SKYACTIV によるビジネス革新など 4 つの施策を継続強化! マツダの構造改革プランを完全解明! マツダグループの実態 2015年版 −日本事業とグローバル戦略− 2015 年 5 月 31 日発刊 好評受付中! ■定 価:68,000 円 + 消費税 (送料込み) ■体 裁:A4判/ 574頁 本 社:〒453-0801 名古屋市中村区太閤 4 - 4 - 9 TEL 052-451-8221㈹ http://w w w . e I R C . c o . j p FAX 052-451-8225 でも調査資料のご検討、ご購入がいただけます。 発刊にあたり マツダの 2014 年4∼9月期の連結決算は、純利益が前年同期と比べて 3.7 倍の 933 億円となっている。営 業利益は同 41%増の 1039 億円。売上高は同 16%増の1兆 4538 億円となり、円安に加え、北米や欧州、中 国といった海外の主要市場での販売台数が前年同期比で軒並み2桁増になったが、 日本国内での販売台数は 消費増税などの影響を受けて2桁減となった。同社では 2014 年 4 月、外部環境の変化に対応して中期経営 計画「構造改革プラン」を見直している。① SKYACTIV によるビジネス革新、②モノ造り革新による さら なるコスト改善の加速、③新興国事業強化とグローバル生産体制の再構築、④グローバルアライアンスの推 進、の4つの施策を継続強化し、2016 年度3月期の経営指標をグローバル販売台数 152万台、営業利益2300 億円、営業利益率7%以上としている。 本調査資料は「信頼され、選ばれ続ける」ブランドを目指すマツダと、同社を支えるグループ企業、協力 会組織の洋光会加盟企業、及び2∼3次協力メーカー約 500 社における生産、販売、購買、海外戦略などの 企業動向を独自取材により明らかにした調査資料です。貴社にて是非ご利用下さい。 株式会社○○○○○(○○○○ Co., Ltd.) 会 社 概 要 [本 社]広島市○○○○○−○−○ 〒 731−○○○○ 電 082−○○○−○○○○ [資 本 金] 3,500万円 [代 表 者] ○ ○ ○ [従業員総数] 18東京濾器㈱ 0名 1∼13 [取引銀行]広島信用金庫(向洋)、もみじ銀行(海田)、広島銀行(海田)、商工中金(広島) [主要製品]自動車部品( ヒンジ部品<ドアヒンジ、ドアチェッカー、スライドドアローラー、トランク リッドヒンジ、リフトゲートヒンジ、ボンネットヒンジなど>、Assy品<オイルストレ−ナ 8 ,10∼12 東洋ゴム工業㈱ など ー、キャッチ、ストライカーリアクション>、スタンピングプレス<スピンドル、ベアリン グ カ バ ー > 、 エ ン ジ ン ブ ラ ケ ッ ト 、 シ ー ト ブ ラ ケ ッ ト 、 カ ー ゴ フ ッ ク な ど )、 住 設 用 開 閉 部 品 販 売 体 制 ㈱東洋シート [業 績] 2013年 3月期= 6,069 百万円(経 − 百万円) 2014年 3月期= 7,148 百万円(経 − 百万円) (納入先)マツダ90%、デルタ工業、ヒロテック、ウッドワン、新見工業、ダイキョーニ [主要取引先] シカワ、ハイレックスコーポレーション 豊田合成㈱ (仕入先)マツダ、マツダスチール、オイレス工業、ヒロテック、デルタ工業 納 入 状 況 (取引形態)直納/間接/輸出 ㈱ナガト ○ (直納)触媒コンバーター/オイルフィルター -(1∼13)、エアクリーナー -(2,4,5,9)、触媒コン バーター[ヒロテック経由]-(10,11) 30.0% (輸出)オイルフィルター -<A,D,E> ○ (直納)タイヤ-(8,10∼12など) (間接)シートクッション[東洋シート、デルタ工業経由] (輸出)タイヤ ○ − (直納)シートAssy-(1,3,4,7,10,11)、ソフトトップAssy-(1) (間接)シート部品[デルタ工業経由]-(8,12など) ○ ○ (直納)ステアリングホイール/バキュームブレーキホース-(4,7,12)、運転席エアバッグ-(12)、 フューエルキャップ-(2,4,5,7など)、車載用LED{ランプスポット}-(4,7など) (輸出)ステアリングホイール、バキュームブレーキホース 2∼5, 8∼12 − (間接)タービンシャフト[オーモリテクノス経由]-(2,4,5)、ミッション部品[音戸工作所経 30.0% 由]-(4)、ATバルブ用ピストンピン[マイクロテクノ経由]-(2∼5,8∼12) ○ (直納)ドアトリム−(1,4∼10,12,13)、モジュールキャリア−(10) (間接)シートトリムカバー[東洋シート経由]-(1,7,10)、加飾製品[ダイキョーニシカワ経由] (輸出)ドアトリム-<C,G,I>、同[PT.DELLOYD経由]-<H(CX-5)>、モジュールキャリア-<D 96.0% ∼F,H>、ドアアームレスト[長春金和交通器材有限公司経由]-<E(アテンザ)>、加飾 製品[長春万隆大協西川汽車部件有限公司経由]-<E(アテンザ)> 1∼13 ○ (直納)ヒンジ Assy{ドア、トランクリッド、ボンネット}-(1∼13)、ス ライドド アローラー (4,5,9)、リフトゲートヒンジAssy-(2∼12)、オイルストレーナー -(6,13) (間接)シート関連プレス部品[デルタ工業経由]、ドアヒンジ/ヒンジナット[ヒロテック経由]、 90.0% マウンティングブラケット[キーレックス経由] (輸出)ヒンジAssy{ドア、トランクリッド、ボンネット} ○ − (直納)ガスケット、インシュレーター 1,10,12 − (直納)パワープラントフレーム-(1)、トノカバー[芦森工業経由]-(12)、パワープラントフレーム (間接)ルーフラック[ダイキョーニシカワ経由]-(12)、サンルーフデフレクター[ベバストジャパン経 由]-(10) (直納)ヒンジAssy{ドア、トランクリッド、ボンネット}−(1∼13)、スライドドアロー ラー−(4,5,9)、リフトゲートヒンジAssy−(2∼12)、オイルストレーナー−(6,13) (間接)シート関連プレス部品[デルタ工業経由]、ドアヒンジ/ヒンジナット[ヒロテ 1, 第Ⅰ−1表 Mazda Mexico C.V.の概要 ック経由] マウMotor ンティManufacturing ングブラケットde [キ ーレッS.A.de クス経由 ] 南条装備工業㈱ 4∼10, 12,13 現 [現地法人名] Mazda Motor Manufacturing de Mexico S.A.de C.V.(MMMdM) 地 [本 社] Salamanca,Guanajuato マツダへの 納入部品 法 [代 表 者] 江川 恵司 [従 業 員 数] 5,000名 人 65億4,159万MXP マツダ70%、住友商事30% [操 業 時 期] 2014年1月 概 [資 本 金] [出 資 比 率] 要 [生 産 品 目] 事 Mazda2<デミオ>(1500cc)、Mazda3<アクセラ>(2000cc/2500cc) マツダは、11年6月に住友商事と中南米合弁事業に合意し、メキシコにマツダ70%、住友商 ニチアス㈱ ※ 事30%の出資比率でMazda Motor Manufacturing de Mexico S.A.de C.V.(MMMdM)を設立した。 メキシコ市の北西約250kmに位置するGuanajuato州Salamanca市に、総額5億米ドル(当初計画) ㈱ニッケイ加工 を投じ同年10月より工場建設に着手、敷地内に自動車部品をマツダに供給する部品メーカー の工場や事務所棟な どで構成するサプラ イヤーパーク を設け、 同パークには AKI Seat Manufacturing、Daikyo Nishikawa Mexicana、Y-tec Keylex Mexicoなどが進出している。新工 業 場の車両生産能力は当初年間14万台で、Mazda2、Mazda3の2モデルを生産し、北米、南米、欧 州向けを中心とした輸出拠点としても展開する。メキシコは世界50カ国以上と自由貿易協定 ㈱ニフコ (FTA)を締結しており、関税上の優遇措置があるうえ、人件費は日本の5分の1程度なことか ら、グローバル生産の中枢拠点に育てる。なお、両社は併せてMMMdMに対する人材サービス会 社Mazda Motor Operaciones de Mexico,S.A.de C.V.(MMOdM)を資本金1,340万MXPで設立、現 在はマ ツダの 全額出 資子会 社Mazda Servicios de Mexico,S.de R.L.de C.V.