したものであり、すべての公園資源、価値に適用され、公
園資源や価値が損なわれるリスクがない場合にも適用されるものです。NPSのマ
ネージャーには、公園資源とその価値に対し、不利なインパクトを最小限に食い
止める実施可能な方法をみつけることが、常に求められます。
議会は、公園資源と価値が、高い質のまま、破損することなく残る場合のみ国立
公園が次世代によって享受されると認識していますが、資源と価値を守ることと
彼らに資源を享受させることとの間の対立がある場合、保全が優先します。これ
が、法廷のオーガニック・アクトに対する一貫した解釈です。
経営方針: ファウンデーション1.4.3
プロヒビジョン・オン・インペアメント・オブ・パーク・リソース・アンド・
バリュー(公園資源と価値の損傷に関する禁止)
管理方針における「損傷ゼロ基準」とオーガニック・アクトは、NPSのすべての
資源管理を推進するものです。
経営方針: 第1章ファウンデーション、1.4.2 ― 1.4.5 ― (10-13ページ)
ナチュラル・リソース・マネジメント・ガイディング・プリンシパル
(天然資源管理指針)
NPSは、NPSが持つ天然資源、プロセス、組織、価値が損傷なく、その完全なあ
り方を恒久化し、現在と将来の世代がそれらを楽しむ機会を提供するために、保
存、保護します。
経営方針: ナチュラル・リソース・マネジメント(天然資源管理)(35ペー
ジ)
カルチャラル・リソース・マネジメント・ガイディング・プリンシパル
(主義を導いている文化的な資源管理)
NPSは、その管理下において、文化的資源を保護し、保存し、それに対する深い
認識を育成し、適切な調査やプランニング、管理プログラムを通し、伝統として
そうした資源に関与してきた民族に尊敬の念を示します。
経営方針: カルチャラル・リソース・マネジメント(59ページ)
資料 1-21
資料 1 ― 21
資源管理
インスピレーションを与える引用
「我々が国立公園の偉大さを保存することに成功しようとするならば、それらは
神聖な状態に保たれなければなりません。 国立公園は、原始のアメリカの最後
の抵抗を表象しているのです。我々がそれを漸減させているのならば、初めから
我々はその減少が蓄積していること、そして、やがてはその減少が普通になって
しまうことに気付くべきです。」
- ニュートンB.ドゥルーリー、ディレクター、国立公園局、1940 – 1951
「保存は、異論の余地なく第一の法とすべきです。論理においても第一に来るべ
き問題です。保存なくして、その他のことは全く無意味というものでしょう。
NPSが、法と論理の執行を評価し、保存の倫理に再び貢献し、保存が何よりも先
んじることを迷いなく宣言して、そのよるべき哲学として容認し、オーガニッ
ク・アクトにある基本原理を日常の管理の中で実行するには、すでにあまりにも
時間が経ち過ぎているのです。
- ロバート・アトリー、「新しい保存倫理に向けて」
国立公園局会報、1974年10月15日
「あなたにもし、国立公園が象徴している公園と価値に対する情熱がなければ、
他にすることを見つけてください。もしあなたに情熱があるのなら、それを示す
ことを恐れないでください。 そして、その情熱を生き生きとさせ続けたければ、
でき得る全てをすることです。さもないと、政府の官僚制度の中で自分自身を支
えることができなくなるでしょう。」
- カレン・ウェード、前リージョナル・ディレクター
資料 1-22
資料 1 ― 22
資源管理
どうでもいい?では、なぜ気にするのでしょうか?
たぶん、我々が失った全てものが載っているカタログというものが存在しないこ
とは幸運です-言語、人生にとって貴重な品物-そうしたものを清算することは、
実に悲劇的になるのと同時に、どうしようもないものでもあります。そして、今
この瞬間でも、我々が沈黙し、無知な目撃者であるのは、どのような損失に対し
てなのでしょうか?
どんな伝統と宝物が、まさに今日、世界中の多くの場所で、紛争による犠牲とな
ってしまったのでしょう?
より多くの富と発展、物質的なものの生産のための消費社会の要求によって、こ
れまでに消えたものとは何でしたか?
どんな貴重な事物が、今日の酸性雨で、少しずつ傷つけられ、侵食されたのでし
ょうか?
そして、皆さん、我々は知識不足と自己満足によって、我々から何が奪われてい
くことを許してきたのでしょうか?
皮肉屋は尋ねるかもしれません: 伝統が消滅し、物品が破壊され、岩絵が破損
することの何がいけないのだろう?
もしも先祖にまつわる物語を話す人がいなければ、そんなことを気にする人はい
ない。歌や踊りが受け継がれなくなった結果とはどんなものでしょうか?
どうでもいいですか?ではなぜ、人はそれを気にするのでしょうか?
実のところ、私たち一人一人には、我々が住む地球がもつ、驚くべき生存の多様
性との関与があります。我々がこの惑星の住民として共有する遺産は、時間と国
境を越えるものです。
大切なものの損失の結果とは何か、どのようなものかと問うことは、すべてのも
のの値段は知っているが、価値の何たるかを知らない人間を見てきた、古来の知
恵を再び示すものです。
我々の生活が、そうした消滅によって、より貧しいものとなるだろうから。
我々は多様性の中で生きることによって、繁栄し、成功するから。
- ラッセルE.ディッケンソン NPSディレクター
1984年、メサ・バード国立公園セントラル・パークスでの初の世界会議において。
資料 1-23
資料 1 ― 23
資源管理
追加情報
気候変動
あなたの公園を救おう
ナショナル・ナチュラル・ランドマークス・プログラム
NPSナチュラル・リソース・チャレンジ
NPSナチュラル・リソース・スチュワードシップ&サイエンス
パートナーシップ
出版物
科学とリサーチ
http://www.nature.nps.gov/
コーオペレーティブ・エコシステム・スタディーズ・ユニット
http://www.cesu.psu.edu/
カルチュラル・リソース・スペシフィック・パブリケーション
http://www.nps.gov/history/publications.htm
カルチュラル・リソース・ツール
http://www.nps.gov/history/howto.htm#pres
エッセンシャル・コンピテンス・フォー・カルチュラル・リソース・スチュワ
ードシップ
http://www.nps.gov/applications/hafe/training/competent2.cfm?Career_code=crs
エッセンシャル・コンピテンシーズ・フォー・ナチュラル・リソース・スチュ
ワードシップ
http://www.nps.gov/training/nrs/competencies/competencies.html
ナショナル・レジスター・オブ・ヒストリック・プレース
http://www.nps.gov/history/nr/
ネーションワイド・プログラム・アグリーメント・フォー・セクション・106・
オブ・ザ・ナショナル・ヒストリック・プリザベーション・アクト・ツールキ
ット
http://www.nps.gov/history/howto/PAToolkit/index.htm
ナチュラル・リソース・ビブリオグラフィー
(天然資源参考文献(NatureBib))
http://science.nature.nps.gov/im/apps/nrbib/
資料 1-24
資料 1 ― 24
資源管理
追加情報
ナチュラル・リソース・インフォメーション・ポータル
http://science.nature.nps.gov/im/datamgmt/IRMA.cfm
ナチュラル・リソース・プログラム・センター
http://science.nature.nps.gov/im/monitor/NationalFramework.cfm
ナチュラル・リソース・スチュワードシップ・キャリア・アカデミー
http://www.nps.gov/training/nrs/academy/academy.html
ナチュラル・リソース・スチュワードシップ&サイエンス・トレーニング
http://www.nps.gov/training/nrs/
NPSエスノグラフィー・プログラム
http://www.nps.gov/ethnography/INDEX.HTM
NPSミュージアム・マネジメント・プログラム
http://www.nps.gov/history/museum/
NPSネイチャー・アンド・サイエンス
http://science.nature.nps.gov/im/index.cfm
ウィルダネス
http://www.wilderness.net/
資料 1-25
資料 1 ― 25
ミッション達成のための協力
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
NPSの使命を達成することに関連するパートナー、コ
オペレーティブ・アソシエーション(協力団体)、
フレンズ・グループ(親善団体)の多様性と様々に
異なる貢献について説明する。
コーオペレーティブ・アソシエーションとフレンズ・
グループの比較、対照。
コーオペレーティブ・アソシエーションとフレンズ・
グループを規制する法、規則、政策や契約を特定す
る。
ナショナル・パーク・ファウンデーション、コーオペ
レーティブ・アソシエーション、フレンズ・グループ
が支援を提供する領域を特定する。
コーオペレーティブ・アソシエーション、またはフレ
ンズ・グループを支援する際の、NPS職員の役割を特
定する。
コーオペレーティブ・アソシエーションとフレンズ・
グループとの協力の利点と課題を、NPSと市民の両方
を考慮して、特定する。
資料 1-26
資料 1 ― 26
ミッション達成のための協力
NPSに対し、他の組織と協力をすることを許可する権限
USC§6 ~寄付の受け入れ権限
NPSの行政下において内務長官は、特許を受けた土地、または他の土地を通る通
行権、いろいろな国立公園と国定記念物内の他の資産、国立公園制度のために寄
付されるかもしれない金銭を受け取ることが許可されます。
16 U.S.C. § 1g ~ NPSプログラムを実行するために適切な資金の移動
NPSは、NPSのプログラムを遂行するために、NPSの適切な資金を州、地方、部
族の政府、他の一般の団体、教育機関、非営利団体に移動させる共同契約を結ぶ
ことができる。
協力する団体
NPSとの同意のもと、協力する団体は、インタープリテーション、教育、調査と
いったNPSの活動を支持・援助し、訪れる一般市民に自然に関する説明や教育的
なサービスを提供するよう、非営利的な501(c)(3)組織に組み込まれます。そうし
た団体は、NPSとの正式な契約のもとに活動します。
協力団体との協働のための書類:
• NPS経営方針、7.6.2 ~協力団体
• DO#20 ~契約
• DO#21 ~基金調達と寄付
• DO#32~協力団体
• DO#52d ~NPSアローヘッドの利用
• RM#21 ~基金調達と寄付
• RM#32~協力団体
フレンズ・グループ(親善団体)
フレンズ・グループは、非営利的な501(c)(3)としても組み入れられます。 それ
らは、資金が行き届かなかった公園プログラムやプロジェクトを支えるための援
助としてつくられました。フレンズ・グループは、基金の調達、メンバーシッ
プ・プログラム、認識の向上の促進、また時には、主要なプロジェクトの構築を
通して、公園のニーズを満たすのを助けるために設立されます。
親善団体との協働のための書類:
• NPS経営方針、1.10~協力
• NPS経営方針、1.9.1.6 ~ボランティア
資料 1-27
資料 1 ― 27
ミッション達成のための協力
権限(継続的)
協力を通して … 関与
関与を通して … 認知
認識を通して … 管理
追加情報
アソシエーション・オブ・パートナーズ・フォー・パブリック・ランド
www.appl.org
ナショナル・パーク・ファウンデーション(国立公園財団)
www.nationalparks.org
NPS パートナーシップ・ウェブサイト
www.nps.gov/pertnerships
資料 1-28
資料 1 ― 28
ビジター・サービス(一般来場者サービス)
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
NPSのミッション達成との関連における、ビジターの
娯楽を拡大するサービスの目的と機能、そしてその
権限を説明する。
NPSにおける営業権管理の歴史と発展について説明す
る。
NPSの営業権管理に適用される法律、規則、政策を特
定する。
NPS営業管理責任者と営業許可取得者の間の責任と基
準の区別 を説明する。
資料 1-29
資料 1 ― 29
プランニング
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPS のオペレーション
NPSにおけるプランニングのための役割と機能、およ
びその権限を説明する。
NPSの部署がプランニングの際に負う責任を挙げ、そ
のプロセスにおける役割を特定する。
基本的価値
コミュニケーション・スキル
プランニングのプロセスにおける個々の職員の役割を
特定する。
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
資料 1-30
資料 1 ― 30
プランニング
NPSの計画に関するフレームワーク:プラン・タイプ
NPS の計画に関するフレームワーク 長期 15‐20 年
なぜ?
