松浦ゼミ 専攻:民法 先生のプロフィール ・出身 岐阜市 ・経歴 大学院終了後 名古屋大学法学部助手 ・血液型 A型 愛知大学法学部助教授 愛知大学法学部教授 2003 年より南山大学法学部教授 ・趣味 散歩 ・専攻 民法 ・好きな食べ物 油っぽいもの以外はなんでも ・今までにしたことのある授業 民法のすべての分野 先生からのメッセージ 大学生としての生活は、思っているほど長く続くものではありません。悔いの残らな いように、精一杯勉強して、精一杯楽しんでください。 ∼先生に聞いてみました∼ Q.なぜ研究者の道に進んだのですか? A.もっと知りたいと思ったからです。知りたいということと研究は 別であることに、後で気が付きました。 み ん な も 大 学 院 へ ∼ゼミ生からみて∼ 松浦先生ってどんな先生? ・一見穏やかそうな感じだけど、法律に関してはビシバシやります! ・質問にとても丁寧に答えてくれる ・親しみやすく声が可愛いおばあちゃん ・探究心が強そう ・優雅、穏やか ゼミの様子 今年の松浦ゼミでは前期に模擬裁判、後期にゼミ報告を中心に授業が構成されて います。 特に模擬裁判では原告、被告、裁判官の 3 グループに分かれて各々が役割を果た し、分からないことがありながらも健闘しました。ゼミ報告においては、ゼミ生 の報告に対する質問が飛び交い報告者には相当の準備が必要とされます。 今までのゼミ内の講義、発表等で興味を持ったこと ―当事者間の関係性― 先生は特に判例報告において当事者間の関係性につい学生に問うことが多々あ りました。事実関係は判例報告において私の中ではあまり深くは考えていませ んでしたが、事実関係を正しく理解することは判例全体をより深く理解するた めには大切なことだと学びました。
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