平成26年度補正予算 地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金における 最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A類型)に係る 性能証明書発行について Ⅰ はじめに Ⅱ 窓の性能証明書発行のフロー Ⅲ 窓の該当要件の確認と提出物への記載の仕方 附 記入例 (サッシ協会様式1~3) 本書は、最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A類型)に係る性能証 明書の発行について記載しています。 補助対象となる事業の要件、補助金の交付申請手続き等については本事業の 執行団体である(一社)環境共創イニシアチブへ事業者自身でご確認ください。 平成27年 4月 1日 一般社団法人 日本サッシ協会 Ⅰ はじめに 最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A類型)(以下、「本事業」という)は、地域の 工場やオフィス、店舗等においてエネルギー削減効果が確認できる最新モデルの省エネルギー 機器等を導入する際に、導入機器等の費用の一部を補助する制度です。 最新モデル省エネルギー機器等の要件は、本事業の公募要領において以下のとおり公表さ れています。 ・「補助対象カテゴリー表」に記載のある機器等であること。 ・最新モデルの省エネルギー機器等であること。 ・同一製造メーカー内の一代前のモデルとの比較において、年平均1%以上省エネルギー性能 が向上していること。 ※ 最新モデルとは、2005年1月1日以降に販売が開始され、かつそれ以降に同モデルの 新たな機器等が発売されていないことをいう。 日本サッシ協会では、本事業の対象となる最新モデル省エネルギー機器等の要件である「補 助対象カテゴリー表に記載」「最新モデル」「年平均1%以上省エネルギー性能向上」を満たす ことを確認した場合、その旨を証する性能証明書を発行することとしております。事業者が本事 業に基づく補助金の交付申請をする際にはこの性能証明書が必要となります。 事業者は、設置予定の製品が上述の要件を満たすものであるか否かを、直接契約予定 関係の建設会社等を介して販売店等※1へお尋ねください。販売店等は製造業者(以下「メー カー」)登録情報を得ておらず判断が出来ない場合はメーカー担当者に確認してください。 なお、上述の補助対象カテゴリー表において、補助対象機器等として「窓(サッシ・ガラス)」と 記載されておりますが、当協会はこのうちの「サッシ」部分の性能証明書を発行いたします。 また、例外として、メーカー出荷時点でサッシにガラスを組み込む商品には「サッシ・ガラス」 としての性能証明書を発行いたしますがサッシ、ガラス共にそれぞれの要件を満たす必要が あります。 ※1 販売店等:一般的には建設会社と契約関係にある建具工事業者です。 本事業の補助対象経費は、補助対象機器等の購入費のみとされています。 その他、本事業についての詳しい情報は、執行団体である(一社)環境共創イニシアチブ(以下、 「SII」という)のホームページをご覧ください。 https://sii.or.jp/category_a_26r/shinsei/note.html 1 Ⅱ 窓の性能証明書発行のフロー 事業者は本事業に基づく補助金の交付申請をする際、当協会が発行する性能証明書が必要 です。当協会は、本事業の対象である「建築材料」のうち「窓」のサッシについてその要件である 「最新モデル」「年平均1%以上省エネルギー性能向上」を満たすことを証する性能証明書を発行 します。なお、補助対象となる事業の、その他の要件等については事業者ご自身でご留意ください。 1 事業者は、直接契約予定関係にある建設会社等を介して、 該当サッシを納入する販売店等※1 へ性能証明書の発行を依頼してください。 フロー図[2] 2 ご依頼を受けた販売店等は、メーカーからの登録製品情報などから物件で納入予定のサッシのうち 該当製品の窓(サッシ)符号をリストアップし、性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ 協会様式1)に必要項目を記入します。メーカーでの登録製品情報が無い場合、判断がつかない 場合などは、メーカー担当者またはメーカー品質保証責任部門へお問い合わせください。