何を?
近い将来
5‐ 年
今年
ファウンデーション
ゼネラル・ マネジメント・ プラン
戦略的プラン
毎年行うプラン &レポート いかに?
公園プログラム・ プラン
(e.g., RSS, LIP)
実行プラン
(e.g., FMP, WMP) 追加情報
NPSプランニング
http://planning.nps.gov/
プランニング・エンバイロンメント・アンド・コメント(PEPC)
http://parkplanning.nps.gov/
NPSリソース・プランニング・アンド・コンプライアンス
http://inside.nps.gov/regions/region.cfm?rgn=1184&lv=3
資料 1-31
資料 1 ― 31
リスク・マネジメント
最も重要な資源を保護すること
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
NPSの使命を達成することに関連した、リスク管理の
ための目的、機能、およびその権限を説明する。
NPSのリスク・マネジメントの背景を説明する。
NPSを運営する際のリーダーシップの存在と重要性を
理解する。
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
NPSが実際に適用できる運営のためのリーダーシップ
ツールを使ってみる。
良いリスク・マネジメントを職場で促進する上で、職
員がどんな役割を果たすのか説明する。
職場において、職員のリスク・マネジメントを向上さ
せるための行動を特定する。
資料 1-32
資料 1 ― 32
リスク・マネジメント
最も重要な資源を保護すること
1
重大
3
ロス・タイム
50
最初の処置
80
優先されるべきダメージ
400
ニア・ミス(惜しい失敗)
# 1 NPSでの事故の原因:
________________
追加情報
NPSのオペレーショナル・リーダーシップ・ウェブサイト(すべての職員):
NPS内で見つかります。
ジョン・ジャーヴィスのフラット・ハット・チャット#2: NPS内で見つかりま
す
資料 1-33
資料 1 ― 33
ビジターと資源保護
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
NPSのミッション達成に関連する、法の執行と資源保
護の目的と機能、そしてその権限を説明する。
NPSの森林警備の発展について議論する。
NPSのミッション達成への法執行機関、資源保護、ア
メリカ公園警察の果たす役割を特定する。
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
NPSのビジター、職員、サイト、資産に対する警備と
安全性を維持する上での、個々の職員の役割を特定す
る。
追加情報
DOI Learn(「イントロダクション・トゥ・インシデント・コマンド・システム
[Introduction to Incident Command System]」を探してください)
http://www.doi.gov/doilearn/index.cfm
資料 1-34
資料 1 ― 34
施設管理
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
NPSのミッション達成に関連した施設管理の目的と機
能、そしてその権限を説明する。
NPSにおける、主たる施設管理、施設維持、施設運営
の機能を区別する。
コンプライアンス、持続可能性、環境リーダーシッ
プ、および資産管理を含む、NPSイニシアティブとシ
ュツワードシップ・アクションの実行における施設管
理の役割を説明する。
施設管理の責任、使命、チームの枠組みを議論する。
資料 1-35
資料 1 ― 35
施設管理
大統領命令13423: 連邦政府の環境、エネルギー、輸送管理概要の強化
大統領命令13423は、エネルギーと環境(EO 13101、13123)に関する既存の行
政命令を統合するものです。 この新しい行政命令は、特定のゴールを達成する
ことによって、国家のエネルギーの安全保障と環境を考えたパフォーマンスを前
進させる模範を示し、連邦機関を牽引するよう要請するものです。 主な目的は
以下を含みます:
• 市販されている場合は、代替燃料、ハイブリッドとプラグ・イン・ハイ
ブリッド車の購入を増やすこと。
• 2015年までに艦隊車両の石油消費を2%減らすこと。
• 毎年代替燃料の消費を少なくとも10%増やすこと。
• 2015年までにエネルギー強度を30%減らすこと。
• 2015年までに、毎年3%、あるいは30%、エネルギー強度を削減するこ
と通して、温室効果ガス排出を減らすこと。
• 資源の保護、縮小と使用、サイト、屋内環境の質を含む持続性戦略に従
って、建物を建設するか、修繕すること。
• 2015年までに毎年2%水の消費を減らすこと。
• バイオ燃料の製品を含む環境によい商品とサービスの購入を拡大するこ
と。
• 化学製品や有毒な材料の使用を減らし、最優先事項リストにあるリスク
のより低い化学製品や低い毒性の材料を購入するようにし、無駄を減らし、
リサイクル・プログラムを実行すること。
• 毎年購入される電子製品の95%は、電子製品環境アセスメントに適応し
なければならないこと。
• 該当するツールの標準; 100%のコンピューターとモニター上で大々的に
取り上げるエネルギースター®を実現させること、環境に良い管理施策を
している電子製品の100%の再利用、寄付、売却、あるいはリサイクルを
すること。
資料 1-36
資料 1 ― 36
施設管理
大統領命令13327: 連邦不動産資産管理概要
大統領命令13327は、国家の不動産資産の、経済的に効率のよい運用の促進を目
的とする、いくつかの行動を定めるものです。 各機関のシニア・リアル・プロ
パティー・オフィサー(上級不動産資産管理者)は資産管理のプランを練り、実
行しなければなりません。プランニングする際には以下を実行しなければなりま
せん:
• その機関の管理下で、すべての不動産を特定して、分類する
• その機関の不動産目録の管理を改善するために必要な行動を優先させる
• そうしたことのためにかかるライフサイクル経費を見積もる
• 優先順位をつけるために必要な立法当局を特定する
• 具体的な期限があり、機関の資産管理プラン計画と一致したゴールを特
定し、その達成を望み、そして、そのゴールに対する進捗の度合いを見極
める
•大統領命令13148と13287に従って、歴史的資産と環境への懸念を考慮し
たプランニングと管理の必要条件を取り入れる
•その機関の資産管理プランの開発と実行の必要に合わせて、他の情報を
確認し、他の行動を推進する
追加情報
ディレクター命令80、リアル・プロパティー・アセット・マネジメント
ファシリティ・マネジメント・ウェブサイト(InsideNPS上で):
http://www.inside.nps.gov/waso/waso.cfm?prg=41&lv=2
資料 1-37
資料 1 ― 37
インタープリテーションと教育
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
NPSのミッション達成に関連するインタープリテーシ
ョンと教育の目的と機能、そしてその権限について
説明する。
NPSのインタープリテーションの歴史と発展について
議論する。
あなたの公園か機関が管理する有形・無形の資源を特
定して、インタープリテーションしてみる。
なぜ公園資源のインタープリテーションに関すること
で、NPS職員が市民に対する責任を持つのかを説明す
る
インタープリテーションのプログラムとカリキュラム
に基づく教育プログラムの違いを識別する。
資料 1-38
資料 1 ― 38
インタープリテーションと教育
インタープリテーションの信条
公園資源には意味があり、関連性があります。
• 資源は、意味のアイコン(=象徴)として働きます。
ビジターは、特別な何かを求めています — 自分自身にとって価値がある何か。
• 個人は、異なる価値/意味を同じ資源でみつけます
インタープリテーションは、ビジターの興味と資源の持つ意味とのあいだをつ
なぎます。
• インタープリテーションは、意味へのアクセスを提供するかけ橋です
• ビジターは、知的に、または、感情的に、これらの意味とつながるでし
ょう
ビジターの権利章典
ビジターには、以下に対する権利があります:
•プライバシーと自立の尊重
•自身の価値を保持し、表現すること
• 礼儀と考慮のある扱いを受けること
• 正確でバランスのよい情報を受け取ること
人々の好奇心を喚起せよ。
それは、心を開くのに十分です; 過剰にならないでください。
火の粉を少しそこに降り撒くのです。
若干の可燃性の高いものがあれば、それは燃え出します。
アナトール・フランス
資料 1-39
資料 1 ― 39
インタープリテーションと教育
追加情報
書籍
Beck, L., & Cable, T. (1998). Interpretation for the 21st Century. Champaign, IL:
Sagamore Publishing.
Ham, S. (1992). Environmental Interpretation: A practical guide for people with big
ideas and small budgets. Golden, CO: North American Press.
Larsen, D. (Ed.). (2003). Meaningful Interpretation. Eastern National.
Lewis, William J. (2005). Interpreting for Park Visitors. (9th printing) Philadelphia, PA:
Eastern National.
Scherbaum, P.A. (2006). Handles: A compendium of interpretive techniques to help
visitors grasp resource meanings. Philadelphia, PA: Eastern National.
Tilden, F. (1957). Interpreting our Heritage. Chapel Hill, NC: University of North
Carolina Press.
