新株式発行並びに株式売出届出目論見書の訂正事項分

新株式発行並びに株式売出届出目論見書の訂正事項分
平成20年2月
(第1回訂正分)
株式会社博展
(0) / 2008/02/06 12:06 (2008/02/06 12:06) / 000000_00_010_wk_08448656/第0表紙/os2博展/訂目1.doc
ブックビルディング方式による募集の条件及びブックビルディング方式による売出しの条件等の決定に伴い、
金融商品取引法第7条により有価証券届出書の訂正届出書を平成20年2月7日に関東財務局長に提出しており
ますが、その届出の効力は生じておりません。
○
新株式発行並びに株式売出届出目論見書の訂正理由
平成20年1月24日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち、ブックビルディング方式による募集
2,600株の募集の条件及びブックビルディング方式による売出し2,800株の売出しの条件並びにその他この募集及び
売出しに関し必要な事項を、平成20年2月6日開催の取締役会において決議したため、また、同取締役会において
平成20年3月期第3四半期会計期間(平成19年4月1日から平成19年12月31日まで)の四半期財務諸表が承認され
ましたので、これらに関連する事項及び記載内容の一部を訂正するため有価証券届出書の訂正届出書を提出いたし
ましたので、新株式発行並びに株式売出届出目論見書を訂正いたします。
○
訂正箇所及び文書のみを記載してあります。なお、訂正部分には
(ただし、「第二部
企業情報
第5
経理の状況
財務諸表等
を付し、ゴシック体で表記しております。
(3)その他」については___を省略し、明
朝体で表記しております。)
第一部【証券情報】
第1【募集要項】
1【新規発行株式】
<欄外注記の訂正>
平成20年1月24日開催の取締役会決議によっております。
(注)1.の番号及び2.の全文削除
2【募集の方法】
平成20年2月18日に決定される予定の引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「4
受け」欄記載の金融商品取引業者(以下「第1
株式の引
募集要項」において「引受人」という。)は、買取引受けを行
い、当該引受価額と異なる価額(発行価格)で募集(以下「本募集」という。)を行います。引受価額は平成20
年2月6日開催の取締役会において決定された会社法上の払込金額(68,000円)以上の価額となります。引受人
は払込期日までに引受価額の総額を当社に払込み、本募集における発行価格の総額との差額は引受人の手取金と
いたします。当社は、引受人に対して引受手数料を支払いません。(略)
<欄内の数値の訂正>
「ブックビルディング方式」の「発行価額の総額(円)」の欄:「209,950,000」を「176,800,000」に訂正
「ブックビルディング方式」の「資本組入額の総額(円)」の欄:「113,620,000」を「104,650,000」に訂正
「計(総発行株式)」の「発行価額の総額(円)」の欄:「209,950,000」を「176,800,000」に訂正
「計(総発行株式)」の「資本組入額の総額(円)」の欄:「113,620,000」を「104,650,000」に訂正
<欄外注記の訂正>
3.発行価額の総額は、会社法上の払込金額の総額であります。
5.仮条件(80,000円~95,000円)の平均価格(87,500円)で算出した場合、本募集における発行価格の総額
(見込額)は227,500,000円となります。
- 1 -
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3【募集の条件】
(2)【ブックビルディング方式】
<欄内の数値の訂正>
「払込金額(円)」の欄:「未定(注)2.」を「68,000」に訂正
<欄外注記の訂正>
1.発行価格は、ブックビルディング方式によって決定いたします。
仮条件は、80,000円以上95,000円以下の範囲とし、発行価格は、当該仮条件による需要状況、上場日
までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、平成20年2月18日に引受価額と同時に決定する予
定であります。
需要の申込みの受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的
に、機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。
当該仮条件は、当社の事業内容、経営成績及び財政状況、当社と事業内容等の一部が類似する上場会
社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見及び需要見通し、現在の株式市場
の状況、最近の新規上場株の株式市場における評価並びに上場日までの期間における価格変動リスク
等を総合的に検討して決定いたしました。
2.「2
募集の方法」の冒頭に記載のとおり、発行価格と会社法上の払込金額(68,000円)及び平成20
年2月18日に決定される予定の引受価額とは各々異なります。発行価格と引受価額との差額の総額は、
引受人の手取金となります。
8.引受価額が会社法上の払込金額(68,000円)を下回る場合は新株式の発行を中止いたします。
