キッズエリートプログラムU-10 指導計画案はこちら

指導計画案 2015年 5月2日
実施日
テーマ
U 10
キッズエリートプログラム
氏名
所属
間合い(on the ball)
指導方法
W-UP
30分
コーディネーション
TR-2
20分
2箇所
2vs2
2箇所
観る(いつ、何のため)
ポジショニング
1vs1(オン・オフ)
アイディア
テクニック
ボールなし→あり
コーチ配給
仕掛けながら
攻守の切り替え
守備への働きかけ
※積極的に奪いに行く
1)接触しないように対角線上にランニング(頂点で左右へ移動)
ドリブルもパスも出来るように
2)接触手前でジャンプでハイタッチ(タッチ後左右へ移動)
3)接触手前でターン
攻撃:コーン間へシュート(グラウンダー)or ライン突破
ボールマスタリー
ゴール裏には次選手スタンバイ
何のための手段なのか常に意識させる
TR1
25分
1vs1
コーチ配給
GAME
30分
4箇所
ダブルフィールド
(3チームリーグ×2コート)
5vs5+GK (30m×45)
間合い
タイミング
アングル
緩急の変化
駆け引き
観る(いつ・何を)
コントロールの質
攻守の切り替え
OFはマーカー間へシュート(グラウンダー)もしくはライン突破
「勝ちたい」だけではなく、「上手くなる」という気持ちも大事
DF:ボールを奪い、攻撃する。
常に何のための手段なのか考え、判断する。
発展として:攻撃は相手次選手へパス(勝ち残り)
受ける位置(ポジショニングによってコントロール違う)
測定
総評
KEY FACTOR
1 間合い(タイミング、アングル、駆け引き、緩急)
2 コントロールの質
3 観る(いつ、何のため)
4 変化を感じる
5 何のための手段か常に考え、判断する。
導入部分では、コーディネーションの中に間合いを感じる事を要求した。
はじめは詰まっていた選手も徐々に間合いの取り方を習得し目的の
ための手段を選び実行していった。また、ボールを持っていないときにも
間合いを感じておく(ボールが来てからでは遅い)必要性も感じてもらった。
(on時に出来るだけ良い間合いを獲れるように)
らった。