ウェブサイト
NPS Interpretive Development Program
http://www.nps.gov/idp/interp/
Eppley Institute Park Training Site
http://parktraining.org/
National Association for Interpretation
http://www.interpnet.com/
資料 1-40
資料 1 ― 40
管理運営とビジネス慣習
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
NPSのミッション達成に関連する管理運営とビジネス
慣習の目的、機能、そしてその権限を説明する。
NPSの管理運営部署の主要な責任について述べる。
公園や機関の管理における、管理運営部署の役割を議
論する。
市民の信頼を管理するという意味で、個々の職員がそ
の保持に果たす役割について説明する。
資料 1-41
資料 1 ― 41
管理運営とビジネス慣習
給与および休暇明細書のサンプル
支払期限
アメリカ合衆国内務省 給与、及び休暇 報告書
名前
支払計画/等級/段階
住所
給与明細書郵送先
08/14/2010
純支払額 $1,501.24
支払期間番号 17
支払日08/24/2010
年俸
時間給 $30.26
$63, 148.00
基本情報
NPSエージェン
シー
公正労働基準
法級免除
TSP(amt/pct)
5%
ソーシャル・セキュリティー・ナンバー
代休
累積退職金
$4,223.36
部署ID
組織コード
2723
給与発生日
08/01/2010
税金
婚姻状況
免除
追加源泉徴
現在の時間給
収分
累計時間給
連邦
州
M
0
10.00
39,963.22
0
0.00
39,963.22
05/24/1993
金融機関
給与の明細
現在
当会計年度から
現在ま での累計
総額
控除総額
実質支払額
2,740.06
44,727.62
1,238.82
14,680.65
1,501.24
所得
種別
割合
調整後
通常
残業
調整時間
30.26
37.56
時間
現在
80.00
2,420.80
8.30
319.26
当会計年度から 現在ま
での累計
控除
種別
フェデラル・エンプ
ロイー・リタイアメ
ント・システム
控除
高齢者向け医療保
険制度
MI S C
0.8
19.37
325.42
老齢者遺族廃疾者
年金保険税
MI S C
調整後現在
当会計年度から 現在ま
での累計
6.2
156.96
2,603.80
278.84
4,633.77
46.50
744.00
9.90
166.35
17.00
287.00
100
0.00
連邦税
1.45
37.41
州税 1/アリゾナ
医療保険―税引前
フェデラル・エンプ
ロイー・グループ・
ライフ・インシュア
ランス
4回(無税)
当会計年度から 現在
種別
ま で の累計
調整後現在
104
年金プランローン
金融庁 ヒューマ
ン・キャピタル
608.95
医療保険―税引前
66.39
1,226.46
0.00
70.18
フェデラル・エンプロ
イー・グループ・ライ
フ・インシュアランス
慈善行為
3.84
64.50
預金割当
111
74.23
1,248.05
年金プラン
121.04
2,033.56
265.00
0.00
歯科/眼科
8.58
145.69
30.76
522.92
現在
当会計年度から 現在ま
での累計
政府からの給付金
種別
フェデラル・エンプ
ロイー・グループ・
ライフ・インシュア
ランス
フェデラル・エンプ
ロイー・リタイアメ
ント・システム
老齢・遺族・障害
保険
年金プラン・マッチ
ング
現在
当会計年度から 現在
種別
ま で の累計
4.95
83.18
連邦公務員医療保
障プログラム
139.52
2387.98
271.13
4555.20
高齢者向け医療保
険制度
37.41
608.95
159.96
2603.80
年金プラン・ベー
シック
24.21
406.72
96.83
1626.84
休暇
種別
期首残高 現在
期首残高 休暇
取得年
収入 現在
当会計年度から 現 現在の使用
在ま で の累計収入 分
当会計年度から 現
在ま での累計収入
期末残高
年間
231.00
240.00
8.00
128.00
129.00
239.00
691.45
4.00
64.00
11.00
744.45
病欠
740.45
代休
1.00
有給休暇時間
0.00
出張手当
28.45
年間休暇
カテゴリー: 8
1.00
4.00
期末残高予想: 80.00
4.00
0.00
0.00
0.00
最大持越し: 240.00
0.00
28,45
使用または喪失額: 79.00
注意事項
支払日201020が貯蓄国債控除の最後の支払日となります。債権残高は、同じ支払期間に返金されます。お問い合わせは、所属機関の人事課にお尋ねください。
ご意見/メッセージ、支払い/休暇、ご質問がございましたら、給与支払ホットライン(303)969-7732; ご自宅からの場合は1-800-662-4324職員は給与、
控除、休暇について、本人確認ができることが義務付けられます。
このリポート内容の情報は、1974年改正プライバシー・アクトに準じています。
資料 1-42
資料 1 ― 42
管理運営とビジネス慣習
等級ステップ増加の範囲内
一般的スケジュール(GS)ポジション– 終身雇用、一時解雇、および期間雇用
ステップ:
2, 3, 4
5, 6, 7
8, 9, 10
等級取得にかかる時間:
1年
2年
3年
認められた非作業時間:
80 時間/2 週間労働
160 時間/4 週間労働
240 時間/6 週間労働
賃金シリーズ ポジション(WG、WL、WS、WD) – 季節従業員を含む
ステップ: 等級取得にかかる時間:
2
26 週間/6 か月
3
78 週間/18 か月
4, 5
104 週間/2 年
認められた非作業時間:
40 時間/1 週間労働
120 時間/3 週間労働
160 時間/4 週間労働
年間休暇のカテゴリー- 年は働くだけの時間のためです
●
すべての職員は、一賃金期間につき 4 時間の年休を得ます。
●
3 年目に、職員は一賃金期間につき 6 時間の年休を得ます。
●
15 年目に、職員は一賃金期間につき 8 時間の年休を得ます。
●
最大の繰越し= 給与支給年度内で 240 時間。
資料 1-43
資料 1 ― 43
予算
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
基本的な連邦政府予算のプロセスを理解する。
NPSがどのように予算を準備するのかを理解できるよ
うする。
NPSがどのようにその予算を決定するかの優先順位に
ついて理解する。
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
資料 1-44
資料 1 ― 44
連邦政府の予算策定に関するサイクル
9.ワシン
トン・サ
ポート・オ
フィス
10. ロー
カル・オ
フィス
1. 公園/ 部署
利用
分配
2. ローカ
ル・オフィ
ス
8. 内務省
リクエスト
7.議会
3. ワシン
トン・サ
ポート・オ
フィス プロジェクト・マネジメント・インフォメーション・オフィス
&オペレーション・フォーミュラ・システム
受領
6. 内務省
予算理由
書
5. ホワイ
トハウス
予算管理
局
資料 1-45
資料 1 ― 45
4. アメリ
カ内務省
資料 1-46
資料 1 ― 46
2012年10月ー
2013年3月
2013年3月
サービス、
ワイド ワシントンサポート
コンプリヘンシ オフィス
ブ、
コール
2013年9月
アメリカ 政 府
内務省の審査
2013年11月
アメリカ 行 政
管理予算局の
審査
2014年2月
予算理由表の
作成
2014年2月ー
2014年10月
議 会の審 査と
改良
法案成立までの道のり
下院
上院
ヒアリング・アンド・マークアップ小委員会
ヒアリング・アンド・マークアップ小委員会
マークアップ・アンド・リポート委員会
(H.R. 1234, 下院リポート 103-111)
マークアップ・アンド・リポート委員会
(H.R. 1234, 上院リポート 103-111)
上院フロア・アクション
下院フロア・アクション
.
カンファレンス
下院で承認されたカンファレンスリポート
上院で承認されたカンファレンス・リポート
-
大統領の承認のため
送られた法案
(P.L. 103 -444)
Schick, 1995. The Federal Budget: Politics, Policy, Process
追加情報
DOI ラーン(PMISコース、NPSスコアカード・コース)
http://www.doi.gov/doilearn/index.cfm
NPSバジェット・サイト
www.nps.gov/budget
NPSパーク・スコアカード・サイト
www.acc.nps.gov/scorecard/scorecard.htm
OMBサイト
www.whitehouse.gov/omb/
資料 1-47
資料 1 ― 47
カスタマー・サービス
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキ
NPSの職場における、カスタマー・サービスの役割と
機能を特定する。
だれが顧客で、だれがそうでないか定義する(なぜそ
うなのかを説明してください)。
効率的なカスタマー・サービスを行うための障害を防
止する対策、またはそれを克服する戦略を開発する。
ル
問題解決スキル
良質なカスタマー・サービスからの利益とは何かを説
明する。
個人的な成長とそのプランニ
ング
資料 1-48
資料 1 ― 48
1日フィールド・トリップ:共通基盤を見つけ
ること
セッションの目的
ミッションの理解
様々な公的な場所における、自然、あるいは文化的
機関のオリエンテーション 資源の管理運営の方針、戦略、そして今後の挑戦の
範囲を検討し、議論する。
資源のスチュワードシップ
問い合わせをし、訪問する場所で、次の情報を集めて
ください:自然/文化的なインターフェース、諸機関
基本的価値
間の問題、公共サービスと市民の関与、協力、レクリ
コミュニケーション・スキ エーション、インパクトと障害、コンプライアンス、
多様性、歴史的な事物の保存、予算、異なる任務。
ル
NPSのオペレーション
問題解決スキル
共同で行う資源管理の価値について議論する。
個人的な成長とそのプランニ
ング
資料 1-49
資料 1 ― 49
スーパーインテンダンシー(監督)
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキ
ル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
NPSのミッション達成に関わる、NPSのヒエラルキー
におけるスーパーインテンダンシーの役割と機能を
特定する。
スーパーインテンダンシーの責任と説明責任(アカウ
ンタビリティー)を特定する。
NPSのスーパーインテンダンシーの内外の影響につい
て議論する。
主なゴールを達成する際に、職員がスーパーインテン
ダンシーをサポートする責任を特定し、議論する。
公園の管理と運営における個々の職員の役割を説明す
る。
資料 1-50
資料 1 ― 50
次は何か?
旅行商品券ワークシート
* あなたのGovTrip旅行商品券を完成させるためにこの情報を使い、この旅行を
する人とその予算を管理する人(もしあなたではない誰かがあなたの旅行をする
ならば)にこのページのコピーを提供してください。
1) あなたの旅行商品券を提出する予定日:
__________________________________
2) あなたの旅行関連の経費は、以下に貸し付けられなければなりません:
_________________________________
注:主に請求される請求カードの金額は、オルブライト・スタッフによって、
あなたが初期設定した口座からここで提供されるアカウント番号へと移されます。
それらは例えば以下を含みます: 飛行機、手荷物、エージェント料金、ホテル、
レンタカー、レンタカーのためのガソリン、駐車など。
3) GovTripの宿泊レート:
- オルブライトで研修している間は0ドル
- あなたが旅行の最後の日にいるところによって異なります
4) 食事と雑費(M&IE)のレート:
オルブライトで研修している間1日30ドル
- これは1日目を含みます
- すでに割引料金です; 1日目に¾のレートを使わないでください
- その日に『実際の』経費を入れることによって、1日目としてください:(朝
食に7ドル、昼食に10ドル、夕食に10ドル、雑費に3ドル)
注:正しい一日当りのレートとして確実なものにするために、あなたのロケーシ
ョンに「オルブライト・トレーニング・センター」(「グランドキャニオン」で
ない)を選んでください
M&IEは、あなたが旅行の最後の日にいるところによって異なります
5) あなたの商品券に、すべての請求費用を含めてください
- あなたが請求された料金が返金されなくても、説明責任とトラッキングの目的
のため、書類は必要です。
6) 支払いは旅行分だけです。 給与は請求されることになっていません。
資料 1-51
資料 1 ― 51
次は何か?