4【株式の引受け】
<欄内の数値の訂正>
「引受株式数(株)」の欄の各引受人の引受株式数:「未定」を「みずほインベスターズ証券株式会社1,250、
大和証券エスエムビーシー株式会社540、三菱UFJ証
券株式会社270、SBIイー・トレード証券株式会社270、
SMBCフレンド証券株式会社135、楽天証券株式会社
135」に訂正
<欄外注記の訂正>
1.上記引受人と発行価格決定日(平成20年2月18日)に元引受契約を締結する予定であります。
2.引受人は、上記引受株式数のうち、54株を上限として、全国の販売を希望する引受人以外の金融商品取引
業者に販売を委託する方針であります。
(注)1.の全文削除
- 2 -
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5【新規発行による手取金の使途】
(1)【新規発行による手取金の額】
<欄内の数値の訂正>
「払込金額の総額(円)」の欄:「227,240,000」を「209,300,000」に訂正
「差引手取概算額(円)」の欄:「212,240,000」を「194,300,000」に訂正
<欄外注記の訂正>
1.払込金額の総額は、引受価額の総額であり、仮条件(80,000円~95,000円)の平均価格(87,500円)
を基礎として算出した見込額であります。なお、当該払込金額の総額と会社法上の払込金額の総額は
異なります。
(2)【手取金の使途】
上記の手取概算額194,300千円については、当社の経営効率を向上させるための事務所増床資金やスタジ
オ統合費用及び業容拡大のための人材の確保、育成や営業活動に係る運転資金に充当する予定であります。
なお、事務所増床やスタジオ統合の物件に関しての、時期及び金額については未決定であります。
第2【売出要項】
1【売出株式】
<欄内の数値の訂正>
「ブックビルディング方式」の「売出価額の総額(円)」の欄:「266,000,000」を「245,000,000」に訂正
「計(総売出株式)」の「売出価額の総額(円)」の欄:「266,000,000」を「245,000,000」に訂正
<欄外注記の訂正>
3.売出価額の総額は、仮条件(80,000円~95,000円)の平均価格(87,500円)で算出した見込額であります。
第二部【企業情報】
第2【事業の状況】
4【事業等のリスク】
(3)人材の確保及び育成について
当社の業務においては、担当者となる従業員のデザイナーとしての創造性が現在の高い競争力の源泉になって
いると考えております。当社は、従業員の平均年齢が28歳と低いため、若手が創造性を発揮し、活躍しやすい環
境を整えながら、継続的に創造性の高い優秀な人材の確保に努めております。また、当社では、業務遂行の中で
経験を伝達することを通じて若手が様々な状況に対応できるような能力を獲得するよう教育を行っております。
当社としては、引き続き、このような人事、教育制度により、優秀な人材を確保して若手の創造力を活用する
と共に、従業員、会社双方にノウハウの蓄積を図っていく方針ですが、このような方策が将来にわたって奏功す
る保証は無く、また当社が人材の確保・育成・強化に十分対応できない場合や、何らかの理由により優秀な人材
が流出した場合、当社の成長力や競争力に影響を与える可能性があります。
- 3 -
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7【財政状態及び経営成績の分析】
財政状態及び経営成績の分析は以下のとおりであります。
(1)財政状態の分析
①
当事業年度(自
平成18年4月1日
至
平成19年3月31日)
当事業年度末における財政状態は、資産合計1,735,353千円(前年同期比33.8%増)、負債合計1,358,005千円
(前年同期比30.5%増)、純資産合計377,347千円(前年同期比47.3%増)となりました。
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は1,458,691千円(前年同期比370,460千円増加)となりました。これは、
業容拡大に伴い主に現金及び預金(前年同期比324,935千円増加)が増加したことが主な要因となっております。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は276,661千円(前年同期比67,845千円増加)となりました。これは、工
具器具備品(前年同期比46,590千円増加)及び敷金(前年同期比16,898千円増加)が増加したことが主な要因となっ
ております。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は937,176千円(前年同期比137,437千円増加)となりました。これは、業
容拡大に伴い1年以内返済予定長期借入金(前年同期比49,014千円増加)及びクリエイティブ局オフィス新設に伴
う備品購入等による未払金(前年同期比41,527千円増加)が増加したことが主な要因となっております。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は420,829千円(前年同期比179,633千円増加)となりました。これは、業
