正指導員上級プロフェッサー試験 試験要項

2015 年 5 月 21 日(木)
ゆる体操正指導員上級プロフェッサー試験要項
■会場:運動総研・本社教室 ■スケジュール:開場 13:00/試験 13:30~17:00
■試験員(当日試験担当): NPO 法人日本ゆる協会 事務局長 佐澤 亨
■試験委員長(答案及び講演ビデオ審査):NPO 法人日本ゆる協会理事長 高岡 英夫
■受験料:20,000 円 ■主催:NPO 法人日本ゆる協会
■受付開始日時:2015 年 4 月 25 日(土)AM9 時
■申請書提出期限:同 5 月 8 日(金)18 時必着 ■開催決定日: 同 5 月 9 日(土)
■申し込み方法:参加申請書に記入の上、ファクスでお申し込みください。
■定員:9 名 *最少開催人数を 3 名とします。
■受験資格:
受験できるのは中級 1st・中級 2nd の方です。
なお中級 2nd の方は「予備受験」となりますので、上級プロフェッサー資格を取得することはで
きず、また受験後の判定通知書の送付も行いませんので、あらかじめご了承ください。
■受験受け付け方法:
中級 1st、中級 2nd の方が受験資格をお持ちですが、中級 1st の方の受け付けを優先とし、中
級 2nd の方は下記の方法で受け付けいたします。
・申請書提出期限までに受験希望者の合計が 9 名を超えた場合には、中級 2nd で受験希望の
方は『抽選』により受験できる方を決定します。
※中級 1st の方の提出期限前のお申し込みが 9 名に達した場合は、その時点で受付終了いた
します(中級 1st の方は先着順受け付けです)。この場合中級 2nd の方が提出期限内に申請書
を提出していたとしても、受験できませんので、ご注意ください。
■請求書等:
*受付を受理した場合、試験の開催が決定しましたら受験料の請求書をお送りいたします。
定員超過または開催中止の場合は 5 月 9 日(土)18 時までに、個別にお知らせします。
*申請書提出後のキャンセルおよび変更はできませんので、ご注意ください。
■受験申請が受け付けられた受験者は必ず「講演試験台本・目次の事前提出」(*詳細は次
ページ)をしていただく必要があります。<提出期限=5 月 15 日(金)18 時必着>
提出期限までに書類が日本ゆる協会に届かなかった場合にはその受験者は不合格となり、当
日筆記・講演試験を受験することができません(見学も不可)。この場合でも受験料のご納入が
必要となります。このことをあらかじめご理解いただいた上で、受験申請をしていただくようお願い
いたします。
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■当日時間割
13:30~15:30 筆記試験(1)(2)
15:30~16:00 休憩
16:00~17:00 講演試験
■試験範囲
筆記試験(1)基礎問題 *課題図書および「ゆる体操のメカニズム」からの出題
指導員規則に定める、正指導員試験課題図書および、ゆる体操のメカニズム第一~第五教程
を試験範囲とします。
(今回の試験は全員の受験級が上級プロフェッサー 4thGrade ですので、書籍は下記の 10 冊 が試験範囲となります。)
ゆる体操で一生介護いらずになろう/ゆる身体・脳革命/身体経営術入門/
人生ゆるむが勝ち/ゆるめる身体学/身体意識を鍛える/
ゆるスポーツトレーニング革命/意識のかたち/究極の身体/センター・体軸・正中線
筆記試験(2)*応用問題 応用問題を出題します。
*希望者に筆記試験の例題を送付します。詳しくは次ページをお読みください。
講演試験
ゆる体操に関連するテーマでの、20 分の講演完全台本および目次を、受験者が事前に作成・
提出します。
試験当日、自身が作成した台本を使用して、受験者が実際にその一部を講演します。
今回の試験でのテーマと対象者は下記の通りとします。
テーマ:「メタボリックシンドローム・ロコモティブシンドロームにならない為の
ゆる体操の利用のしかた」
講演の対象者:地方自治体主催の無料講演会出席者である、一般の方々
*スライド・映写資料の使用を想定することは可。ただし試験当日には映写は行わない。
【講演試験台本・目次の事前提出 ~当日試験の実施方法】
1. 指定テーマに沿った「講演完全台本」および「目次」を作成する。
2. 5 月 15 日(金)18 時必着で「講演完全台本」「目次」の両方を提出する。
*用紙・書式や提出方法の詳細は次ページをお読みください。
3. 試験当日「第1章の冒頭」および「試験員の指示した箇所」の計2箇所を実際に講演する。
一人あたり持ち時間は 5 分前後とします。
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■筆記試験例題の送付
筆記試験の例題を中級 1st・中級 2nd の希望者に送付します。A4 で約 3 枚です。希望する方は
下記の方法で請求してください。
今回の試験では、この例題の中から問題が出題される可能性もあります。
例題請求方法:メールにて [email protected] あてに、お名前と「5 月 21 日上級
プロフェッサー試験例題希望」の旨をご連絡ください。メールの添付書類(PDF ファイル)で送信し
ます。添付書類が受け取れない場合のみ、ファクスでの送信もしますので、そのむね明記してく
ださい。
*筆記試験例題は、受験申請書を提出するかどうかに関わらず、中級 1st・中級 2nd の方はど
なたでも請求することができます。ただし受験資格をお持ちでない方への開示は禁止いたします。
■講演試験台本・目次の事前提出 方法
1. 指定テーマに沿った「講演完全台本」および「目次」を作成する。
講演完全台本:
①講演時間 20 分、字数 4 千字以上 6 千字以内の台本とする。言語は日本語に限る。
②章立て・項立てを行い、適宜、文章に小見出しをつけること。
③ 1 枚目の冒頭にタイトル、指導員級、氏名を必ず記入のこと。
タイトル、指導員級、氏名、章タイトル、項タイトルは字数に含めないこととします。
④表紙は不要です。
用紙・書式: 【手書きの場合】 A4 サイズ 400 字詰め原稿用紙、縦置き横書きとする。
ボールペン等、黒のインク使用とし、鉛筆・シャープペンシルは不可とします。
鉛筆等で筆記した原稿をコピーしたものは可。
【PC 使用の場合】 A4 用紙、縦置き横書き、1 枚あたり 1 千字=25 字 ×40 行
とすること。
目次: 冒頭にタイトル、指導員級、氏名を必ず記入のこと。
手書き、PC 使用いずれの場合も、講演完全台本の章・項・小見出し(ある場合)を記載し
A4 用紙 1 枚にまとめること。用紙・書式等は講演完全台本と同様とする。
2. 5 月 15 日(金)18 時必着で「講演完全台本」「目次」の両方を提出する。
提出方法:【郵送の場合】〒113-0033 文京区本郷 3-24-17 ネクストビル 501
NPO 法人日本ゆる協会 上級プロフェッサー試験係 行
【メールの場合】[email protected] まで添付ファイルで送信のこと。
ファイル形式は MS ワード、または PDF 形式のいずれかとします。
以上
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