あなたがNPSファンダメンタルズII研修を完了した後にすること
* 無事に帰宅してください
cwt/佐藤#: 1-866-508-7324(念のため)
* あなたのスーパーバイザーに感謝しましょう
* 予定日までに旅行商品券を使ってください
* NPSファンダメンタルズを終えて
NPSファンダメンタルズIII: NPSキャリア・マネジメント
&リタイアメント・プランニング
NPSファンダメンタルズIV: マネージング・ワークライフ
NPSファンダメンタルズV: ビルディング・トラスト・チー
ム・アンド・リーダーズ(住居のトレーニング、ワシントンD.C.)
* NPSファンダメンタルズについての話を広めてください
このトレーニングの存在、それが何であるか、なぜ重要か、そして、
どのように登録のかについて話してください。役立つ情報:
1) NPS Fundamentalsウェブサイト
http://www.nps.gov/training/fund/index.htm
2) NPSディレクター ジョン・ジャービスのフラッ
ト・ハット・チャット#14はNPSファンダメンタル
ズ・プログラムに関するものです(内部のNPS内の
「ディレクター・コーナー」をクリック)。
資料 1-52
資料 1 ― 52
自発的な経験
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
参加者はカスタマイズされた経験をオプションから
つくり、NPS ファンダメンタルズ IIのゴールを達成
する間に、プロとしての成長を遂げる任務を完了す
る。
参加者は、自らの経験となぜそれが大切かを記述し、
ワークシートを完成させる。
参加者は、体験の振り返りを完成させる。
個人的な成長とそのプランニ
ング
資料 1-53
資料 1 ― 53
自発的な経験
ワークシート
名前:
日付:
あなたは、ユニバーサル・コンピテンシーズと NPS ファンダメンタルズ IIのカ
リキュラムに焦点を当てた体験への契約をするよう求められました。 あなたが
何を選んだとしても、すべての NPS のコア・バリューに従っていただいたこと
に、お礼を申し上げます。
それで、あなたは何をしましたか? 記述してください。
なぜ、あなたはこの活動を選びましたか?
ユニバーサル・コンピテンシーズは、NPS ファンダメンタルズ・カリキュラム
とあなたの NPS のキャリアに枠組みを提供します。どのユニバーサル・コンピ
テンシー(またはコンピテンシーズ)が、参加した間にデモンストレーションさ
れたかリストを作ってください(必要に応じて、ユニバーサル・コンピテンシー
のリストに適したスタディー・ガイドのページを参照してください)。
この経験があなたに役に立つとわかりましたか? なぜ、そうなのですか?また
は、なぜそうではないのですか?
資料 1-54
資料 1 ― 54
自発的な経験
振り返り
なぜ、NPSのために何かをすることが、あなたにとって重要なのですか?
あなたがNPSで仕事をすることで、活力を与えられる特定の理由を2つ挙げてく
ださい。
NPS ファンダメンタルズ IIのトレーニングを受けて学んだことで、あなたが職
場に戻って使う特定の例を2つ挙げてください。
NPSファンダメンタルズII研修に出席することがその人にとって有益だと思う人
をどなたか挙げてください:
___________________________
この人がこのトレーニングに出席するのを援助してくれてありがとうございま
す!
依頼された時には、このページをあなたの教室のインボックスにしてください。
資料 1-55
資料 1 ― 55
将来の展望
セッションの目的
ミッションの理解
機関のオリエンテーション
資源のスチュワードシップ
NPSのオペレーション
NPS ファンダメンタルズ IIのトレーニングにおいて
提供される資源と情報を使って、NPSのミッションを
具現化する、将来のNPSのヴィジョンを創造し、ヴィ
ジョン達成への個々の職員の役割を特定する。
基本的価値
コミュニケーション・スキル
問題解決スキル
個人的な成長とそのプランニ
ング
資料 1-56
資料 1 ― 56
将来の展望
インスピレーションを与える引用
ヴィジョンとは何ですか?達成可能な将来の絶対的なイメージです。
- ローラ・バーマン フォートガング
人間の最終的な基準は、快適さと便利さの一瞬にあるのではなく、挑戦と論争にかかわ
っている時間にあります。
- マーティン・ルーサー・キング, Jr.
人生は「そうすべき」方向へと結果的にならない。「そうなるべきではない」方向にも
ならない。人生はそうなる方向になる。 - 匿名
人生がくれる遥かな最も優れた賞とは、する価値がある作業に励む機会です。
- セオドア・ルーズベルト
あなたの夢の方向に自信をもって進んでください。 あなたが想像した人生を送ってく
ださい。 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
我々が今のままであれば、そうなる必要がある姿にはなることができません。 - マック
ス・ドゥプリー
私が(あなたとデカルトよりも)さらにわかったならば、それはジャイアンツの肩の上
に立っているからです。 - アイザーク・ニュートン卿
思慮深い、献身的な市民の小さなグループが世界を変えることができることを決して疑
わないでください; 本当にそれは、これまでにずっとあり続けた真実です。 - マーガレ
ット・ミード
「教えてください、ケラーさん、視力を失うことは誰にでも起こる最悪のことです
か?」という質問に対し、 「いいえ、あなたのヴィジョンを失うことが最悪なので
す」と彼女は答えました。 - ヘレン・ケラー
サービスを単なるもう一つの政府の官僚制度局にしないでください。 それを若々しく、
活発で、清潔で、強くしておいてください。
–ホーレス・M.オルブライト
これは、スタディー・ガイドの終わりであり、あなたにとっての NPS の旅の終わりでは
ありません。
残りの NPS ファンダメンタルズ・トレーニングとあなたの NPS でのキャリアを楽しんで
ください!
ホーレス M.オルブライト・トレーニング・センター スタッフ一同
資料 1-57
資料 1 ― 57
資料2
2012 年 3 月
NPS 本部より提供
米国内務省 国立公園局
新任所長のためのアカデミー(New Superintendents Academy: NSA)
2012-2013 年度
プログラムガイド
行動への呼びかけ:第二世紀の責務と取り組みへの準備は、私たちが国立公園活性化のための壮
大な構想へ参加することを要求している。一つの主題的ゴールは専門的及び組織的質を高めるこ
とであり、そうするにあたって私たちは、”変化を持たらし、パートナーと恊働し、従業員の安全
を確かめ、そしてゴールを達成する新しい道を探求する力を持った国立公園局(NPS)のリーダー
を養成し採用していく。”
新任所長のためのアカデミーは、新任所長がイノベーションと想像性を促進し、変化を持たら
し、そして共同の環境を形成するための能力を高めることに焦点を置いた手法であり、これら全
ては最も重要である資源及び史跡への責務に関する勤めである。
Ⅰ. 目的
国立公園局において所長は中心となる地位である。つまり任務の要件を満たし、そうした任務
を達成するために必要な全ての手段を管理する。キャリア実現への挑戦とチャンスのため、多く
の NPS 職員はこうしたリーダーシップの地位を志している。しかし初めて所長の職に就くという
ことは重荷でもあり、また大きな困難を伴う。新任所長のためのアカデミー(NSA)は、新任の所
長が念頭に置くべき必要性を考慮して設計されてきた。
NSA は新任所長が新しい地位において、より早い時間枠内で効果と効率性を達成するのに役
立つよう設計された。新任所長の課題は新しい役割を理解するだけでなく、自分たちが新しい方
法で行動し、公園を管理する”ビジネス”を行い、公園の任務を果たすよう職員を先導し、更には全
体として NPS における任務を支えることである。
NSA はこうした重要なリーダーたちが人々を先導し、また変化を持たらしていく状況や内容
を理解するのに役立つよう学びの機会を提供するものである。
II. 背景
新任所長のためのアカデミー(NSA)は、新しい所長が対面する現在と将来の課題をユニークに
対処する発展的な学習・養成カリキュラムである。プログラム参加者は、初めて所長の地位に就
いた年の新任所長、地域指導部(regional leadership) から要請を受けた副所長や所長補佐、そし
て空きがあれば所長経験者も含まれる。アカデミーはもともと局長であるメアリー・ボマー
(Mary Bomar)が想定し、ワシントン本部サービスワイド学習・育成局(service-wide
learning and development office) におけるリーダーシップ育成プログラムがアカデミーを管理
し、フルタイムの入学者に係る授業料や旅費、日当を提供している。アカデミーは地域支部、大
学、パートナー、保全研究機関、またその他主要な関係者と共同して開発された。
当プログラムは2008年より既存し、これまで NPS の全地区から 64 人の所長が卒業した。
2011 年度には、全ての構成要素と設立以来の参加者に配布されたフィードバック調査の包括的見
直しが完了した。プログラム継続への絶大な支持と共に、当学習モデルと運営は、役に立つ、引
きつけられる、また有益だと認められている。この見直しの結果、効率性と学習の順序に関する
変更が推奨され、2012 年度と 2013 年度のプログラムに組み込まれる形となる。
III. 構成要素
12 ヶ月から 18 ヶ月のプログラム期間中(各人の計画や滞在型セミナーへの参加が可能かどう
かに基づく)、所長は下記の要素に参加する:
資料 2-1
資料 2 ― 1
A. オリエンテーション
新任所長は一年目のどの時点においても NSA に登録し、スタートすることができる。参加した
時期に関わらず、自主的なアクティビティや利用可能な資料が用意されており(例)新任所長の
ハンドブック(2010 年5月 草案)、その他のアドバイスは NSA 専用ウェブサイト
@http://sa.eppley.org に掲載されている。
しかし”確かなスタート”となるオリエンテーションにおいて、新任所長は以下のことが可能とな
る。
*プログラムを全体的に学ぶ
*様々な学習要素を通して継続的に行う
*自分のニーズとスケジュールがよく合うようにプログラムを設計する
*支えになる仲間のネットワークを作り始める
理想的には、新任所長は一年目に NSA のオリエンテーションを約 3〜6ヶ月受ける。オリエン
テーションにおいて、参加者はプログラムの枠組み、構成要素、サポート体制を知る。また新任
所長はそこで仲間やプログラム・スタッフと出会う機会があり、大切な新しい関係を築き始め
る。そうした関係は、参加した時にも、またうまく行けばキャリアを通して有益になる。最後
に、参加者に期待されることや卒業要件が十分に話し合われる。
B. リーダーシップ観
プログラムの間、NSA 参加者は個人の「リーダーシップ観」を何度か繰り返し提出しなければ
ならない。カール・ワイク(Karl Weick “sensemaking”: 正しい判断力)やその他の研究に基
づき、個人のリーダーシップ観を「本当に明確にする」ことは、リーダーや先導する者にとって
利点となる。所長は自分が最も使いやすいフォーマットに個人のリーダーシップ観を表現するよ
