英語力試験にかかる一般的な注意事項 ●工学研究科の大学院入学試験では、多くの専攻で英語能力の評価に TOEIC、TOEFL 又は IELTS の成績を利用しています。 ●必ず、当該年度の学生募集要項で、志望するコース・専攻における英語スコアの取扱いを確認したうえで、出来る限り早い時期に該当する英語力試験を受験しておいてください。 ●なお、次の試験によるスコアはいずれの専攻・コースでも受理しませんので、誤って受験しないよう注意してください。 TOEIC：団体特別受験制度（TOEIC-IP） TOEFL：団体特別受験制度（TOEFL-ITP） IELTS：General Training Module TOEFL スコア票の新取扱い方法について（平成 27 年 10 月入学者より適用）平成 27 年度より、本研究科大学院入学試験における TOEFL スコア票の取扱い方法を変更します。入学試験の受験を考えている方は、必ず下記に目を通し、出願不備とならないようにしてください。出願時には ●受験者用控えスコア票（Examinee Score Report）の原本及びその写し 1 部（A４サイズにすること、View Scores は不可）を、出願書類とともに提出してください。 ●TOEFL 公式スコア票（TOEFL Official Score Report）の工学研究科への送付は不要です。 ●ただし、受験国・地域において受験者用控えスコア票の発行ができない等の特別な事情がある場合は、受験者用控えスコア票の替わりに TOEFL 公式スコア票が出願時までに工学研究科教務課へ送付されるように手続きをとるとともに、出願時には、TOEFL 公式ホームページで確認できる View Scores の画面を打ち出したものを提出してください。（View Scores の画面を打ち出したもののみでは、出願を受け付けないので注意してください。） ●出願期間最終日までにスコア票の提出がない場合は出願不備とします。 ※TOEIC 及び IELTS の取扱いに変更はありません。従って、英語力に関する証明書の提出期限は TOEIC、TOEFL 又は IELTS のいずれについても「出願時まで」です。出願時期までに余裕をもって各英語力試験を受験してください。工学研究科教務課・平成 27 年 3 月