NAGATA Group 2015

食・生活環境の
トータルクリエイターをめざす
NAGATA Group
2015
ご
「社会にとって必要とされる会社
魅力あふれる商品つくり」
ごあいさつ
当社は、商品を通じて社会に奉仕し、よりよい生活の向
上と充実に貢献したいと、創業以来願い続けてまいりました。
おかげさまで小麦蛋白、小麦澱粉の分野においては国内生
産のトップの座を占めるに至りました。
近年は、世界的な関税自由化に向けて進んでおり環境は大
きく変化しており、販売競争激化により企業の構造的変革が
急務となっております。
私どもは、自己変革をいとわず、全社員一丸になって、
これに対応すべく、商品の安全・安心を第一優先で、品質向
上とコスト低減に取り組んでまいります。
代表取締役
長田 伊知朗
社会にとって必要とされる企業で有り続けるために、今後
もお客様の要望に応える製品の開発に懸命に努力し、きめ細
かいサービスに徹し、常に新しい需要の開拓に努力致します。
長田産業だからこそ果たせる使命があると信じ、皆様にお役に立つよう邁進してまいります。
今後も、相変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申しあげます。
挨
拶
沿
革
グループの沿革
昭和 28 年 3 月
平成 12 年 3 月
運輸部門を分社化し、西兵庫トランスポート㈱を設立
田澱粉製造所を創業
平成 12 年 11 月
長田 孝会長が農林水産大臣賞を受賞
昭和 37 年 10 月
焼麸部門を創設、焼麸生産を開始する
平成 13 年 2 月
大宝産業㈱を買収、長田産業系列下に参入
昭和 39 年 4 月
澱粉糊部門を創設、炊糊の生産を始める
平成 13 年 6 月
アミラーゼ・インヒビター製造工場を増設し生産を本
昭和 44 年 9 月
大阪市旭区中宮 4 丁目 8 の 9 に大阪営業所を開
長田
孝
兵庫県宍粟郡山崎町千本屋 215 に長
昭和 46 年 7 月
化学糊(ユニポノール)の生産を開始する
昭和 48 年 6 月
西ドイツ
昭和 48 年 11 月
格化
平成 14 年 2 月
設
阪急バイオインダストリー㈱(エイチビィアイ㈱に社
名変更)を買収、長田産業系列下に参入
平成 14 年 10 月
エイチビィアイ㈱本社工場を山崎町上比地に新築移転
入、バイタルグルテン(商品名フメリット)の
平成 15 年
サン工業㈲を買収、長田産業系列下に参入
生産を開始
平成 15 年 11 月
アルテンバーガー社より粉砕機を購
3月
日清製粉株式会社と共同出資で小麦粉販売会
リア㈱を設立。
平成 15 年 11 月
社、姫路糧食㈱を設立(資本金 1,300 万円)
昭和 49 年 4 月
長田産業株式会社に改組(資本金 1,000 万円)
昭和 50 年 8 月
飼料の製造販売、汚水処理技術開発の会社
マニルドラのパース工場を買収し、ナガタオーストラ
長田産業㈱本社事務所を新築移転(研究・管理部門統
合)
平成 16 年
1月
長田産業の麺部門をすべて寿製麺㈱へ移行
和資糧株式会社を設立(資本金 500 万円)
平成 16 年
3月
サニー食研、相生市に本社移転
昭和 52 年 10 月
JAS 認定工場となる
平成 16 年
4月
長田産業株式会社 150%増資し、資本金 2,500 万円と
昭和 53 年 7 月
ペースト状植物性蛋白の製造開始
昭和 55 年 4 月
粒状植物性蛋白の製造開始
昭和 57 年 1 月
姫路糧食株式会社、倍額増資し資本金 2,600 万
協
する
平成 16 年 12 月
川戸第三工場を増築。SD(スプレードライ・プラン
ト)2号機完成
円とする
平成 17 年