性能証明 書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1)へ記入後、メーカー担当者に提出願います。 フロー図[3] 3 メーカーは、製品登録シート(サッシ協会様式2)に該当製品を記載し、記載された仕様別名称ごと に仕様別名称等別チェックリスト(サッシ協会様式3)を作成し、予め当協会へ提出してください。 フロー図[1] <製品登録シート(サッシ協会様式2)による登録> (1)メーカーは、以下の区分ごとに該当する最新モデル※2の製品シリーズ名称等及び仕様別名称 を当協会事務局に登録することが出来ます。 区分1 一重構造の建具で金属製であるもののうちガラス溝幅が32mm以上の仕 様のもの 区分2 区分1のうち、細見付等の仕様のもの 区分3 一重構造の建具で金属製熱遮断構造であるもの 区分4 一重構造の建具で木またはプラスチックと金属の複合材料であるもの ※3 区分5 一重構造の建具で木またはプラスチック製であるもの 区分6 区分7 ※2 ※3 二重構造の建具で、一方の建具が木製又はプラスチック製であり、一方の 建具が金属製であるもの 二重構造の建具で、金属製建具と金属製建具からなり、建具の枠の接合 部が熱遮断構造であるもの、または接合されてないもの 最新モデルとは、2005年1月1日以降に販売が開始され、かつそれ以降に同モデルの 新たな機器等が発売されていないことをいいます。 ※3 区分4、区分5は、木造納まり専用製品シリーズ等を別途登録することが出来ます。 2 (2)メーカーは、製品登録時に仕様別名称等ごとに仕様別名称等別チェックリスト(サッシ協会 様式3)を作成し当協会事務局へ提出してください。 販売店等を介しての依頼に応じ、メーカーは性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッ シ協会様式1)に記載された内容を仕様別名称等別チェックリスト(サッシ協会様式3)及び建築設 計図書または見積書等で確認し、SIIの性能証明書発行ポータルで性能証明書(SII指定書式) とチェックリスト(SII指定書式)を区分ごとに作成、証明します。性能証明書およびチェックリストに 性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1)を添えて当協会事務局へ性能 証明書の発行を依頼してください。 フロー図[5] ここで添付する性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1)と、あらかじめ 当協会へ提出されている仕様別名称別チェックリスト(サッシ協会様式3)が、補助対象機器等の 性能を証明する根拠書類となります。 4 当協会は、予めメーカーから受理した製品登録シート(サッシ協会様式2)と仕様別名称等別チェ ックリスト(サッシ協会様式3)を照合し、「最新モデル」「年平均1%以上省エネルギー性能向上」 に該当するかの両要件を確認した場合、登録製品とします。また、性能証明書発行の依頼を受付 し、依頼書類の記載に漏れのないこと、要件に該当する旨メーカーが証明していること、メーカー 証明者が製品登録シートの登録者名と合致していることを確認し、区分ごとに性能証明書を発行 し、性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1)とともにメーカーの証明書発 行依頼者へお渡しします。 フロー図[6] 事業者は依頼先より性能証明書および性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協 会様式1)をお受け取りください。 フロー図[7] ≪フロー図≫ 環境共創イニシアチブ 事業者 交付申請 性能証明書 依頼書 兼 証明製品明細書 [2] [7] 依頼 建設会社等 性能証明書 [4] 依頼 依頼書 兼 証明製品明細書 性能証明書、チェックリスト (SII指定書式)作成 性能証明書 依頼書 兼 証明製品明細書 販売店等 [3] 依頼書 兼 証明製品明細書 製造業者(メーカー) 性能証明書 発行 依頼書 兼 証明製品明細書 を添付 [6] [1] 登録 日本サッシ協会 性能証明書の発行状況について、 S I I の求めに応じて報告 3 性能証明書、チェックリスト (SII指定書式) [5] 依頼書 兼 証明製品明細書 Ⅲ 窓(サッシ)の該当要件の確認と提出物への記載の仕方 1 性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1)への記入 【事業概要】 販売店等 記入欄 ・この欄への記入者の氏名、企業名、電話番号、記入日を記入してください。 ・発行依頼主である事業者名、今回の該当製品を設置する事業所名(建物工事名称)及び所在 地を記入してください。事業者名および設置場所の情報(事業所名・所在地)は、性能証明書 にそのまま転記いたしますのでご注意ください。 【機器等概要】 販売店等またはメーカー 記入欄 ・販売店あるいはメーカーの記入された方の氏名、企業名、電話番号、記入日を記入してください。 ・建築設計図書または見積書等から該当製品を抽出し、窓(サッシ)符号、窓(サッシ)面積、区分、 製品シリーズ名称、仕様別名称等を窓(サッシ)符号ごとに記入してください。記入行数が不足 の場合は「サッシ協会様式1 別紙」をご使用ください。 ・性能を証明する範囲を正しく判断し、○印で囲んでください。 【証明書発行番号】 メーカー 記入欄 ・販売店等からの依頼に基づき性能証明書およびチェックリスト(SII指定書式)を作成、印刷 した際に自動付番される「証明書発行番号」を枠内に記入してください。 2 製品登録シート(サッシ協会様式2) メーカー 記入 ・メーカーは事業者への正しい情報提供の準備として、予め当協会へ該当製品を登録していた だきますが、実際に証明する時点においても該当していることの確認が必要ですので必ず メーカー証明者を登録者としてください。 ・「a. メーカー別登録欄」には、RC造、S造納まりの製品及び木造・非木造を問わない製品をそ れぞれの区分ごとに仕様別名称等とそれを代表する製品シリーズ名称等を記入してください。 ・「b. メーカー別木造納まり専用製品登録欄」には、木造納まり専用製品を同様に登録できます。 ・符号(登録欄、区分-仕様別名称等メーカー付番)を仕様別名称等別チェックリスト(サッシ協会 様式3)との照合の意味で記入してください。 例) b4-1 メーカー付番 区分 木造納まり専用登録 ・「サッシ・ガラス」として製品登録する場合は、仕様別名称等の末尾に「(サッシ・ガラス)」と明 記してください。 ・販売開始年を西暦で記入願います。 4 3 仕様別名称等別チェックリスト(サッシ協会様式3) メーカー 記入 ・登録シート上の仕様別名称等ごとに作成します。 ・登録シートに記載した製品シリーズ名称等、符号、仕様別名称等と記載名を合致させてくださ い。そのうえで、当該製品の性能を証明する範囲を正しく判断し、○で囲みます。 《「最新モデル」に該当するか の項》 ・仕様別名称等と製品シリーズ名称等の関係をその製品シリーズで代表される必然性がわかる ように平易に記入してください。 ・販売開始年を西暦で記入してください。 最新モデルとは、2005年1月1日以降に販売が開始されたものであり、かつそれ以降に同 モデルの新たな機器等が発売されていないこととされています。 ・販売開始を確認した手段を記入してください。 公表したものが無い場合、社内文書でも結構ですが必要に応じて当協会に提出できるよう 準備願います。 ・以上のことから「最新モデル」に該当するかを確認し、「1.該当」に○印を記入してください。 《「省エネルギー性能1%向上」に該当するか の項》 ・一代前モデルの販売開始年を西暦で記入してください。 一代前モデルはメーカー自身の販売によるものですが、当協会では一重の金属製建具で 単板ガラスを使用のものを推奨します。 ・比較指標はメーカーにて選択できますが、当協会ではガラスを設定した上でサッシにガラス を組み込んだものの熱貫流率を指標とすることを推奨します。 ・省エネルギー性能向上の年平均を計算し、1%以上であることを示します。 熱貫流率を指標とする場合は、以下の計算式で算出します。 Uo:一代前モデルの熱貫流率 Un:最新モデルの熱貫流率 N:(最新モデルの販売開始年) - (一代前モデルの販売開始年) 年平均 = { (1/Un - 1/Uo) / (1/Uo) / N } × 100 % ・以上から、「省エネルギー性能1%向上」に該当するかを確認し該当するに○印を記入します。 ・更に「最新モデル」「省エネルギー性能1%向上」に該当するかを確認し最新モデル省エネル ギー機器等の当否として判断し、「1.