平成27年度 Master’s Course 授業科目 病態機構学総論(腎・免疫・内分泌代謝内科学) 区分・単位 講義・演習 年次・期別 1年次 教室 腎・免疫・内分泌代謝内科カンファレ 電話番号 ンスルームなど 担当教員 【研究科】准教授:和田淳、助教:江口潤、中司敦子、渡部克枝 【病院】講師:佐田憲映、喜多村真治、助教:若林宏、北川正史 腎グループ(喜多村)・糖尿病グループ(和田)・免疫グループ(佐田)・内分泌グループ(稲垣)・ 透析グループ(木野村)・血管グループ(内田) 分野の 研究概要 腎臓病学・免疫学・内分泌代謝病学・糖尿病学:腎グループ(喜多村)・糖尿病グループ(和田)・ 免疫グループ(佐田)・内分泌グループ(稲垣)・透析グループ(木野村)・血管グループ(内 田) 一般目標 上記の研究概要に関連する講義、演習を通して、その基礎的知識の習得と批判的考察力を培う。 到達目標 上記の専門グループに関連する、すでに出版された文献について,その内容を理解するための基 礎的知識を身につける。文献から得た知識をまとめて批判的考察を加えながら発表できる。 2単位 講義番号 321024 曜日・時限 スケジュール表参照 086-235-7235 1) 抄読会:研究グループ指導教員(腎グループ(喜多村)・糖尿病グループ(和田)・免疫グ ループ(佐田)・内分泌グループ(稲垣)・透析グループ(木野村)・血管グループ(内田)) 方法論 上記の専門グループが、それぞれの専門分野に関連するテーマで教科書や総説を材料に抄読会 を行っているので、グループを形成してその構成員となり、そのテーマの内容の議論と批判が出 来る討論を行う。その討論に必要な情報提供、論理の構築と理解に対して貢献ができるよう努力 をする。 テキスト・ 各専門グループにて考慮 参考書等 成績評価基準 日頃の研究姿勢、セミナー・各グループカンファレンスに対する姿勢・積極的な姿勢の有無など 成績評価方法 から判断する。 研究活動との 関連 Master’s Course 授業科目 医科学演習 (腎・免疫・内分泌代謝内科学) 区分・単位 演習 年次・期別 1年次 教室 腎・免疫・内分泌代謝内科カンファレ 電話番号 ンスルームなど 担当教員 【研究科】准教授:和田淳、助教:江口潤、中司敦子、渡部克枝 【病院】講師:佐田憲映、喜多村真治、助教:若林宏、北川正史 腎グループ(喜多村)・糖尿病グループ(和田)・免疫グループ(佐田)・内分泌グループ(稲垣)・ 透析グループ(木野村)・血管グループ(内田) 分野の 研究概要 腎臓病学・免疫学・内分泌代謝病学・糖尿病学:腎グループ(喜多村)・糖尿病グループ(和田)・ 免疫グループ(佐田)・内分泌グループ(稲垣)・透析グループ(木野村)・血管グループ(内 田) 一般目標 到達目標 方法論 4単位 講義番号 321012 曜日・時限 スケジュール表参照 086-235-7235 上記の研究概要に関連する講義、演習を通して、研究に必要なより実践的な知識および思考力の 獲得を目指す。講義・学会参加により知識・論理的思考能力・議論展開を身につける。更に実際 に国内外での学会発表、英文論文投稿を目指す。 臨床応用を目指した基礎研究という視点を常に失わない研究姿勢を維持できるようになる。上記 の専門グループがそれぞれ何を基礎研究に求めているかについて、常に学会活動、論文検討で考 えながら活動する。 1)研究グループリサーチミーティング:研究グループ指導教官、腎グループ(杉山、喜多村)・ 糖尿病グループ(和田、江口、中司)・免疫グループ(佐田、若林、渡部)・内分泌グループ(稲 垣、山内)・透析グループ(木野村、田邊)・血管グループ(内田) 毎週開催される各指導教官が率いるグループサーチミーティングに参加し、各人が文献紹介お よび研究発表をおこなう。文献紹介によって最新の知識を吸収するとともに、そこから導き出さ れる新たな問題点等の検証をおこなう。研究発表では、各自研究テーマに沿って定期的に得られ た結果を発表し、その時点での問題点の解決策、考えられる解釈などに関する議論を展開する。 