昭和 57 年 5 月
寿製麺株式会社、長田産業系列下に参入
平成 17 年 11 月
川戸第四工場を新築
昭和 58 年 3 月
排水中よりエネルギー回収を図るため、ミニプ
平成 18 年
7月
サン工業を株式会社へ改組
ラントにてメタンガス発生テストを始める
平成 18 年
9月
ナガタオーストラリア㈱、操業休止
嫌気性廃水処理設備(ABC システム)を日本で
平成 20 年
3月
嫌気性廃水処理設備
初めて設置、稼働。メタンガス発生回収に成功
平成 20 年 10 月
長田産業が大宝産業を吸収
昭和 61 年 9 月
バイタルグルテン真空乾燥機導入
平成 21 年
新澱粉包装ライン及び倉庫完成
昭和 62 年 8 月
佐用郡上月町に上月ファームを設立
平成 21 年 11 月
昭和 63 年 11 月
農林水産省食品流通局長賞を受賞
昭和 63 年 12 月
山崎町川戸に川戸工場設立
平成 21 年 12 月
新澱粉工場完成
平成 元年 7 月
オーストラリアの LA TROBE 大学との菌の共同研
平成 22 年
1月
個人向け商品「黄金の麦力」販売開始
究を開始
平成 22 年
6月
大阪営業所を本社へ併合
アメリカの MAYO ファンデーションと共同研究
平成 23 年
2月
グループ持株会社
開始
平成 24 年
8月
寿製麺株式会社株式の 70%を株式会社家族亭へ譲渡
兵庫県立工業技術センター、京都工芸繊維大と
平成 24 年 12 月
御名工場(兼倉庫)を取得
共同で、世界で初めて小麦中のたんばく質(グ
平成 26 年
8月
長田GHによるバイオガス発電開始
ルテン)を原料に生分解性に優れた熱可塑性プ
平成 26 年
9月
低蛋白米製造の台湾合弁会社設立に出資
ラスチックをつくるのに成功(日刊工業新聞に
平成 26 年 12 月
LNG 設備を導入
発表)
平成 27 年
2月
長田伊知朗が代表取締役に就任
サニー食研株式会社を買収、長田産業系列下に
平成 27 年
4月
片山化学工業研究所より食品事業を譲り受け
昭和 59 年 8 月
平成 2 年 12 月
平成 3 年 3 月
平成 3 年 8 月
4月
3月
サン工業㈲本社工場を宍粟市山崎町川戸へ新築移転
2号機完成
三菱化学フーズがエイチビィアイ(株)へ 30%の資本
出資
株式会社長田GHを設立
参入
平成 3 年 8 月
宍粟郡山崎町中井に中井倉庫完成
平成 5 年 1 月
酵素事業に本格参入(アミラーゼ製造工場新設)
平成 5 年 3 月
蛋白高度加工事業本格化
平成 7 年 2 月
α(アルファ)化澱粉製造設備完成
平成 7 年 12 月
川戸 SD 工場を新築。SD(スプレードライ・プラ
ント)完成
平成 8 年 6 月
薮田式濾過圧搾機購入。70 型 SD 洗浄装置導入
平成 8 年 11 月
山崎町川戸に最新鋭の生茹麺工場を完成
平成 11 年 4 月
山崎町川戸に冷蔵冷凍倉庫を新築
平成 12 年 2 月
ISO9001 の認証を取得(小麦粉分離加工協会で
は初)
川戸第三・第四工場
グループ組織(1)
長田産業グループ
長田産業株式会社
本社・工場
川戸工場
御名工場
兵庫県宍粟市山崎町千本屋 215 番地
TEL 0790-62-1177㈹
兵庫県宍粟市山崎町川戸 1153
兵庫県宍粟市山崎町御名 335 番1
姫路糧食株式会社
本社
兵庫県姫路市別所町佐土 3 町目 9
TEL 079-252-4511㈹
エイチビィアイ株式会社
本社・工場
営業本部
東京営業所
舞鶴工場
兵庫県宍粟市山崎町上比地 650-1
TEL 0790-64-1201㈹
大阪府豊中市新千里東町 1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル11階