該当」に○印を記入します。 5 4 性能証明書およびチェックリスト(SII指定書式) メーカー 記入 ・SIIが公開している公募要領等に従い、SIIのポータルで作成してください。 フロー図[4] ・性能証明書発行番号は、SIIのポータルにて自動付番されます。 ・製品名には当該製品のシリーズ製品名称等を記入します。申請対象に複数区分の製品が混 在する場合は区分ごとに証明書を作成します。 ・型番には仕様別名称等を記入してください。 ・事業者名は発行依頼主である事業者名を記入します。 ・設置場所は、事業所名とその所在地を記入します。 ・機器等導入予定数には、性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1)の 窓(サッシ)面積総計を記入してください。 ・製品登録シート(サッシ協会様式2)、仕様別名称等別チェックリスト(サッシ協会様式3)、 性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1)を照合し、「最新モデル」 「省エネルギー性能向上」に該当することを確認し、該当要件の各項目を記入します。更に最 新モデル省エネルギー機器等の当否を判断した上で該当に○印をつけてください。 ・メーカーの証明者は、品質保証責任部門の部門長で、登録シートの登録者と合致している ことが必要です。証明者(登録者)が変更になる際は、登録シートを改めて当協会へ提出し てください。 5 提出物のまとめ 提出書類 記入 提出先 販売店等・メーカー メーカー ⇒ 当協会 ※4 製品登録シート (サッシ協会様式2) メーカー 当協会 仕様別名称等別チェックリスト (サッシ協会様式3) メーカー 当協会 性能証明書、チェックリスト (SII指定書式) メーカー 当協会 ※4 性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書 (サッシ協会様式1) ※4 ※4 当協会は「性能証明書」を発行する際、「性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細 書(サッシ協会様式1)」を添付してメーカーへお渡しします。 「性能証明書」と「性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1)」 は依頼ルートをさかのぼって事業者へ渡ります。 以上 6 記入例 : 性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書(サッシ協会様式1) 証明書( SII指定書式)を印刷した際 に自動付番される「証明書発行番号」 を枠内に記入してください サッシ協会 様式1 (一社)日本サッシ協会指定用紙 証明書発行番号(メーカーが記入) ☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓ 最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A類型)に係る性能証明書 建築材料 窓 性能証明書発行依頼書 兼 証明製品明細書 【事業概要】 記入者 氏名:春田一郎 TEL:03-3500-XXXX 企業名:汐留建具販売㈱ 記入日 平成27年 4月 22日 CDパン株式会社 事 業 者 名 事業所名 設置場所 所在地 CDパン西新橋ビル 改修工事 郵便番号 住所 10X-XXXX 東京都港区西新橋XX-XX-XX 【機器等概要】 記入者 氏名:夏井花子 TEL:03-3555-XXXX 企業名:虎ノ門サッシ㈱東京支店 記入日 平成27年 5月 11日 性能を証明する範囲 該当窓 (サッシ)符号 面積(㎡) セット AW1 AW1A AW2 AW3 AW4 AW4A AW4B 1.5 1.5 1.0 2.2 1.5 2.7 2.2 40 40 5 5 5 5 5 計 (機器等導入予定数)㎡ サッシ サッシ・ガラス 窓(サッシ) 面積計(㎡) メーカー 60.0 60.0 5.0 11.0 虎ノ門サッシ 7.5 13.5 11.0 168.0 ※欄が不足の場合は別紙に記載 7 区分 1 製品シリーズ 名称等 仕様別名称等 BUILD BUILD70 G34開口 BUILD70E G34開口 BUILD70 G34開口 BUILD70 G34開口 BUILD70 G34開口 BUILD70 G34開口 BUILD70 G34開口 記入例 : 製品登録シート (サッシ協会様式2) 最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A類型) サッシ協会 様式2 カテゴリー「建築材料」機器等・システム・技術名「窓」該当製品登録シート 平成 年 月 日 以下の製品シリーズ名称等及び仕様別名称等を仕様別名称等別チェックリストを添えて登録します。 