( 資本金 3万 [進 出 状 況] ㈱ニイテック 1∼13 ○ (直納)プラスチックファスナー -(1∼13)、バンパーリテーナー/フィルター{パワートレイン部品}-(1 ∼5,7∼12) 、オ ーバ ーヘ ッド コン ソール -(10)、 オイ ルセハ ゚レ ーター /オ イルフ ィラ ーキャ ッフ ゚(1,2,4,5,7∼10,12) (間接)スライドコンソールリッド[ダイキョーニシカワ経由]-(10∼12)、インパネアッパー ボックス [同経由]-(4,5)、シート関連樹脂部品[東洋シート経由]-(1,3,4,10, 11)、空調 関連樹脂部品[日本クライメイトシステムズ経由]-(2,3,5,8∼12)、モール関連樹脂部 − 90.0% − − 8.5% 約4% 《 内 容 見 本 》「マツダグループの実態 2015 年版」より [ 目 次 ] 第Ⅱ章 部品調達 Ⅱ−1 車名別部品調達状況 Ⅱ−2 主要部品別調達状況 Ⅱ−3 海外拠点調達状況 【国内戦略編】 第Ⅰ部 事業概要 第Ⅰ章 会社概要 Ⅰ−1 事業概況 Ⅰ−2 内外自動車産業における位置 第Ⅱ章 商品構成と自動車技術 Ⅱ−1 車種構成と車両概要 Ⅱ−2 技術概要と新技術 第Ⅳ部 マツダグループの実態と資本・人事交流 第Ⅰ章 組織と人事 第Ⅱ章 グル−プ各社の資本・人事交流 第Ⅲ章 マツダグル−プ 第Ⅱ部 生産・販売・研究開発戦略 第Ⅰ章 国内生産戦略 Ⅰ−1 国内生産体制 Ⅰ−2 生産台数推移 Ⅰ−3 生産戦略 第Ⅱ章 国内販売戦略 Ⅱ−1 国内販売体制 Ⅱ−2 販売台数推移 Ⅱ−3 販売戦略 第Ⅲ章 輸出戦略 第Ⅳ章 研究開発戦略 第Ⅴ章 設備投資計画 第Ⅵ章 提携戦略 第Ⅴ部 協力企業の実態 第Ⅰ章 洋光会加盟企業 第Ⅱ章 その他協力企業 【海外戦略編】 第Ⅰ部 海外事業 第Ⅰ章 海外進出状況 第Ⅱ部 地域別事業展開 第Ⅰ章 米州地域への進出動向・計画 第Ⅱ章 東アジア地域への進出動向・計画 第Ⅲ章 アセアン地域への進出動向・計画 第Ⅳ章 欧州地域への進出動向・計画 第Ⅴ章 その他地域への進出動向・計画 協力企業リスト 第Ⅲ部 購買戦略 第Ⅰ章 購買体制 Ⅰ−1 購買体制 Ⅰ−2 国内購買戦略 Ⅰ−3 協力会組織 【国内戦略編】 第Ⅰ部では、マツダの沿革、事業内容を群報するとともに、商 品構成、エンジンなど各部位の概要や、新技術を解説します。 第Ⅱ部では、マツダの国内生産・販売体制を明らかにするとと もに、今後の生産・販売計画、研究開発体制、設備投資状況に ついても解説するほか、国内外メーカーとの提携概況を明ら かにします。 第Ⅲ部では、マツダの購買部門組織と戦略を掲載するととも に、協力会組織である洋光会加盟企業を中心とした車名別部品調 達状況をみてみます。 ◆ 申 込 方 法 フリー ダイヤル 第Ⅳ部、第Ⅴ部では、マツダの運営体制及び全職制、グループ 企業との資本・人事交流を明らかにするとともに、グループ各 社、洋光会(西日本、関東、関西)加盟企業など 500 社余りの概要、取 引状況、生産体制、事業計画を調査・報告します。 【海外戦略編】 第Ⅰ部では、マツダの海外事業における生産・販売体制の現況 と今後の動向を明らかにします。 第Ⅱ部では、マツダの海外事業を米州、東アジア、アセアン、そ の他地域に分け、各地域での現況と今後の動向を明らかにする とともに、現地日系サプライヤーからの部品調達状況および各 社の現地拠点概要も明らかにします。 FAX 0120 - 020 - 472 http://www.eIRC.co.jp ※ Webからも直接ご注文戴けます。また、電話による受付けも行っております。電話 0 5 2 - 4 5 1 - 8 2 2 1 ㈹ 営業部 本 社:〒453-0801 名古屋市中村区太閤 4 - 4 - 9 TEL 052-451-8221㈹ FAX 052-451-8225 〈 キ リ ト リ 〉 〈IRC行 オーダーフォーム〉2015.5 ◎弊社では見計いによる販売も行っております。通信欄に必要事項をご記入ください。 マツダグループの実態 2015年版−日本事業とグローバル戦略− 定価: 68,000 円 + 消費税 部 ■発 刊:2015年 5月31日 ■体 裁: A4判/574頁 ■当社の定価および予約価格(発刊までの代金前納に限る)は、消費税別、送料込み価格です。但し、海外への発送費はお客様負担となります。 ◎住所・担当者変更等がございましたら、このオーダーフォームに新旧をご記入の上、ご連絡ください。 会 社 名: 住 所:〒 電 話: F a x: 購 入 部 課: 担当者(氏名): 通信(見計い希望など): 印 フルネームで ご記入ください。 役 職: 自動車産業レポート ○チェック ※1ヶ月間の無料見本誌送付を希望 [ ]
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