TEL 06-6155-2212
東京都千代田区神田 3-5-5
大同ビル 4 階
TEL 03-5294-1561
京都府舞鶴市大波下 20-3
TEL 0773-63-8530㈹
姫路糧食株式会社
エイチビィアイ株式会社
サン工業株式会社
本社・工場
兵庫県宍粟市山崎町川戸 1792-1
TEL 0790-63-2166
サン工業株式会社
サニー食研株式会社
本社・工場
兵庫県相生市双葉 2 町目 17-7
TEL 0791-24-7032㈹
株式会社長田一宮
本社・工場
兵庫県宍粟市一宮町横山 389
TEL 0790-74-0205㈹
サニー食研株式会社
協和資糧株式会社
本社
上月ファーム
兵庫県宍粟市山崎町千本屋 215
TEL 0790-62-1177
兵庫県佐用郡佐用町西新宿 1380-28
TEL 0790-88-0533
西兵庫トランスポート株式会社
本社
兵庫県宍粟市山崎町御名 336 番地
TEL 0790-62-1177 (長田産業内)
株式会社長田一宮
グループ組織(2)
長田産業グループ組織表
長田産業株式会社
姫路糧食株式会社
小麦粉卸・その他食品材料販売
エイチビィアイ株式会社
医薬用酵素・食品加工用各種酵素
サニー食研株式会社
アイスコーン・菓子製造販売
株式会社長田一宮
焼き麸製造
協和資糧株式会社
養豚・飼料・廃水処理
西兵庫トランスポート株式会社
国内運送
サン工業株式会社
小麦胚芽加工、焙煎小麦、焙煎麸製造
長田産業グループ各社の売上高
社
名
長田産業(株)
姫路糧食(株)
エイチビィアイ株式会社
サニー食研株式会社
株式会社長田一宮
協和資糧株式会社
西兵庫トランスポート株式会社
サン工業株式会社
合 計
売上高
(百万円)
3,509
2,195
1,726
338
90
159
182
637
8,836
決算期
H26/12
H26/ 9
H27/ 2
H26/12
H26/ 9
H26/ 6
H26/12
H27/ 2
会社概要
長田産業株式会社
長田産業株式会社
本社事務所
会 社 概 要
商
号
長田産業株式会社
創業年月日
設立年月日
昭和 28 年 3 月 8 日
昭和 49 年 4 月 10 日
代
表
者
長田
所
在
地
本社/兵庫県宍粟市山崎町千本屋215
TEL 0790-62-1177㈹ FAX 62-1219
伊知朗
売上高推移
金
2,500 万円
土
建
地
物
延 42,000 ㎡
延 10,380 ㎡
役
員
会 長
社 長
取締役
取締役
取締役
取締役
取締役
監査役
資
本
長
長
長
村
原
鴻
長
高
営業品目
小麦澱粉
小麦蛋白
食品改良剤
焼麸
酵素
受託加工
社
93 名
員
数
田
田
田
山
田
上
田
田
三井住友銀行
中国銀行
西兵庫信用金庫
三菱東京 UFJ 銀行
日本政策金融公庫
取引銀行
博
伊知朗
泰 則
隆 二
繁
哲 誌
眞 吾
真 也
平成 11 年 2,796(百万円)
平成 12 年 2,824
平成 13 年 3,033
平成 14 年 3,348
平成 15 年 3,155
平成 16 年 2,671
(麺事業を寿製麺へ移管)
平成 17 年 2,822
平成 18 年 2,722
平成 19 年 2,856
平成 20 年 3,389
平成 21 年 3,648
平成 22 年 3,358
平成 23 年 3,441
平成 24 年 3,397
平成 25 年 3,359
平成 26 年 3,509
龍野支店
姫路支店
本店
姫路支店
神戸支店
品
質
方
針
1.顧客が心から満足し、
要求事項に適合する製品を提供します。
経
営
方
針
1.顧客満足の向上