容拡大に伴い主に長期借入金(前年同期比179,403千円増加)が増加したことが主な要因となっております。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は377,347千円(前年同期比121,235千円増加)となりました。これは、利益
剰余金(前年同期比119,705千円増加)が増加したことが主な要因となっております。
②
当中間会計期間(自
平成19年4月1日
至
平成19年9月30日)
当中間会計期間末における財政状態は、資産合計1,539,894千円(前事業年度末比195,459千円減少)、負債
合計1,112,649千円(前事業年度末比245,355千円減少)、純資産合計427,244千円(前事業年度末比49,896千円
増加)となりました。なお、当社は、当中間会計期間より中間財務諸表を作成しております。
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は1,214,835千円(前事業年度末比243,856千円減少)となりました。
これは、業容拡大に伴い売掛金(前事業年度末比112,667千円増加)は増加したものの、支払いサイトの変更に
より現金及び預金(前事業年度末比322,347千円減少)が大幅に減少したことが主な要因となっております。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は325,059千円(前事業年度末比48,397千円増加)となりました。
これは、敷金(前事業年度末比53,014千円増加)が増加したことが主な要因となっております。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は723,420千円(前事業年度末比213,755千円減少)となりました。
これは、主に支払いサイトの変更により買掛金(前事業年度末比100,284千円減少)及び未払金(前事業年度末
比51,743千円減少)が大幅に減少したことと、未払法人税等(前事業年度末比56,642千円減少)が減少したこと
が主な要因となっております。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は389,229千円(前事業年度末比31,600千円減少)となりました。
これは、返済等に伴い長期借入金(前事業年度末比31,600千円減少)が減少したことが主な要因となっておりま
す。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は427,244千円(前事業年度末比49,896千円増加)となりました。こ
れは、中間純利益が配当金の支払額を上回ったことにより利益剰余金(前事業年度末比49,987千円増加)が増加
したことが主な要因となっております。
- 4 -
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(2)経営成績の分析
①
当事業年度(自
平成18年4月1日
至
平成19年3月31日)
当事業年度における経営成績は、わが国経済が景気の回復を続けているものの、当社の事業領域では景気の波
及効果を十分に反映しているとはいえない状況の中で、当社は業容拡大及び売上総利益率の改善により売上高
3,168,837千円(前年同期比18.0%増)、営業利益231,404千円(前年同期比114.4%増)、経常利益231,637千円(前
年同期比125.2%増)、当期純利益119,705千円(前年同期比82.5%増)となりました。
(売上高)
当事業年度における売上高は、3,168,837千円(前年同期比483,081千円増加)となりました。これは、業容拡大
により増加したことが要因となっております。
(売上原価、売上総利益)
当事業年度における売上原価は、売上高の増加に伴い、2,076,020千円(前年同期比222,777千円増加)となりま
した。また、当事業年度における売上総利益は、1,092,816千円(前年同期比260,303千円増加)となりました。こ
れは、売上高の増加及び売上総利益率の改善によるものであります。売上総利益率は、売上原価のコスト削減の
結果、前事業年度の31.0%から3.5ポイント改善し34.5%となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当事業年度における販売費及び一般管理費は、861,412千円(前年同期比136,852千円増加)となりました。これ
は主に、人員増や事務所増床に伴い人件費や事務所賃料等の増加によるものであります。また、当事業年度にお
ける営業利益は、231,404千円(前年同期比123,450千円増加)となりました。
(営業外損益)
当事業年度における営業外損益は、営業外収益が13,369千円(前年同期比7,429千円増加)、営業外費用が
13,136千円(前年同期比2,108千円増加)となりました。営業外収益が増加した主な要因は、保険返戻金や助成金
収入が増加したためであります。
(経常利益)
当事業年度における経常利益は、231,637千円(前年同期比128,771千円増加)となりました。売上高経常利益率
は、前事業年度の3.8%から3.5ポイント改善し7.3%となりました。
(特別損益)
当事業年度における特別損益は、特別利益が計上されておらず(前年同期比101,900千円減少)、特別損失が
