小規模企業持続化補助金申請書作成支援セミナーのご

小規模事業者持続化補助金
申請書作成支援セミナー参加者募集
小規模事業者持続化補助金とは?
経営計画に基づいて実施する販路拡大等の取り組みに対し50万円を上限に補助金(補助率
2/3)がでます。想定される取り組みとしては広告宣伝・集客力を高める店舗改装・商品パッ
ケージや包装・ラッピングの変更などに活用できます(裏面の補足もご確認下さい)。なお。申請に
あたっては経営計画書の作成が必要になりますので、本セミナーをぜひご活用下さい。
※雇用の増加を伴う取り組みおよび買い物弱者対策等については 100 万円が上限となります。
※申請には管轄地域商工会の支援計画書も必要となります。
1 日
時:
5月12日(火)10:00~17:00( 202会議室 )
2 場
所:福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町9-15)
3 対
象:小規模事業者
※小規模事業者とは、商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)は常時雇用する
従業員が5名以下、製造業・その他にあっては20名以下の事業者
4 定
員:50名
5 受 講 料:無料
6 申込方法:申込書に必要事項を記載しFAXにてお申し込み下さい。
時
間
内 容
経営計画立案の考え方
経営計画作成の必要性
10:00~12:00
(持続化補助金の位置づけ)
小規模事業者持続化補助金
13:00~14:30
申請書作成のポイント
14:40~17:00
講 師
や進め方
米倉 博彦 氏
前回からの変更点
(中小企業診断士)
経営環境分析
自社の事業構造分析
椎畑 貴博 氏
強みの活用
(中小企業診断士)
他
ワークショップ
自社の経営計画を作る
申込先 FAX 092-957-1154
このままお申込みください。
<お問合せ>福岡県商工会連合会 福岡広域連携拠点(電話 092-957-1150)担当:青木一幸
セミナー開催日
5月 12 日(火)
事業所名
所在地
受講者名
電話番号
〒
FAX
※セミナーに加え、希望者には個別相談対応致します。
(無料)
個別相談会
10:00~17:00
場所:福岡県商工会連合会
(福岡市博多区吉塚本町 9
‐15 中小企業振興セン
ター7 階)
希望日に○を
してご記入下
さい。
4月 27 日(月)
5 月7日(木)
5 月 18 日(月)
希望開始時間
希望開始時間
希望開始時間
(
(
(
)時頃から
)時頃から
)時頃から
小規模企業持続化補助金について<補足>
【補助対象者】小規模事業者 (従業員数が商業・サービス業は 5 人以下、製造・その他は 20 人以下)
【補 助 内 容】経営計画書を作成し、その計画に沿って販路開拓に取り組む費用の2/3を補助(上限50万円)
【公 募 締 切】平成27年 5月27日(水)締切当日消印有効
※申込にあたっては、経営計画書の作成や筑紫野市商工会が発行する支援計画書が必要になりま
す。支援計画書の発行については1週間程度の期間が必要となりますので締切直前の発行申請
は受理出来かねます。
【申請書の提出先/問合せ先】
福岡県商工会連合会 小規模企業持続化補助金事務局
(住
所)福岡県福岡市博多区吉塚本町9番15号 中小企業振興センター7階
(電話番号)092-622-7708
詳しい募集要項は、下記 URL のホームページをご確認ください。
URL:http://www2.shokokai.ne.jp/koubo.html
<重要>小規模企業持続化補助金は 助成金 ではなく 補助金 です。以下必読願います。
助成金と補助金の違い
助成金…要件を満たした者は原則、受け取れるものです。
補助金…採択件数や金額が決まっており、申請したからといって必ず受給できるものではありません。要件
にしたがって補助を受けようとする事業(※以下「補助事業」)を計画し、申請をしたのち審査に通過した者
が、その補助事業を実施後に受け取れるものです。
補助金申請時の注意事項
1.補助金は補助事業終了後の交付、自己負担額も発生する
補助金は補助事業を実施し、支払を全て済ませたのちに支給されます。例えば総額 75 万円の補助事業
を申請した場合、2/3 補助にあたる 50 万円は事業終了後に入金されます。つまり、まず自社のお金で 75
万円を調達する必要があります。また、2/3 の補助ということは 1/3 は必ず自己負担となります。
2.経営計画書を作成する必要がある
事業内容、予算、現状、事業実施による効果などを、計画書に記載し、補助の妥当性や必要性を他の申
請者より強くアピールができていないと採択には至りません。
3.支出する時期に注意する必要がある
補助事業採択後から一定の事業期間内に支出した経費以外は補助対象経費として認められません。
4.事務処理をきちんとしないと補助金が受け取れないケースがある
事業期間終了後、一定期間内に報告書や支払証拠書類を提出する必要があります。この提出書類がいい
加減であったり、目的外に経費を支出していたりすると、支払が拒否されることがあります。
5.会計検査員の検査が入る可能性がある
補助金を受けた企業は、会計検査員の検査を受ける可能性があります。検査が入る可能性があることを
認識した上で事務処理を行う必要があります。
補助事業終了後の交付であること、自己負担があること、計画書の作成、実施報告の義務等事務作業が発
生することを理解し、募新たなチャレンジをする場合には、ぜひ有効に使い事業拡大に役立てて下さい。