う求められる:短くても長くても良い。文書(物語風、詩的、その他)でもビジュアル(図形)
でも良い。現在の考えを反映し、所長に役に立つリーダーシップの側面はどんなものでも取り組
むべきである。これは、ベンチマーク(基準)活動であり、参加者は「仕事の中」でリーダーシ
ップについて学んだり経験しながら、自分が述べたことについて少なくとも6ヶ月に一回は再検
討し、信念の変化やリーダーシップの実践についてよく考える。
C. アセスメントと個人の育成計画(IDP)
コンピテンシーを高め育成するために、以下 2 点について知る必要がある:
1) 今現在の参加者の技能レベル
2) そうした技能と能力を高めるためのプラン
政府人事管理局(OPM) リーダーシップ 360tm
NSA は、最良事例を 360 度(もしくは多面的な)の能力に基づくアセスメントから成るリーダ
ーシップ養成に取り入れる。国立公園局は連邦機関であるため、人事局リーダーシップ 360tm を
適用する。このアセスメントは上級管理職のための OPM リーダーシップ能力モデルを対象にデ
ザインされ、上級幹部中核資格 (Executive Core Qualifications (ECQs) )としても知られている。
この資格は、5 つの分野(変化を持たらす、人々を先導、 結果重視、ビジネス感覚、協調体制の
構築)と「基本」と考えられているもの(誠実で正直、対人能力、公共サービスの動機、口頭と
書面によるコミュニケーション、継続した学習)に分類される 28 の異なる能力を含有する。
このアセスメントでは指導者、仲間、部下がフィードバックし、他の人々が所長の新しい任務を
どのように受け止めているか、所長自身が気付く助けとなる。
リーダー自身の(善良な)意図とそうした行動が理解または誤解されるやり方のギャップが何処
なのかを理解する。そうすることにより、参加者は自分の意図と回りが彼らを如何に経験したか
を同調させる新しい行動を考え、選び、学習し、実践することが可能になる。
資料 2-2
資料 2 ― 2
個人別育成計画(IDP)
参加者はこの頼みになる意見を受け取ると、個人別育成計画(IDP)作成に取りかかる。これは、
総合的なベンチマーク・ツールであり、参加者が能力を選択し、その向上を目指すための行動や
活動を記録するために使用する。オリエンテーションの一部として、この IDP の用紙と説明を完
成させる。
その他のアセスメント
追加で選択されるアセスメントもまた、滞在型のセミナーやオンラインセミナーなどプログラ
ムの様々な時点で使用され、所長が自身の強みを見抜いたり、成長のための機会を得るのに役立
つ。こうしたアセスメントは、トレーニングやセミナーの内容、教育目的によって変わることが
あり、ストレングス・ディプロイメント・インベントリー(Strength Deployment Inventory)、
トーマス・キルマン・コンフリクト解決の自己診断ツール(Thomas-Kilmann Conflict Mode
Instrument)、DISC 性格診断やその他の方法を使用することもある。
D. 管理者向けのコーチング(Executive Coaching)
アセスメントからのデータにより、所長はどんな能力を発展させる必要があるかを事を知るこ
ととなるが、良くある質問は「どうやって?」である。専門的キャリアの中の大きな試練期間を
切り抜けられるよう、NSA は所長に個人的、内々の、また外部的サポートとなる管理者向けのコ
ーチング・セッションを提供している。
12 年度(2 月から 9 月まで)、NSA は最大 14 のセッションと共にプロの管理者向けコーチに
資金を提供する。NSA プログラム・スタッフは、コーチング・ベンダーと包括購買契約を管理
し、所長はコーチからの課題を受け取る前に、コーチングの質問事項に答えてファイルするよう
求められる。大抵の場合コーチは参加者の期待に適合するが、功を奏する結果となる鍵はコーチ
とクライアントの相性である。そのため、もし 所長が割り当てられたコーチと誠実な努力(3 セ
ッション)をし、NSA のトレーニング・マネージャーに直面した問題を話あえば、新しいコーチ
を要請することができる。NSA のトレーニング・マネージャーはベンダーと共に全てのコーチの
割当を調整する。
参加者は、自身のコーチング体験を内々の調査を通して提供するよう依頼される。
E. 滞在型セミナー
下記の滞在型セミナーは、12~13 年度カリキュラムの一部である。
公共政策管理者研究所 (Managers Institute on Public Policy)
このプログラムは広い意味での行政機関と、NPS 指導者ひいては公園所長が直面する、行政
府・立法府・司法府、最終的にはアメリカ国民に対する責任と約束を対処する上での挑戦や問題
に焦点を当てる。立法問題室主導によるワシントン DC を拠点にしたこのプログラムは、予算編
成や官僚レベルでの新しい取り組みを学ぶ一方、NPS 指導者、プログラムの当局者たち、国会議
員や国会職員に会う機会が与えられる。このプログラムは、前週(木曜と金曜)に行った「戦略
的コミュニケーション」に関する短期ワークショップとを組み合わせたものである。NSA の負担
により、参加者は週末にかけて滞在し両プログラムに参加する。この二つのプログラムでは、外
からの認識、政治的手腕、影響と交渉、顧客サービス、説明責任に関する能力(多くある内の)
について取り組む。
人々を先導(Leading People) (滞在型1)
卒業要件二つの内の一つである当滞在型プログラムは、あらゆる機関において任務達成の鍵と
なる、機関のビジョン・使命、そしてゴールを達成するように人々を先導する能力に焦点を当て
る。人事局による上級幹部中核資格(ECQ)2の定義によると、「上級幹部中核資格(ECQ)に伴う
ものは、他の人の成長を促進し、協力とチームワークを助長し、そして建設的な紛争解決をサポ
ートする開かれた職場を提供することである。」とある。プログラム要素として、参加者がこう
資料 2-3
資料 2 ― 3
した能力としての紛争管理、多様な人材をいかす、他の人の育成、そしてチームビルディングを
サポートする新しい技術や洞察力を身につけられることを目指している。
変化をもたらす(Leading Change) (滞在型 2)
2 番目に必要となる滞在型トレーニング・セミナーでは、リーダーシップとしての責任の中でも
最も難しいものの一つである、機関の目標を効果的に達成するように変化をもたらす、という点
に取り組む。それが可能になるためには以下を含む複雑な認知と関係構築スキルが必要とされる。
*現行制度やステークホルダー、そしてその制度がどのような停止状態にあるのかをむ。
を正確に究明する能力 ―――リーダーでさえも!
*難しい技術的問題と変化する努力に抵抗する妥協ない適応へのチャレンジとを区別する。
*計画を立て、変化をもたらすプロセスを始める勇気を出す。
ケーススタディと仲間内の協議を繰り返しながら、このプログラムでは NPS での実体験とチャ
レンジを使用し、重要な技術と NPS に変化をもたらす先端に立つリーダーの考えを教授する。
注意:現在、授業料、交通費、日当を含む全ての滞在は主に資金提供されている。参加者は登録
と正しい宿泊予約についての説明にあるよう、支持通りにトレーニングのお知らせ(Training
Announcements)と詳細なロジイスティクス・メモ(Logistics Memo)に対応するようにする。
必要に応じて、追加の滞在型セミナーは卒業活動の一貫として開催されることがある。
F. トレーニング(研修)の機会(オンラインセミナー・給付金)
オンラインセミナー
インターネットを使用した定期の無料トレーニングは、オンラインセミナーもしくはテレビ会
議機能により開催され、NSA 専用ウェブサイト(http://sa.eppley.org) か webex を通して NSA
プログラム・スタッフが管理している。告知は現在までの全ての NSA 参加者が含まれるリストサ
ーブ(自動メーリングリスト・サービス)に送られる。こうしたオンラインセミナーは主題別で
あり、個人もしくはオンラインセミナー・シリーズはおよそ月に一回開催される。オンラインセ
ミナーはモジュール形式であり(それぞれのオンラインセミナーは、1 時間30分以下)、参加者
が計画を立てるよう前もって周知される。加えて、アーカイブ・オンラインセミナーにアクセス
できるよう、NSA 参加者にはユーザーID とパスワードが配布される。過去の主題も含まれる
が、これに限定されるものではない:公衆関与のための連携、NPS スコアカード、土地利用と買
収、気候変動、成果管理、実践共同体、コミュニケーション、プログラム管理、NPS の法と政
策。
給付金
各所長は一分野から現在のポジションまで歩んできたため、現在公園内で責任を負っている他
の分野の能力が欠けていたとしてもこれは当然のことである。最高 1500 ドル(各参加者に合計
で) の教育給付金が利用でき、これは「能力ギャップ」を埋めるのに役立つトレーニングに出席
することで相殺される。この給付金は、旅費と授業料の組み合わせで使用しても良い。オリエン
テーションにて、給付金に適用できる利用可能・計画中の NPS コース一覧が配布される。
注意:教育給付金は所長リーダーシップ円卓会議の旅費には一切使う事が出来ない。当円卓会議
は別にワシントン本部 L&D.の助成を受けているためである。
G. 実践共同体(Community of Practice)
実践共同体は、自分たちが実践したり学んでいる何かを良くする方法についての関心事や情熱
を定期的に交流し分ち合う人々の集団である。「実践共同体」という言葉は比較的最近の新語で
あるが、その言葉が言及している事象は昔からのものである。様々なセクターにおいて、ますま
す多くの人々や機関が業績を上げる鍵として、現在、実践共同体を重視している。(エティエン
資料 2-4
資料 2 ― 4
ヌ・ウェンガー Etienne Wenger) 実践共同体を作る主な理由は、必修である滞在型行事の間、
監督者をサポートし、仲間同士のつながりや実質上の学びを継続するためである。
H. 追加支援(メンタリング、専用ウェブサイト、推薦読書、ハンドブック)
メンタリング(Mentoring)
メンタリングは、リーダーシップ養成の上でもう一つの最良実践である ―そして最良のメン
タリングは、メンター(指導者)とプロテジェ(指導を受ける人)の間に自然に生まれる。ある
地域ではメンターを新しい所長に割り当てる権利を権限として保有する一方、多くは所長自らメ
ンターを探す事を認めている。このアプローチは多くの利点を有す。メンタリングを頼んだ相手
から断れる事はめったにない。メンターは、NSA 参加者の発達上のニーズと合致する多くの理由
で選ばれる。例えば、同じような国立公園での略歴、地理的な場所、また資源問題などである。
または、同じ組織体の1つか2つ上のレベルからメンターを選んだり、もし所長が地域外から来
ていれば、その地域の経験を持つ者で新しい情勢を切り抜けられる事を考慮してメンターに選ば
れることもある。
誰が頼まれるかに関係なく、関係を始める前にメンターとプロテジェのペアは決まった基本的
な質問を検討すると良い。一般的に、メンターとプロテジェから出た質問については以下であ
る。
*私に何を期待するか?(例:どうしてあなたのメンターをしてほしいか?私はあなた
に何を提供できると思うか?)