6,293千円(前年同期比85,370千円減少)となりました。当事業年度における特別損失はリース解約損6,039千円が
主な内訳となっております。
(当期純利益)
当事業年度における当期純利益は、課税所得の増加により法人税等が増加しましたが、経常利益の増加により、
119,705千円(前年同期比54,114千円増加)となりました。売上高当期純利益率は、前事業年度の2.4%から1.3ポ
イント改善し3.8%となりました。
②
当中間会計期間(自
平成19年4月1日
至
平成19年9月30日)
当中間会計期間における経営成績は、売上高1,542,232千円、営業利益126,705千円、経常利益121,679千円、中
間純利益73,664千円となりました。なお、当社は、当中間会計期間より中間財務諸表を作成しておりますので、
前年同期との対比は記載しておりません。
(売上高)
当中間会計期間における売上高は、1,542,232千円となりました。
(売上原価、売上総利益)
当中間会計期間における売上原価は969,084千円、売上総利益は573,147千円、売上総利益率は37.2%となりま
した。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当中間会計期間における販売費及び一般管理費は446,442千円、営業利益は126,705千円となりました。
(営業外損益)
当中間会計期間における営業外損益は、営業外収益が1,597千円、営業外費用が6,622千円となりました。
(経常利益)
当中間会計期間における経常利益は121,679千円、売上高経常利益率は7.9%となりました。
- 5 -
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(特別損益)
当中間会計期間における特別損益は、特別利益が8,435千円、特別損失が13,715千円となりました。当中間会
計期間における特別利益は貸倒引当金戻入額8,435千円が、特別損失は事業所移転損失引当金繰入額12,894千円
が主な内訳となっております。
(中間純利益)
当中間会計期間における中間純利益は、73,664千円となりました。
第5【経理の状況】
【財務諸表等】
(3)【その他】
最近の経営成績及び財政状態の概況
平成20年3月期第3四半期会計期間(平成19年4月1日から平成19年12月31日まで)の四半期財務諸表は
次のとおりであります。
なお、この四半期財務諸表につきましては、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査は受
けておりませんが、株式会社大阪証券取引所の定める「ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」に
関する有価証券上場規程の特例の取扱い」17の2に準じて作成しております。
- 6 -
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四半期財務諸表
①
四半期貸借対照表
当第3四半期会計期間末
(平成19年12月31日)
区分
注記
番号
金額(千円)
構成比
(%)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1.現金及び預金
2.受取手形
599,299
※2
3.売掛金
68,379
669,284
4.たな卸資産
25,744
5.その他
85,873
貸倒引当金
△ 15,819
流動資産合計
Ⅱ
1,432,762
81.8
319,153
18.2
1,751,916
100.0
固定資産
1.有形固定資産
2.無形固定資産
※1
157,646
23,597
3.投資その他の資産
(1) 敷金
(2) その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
101,087
52,778
△ 15,956
137,909
- 7 -
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当第3四半期会計期間末
(平成19年12月31日)
区分
注記
番号
金額(千円)
構成比
(%)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1.買掛金
119,303
2.短期借入金
400,000
3.1年以内返済予定長期
借入金
235,628
4.賞与引当金
5.工事補償引当金
6.その他
60,049
351
124,505
流動負債合計
Ⅱ
939,839
53.6
321,453
18.4
1,261,292
72.0
固定負債
1.長期借入金
2.その他
固定負債合計
負債合計
321,223
230
- 8 -
(8) / 2008/02/06 12:06 (2008/02/06 12:06) / 000000_00_020_wk_08448656/四半期財務/os2博展/訂目1.doc
当第3四半期会計期間末
(平成19年12月31日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
(純資産の部)
Ⅰ
株主資本
1.資本金
34,785
2.0
14,785
0.8
利益剰余金合計
441,750
25.2