また、発表しない日に関しては、他人の発表を聞き、質問あるいは議論を展開する。これらの積 み重ねにより、論理的思考と議論展開の基礎を学ぶ。 2)各種セミナー・講演会:関連教員 教室ごとに公開で開催されるセミナーを積極的に受け、研究の最先端の知識および研究者の議 論展開を学ぶ。これはあらゆる知識を得るため、腎・免疫・内分泌代謝内科主催のみならず、他 教室主催のものも積極的に受けることを強く推奨している。 3) 抄読会:研究グループ指導教員(腎グループ(喜多村)・糖尿病グループ(和田)・免疫グ ループ(佐田)・内分泌グループ(稲垣)・透析グループ(木野村)・血管グループ(内田)) 上記の専門グループが、それぞれの専門分野に関連するテーマで教科書や総説を材料に抄読会 を行っているので、グループを形成してその構成員となり、そのテーマの内容の議論と批判が出 来る討論を行う。その討論に必要な情報提供、論理の構築と理解に対して貢献ができるよう努力 をする。 4)学会参加(随時) : 学会参加の研究グループ担当教員 日本腎臓学会、日本糖尿病学会、日本透析学会、日本リウマチ学会、日本内分泌学会、日本高 血圧学会など、国内外問わず学会参加を積極的に行い、研究の最先端の知識および研究者の議論 展開を学ぶ。 テキスト・ 各専門グループにて考慮 参考書等 成績評価基準 教授との面談、日頃の研究姿勢、セミナー・各グループカンファレンスに対する姿勢・積極的な 成績評価方法 姿勢の有無などから判断する。 研究活動との 情報収集と発表経験などを通じて各自の研究の論理の構築に役立てる。 関連 授業科目 医科学実習(腎・免疫・内分泌代謝内科学) 区分・単位 実習 年次・期別 Master’s Course 講義番号 321013 2年次 曜日・時限 毎日・終日 教室 腎・免疫・内分泌代謝内科医局内など 電話番号 086-235-7235 担当教員 【研究科】准教授:和田淳、助教:江口潤、中司敦子、渡部克枝 【病院】講師:佐田憲映、喜多村真治、助教:若林宏、北川正史 腎グループ(喜多村)・糖尿病グループ(和田)・免疫グループ(佐田)・内分泌グループ(稲垣)・ 透析グループ(木野村)・血管グループ(内田) 分野の 研究内容 一般目標 到達目標 方法論 テキスト・ 参考書等 成績評価基準 成績評価方法 研究活動との 関連 4単位 腎臓病学・免疫学・内分泌代謝病学・糖尿病学:腎グループ(喜多村)・糖尿病グループ(和田)・ 免疫グループ(佐田)・内分泌グループ(稲垣)・透析グループ(木野村)・血管グループ(内田) 上記の研究概要に関連する講義、演習を通して、研究に必要なより実践的な知識および思考力の 獲得を目指す。講義・学会参加により知識・論理的思考能力・議論展開を身につける。更に実際 に国内外での学会発表、英文論文投稿を目指す。また、担当教員との綿密な議論を繰り返し研究 に反映させていくことで、将来の研究者としての能力の確立、及び研究者として独り立ちするた めの素養を確立していくことを目指す。 臨床応用を目指した基礎研究という視点を常に失わない研究姿勢を維持できるようになる。上記 の専門グループがそれぞれ何を基礎研究に求めているかについて、常に学会活動、論文検討で考 えながら活動する。 1)腎・免疫・内分泌代謝内科学研究:(各グループのスタッフ) 研究計画書を作成し、各研究テーマを遂行する。また、基礎的実験の方法論に精通するととも に、実験手法を習得する。得られたデータを解釈し、自ら研究計画を修正する能力も必要である。 更に、他の研究者と積極的に討議することにより、情報を収集し、問題解決を図る能力を養成す る。 各専門グループにて考慮 教授との面談、日頃の研究姿勢、セミナー・各グループカンファレンスに対する姿勢・積極的な 姿勢の有無などから判断する。 情報収集と発表経験などを通じて各自の研究の論理の構築に役立てる。 週間スケジュールについては,博士課程シラバス「腎・免疫・内分泌代謝内科学(講義・演習)」を参照のこと
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