*どのように関係を構築していくか?(協定:誰が誰を呼ぶか?どれぐらいの頻度で何処で
会うか、この正式な体制は何時まで続くか、会った時は何をするか?)
*立ち入ってはいけないトピックがあるか?
一度これらの質問が話し合われたら、話し合いは自然に両者のニーズに合うよう展開する。
注意:2012 年度、メンタリング・ガイドは計画されている。
NSA ウェブサイト
NSA 専用のウェブサイトはかなり総合的ではあるが、全ての進行中のプログラムはしばしばア
ップデートが必要になる。2012 年度中にウェブサイトの完全なアップデートを行う予定だが、こ
れは最新で保存された情報の総合的なサポートとなる。
新任所長のためのハンドブック
最後に、新任所長のためのハンドブック草案がウェブサイト上にある。全ての随時更新される
文書と同様、連絡窓口などに関してはしばし更新が必要となる。このハンドブックは、新任所長
が既に何を知っていて( 確認しておきたいこと) 、そして何を学ぶ必要があるかを思い出させる
優れたガイドと資料として役立つ。
IV. ロジスティクス
NSA は主に資金提供を受けているため、経費削減のため、プログラムは主に物流的に設計され
ている。プログラムが既存する 4 年間に、地域(アラスカを除いて)を通じて公平な分配がなさ
れるよう細心の注意が払われる。可能な限り、滞在型プログラムは経費を最小限に押さえるため
NPS 政府研修施設で行われ、良い空港システムがあり、施設やホテルが見つけやすく、手頃な食
事が選択でき、理想的には短い時間で国立公園へアクセスできるようにしている。
アカウントナンバーと説明責任
プログラム要素は要素に関連したアカウント・ナンバーを有している。説明責任を果たしたり
正確な追跡を行うために、NSA トレーニング・マネージャーとリーダーシップ養成プログラム・
スタッフとの連携は欠かせない。
資料 2-5
資料 2 ― 5
*参加者は出席前に SF182 とプログラムの旅費概算、そして、次の各滞在型プログラムに係る
記入済み旅行券のコピーを NSA トレーニング・マネージャーが規定した期間までに提出する
必要がある。
アカウント・ナンバーに伴うこれらの指示は、滞在型セミナーとワークショップに関するトレ
ーニングのお知らせに付随する様々なロジスティクス・メモの中で参加者に与えられる。
全ての指示を理解するよう努めて下さい:もし特別な支援が必要であれば、もしくは環境によ
り規定された手順を逸脱する場合、NSA トレーニング・マネージャーに連絡し、指示と逸脱の許
可を受けること。
V. スケジュール・予定
最新のスケジュールは以下の通りである(変更される可能性がある)
要素
日時
場所・その他情報
1 月 9 日―情報説明(オンライン
セミナー)
1 月 9 日~31 日―OPM360 オンラ
イン管理
1 月 9 日−20 日―オンライン管理
エプリーウェブサイトでのオンラ
インセミナー/ 指示
―オリエンテーション参加前に完
成させなければいけない
SDI に関する指示の第二セット参
照
オリエンテーション
2 月6日―10日(確定)
ジョージア州アトランタ
トレーニングのお知らせとロジス
ティクス・メモ参照
管理者向けコーチング
オリエンテーション後、出来るだ
け早く設定
POC:ステファニー・レオナード
202-354-1403
コーチングの質問事項に答える必
要がある
OPM360 (多面的な)
ストレングス・ディプロイメン
ト・インベントリー
滞在型セミナー
公共政策管理者研究所
4 月 30 日~5 月 4 日
「戦略的コミュニケーション」ワ
ークショップ
4 月 26 日~27 日
人々を先導(滞在型 I)
8 月 6 日~10 日
変化をもたらす(滞在型 II)
12 月 3 日~6 日
オンラインセミナー
進行中:スケジュールはウェブサ
イトに掲載され、進行に関する情
報はオリエンテーションにて。
資料 2-6
資料 2 ― 6
ワシントン DC:公共政策管理者
研究所、「戦略的コミュニケーシ
ョン」ワークショップ共にトレー
ニングのお知らせとロジスティク
ス・メモに従う
参加するなら、宿泊は週末に及ぶ
TBD (MWR の可能性もある)
TBD (NER の可能性もある)
POC:ロニー・ロウ
202-354-1487
トレーニングのお知らせとウェブ
サイトを参照
教育給付金
1500 ドル ―プログラムの 18 ヶ月 トレーニング・マネージャーと連
間何時でも使用できる
携する
能力の差を埋めるための旅費に使
用できるかもしれない
メンタリング
自分で方向を決めるー希望であれ
ば、地域がメンターを割り当てる
NSA トレーニング・マネージャ
ーやオリエンテーションにて、ガ
イダンスが用意される
実践共同体
グループベース、仲間同士の話し
合い
テレビ会議を通して、参加者によ
る管理、ガイダンスは NSA トレ
ーニング・マネージャーとオリエ
ンテーションにて
卒業!
2012 年 12 月 7 日
初めての機会
(2013 年 8 月~9 月 TBD)
全ての必要条件を満たした者
VI. 卒業必要条件ーそしてどうするか?
卒業の必要条件は
*OPM リーダーシップ 360tm 能力アセスメントの完了
*オリエンテーションへの出席
*ファイルした個人の育成計画の作成 ― 実行について NSA トレーニング・マネージャーと相
談する
*リーダーシップ観の表明を作成、提出し、支持通りに更新する。
*最低 6 コーチングセッションを受け、コーチング調査を仕上げる。
*最低 4 回の実践共同体の招集
*滞在型 I と II への参加:これらセミナーの全ての必要条件を終える。
*選択したオンラインセミナー研修への出席(最低でもパフォーマンス管理:その他未決定)
*プログラム評価調査に記入
*NSA トレーニング・マネージャーに卒業の準備ができていることを知らせる
*卒業式に出席する
公共政策管理者研究所、メンタリング、オンラインセミナー、アセスメント、推薦読書など、こ
のプログラムで提供された学習の機会全てのメニューを参加者が生かすように強く奨励する。
リーダーシップ養成の継続
NSA 卒業生は、その地位での継続的な学習やメンタリングのための必然的な続編として、所長の
リーダーシップ円卓会議に申し込むことを強く奨励する。
VII. プログラムスタッフ
新任所長のためのアカデミーは、専従の NSA トレーニング・マネージャー(2011 年 12 月に選
ばれ、2012 年 2 月のオリエンテーション時に紹介される)により管理されている。
提供される追加的サポートは:
*トレーニング・アシスタント、コーチング/ロジスティクス・コーディネーター:ステファ
ニー・レオナード 202-354-1403
*オンラインセミナー・トレーニング・スペシャリスト:ロニー・ロウ 202−354−1487
*リーダーシップ養成グループ・プログラム・マネージャー スー・ティロットソン
202-354-1413
資料 2-7
資料 2 ― 7
資料 3 2015 年度 NPS ラーニング&ディヴェロップメント(LDP)イベントカタログ
(http://www.nps.gov/training/LD/docs/LD%20Calendar%20-%20FY-2015.pdf を参考にまとめた。アクセス日
は 2015 年 1 月 15 日。このページは、適宜アップデートされている。)
*クラスルーム型プログラムのコース / ワークショップ
事業におけるリーダーシップファシリテーターと内容のトレーニング
(ビジターとリソースプロテクション)
1/12/2015-1/16/2015
人為的なエラーを減らすために開発されたプログラムである。NPS の事業上の最新のリーダーシップ(OL)プログラム
構成によって訓練する。
上級 NEPA トピックス:コンプライアンス法と累積力分析の混合
(自然リソース任務)
01/27/2015-01/30/2015
4 日間のコース。NEPA 法の実施、累積力分析、他の環境法と NEPA との統合に関連する二つのトピックの徹底的な
考察からなる。
セクレタリー基準と 106 条:実践応用(文化リソース)
02/03/2015-02/05/2015
このコースは、109 条の基本を復習し、歴史遺産の、保存、再建、復元、再建を含む 4 つの取り組みや、それらをどの
ように幅広いリソースのタイプに当てはめるかを学ぶ。
スーパーバイザリースキルとワークショップ(リーダーシップ開発)
02/03/2015-02/05/2015
3 日間の宿泊コース。新人スーパーバイザーに、遠隔学習コースで得た知識を適用する多種多様な機会を提供する
ものである。
市民参加と円滑な対話技術を使うインタープリット批判的論点
(インタープリテーションと教育)
02/09/2015-02/13/2015
インタープリットは、ビジターとともに行うものであり、ビジターのためではない。このコースは最前線のインタープリタ
ー、リソースマネージャー、対話や議論をする仲間の役割に焦点化している。新しいプログラムや現在のものに投入
する一連の処理方式を提供する。
スーパーバイザリースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
02/10/2015-02/12/2015
前述
公園とアウトドア―レクリエーションエリアへのアクセス(施設運営)
2/10/2015-2/13/2015
資料 3-1
資料 3 ― 1
感情に訴える知性(EI: Emotional Intelligence)(リーダーシップ開発)
2/24/2015-02/25/2015
EI に関する研究によると、成功裡の仕事は、感情的な自意識、ストレス対処、そして社会的なきっかけを作り効果的
な仕事の関係を築く能力に強い影響を与える。いかに EI の意識がリーダー、マネージャー、公務員として有効性を増
大させるかについての理解を深める。そして EI の意識を職場に応用するスキルを学ぶ。
インストラクターのスキルワークショップ(運営、業務、広告の訓練)
2/24/2015-2/26/2015
このワークショップは、どちらかというと新人インストラクター向けである。参加者は 3 日間で 3 つのプレゼンテーション
を行い、各セッションごとにフィードバックをもらう。
特別公園使用のファンダメンタルズ(ビジターと資源保護)
3/9/2015-3/13/2015
特別公園使用に関するすべての側面からのガイドラインについて。特別公園使用に関して以下の権限を含む。使用
許可のプロセス、コンプライアンス事項、特別なイベント、撮影、合衆国憲法修正第一項に適した使用、公共事業の用
地、テレコミュニケーション、コスト回収。
公園とアウトドア―レクリエーションエリアへのアクセス(施設運営)
学際的なリソース保護と法律(自然リソーススチュワードシップ)
03/16/2015-03/20/2015
40時間のコース。リソースに対するNPSの使命、資源法、法的権限、判例法の解釈、公園資源の保護についての確固
とした理解を得る。
テクニカルライティング入門(リーダーシップ開発)
03/18/2015-03/19/2015
テクニカルライティングと他のライティングとの違いは、特定の読者に特別な目的で書くこと。2 日間のワークショップコ
ース。構成のしっかりしたメモや手紙やレポートを書くことにおいて必要を技術を理解し、スキルを身につけることの手
助けをする。
季節ごとのトレーナーの訓練 最前線のインタープリター向け21世紀のスキル
03/23/2015-03/27/2015
最前線のインタープリターの訓練に必要な技術に焦点化している。季節ごとの従業員、ボランティア、最前線の職員
に価値のあるトレーニングコーチングのストラテジーを学ぶ。
インストラクターのスキルワークショップ(運営、業務、広告の訓練