株主資本合計
491,320
28.0
1.その他有価証券評価差
額金
△ 696
0.0
評価・換算差額等合計
△ 696
0.0
490,624
28.0
1,751,916
100.0
2.資本剰余金
(1)資本準備金
14,785
資本剰余金合計
3.利益剰余金
(1)利益準備金
4,600
(2)その他利益剰余金
Ⅱ
別途積立金
110,000
繰越利益剰余金
327,150
評価・換算差額等
純資産合計
負債純資産合計
- 9 -
(9) / 2008/02/06 12:06 (2008/02/06 12:06) / 000000_00_020_wk_08448656/四半期財務/os2博展/訂目1.doc
②
四半期損益計算書
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
区分
注記
番号
百分比
(%)
金額(千円)
Ⅰ
売上高
2,483,089
100.0
Ⅱ
売上原価
1,540,332
62.0
942,756
38.0
696,826
28.1
245,930
9.9
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
営業利益
Ⅳ
営業外収益
※1
2,257
0.1
Ⅴ
営業外費用
※2
12,895
0.5
235,292
9.5
経常利益
Ⅵ
特別利益
※3
3,719
0.1
Ⅶ
特別損失
※4
13,192
0.5
225,819
9.1
88,382
3.6
137,436
5.5
税引前四半期純利益
法人税、住民税及び事
業税
43,201
法人税等調整額
45,180
四半期純利益
- 10 -
(10) / 2008/02/06 12:06 (2008/02/06 12:06) / 000000_00_020_wk_08448656/四半期財務/os2博展/訂目1.doc
③ 四半期株主資本等変動計算書
当第3四半期会計期間(自 平成19年4月1日
至
平成19年12月31日)
株主資本
資本剰余金
資本金
平成19年3月31日残高
(千円)
資 本
準備金
利益剰余金
資 本
剰余金
合 計
利 益
準備金
その他利益剰余金
繰 越
別 途
利 益
積立金
剰余金
利 益
剰余金
合 計
株主資本
合
計
34,785
14,785
14,785
4,600
110,000
213,391
327,991
377,561
剰余金の配当
-
-
-
-
-
△23,677
△23,677
△23,677
当四半期純利益
-
-
-
-
-
137,436
137,436
137,436
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
113,759
113,759
113,759
34,785
14,785
14,785
4,600
110,000
327,150
441,750
491,320
当四半期会計期間中の
変動額
株主資本以外の項目
の当四半期会計期間
中の変動額(純額)
当四半期会計期間中の
(千円)
変動額合計
平成19年12月31日残高
(千円)
評価・換算差額等
その他有
価証券評
価差額金
評価・換
算差額等合
計
△213
△213
377,347
剰余金の配当
-
-
△23,677
当四半期純利益
-
-
137,436
△ 482
△ 482
△ 482
△ 482
△ 482
113,276
△ 696
△ 696
490,624
平成19年3月31日残高
(千円)
純資産合計
当四半期会計期間中の
変動額
株主資本以外の項目
の当四半期会計期間
中の変動額(純額)
当四半期会計期間中の
(千円)
変動額合計
平成19年12月31日残高
(千円)
- 11 -
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④
四半期キャッシュ・フロー計算書
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
区分
Ⅰ
注記
番号
金額(千円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益
225,819
減価償却費
18,715
貸倒引当金の減少額
△ 3,719
役員賞与引当金の減少額
△ 10,125
賞与引当金の減少額
△ 71,864
工事補償引当金の減少額
△ 4,551
受取利息及び受取配当金
△ 203
支払利息
9,757
事業所移転関連費用
12,370
上場関連費用
2,630
固定資産除却損
576
投資有価証券評価損
245
売上債権の増加額
△ 255,046
たな卸資産の減少額
仕入債務の減少額
38,800
△ 137,487
未払金の減少額
△ 29,409
未払費用の減少額
△ 9,630
その他
△ 15,679
小計
△ 228,802
利息及び配当金の受取額
203
利息の支払額
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
△ 10,314
△ 101,789
△ 340,703
- 12 -
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当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
