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社会評論 第 号
●巻頭エッセイ・春夏秋冬 わたしを救ったのは軍隊ではない H少年の問い・王津さんの涙
映画『 無法松の一生 』を使った公演を再開する
「玉音」の呪縛
七〇年前を想起しつつ、現実に向き合う
少年時代からの思い出を証言する
廣末保の仕事を想う
風・過ぎる
国権に抵抗する民衆を彫る
私を社会主義に導いた戦後のできごと
想像力の不足か
運動のない研究の大衆化
戦後七〇年に思うこと
スクラップ作業から見えてくるもの
詩人には戦争が見える
労働者の立場から
『日本再興戦略 改訂2014』
を読む
3・
多 国籍資本の下僕たる安倍政権の成長戦略を阻止しよう
貧困と暴力に終止符を!
詩人
文化活動家
日本史学
映画評論家
日本文学
関西大学
名誉教授
部落解放同盟
広島県連顧問
画家
彫刻家
国鉄作家集団
グループ『象』同人
仏文学者
近現代史研究
詩人
年金者組合
野奈保美
川 逸 子
井 佳 夫
野 政 直
田 永 宏
森 龍 邦
暮 聖
師寺波麻
城 実
田 光 弘
田 昭 彦
上 敏 夫
橋 治 男
健
谷川龍生
しゅんかしゅうとう
岡
石
白
鹿
吉
小
日
薬
金
岩
山
井
高
林
長
自治体労働者 吉 良
寛
村上理恵子
国際婦人デー
東京集会実行委員
フ ィ リ ピ ン 共 産 党 教 育 担 当 書 記 サ ル バ シ オ ン M
・コルプス/韓国・労働
社会科学研究所/在日本朝鮮民主女性同盟 中央本部/在日韓国民主女性会
闘 いは世界の女性とともに
国 際 婦 人 デ ー 三・七 東 京 集
会に寄せられたメッセージ
ジョン
正
HOWS
受講生
博
子
朗
雄
子
子
哉
ギ
基
全国労働者政治協会
クォン
江 和
山 栄
田 沢 昇
上みつ
山 明
藤 龍
伊豆野千穂子
中 村 泰 子
清 水 早 子
鈴 木 圭 子
鎌 倉 淑 子
栗 原 美 子
広 田 匡 子
日向よう子
金
景
好
阪 上 知 子
︿インターナショナル・レビュー﹀ ●コバニの戦いがもつ意味
田窪清秀/●ファシズム・
軍国主義打倒 周年で本誌に寄せられたメッセージ
フィリピン共産党
( P K P ‐ 1 9 3 0)
/ギリシャ共産党/●日本当局の不当な強制捜査に関する朝鮮総聯中央常任委員会の声明
報関連
出版流通現場で働く非正規労働者 ── 労働条件の改善もと 出版情
ユニオン
め
組
織
化
に
と
り
く
む
組合活動を振り返って ── 単 組、 出 版 労 連、
HOWS受講生
言
論
・
出
版
の
自
由
宮古平和運動
戦争が近づいている島 ── 南西諸島・宮古島
連絡協議会
の
「
軍
事
要
塞
」
化
徹底的に弾劾 JAL不当解雇撤回
争議は終わっていない ── さ
客乗原告団事務局次長
れるべき司法
千葉市図書館
全統一労働組合
地方自治体で働く非正規職員の現状── の
特別執行委員
場合
ともに食糧問題
東京都学校
学校給食を孤立させる浅薄な報道 ─ ─ を
栄養士
考えましょう
一匹羊の不安で満ちたりた生活 ── 底辺校正労働者 フリーランス
の
生
活
と
実
態
中小企業の介護
「処遇改善」 は安心して働ける職場あってこそ──
介護ヘルパー
事
業
所
で
働
い
て
養」「有料」「家政
在日韓国人二世
働いても貧しい現実のなかで ── 「婦特
介護福祉士
」現場のつぶやき
経営者が 老人ホーム厨房の一日 ─ ─ 見
給食調理員
えない現場
ロシア封じ込め政
策と日本帝国主義
由化」政策を通して見えてくるもの
「再生可能エネルギー」問題・
「電力自
韓国・労働
社会科学研究所
権
国際
率直な意見交換と共同行動での合意── 第一六回共産党労働者党国 国際政治研究 沖