製造業者(メーカー)の名称:虎ノ門サッシ㈱ 製造業者(メーカー)の所在地:東京都港区○○ 印 登録者名(品質保証責任部門長): 赤坂一郎 印 a.メーカー別登録欄 区分 1 2 製品シリーズ名 符号 称等 区分内容 一重構造の建具で金属製であるもののう BUILD ちガラス溝幅が32mm以上の仕様のもの 区分1のうち、細見付等の仕様のもの 仕様別名称等 販売開始年 (西暦) a1-1 a1-2 a1-3 a1-4 BUILD70 G34開口 BUILD70E G34開口 BUILD100 G34開口 BUILD100S G34開口 2005 2005 2006 2006 a2-1 a2-2 SLIMTEC SLIMTECⅡ 2008 2010 a3-1 a3-2 ARCT100SW ARCT100SL 2007 2009 a7-1 BUILD二重サッシ170 2007 仕様別名称等 販売開始年 (西暦) b4-1 サンノウ 2008 b5-1 トラノモン(サッシ・ガラス) 2013 SLIMTEC 3 一重構造の建具で金属製熱遮断構造であ ARCT るもの 4 一重構造の建具で木またはプラスチックと 金属の複合材料であるもの 5 一重構造の建具で木またはプラスチック製 であるもの 6 二重構造の建具で、一方の建具が木製又 はプラスチック製であり、一方の建具が金 属製であるもの 7 二重構造の建具で、金属製建具と金属製 建具からなり、建具の枠の接合部が熱遮 BUILD二重 断構造であるもの、または接合されてない サッシ もの b.メーカー別木造納まり専用製品登録欄 区分内容 4 5 製品シリーズ名 符号 称等 一重構造の建具で木またはプラスチックと サンノウ 金属の複合材料であるもの 一重構造の建具で木またはプラスチック製 トラノモン であるもの 8 記入例 : 仕様別名称等別チェックリスト(サッシ協会様式3) 仕様別名称等別チェックリスト サッシ協会 様式3 カテゴリー 建築材料 機器等・システム・技術名 窓 メーカー名 虎の門サッシ(株) 製品シリーズ名称等 BUILD 符 a1-2 性能を証明する範囲 サッシ 号 仕様別名称等 サッシ・ガラス BUILD70E G34 開口 登録メーカー(製造業者)記入欄 日本サッシ協 会チェック欄 1.該当 該 当 「 最 新 モ デ ル 」 に 該 当 す る か 2.非該当 製品シリーズ名称等との関係: BUILDシリーズの低階層S-4特化仕様 当該機器等は、2005年1 で 70 見込製品群 月1日以降に販売が開始された ものであり、かつ販売以降、当 販売開始年 :2005年 該機器等より新しい同種同用途 販売開始時期の確認手段 : のモデルは販売されていない。 1.販売開始案内 2.販売ツール 3.その他(製造受注開始案内) 1.該当 2.非該当 一代前モデル販売開始年 要 「 省 エ ネ ル ギ ー 性 能 1 % 向 上 」 に 該 当 す る か ㇾ ㇾ :1997年 <比較指標> (*)以下の1~4までのいずれかの指標で比 較。 当該機器等の一代前モデルと 1.エネルギー消費効率 【 】 2.エネルギー原単位 【 】 比較して年平均1%以上の省エ 3.法律で定められた基準【 】 ネルギー性向上を達成してい 4.その他 る。 【熱貫流率】 <指標数値> (当該機器等) : 一重の金属製建具 複層ガラスを使用 (一代前モデル) : 熱貫流率 Un=4.65 一重の金属製建具 単板ガラスを使用 熱貫流率 Uo=6.51 <省エネルギー性能向上> 年平均 件 =(1/Un-1/Uo)/(1/Uo)/ 8 = 最新モデル省エネルギー機器等の当否 1.該当 9 5.0% ≧1% 2.非該当 ㇾ
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