ダイケンハイブリッド天井 地震に強く省施工!

地震に強く省施工!
ダイケンハイブリッド天井
特許出願中
新製品
在来天井の良さと、
システム天井の良さを融合させた天井下地材です。
直張り工法にも対応しながら、
高い耐震性を実現します。
耐震性
省施工
安全性
天井の落下を防ぐ
井の落下を防ぐ! 施工の手間を省く
工の手間を省く!
天井下地材
万が
万が一に備える
に備える!
在来天井のメリット
・ 自由な設計が可能!
・ 仕上げ材を自由に選べる!
ハイブリッド化
システム天井のメリット
・ 格子組みによる高い剛性!
・ ユニット化で省施工・短工期!
天井仕上材
ダイロートン
ダイロートン
(直張りタイプ)
ワイド直張
ダイロートン
快適な機能性、
3タイプの表面デザインをラインナップ。
トラバーチン
マイルド
スターブレス
直張グリッド600
底目地仕様でシステム天井の様な仕上がりに。
ダイロートン
直張ベベル600
スタンダードな四面取り仕様ですっきりとした仕上がりに。
ダイケンハイブリッド天井の お奨めポイント!
天井の落下を防ぐ!
耐震性
ダイケンハイブリッド天井は、
天井落下の主な原因であるクリップを使わない吊り天井です。
天井下地はTバーを格子状に組み合わせ、
斜めブレースで補強する耐震構造です。
在来天井
ダイケンハイブリッド天井
吊りボルト
斜めブレース
吊りボルト
ハンガー(JIS規格品)
メインTバー
クロスTバー
野縁受け
POINT
1
国土交通省の定める試験方法
「ユニット試験」
で、
国土交通省基準試験方法
ユニット試験(静的加力試験)
天井許容耐力4,000Nの高い耐震性を実現しました!
POINT
天井全体の耐力を確認しています。
試験体が破損するまで一方向及び
繰り返し試験を行っています。
施工の手間を省く!
省施工
2
ブレース下部取付金具
クリップ(JIS規格品)
野縁
ダイケンハイブリッド天井は省施工&短工期を実現。
人手不足解消にも貢献します。
天井下地材の接合部は
ワンタッチで簡単施工
POINT
3
部材をワンタッチで
接合できるので、短
期間で均一、簡単に
施工できます。
天井仕上材ダイロートンの直張り施工が可能に
仕上げ材の直張りを
可能に。捨張り不要で
スピーディ。
もちろん、
従来の二重張り工法
にも対応できます。
120
0
1200
120
0
1200
30 0
300
300
300
300
300
Tバーの下面に
天井版をビス留め
300
3 00
図は1,200㎜ピッチの場合。
他に900、910㎜ピッチにも対応。
万が一に備える!
安全性
天井を耐震化し落下を防ぐことはもちろんですが、DAIKENは万が一のことまで考え、
天井仕上材「ダイロートン」のダミーヘッド試験を実施しています。※1
■ダミーヘッド試験結果
一般的な天井仕上げ材
3,500N
衝撃力
仕上げ材が万が一頭に当たった場合、
重いものほど人命に重大な被害を
及ぼす可能性があります。
危
険
3,000N
2,500N
石膏ボード 12.5㎜
2,000N
ダイロートン 15㎜
1,500N
POINT
1,000N
ダイロートン 15㎜
500N
0
4
2m
4m
6m
落下高さ
8m
10m
※1 ダミーヘッド試験
試験方法 : 乗用車人頭模型(JIS規格マグネシューム合金製)
をH型鋼及び鉄板の土台の上
に設置。
ガイドワイヤーによって水平に保って天井材を、人頭模型のほぼ中央に衝突させ、
落下高さと最大衝撃荷重を計測します。
※2 参
中楚洋介、
川口健一、
大矢俊治、
荻芳郎、
小澤雄樹、
細見亮太、
益田悠司、
森大 :
天井材の安全性評価に関する基礎的研究 : 石膏ボード落下実験
(DAIKEN社内試験結果)
従来の衝撃荷重実験により、衝撃力が2,000Nを超えない場合には、
人命に危害を加える可能性は少ないとされています。
軽量な仕上げ材「ダイロー
トン」は、人命に危害を加え
※2
る可能性を低減。
考
文
献
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DAIKENのホームページアドレス
〒101-8950 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル
http://www.daiken.jp/
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発行 2015年2月 [653-01]
(P1.1)