平成 26 年度科研費『実績報告書』・『成果報告書』作成・提出スケジュール（最終年度用） 4 月 1 日（水）～入力開始科研費電子申請システム稼動開始 4 月 1 日（水）より電子申請システム上で入力が可能となります。平成 26 年度研究実績等の入力を行ってください。 ※実績報告書・成果報告書の補足事項等につきましては、次ページ（別紙）をご確認ください。 5 月 7 日(木) 『実績報告書』科研費電子申請システムの入力締切厳守 6 月 12 日(金) 「確認完了・送信」まで行ってください。『成果報告書』科研費電子申請システムの入力締切厳守「確認完了・送信」まで行ってください。（１）【重要】研究成果報告書について平成 26 年度が最終年度である研究課題については、「実績報告書」のほかに、全研究期間を対象とする報告書「研究成果報告書」の提出が必要となります。必ず、上記期限内（6 月 12 日（金））に科研費電子申請システム上で作業を完了させてください。（２）平成 27 年 4 月 1 日に他の研究機関へ異動、または退職している場合について ◆報告書(実績報告・研究成果報告)の提出先について提出先は「お茶の水女子大学」です。科研費電子申請システムは、4 月 1 日以降も本学と繋がっており、科研費電子申請システムによって提出（送信）されたデータは、本学へ届きます。紙媒体の提出も本学から行いますので、郵送等によりご提出をお願いします。 ◆連絡用メールアドレスについて科研費の手続きは、引き続きメールにより連絡させていただきます。現在お使いのメールアドレス以外の受信先をご希望の場合は、ご連絡下さいますようお願いします。 ◆実績報告書補足事項◆ ・執行額が確定次第、研究協力課で『実支出額』欄のデータ入力を行います。（当課での入力作業が完了していなくても、電子申請システムの入力は可能です。） ※ 学内分担者がいる場合、研究協力課のシステム入力時には執行額全額を「研究代表者」に割り振っています。金額をご確認いただき、「補助事業者等の入力」欄の「当該年度実支出額」欄に表示されている、研究代表者の支出額を実績に沿って「学内分担者」の支出額に振り分けを行ってください。例：当課入力時：研究代表者 10 万円、学内分担者研究代表者による修正後：研究分担者 8 万円、学内分担者 0円 2 万円 ※今年度執行終了が遅かった研究課題及び外部研究機関に研究分担者のいる研究課題については、当課での実支出額入力が遅れる可能性がありますので、予めご了承下さい。 ◆成果報告書補足事項◆ ・日本学術振興会へ期限までに提出しない場合、ペナルティが課せられます。 ex. 当該年度に実施している全ての科研費の執行停止、執行済み科研費の返還 ※報告書を提出できない真にやむを得ない理由がある場合は、研究経過報告書を提出することになります。「多忙・特許出願・データ取りまとめ」等の理由は、提出できない理由になりませんのでご注意下さい。・本報告書は、国立情報学研究所の科学研究費助成事業データベース（http://kaken.nii.ac.jp /）において広く公開されます。