区分
Ⅱ
注記
番号
金額(千円)
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
△ 34,053
無形固定資産の取得による支出
△ 8,401
投資有価証券の取得による支出
△ 906
出資金の返還による収入
100
敷金及び保証金の支払額
△ 53,014
敷金及び保証金の返還による収入
14,525
事業所移転に伴う支出
△ 9,005
その他
780
投資活動によるキャッシュ・フロー
Ⅲ
△ 89,976
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額
350,000
長期借入れによる収入
100,000
長期借入金の返済による支出
△ 222,265
新株式の発行による支出
△ 2,630
配当金の支払額
△ 23,677
財務活動によるキャッシュ・フロー
201,427
Ⅳ
現金及び現金同等物に係る換算差額
-
Ⅴ
現金及び現金同等物の減少額
Ⅵ
現金及び現金同等物の期首残高
Ⅶ
現金及び現金同等物の四半期末残高
△ 229,251
828,551
※1
599,299
- 13 -
(13) / 2008/02/06 12:06 (2008/02/06 12:06) / 000000_00_020_wk_08448656/四半期財務/os2博展/訂目1.doc
四半期財務諸表作成のための基本となる重要な事項
項目
1.資産の評価基準及び評価
方法
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
(1)有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
第3四半期会計期間末日の市場価格
等に基づく時価法(評価差額は全部純
資産直入法により処理し、売却原価は
移動平均法により算定)を採用してお
ります。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用して
おります。
(2)たな卸資産
原材料
最終仕入原価法を採用しておりま
す。
仕掛品
個別法による原価法を採用しており
ます。
貯蔵品
最終仕入原価法を採用しておりま
す。
- 14 -
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当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
項目
2.固定資産の減価償却の方
法
(1)有形固定資産
定率法(ただし、平成10年4月1日
以降に取得した建物(附属設備を除く)
については定額法)を採用しておりま
す。
なお、主な耐用年数は以下のとおりで
あります。
建物
15年~47年
機械装置
10年
車両運搬具
6年
工具器具備品
4年~10年
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、当第3四半期
会計期間より、平成19年4月1日以降に
取得した有形固定資産について、改正後
の法人税法に基づく減価償却の方法に変
更しております。
なお、この変更に伴う損益に与える影
響は軽微であります。
(追加情報)
法人税法改正に伴い、平成19年3月31
日以前に取得した資産については、改正
前の法人税法に基づく減価償却の方法の
適用により取得価額の5%に到達した事
業年度の翌事業年度より、取得価額の
5%相当額と備忘価額との差額を5年間
にわたり均等償却し、減価償却費に含め
て計上しております。
なお、この変更に伴う損益に与える影
響は軽微であります。
(2)無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについ
ては、社内における利用可能期間(5年)
に基づいております。
(3)投資不動産
賃貸中の建物については定額法にて減
価償却を行っております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであ
ります。
建物
47年
- 15 -
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項目
3.引当金の計上基準
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるた
め、一般債権については貸倒実績率によ
り、貸倒懸念債権等特定の債権について
は個別に回収可能性を検討し回収不能見
込額を計上しております。
(2)役員賞与引当金
役員に対する賞与の支給に備えるた
め、翌期支給見込額のうち当第3四半期
会計期間の負担額を計上しております。
(3)賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるた
め、翌期支給見込額のうち当第3四半期
会計期間の負担額を計上しております。
(4)工事補償引当金
工事に係る瑕疵担保の費用に備えるた
め、過去の補修実績に基づく将来の見積
補償額を計上しております。
4.外貨建の資産及び負債の
本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、四半期末日の
直物為替相場により円貨に換算し、換算