03/24/2015-03/26/2015
前述
資料 3-2
資料 3 ― 2
スーバイザー料金徴収トレーニングワークショップ(運営、業務、広告の訓練)
03/24/2015-03/27/2015
レクリエーションプログラムの料金徴収トレーニング。このコースは、料金担当のスーパーバイザーのために開発され
た必須のコンピテンシーズを使用することによって達成するものである。。卓越したカスタマーサービスを提供する料
金処理業務の知識とスキルを論証し、専門的な料金処理業務を記述し、料金回収プログラムが NPS と使命の完遂に
貢献しているかを明確に表現することが目的である。
スーパーバイザースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
03/31/2015-04/02/2015
前述
季節ごとのトレーナーの訓練 最前線のインタープリター向け21世紀のスキル
(インタープリテーションと教育)
04/13/2015-04/17/2015
前述
NEPA と 106 条とのコンプライアンスの基本(文化リソース)
04/14/2015-04/15/2015(於:イエローストーン)
2 日間コース。NEPA と 106 条の基礎知識。NEPA と 106 条の配分は半分づつ。
106 条のコンプライアンスと NPA(文化リソース)
04/14/2015-04/15/2015(於:ドネルソン)
このトレーニングは、NHPA の 106 条のファンダメンタルズに焦点化している。
スーパーバイザーリースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
04/14/2015-04/16/2015(於:フォートワース、テキサス)
前述
スーパーバイザーリースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
04/14/2015-04/16/2015(於:シェパーズタウン、ウェストバージニア)
前述
計画、環境、公開コメントシステム(PEPC)(自然リソーススチュワードシップ)
04/17/2015
2 日間コース。NEPA 過程(プロセス)に関連した 2 つのトピックの徹底的な検証からなる。
ファンダメンタルズと 106 条(文化リソース)
04/21/2015-04/22/2015
NPS における 106 条のファンダメンタルズに焦点化している。106 条を遂行するにあたって実践的かつ現実的なアプロ
ーチを含む。
歴史と自分自身に向きあうワークショップ(インタープリテーションと教育)
05/04/2015-05/05/2015
特別公園のすべての側面のガイダンス。テーマは、特別公園使用、認可プロセス、コンプライアンス事項、特別なイベ
ント、撮影、合衆国憲法修正第一項の活動、公共用地の通行の権限も含む。
資料 3-3
資料 3 ― 3
スーパーバイザーリースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
05/05/2015-05/07/2015
前述
季節ごとのトレーナーの訓練 最前線のインタープリター向け21世紀のスキル
(インタープリテーションと教育)
05/11/2015-05/15/2015
前述
関係省庁間の重要事故調査(SAI) (ビジターとリソース保護)
05/12/2015-05/14/2015
このコースは、関連性のある法律、政治的、そして米国内務省と農務省の方法を網羅する。電子媒体を使用するので
ラップトップ持参。
106 条の国立歴史保存法入門(文化リソース)
05/12/2015-05/14/2015
NEPA と 106 条とのコンプライアンスの基本(文化リソース)
05/19/2015-05/20/2015
前述
106 条の紹介をし、NPS 内の妥当性に焦点を当てる。106 条とは、から始まり、歴史的資産の取り扱いに関する内務
省の基準までの 10 項目について検討する。
ロジャー・ケネディ・フェローシップ(リーダーシップ開発)
05/15/2015-06/30/2015(ワシントン, DC)
このプログラムは、大学院レベルのプログラム。ワシントン, DC のジョージ・ワシントン大学のコロンビアンカレッジにお
ける環境資源政策プログラムを通して学ぶ。
スーパーバイザーリースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
05/19/2015-05/21/2015
前述
106条の徹底探究(文化リソース)
05/21/2015
1 日プログラム。NHPA の 106 条を深く理解するためのコース。
保存とスキルトレーニングプログラム 2017(歴史保存)
06/01/2015-06/05/2015
保存とスキルトレーニング(PAST)プログラムは、2 年間のコンピテンシーに基づく技術トレーニングプログラムである。
各訓練生には、公園歴史保存プロジェクトを用いた実務中心の教育を提供するため、コーチと技能インストラクターと
して指導者がつく。
スーパーバイザーリースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
06/16/2015-06/18/2015
前述
資料 3-4
資料 3 ― 4
NWPA と 106 条のコンプライアンスの基本(文化リソース)
06/17/2015-06/18/2015
前述
学際的なリソース保護と法律(自然リソーススチュワードシップ)
07/2015 日にち未定
前述
ビデオグラフィワークショップ(遠隔教育チーム)
07/13/2015-07/16/2015
4 日間コース。クラスでのプレゼンテーションと実地の制作を組み合わせるワークショップとなる。参加者が職務全般
のトレーニング目的に使用されるビデオ作品をどのように作るかにあたっての準備に焦点化している。
スーパーバイザーリースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
07/14/2015-07/16/2015
前述
特別公園使用のファンダメンタルズ(ビジターとリソース保護)
08/03/2015-08/07/2015
前述
106 条と NEPA のコンプライアンス(文化リソース)
08/04/2015-08/06/2015
前述
スーパーバイザーリースキルワークショップ(リーダーシップ開発)
08/18/2015-08/20/2015
前述
106 条のファンダメンタルズ(文化リソース)
08/25/2015-08/26/2015
前述
NEPA と 106 条とのコンプライアンスの基本(文化リソース)
09/15/2015-09/16/2015
前述
資料 3-5
資料 3 ― 5
*ブレンディッドラーニングプログラム(遠隔学習とクラスルームの複合型)
民主社会のリーダーシップ(リーダーシップ開発)
10/5/2014-09/13/2015
連邦エグゼクティブ研究所(FEI)は、上級政府指導者たちが機関の任務遂行を向上させる手助けをする。
FEI のプログラムは、エグゼクティブが公務員のトップリーダーとして効率よく任務を遂行するための手助けとなるよう設
計されている。政府内のほかの上級エグゼクティブとのネットワークも築く。
新人スーパーインテンダンツアカデミー(リーダーシップ開発)
01/05/2015-12/11/2015
新人スーパーインテンダンツアカデミー(NAS)は 2008 年に始まり、新たに任命されたスーパーインテンダンツに、より効
率よく有能な指導者になる手助けをするべく特化されプログラム。この確固とした 12-18 か月の開発プログラムは、自習
学習活動とコーホート形式の学習科目を混合している。
公園プログラムマネージメント入門(運営、業務、広告の訓練)
01/13/2015-01/15/2015
学際的なコース。終了すると、リソースと公園の使命、プログラムの立案とすべての活動の基準との関係性の完全な理
解を得ることができるだろう。
NPS ファンダメンタルズ(NPS ファンダメンタルズ)
1/13/2015-1/23/2015
NPS ファンダメンタルズは、部門の勤務全域にわたるトレーニングプログラム。新入職員にとって新しい組織へ円滑に
導入する必要性に基づいている点も重要である。
公園プログラムマネージメントの入門(運営、業務、広告の訓練)
02/4/2015-02/6/2015
前述
公園プログラムマネージメントの入門(運営、業務、広告の訓練)
02/10/2015-02/12/2015
前述
公園プログラムマネージメントの入門(運営、業務、広告の訓練)
02/17/2015-02/19/2015
前述
危機対応コミュニケーション(パートナーシップと公務)
Spring, 2015
危機対応のコミュニケーションストラテジーにかかわるコンピテンシーとスキル学ぶ。その分野は、危機対応の伝達、機
関内の相互作用、ソーシャルメディアツール。
03/17/2015-03/19/2015
公園プログラムマネージメント入門(運営、業務、広告の訓練)
03/24/2015-03/26/2015
前述
資料 3-6
資料 3 ― 6
公園プログラムマネージメント入門(運営、業務、広告の訓練)
04/07/2015-04/09/2015
前述
公園プログラムマネージメント入門(運営、業務、広告の訓練)
04/28/2015-04/30/2015
前述
公園プログラムマネージメント入門(運営、業務、広告の訓練)
05/05/2015-05/07/2015
前述
公園プログラムマネージメント入門(運営、業務、広告の訓練)
05/12/2015-05/14/2015
前述
マネージャー向け文化リソース(文化リソース)
08/03/2015-09/21/2015
オンラインと、同期または非同期のディスカッション、対面式のワークショップセッションによって学ぶ。内容は、文化リソ
ースマネージメントの由来、スチュワードシップ、法律やガイドラインといったツールボックスの樹立とマネージメント。
NPS ファンダメンタルズ(NPS ファンダメンタルズ)
チェーンソー安全管理と操作 インストラクターと評価者トレーニング
(施設管理)
現在継続中
景観保存管理入門(施設管理)
現在継続中
景観管理スキルの開発プログラム
(施設管理)
現在継続中
NPS 樹木栽培家研修プログラム(施設管理)
現在継続中
資料 3-7
資料 3 ― 7
*オンデマンドラーニングプログラム
アクティビティ実施方法
(インタープリテーションと教育)
現在継続中
ウイルダネスにおける文化リソースの科学的提議の評価
(文化リソース)
現在継続中
インタープリテーションの基礎
(インタープリテーションと教育)
現在継続中
ウイルダネスⅠにおける文化リソース管理のファンダメンタルズ
(文化リソース)
現在継続中
ウイルダネスⅡにおける文化リソース管理のファンダメンタルズ
(文化リソース)
現在継続中
ウイルダネスⅢにおける文化リソース管理のファンダメンタルズ
(文化リソース)
現在継続中
南北戦争の原因の解説
(インタープレテーションと教育)
現在継続中
インタープリティブライティング
(インタープリテーションと教育)
現在継続中
INPS: NPS と連邦政府
(ファンダメンタルズ)
現在継続中
自然リソースへに対するキャリアアカデミーへの導入
(自然リソーススチュワードシップ)
現在継続中
ウイルダネスにおける文化リソースの天然資源一覧と監視
(文化リソース)
現在継続中
資料 3-8
資料 3 ― 8
特別公園使用プログラム: 広告用の撮影やスチール写真
(ビジターとリソース保護)
現在継続中
特別公園使用プログラム: 費用の回収
(ビジターとリソース保護)
現在継続中