際
会議とわれわれの立場
国
際交流平和フォーラ
国際
ウクライナ―グローバル戦争の引き金か?──
ム代表・政治研究 富
朴裕河
『帝国の慰安婦――植民地支
東京造形大学 前
戦争責任
教員
植 民地解放闘争を矮小化する戦略─ ─ 配 と記憶の闘い』(朝日新聞出版)
撫順戦犯管理
「NPO・中帰連
被 害者が加害者を赦した歴史 ─ ─ 所 と中帰連 平和記念館」事務局長 芹
社会主義 阪
研究
安 倍政権の米日〈核〉同盟のゆくえ─ ─ 再び、
画家の戦
画家 金
よ みがえる藤田嗣治 ─ ─ 争 責任について
『九年前の祈り』
が
HOWS受講生 伊
眸 のひらめき ─ ─ は なつ時代の臭気
反戦
原発
美術
文学
︿韓国の論調﹀
四月ゼネストを準備する民主労総への提言
元編集者
人権運動団体役員
日本コリア友好の会
朝鮮美術文化研究
労働者文学会会員
〈戦後〉
記録文学は
〝強烈な
哄笑の文学〟
たりえた か?
琉球大学
名誉教授
加
牧
古
二
智
き
藤 栄
子 嘉
川 美
瓶 一
原嘉代
どのり
貴
丸
佳
夫
子
こ
飯 島 聡
髙嶋伸欣
︿資 料﹀ 第一六回共産党労働者党国際会議についてのエクアドル共産党の公式発表
︿続・拉致問題で歪む日本の民主主義 ﹀
再調査報告の遅れの責任は安倍首相にある
武井昭夫と杉浦明平 ─ ─
遅れの責任を
「共和国」
に転嫁する安倍政権、
追従やめられないマスコミが民主主義を歪めている
︿研究ノート﹀
『 花田清輝批評集 骨を斬らせて肉を斬る』
立野正裕 著
『 紀行 失われたものの伝説 』
朝鮮の魂
『民族文化財を探し求めて ─ ─ の
回復 』
彗 門 著 李一満 訳 著
女子寮ドタ』
樋口雄一 『
著 金天海 在日朝鮮人社会活動家の生涯』
児童文学作家
︿川柳/笑歌﹀
めでたいさいかどう、
他
︿イラスト通信﹀ 画家
笑い茸
編集後記 表紙デザイン・追川恵子 イラスト・金山政紀
薬師寺波麻
︿源八おじさんとタマ ⑬ ﹀ 中村 徹 ︿波来土の漫画館﹀ 波来土 広浜綾子 『記憶 反
(「記憶 反
省 そ
して友好「追悼碑裁判」に勝利するために』
省 そ
し
て友好」の追悼碑を守る会・
「追悼碑裁判」を支える会編)/
『よってたかって
勝利まで』
(けんり総行動実行委員会著)/『高校生をリクルートする自衛隊・
自衛隊の手法を取り入れる教育行政』
(同時代社刊)
蒔田直子 『
著 大学生活の迷い方 ── バタ日記
中村不二夫 『
著 戦後サークル詩論』
BOOK WATCH
︿映画再見﹀
『 街の灯 』C・チャップリン監督 田 窪清秀
︿連載﹀
放射能汚染と向かい③﹀
︿合
今中哲二 うための基礎知識 ︿原発事故被災者の声 ⑦ ﹀ 國分富夫 金野正晴 東日本大震災・壊滅⑦﹀
︿地
区復興委員だより 追川恵子
︿表紙の絵について﹀ 『場』
︿デザイナーの独り言﹀ 2
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7
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23 22 20 19 17 16 14 12 11 10
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98
116
73
166
7
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141
162 160 158 156 154 152
70
125 45 59
164
女性労働者特集
176
110
97 25
27
13
176
敗戦から70年、
いま伝えたいこと
特集
労働者
通 信
状況2015 春
<読書ノート>