差額は損益として処理しております。
5.リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転する
と認められるもの以外のファイナンス・
リース取引については、通常の賃貸借取
引に係る方法に準じた会計処理によって
おります。
6.四半期キャッシュ・フロ
手許現金、随時引き出し可能な預金及
ー計算書における資金の
び容易に換金可能であり、かつ、価値の
範囲
変動について僅少なリスクしか負わない
取得日から3か月以内に償還期限の到来
する短期投資からなっております。
7.その他四半期財務諸表作
成のための基本となる重
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
要な事項
- 16 -
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注記事項
(四半期貸借対照表関係)
当第3四半期会計期間末
(平成19年12月31日)
※1.有形固定資産の減価償却累計額
51,877千円
※2.四半期末日満期手形
四半期末日満期手形の会計処理については、手
形交換日をもって決済処理しております。なお、
当第3四半期会計期間末日が金融機関の休日であ
ったため、次の四半期末日満期手形が四半期末残
高に含まれております。
受取手形
3.受取手形裏書譲渡高
15,672千円
9,734千円
(四半期損益計算書関係)
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
※1.営業外収益のうち主要なもの
受取利息
受取配当金
134千円
68千円
賃貸収入
990千円
保険返戻金
549千円
※2.営業外費用のうち主要なもの
支払利息
9,757千円
上場関連費用
2,630千円
賃貸原価
439千円
※3.特別利益のうち主要なもの
貸倒引当金戻入額
3,719千円
※4.特別損失のうち主要なもの
建物除却損
404千円
工具器具備品除却損
172千円
事業所移転関連費用
12,370千円
投資有価証券評価損
245千円
5.減価償却実施額
有形固定資産
14,374千円
無形固定資産
4,341千円
- 17 -
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(四半期株主資本等変動計算書関係)
当第3四半期会計期間(自
平成19年4月1日
至
平成19年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
前事業年度末
当第3四半期会計期間 当第3四半期会計期間 当第3四半期会計期間
株式数(株)
増加株式数(株)
減少株式数(株)
末株式数(株)
発行済株式
普通株式
6,577
6,577
-
13,154
合計
6,577
6,577
-
13,154
普通株式
-
-
-
-
合計
-
-
-
-
自己株式
(注)普通株式の発行済株式数の増加6,577株は、普通株式1株につき2株の株式分割による増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
新株予約権の目
区分
新株予約権の内訳
的となる株式の
種類
平成15年新株予約権
提出
前事業
当第3四半 当第3四半
当第3四半
期会計期間
年度末
期会計期間 期会計期間
期会計期間
末残高
末
(千円)
減少
増加
普通株式
16
16
-
32
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ストック・オプション
会社
当第3四半
新株予約権の目的となる株式の数(株)
としての新株予約権
合計
(注)新株予約権の目的となる株式の数の増加16株は、普通株式1株につき2株の株式分割による増加であり
ます。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
株式の種類
配当金の総額
(決議)
平成19年6月28日定
時株主総会
普通株式
1株当たり配
当額
(千円)
基準日
効力発生日
平成19年3月31日
平成19年6月29日
(円)
23,677
3,600
(2)基準日が当第3四半期会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が第3四半期会計期間末後となる
もの
該当事項はありません。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借
対照表に掲記されている科目の金額との関係
(平成19年12月31日現在)
(千円)
現金及び預金勘定
599,299
現金及び現金同等物
599,299
- 18 -
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(リース取引関係)
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
1.リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
もの以外のファイナンス・リース取引
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額
相当額、減損損失累計額相当額及び四半期末残高相