特別公園使用プログラム: 基本原則
(ビジターとリソース保護)
現在継続中
インタープリターのトレーニングとコーチング
(インタープリテーションと教育)
現在継続中
連邦政府予算プロセスの理解
(運営、業務、広告の訓練)
現在継続中
オルブライト・ヴィルト寄付金プログラム
(リーダーシップ開発)
現在継続中
資料 3-9
資料 3 ― 9
*ウェ ビナーまたはバーチャルクラスルームプログラム
WebEx モデレーター向けスキル(運営、業務、広告の訓練)
12/29/2014-12/30/2014
このコースは、トレーナーやプレゼンターを支える WebEx モデレーターの役割の全体像を提供する。
教育者のための、教育者による:円滑な対話(インタープリテーションと教育)
1/8/2015
このウエビナーは、キャロル・ブラニーとキンブル・タリーによって進行される。この 2 部からなるウエビナーは、インター
プリターに、何が対話を促進するのかを理解させる助けとなる。
カリキュラムベースの教育プログラムとサービスの開発と履行
(インタープリテーションと教育)
01/12/2015-01/16/2015
教育サービスとプログラムのロジスティックの整合性に焦点化している。
スーパーバイザーではない人向けリーダーシップスキル(リーダーシップ開発)
01/13/2015
自分と違う個性の人と、いかに仕事をし、より強い成功するチームを作り上げるかといったスキルを学ぶ。
コーチングスキルの紹介(リーダーシップ開発)
01/14/2015
スーパーバイザーに、先導的で、独創的、決断力のある、より強固で自信に満ちた職員となるべく新しいコミュニケーシ
ョンツールを体験させる。
考古学的な場所と 106 条:認定と評価についての議論(文化リソース)
01/15/2015
考古学的な場所の認定と評価に関する議論を行う。106 条の法規についてある程度知っておくことをすすめる。
WebEx モデレーター向けスキル(運営、業務、広告の訓練)
トレーナーやプレゼンターを支える WebEx モデレーターの役割を概観する。職員が WebEx の対話型ツールを操作し使い
こなすことが目的。
01/21/2015-01/22/2015
WebEx トレーニングの紹介(運営、業務、広告の訓練)
01/27/2015-01/29/2015
WebEx は、トレーニングの場所として三つのウエビナーシリーズを届ける。
分析スキルの向上(運営、業務、広告の訓練)
1/28/2015-2/5/2015
ビジネスマネージャー向け分析スキルの 3 時間セッション。情報や勧告を収集し、評価し、プレゼンをし、様々な分析モ
デルを発見しそれらを自分の仕事に当てはめる。
資料 3-10
資料 3 ― 10
NPS チームのステークホルダー対立の分析と変容についての能力(自然リソース任務)
02/2015
人間-野生動物間対立の協調(HWCC: the Human-Wildlife Conflict)と NPS 生物学的リソース運営部門が、一つの公園
チームに、保全対立変容(CCT: Conservation Conflict Transformation)のファンダメンタルズを応用することを学ぶ対話
型ウエビナーに参加し、現在進行中の対立をいかに変えるかの意見をもらう機会を与えている。
FERS 退職と財政マネージメントウエブナーシリーズ(リーダーシップ開発)
02/3/2015-2/6/2015
WASO(ワシントンオフィス)ラーニングアンドデベロップメントは、このウエビナーシリーズを主催する。退職と財政の事
項、連邦政府職員給付金に幅広い知識を持つフィナンシャルプランナーのチームによって運営される。このシリーズ
は、受講者の財務の知識を広げ、財政の先行きを改良する積極的な歩みを提案し、いかに快適な退職をを計画するか
を示す。
CSRS 退職と財政マネージメントウエブナーシリーズ(リーダーシップ開発)
02/03/2015-02/06/2015
WASO ラーニングアンドデベロップメントは、このウエビナーシリーズを主催する。退職と財政の事項、連邦政府職員給
付金に幅広い知識を持つフィナンシャルプランナーのチームによって運営される。このシリーズは、受講者の財務の知
識を広げ、財政の先行きを改良する積極的な歩みを提案し、いかに快適な退職をを計画するかを示す。(前述の FERS
退職と財政マネージメントウエブなーシリーズと同じ)
WebEx トレーニングの紹介(運営、業務、広告の訓練)
02/10/2015-02/12/2015
前述
公共心のない従事者:職員に成果と遂行に対する責任を保持させること(リーダーシップ開発)
四つのモジュールのセミナー。スーパーバイザーが、公務の中においていかに成功裡に効果的に運営するかについて
幅広く理解できるよう学ぶ。たとえば、問題のある職員の対処など。
02/10/2015-02/19/2015
勇気ある支持者、勇気あるリーダー(リーダーシップ開発)
02/11/2015
このウエビナーは、『勇気ある支持者、勇気あるリーダー』の作者、Ira Chaleff による。リーダーと支持者間の関係性と、
彼らがいかに真のパートナーシップに変化するかを考察する。
36 CFR 800.12 の理解:災害対応と緊急事態(文化リソース)
02/17/2015
分析者 Jaime Loichinger が、災害や緊急事態の対応について参加者に様々な反応と回復のシナリオを通して指導す
る。
資料 3-11
資料 3 ― 11
教育者のための、教育者による:円滑な対話 2 部シリーズ(インタープリテーションと教育)
2/17/2015
前述
WebEx モデレーター向けスキル(運営、業務、広告の訓練)
02/18/2015-02/19/2015
前述
カスタマーサービス留意(リーダーシップ開発)
02/24-02/26
このウエビナーは、カスタマーサービスの争点となっていることに、折り合いがつく地点を見出すツールややり方を提供
する。それぞれの側がその問題をどのように見ているか、そして何を、誰が、いつすべきかについて公平な合意にいか
に至るのかが明らかになったときに。
影響力アップ(リーダーシップ開発)
03/10/2015-08/06/2015
組織の使命と目標を完遂するためにリーダーは上司や同僚に影響を与える必要がある。組織や上司そしてチームに役
に立つという意味においての知識やスキルも学ぶ。
WebEX モデレーター向けスキル(運営、業務、広告の訓練)
03/11/2015-03/12/2015
前述
感情に訴える知性(リーダーシップ開発)
03/12/2015-04/09/2015
前述
APE の定義(文化リソース)
03/19/2015
APE は、連邦政府機関の 106 条に基づく歴史的資産を特定する努力の基礎となるものである。APE がいかに自然を引
き受けることに、そして予備 APE の認定を行うか、そして APE を文書化するかを探求することを学ぶ。
リーダーシップ: 臨界差(リーダーシップ開発)
03/31/2015-04/01/2015
二部構成。リーダーシップスキルを理解し習得するために作成されている。そのスキルは、職員が変化や新しいことに
挑戦するときに業務の質を向上させるものとなるだろう。
プログラムの選択肢の概観(文化リソース)
04/07/2015
106 条の規定は、5 つのプログラム変更を提案する。この上級レベルプログラムは、コンプライアンス課程におけるさらな
る効率のよい機会に向けて、第 106 条使用者、とりわけ、連邦政府職員を導く。
資料 3-12
資料 3 ― 12
勇気ある支持者、勇気あるリーダー(リーダーシップ開発)
04/07/2015
前述
プロジェクト進行マネージメント(リーダーシップ開発)
04/07/2015-04/09/2015
三部構成。Thompson & Associations, LLC は、マネージメントコンサルタントの会社。思考プロセスに加えて技術プロセ
スの理解を強調する。使用するほとんどの事例において、専門用語や PMBOK(Project Management Body Of
Knowledge) の配列を使用するが、クライアントの組織の必要や要望に応じて、より調整する。
カリキュラムベースの教育プログラムとサービスの開発と履行
(インタープリテーションと教育)
04/07/2015-04/09/2015
このコースは、以下のことに焦点化している。活力に満ちた教育チームや効率のよい労働環境をつくり、戦略的教育プ
ランを開発し、教育プログラムの支援、弾力性のある生産的な教育パートナーシップ、学びをベースとした学びの文化を
起こす。
NPS スーパーバイザー向けスーパービジョンⅡ(リーダーシップ開発)
04/13/2015-04/16/2015
四部構成の NPS スーパーバイザー向け 4 日間のセミナー。参加するには、基礎 40 スーパービジョンコースを履修済み
で、少なくとも 2 年以上スーパーバイザーを務めていること。参加者は、セミナーで紹介されたり議論された様々な方法
やストラテジーを熟考し、より積極的な職場を創りだすにあたり、それらを当てはめることに挑戦する。
スーパーバイザーではない人向けリーダーシップスキル(リーダーシップ開発)
04/15/2015
他人を尊敬したりサポートしたりすることを手助けする大切なスキルを学ぶ。
FERS の初期・中期財政リテラシー(リーダーシップ開発)
04/28/2015-05/01/2015
4 部構成。WASO 学習開発は、FERSsの初期・中期キャリアの退職者と財政担当マネージメントのウエビナーシリーズ
である。
106 条に対する革新的なアプローチ(文化リソース)
05/05/2015
参加者は、各自の独創性を、典型的な歴史的文献のアプローチを越えて何かを懇願するような状況に、当てはめる機
会を持つ。
軽減セクション 106 に対する革新的なアプローチ(文化リソース)
05/05/2015
内容は同上
FERS 退職と財政マネージメントウエブナーシリーズ(リーダーシップ開発)
05/18/2015-05/05/21/2015
前述
資料 3-13
資料 3 ― 13
エネルギー、伝達、106条(文化リソース)
05/28/2015
エネルギー開発と伝達ラインの構築は、経験のある実務家にとっても、歴史保存の検討における新たな挑戦となる。中
級レベルのウエビナーにとって、ACHP (歴史保存諮問委員会)の土地管理(BLM)との連絡担当者であるナンシー・ブ
ラウン(Nancy Brown)の体験は有益なものとなる。
110 条(k)と 106 条:予想できる破壊の懸念に対する対応(文化リソース)
06/09/2015
歴史資産が、106 条の履行前に申込者によって危害を加えられたかもしれないことは発覚した場合何が起こるか。まず
最初に、いつ国家歴史保存法の 110(k)条が適応できるか、そして誰がこの懸念を述べるべきなのかを理解しなければ
ならない。トレーニング専門家のブライズ・シマ―(Blythe Semmer)が、担当する。
カリキュラムベースの教育プログラムとサービスの促進(インタープリテーションと教育)
08/04/2015-08/07/2015
いかに教育体験を促進するか、そして内容の知識を獲得し、分析し、評価をするために、いかに再現や協働するかに焦
点化している。
NPS ファンダメンタルズ(NPS ファンダメンタルズ)
08/04/2015-08/13/2015
前述
質問の技能(リーダーシップ開発)
08/05/2015-10/20/2015
3 部構成。参加者は、質問のスキルを向上するために、対立のシナリオやロールプレイ、そして職場での具体的な対立
体験に見合うようにデザインされたものを使用し訓練する。
樹木栽培家シリーズ(施設管理)
現在継続中
資料 3-14
資料 3 ― 14