小網代通信 - 小網代ヨットクラブ

発 行 : 小網代ヨットクラブ
小網代通信
2015 年 4 月号 VOL-202
編集長 : 里吉美惠子
〒238-0225
神奈川県三浦市三崎町小網代1385-18
Tel&Fax 046-804-5550
今 月 の 内 容
・連絡事項
・「 雑誌“Kazi” 5 月号
編 集 : 広報委員会
ヨットクラブ探訪記 から 」
編集委員
1 ページ
編集子
2 ページ
連 絡 事 項 (編集委員)
1. < 見てみてください!!小網代ヨットクラブが雑誌“Kazi”に掲載されました >
4 月 5 日発売の舵誌 5 月号に「ヨットクラブ探訪記」として紹介されました。写真盛り沢山、多くのメン
バーが登場しています。舵誌のこの探訪シリーズは既に多くのクラブが取り上げられておりましたの
で、本来ならこの小網代ヨットクラブが最初でしょうと思っていた方も多かったかと思います。聞けば、
あまりに歴史があるクラブなので敷居が高く、なかなか申し出にくかった、とのこと・・。そのせいなの
か、目的も説明もないまま唐突に始まった舵誌の取材には当日居合わせたクラブメンバーが即興
で対応し、クラブの歴史・活動・クラブハウスについて説明しました。そして 2 回目の取材は KFR の
レース当日。既に大半のレース艇が舫いを解こうとする 9 時 30 分頃になって来訪した記者 2 名、待
ち受けていた運営艇田中丸に慌てて乗り込み、スタート海面へ向かいました。海置きの小網代では
近隣ハーバーと勝手が違う、と実感された取材になったかもしれません。今回のスタートは掲載写
真を意識してか本部艇近くが大変混み合っていたようです。艇の上でも一番目立つ位置を確保して
いた方もいたとか聞きました。そうは言いながらも本来飾り気のない、気のおけない雰囲気を持つ
小網代ヨットクラブの面々の素の姿を見ていただけた、と思えるそんな感じの取材でした。当の編集
子もゲラの校正に参加して初めて集合写真をレース後に撮影したことを知りました。皆さんの楽しそ
うな写真の仲間入りができなかったことはとても残念ですが、小網代ヨットクラブの良さがでている楽
しい記事となっていました。2 ページに内容をご紹介しましたのでご覧ください。
2. < 春になりました。さぁー今年も航海に出かけましょう! >
クルージング計画の情報をキャッチしましたのでご案内しま
す。その他の艇での計画がありましたらお知らせください。
また、出航時には「出港届」を記載してくださいね。
(出航予定順に記載します)
・テティス4・・・4 月 8 日出航予定 瀬戸内海経由「アリランレース」参加後、日本海から北海道礼文
「青函レース」参加、その後三陸沖経由 7 月 31 日帰港予定
・飛車角・・・・・4 月 12 日出航予定 瀬戸内海をゆっくり巡航して、別府から四国太平洋側経由
5 月 30 日帰港予定
・スピリット オブ トウキョウ・・・4 月 25 日出航予定 駿河湾から遠州灘 伊勢湾・蒲郡・五ヶ所湾
5 月 13 日帰港予定
---------------------------------------------------------【小網代ヨットクラブウェブサイト情報】 URL http://koaziroyc.jp
【次回予定 総務委員会 4 月20 日(月)18:30~21:00 駐健保会館4階会議室(JR田町駅より徒歩10 分)】
2015. 4 月号-1
ヨット、モーターボートの舵誌
“Kazi” 5 月号 から
ヨットクラブ探訪記「神奈川県 ・ 小網代ヨットクラブ」の紹介
(舵誌“Kazi”より)
(1・2 ページ)
◍皆さん good!の集合写真
◍クラブハウス 2 階の風景
◍美しい泊地
テンダーで愛艇へ
◍小網代ワイン 伊藤会長
(3 ページ)
◍1960 年頃の懐かしい写真
上下2 枚
◍田中丸の中のコミッティ
1 ページ
海上での参加料はタモ網で
受け取り
(5 ページ上)
◍レース後の各艇の宴会
◍スロープがきれいになった
テンダー置場
3 ページ
(5 ペーシ下゙)
◍海底に沈んでいたアンカー
吊り上げたらクリスマスツリー
みたい!
(6 ページ)
◍ハイ スピリットがきれいに
写っています。
◍夏祭りやミニクリスマスパー
ティーなどイベントの写真
5 ページ
2015.4 月号-2