当額
取得価額
相当額
(千円)
減価償却
累計額相
当額
(千円)
四半期末
残高相当
額
(千円)
機械装置
2,450
2,245
204
車輌運搬具
5,170
258
4,911
工具器具備品
47,146
21,596
25,549
ソフトウェア
7,803
1,950
5,852
合計
62,569
26,052
36,517
(2)未経過リース料四半期末残高相当額等
未経過リース料四半期末残高相当額
1年内
11,804千円
1年超
25,165千円
合計
36,970千円
(3) 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、
減価償却費相当額、支払利息相当額及び減損損失
支払リース料
9,892千円
減価償却費相当額
9,148千円
支払利息相当額
1,351千円
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする
定額法によっております。
(5) 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との
差額を利息相当額とし、各期への配分方法について
は、利息法によっております。
2.オペレーティング・リース取引
未経過リース料
1年内
2,014千円
1年超
4,665千円
合計
6,680千円
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
- 19 -
(19) / 2008/02/06 12:06 (2008/02/06 12:06) / 000000_00_020_wk_08448656/四半期財務/os2博展/訂目1.doc
(有価証券関係)
有価証券
1.その他有価証券で時価のあるもの
当第3四半期会計期間末
(平成19年12月31日)
四半期貸借
対照表計上
額
(千円)
取得原価
(千円)
株式
合計
差額
(千円)
4,429
3,905
△ 524
4,429
3,905
△ 524
2.時価評価されていない主な有価証券の内容
当第3四半期会計期間末
(平成19年12月31日)
四半期貸借対照表計上額(千円)
その他有価証券
非上場株式
1,550
(デリバティブ取引関係)
当第3四半期会計期間(自
平成19年4月1日
至
平成19年12月31日)
当社では、デリバティブ取引を全く利用していないので、該当事項はありません。
(ストック・オプション等関係)
当第3四半期会計期間(自
平成19年4月1日
至
平成19年12月31日)
当第3四半期会計期間においてストック・オプションの付与をおこなっていないため該当事項はありません。
(持分法損益等)
当第3四半期会計期間(自
平成19年4月1日
至
平成19年12月31日)
該当事項はありません。
- 20 -
(20) / 2008/02/06 12:06 (2008/02/06 12:06) / 000000_00_020_wk_08448656/四半期財務/os2博展/訂目1.doc
(1株当たり情報)
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
1株当たり純資産額
37,298円49銭
1株当たり四半期純利益金額
10,448円27銭
なお、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額に
ついては、新株予約権の残高がありますが、当社株式は
非上場であり、期中平均株価が把握できないため、記載
しておりません。
当社は、平成19年11月1日付で普通株式1株につき2
株の株式分割を行っております。当該株式分割が前期首
に行われたと仮定した場合における前期に係る1株当た
り純資産額及び1株当たり当期純利益金額は以下のとお
りです。
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益金額
28,686円90銭
9,139円35銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額について
は、新株予約権の残高がありますが、当社株式は非上場
であり、期中平均株価が把握できないため、記載してお
りません。
(注)
1株当たり四半期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
当第3四半期会計期間
(自 平成19年4月1日
至 平成19年12月31日)
四半期純利益(千円)
137,436
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益(千円)
-
137,436
期中平均株式数(株)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整
後1株当たり四半期純利益の算定に含めな
13,154
新株予約権4種類(新株予約権
の数合計1,281個)
かった潜在株式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
- 21 -
(21) / 2008/02/06 12:06 (2008/02/06 12:06) / 000000_00_020_wk_08448656/四半期財務/os2博展/訂目1.doc