2.地域社会への貢献
3.魅力あふれる企業づくり
2.QMS(品質マネジメントシステム)を着実に実行し、
有効性の継続的な改善を図ります。
3.経営資源を有効に活用し、
生産性の向上を実現します。
会社概要
会社概要 姫路糧食株式会社
姫路糧食株式会社
会 社 概 要
商
号
姫路糧食 株式会社
創業年月
昭和 48 年 11 月
代
表
者
長田
所
在
地
本 社
姫路市別所町佐土3丁目9
TEL O79-252-4511㈹
FAX O79-253-1162
資
本
金
主要販売先
長田産業株式会社
株式会社 御座候
コープ こうべ
株式会社メイショク
三木食品株式会社
丸信食品株式会社
寿製麺株式会社
日清製粉株式会社
ヤマサ蒲鉾株式会社
特
日清製粉株式会社
日東富士製粉株式会社
前田産業株式会社
徳島製粉株式会社
日清フーズ株式会社
日清丸紅飼料株式会社
オリエンタル酵母工業株式会社
2,600 万円
長田産業株式会社
日清製粉株式会社
営業品目
小麦粉
小麦蛋白
社
8名
数
日清製粉株式会社
長田産業株式会社
三菱商事株式会社
日東富士製粉株式会社
豊田通商株式会社
徳島製粉株式会社
前田産業株式会社
日穀製粉株式会社
博
主要株主
員
主要仕入先
澱粉
飼料
砂糖
他
米
取引銀行
中国銀行 姫路支店
西兵庫信用金庫 京口支店
他
売上高
2,195 百万円(H26/9 期)
約
会社概要
エイチビィアイ株式会社
会 社 概 要
商
号
エイチビィアイ株式会社
設
代
立
者
昭和 24 年 10 月
堰 口 義 明
表
沿
革
昭和 11 年
昭和 14 年
所 在 地
本社・工場
営業本部
東京営業所
舞鶴工場
兵庫県宍粟市山崎町上比地 650-1
TEL 0790-64-1201㈹
FAX 0790-64-1202
大阪府豊中市新千里東町 1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル 11 階
TEL 06-6155-2212
FAX 06-6155-2213
東京都千代田区内神田 3-5-5
大同ビル 4 階
TEL 03-5294-1561
FAX 03-5294-1562
京都府舞鶴市大波下 20-3
TEL 0773-63-8530㈹
FAX 0773-63-8638
昭和 24 年
昭和 26 年
昭和 35 年
昭和 38 年
昭和 48 年
昭和 57 年
昭和 62 年
資 本 金
主要株主
社
員
数
2,000 万円
長田産業株式会社
三菱化学フーズ株式会社
50 名
昭和 63 年
平成 5 年
取引銀行
三井住友銀行
西兵庫信用金庫
龍野支店
本 店
取扱品目
医薬用消化酵素、食品用酵素、
清酒用・飼料用・工業用酵素
平成 14 年 2 月
平成 14 年 3 月
製造設備
本社工場
研究室
舞鶴工場
機械設備
液体培養・精製設備一式
製品化設備一式
試験および研究開発施設
機械設備 固体培養・精製設備一式
研究室
試験および研究開発施設
平成 14 年 9 月
平成 21 年 11 月
平成 23 年 9 月
平成 24 年 4 月
上田化学工業研究所として発足。
麦芽末製造、糊抜き剤、澱粉加工用製
品の製造販売を開始。
我が国初めての細菌α-アミラーゼ
製造の企業化に成功。
上田化学工業株式会社と社名変更。
我が国で初めての画期的なタンク培
養法による細菌α-アミラーゼの生
産に成功。
阪急共栄物産株式会社と提携。大量培
養タンク 2 基が設置。
舞鶴工場を設立、糸状菌 Asp.niger
によるセルラーゼの製造開始。
寝屋川工場で精製工場を増設。
舞鶴工場に新培養装置を設置し生産
の合理化に成功。
舞鶴市内に新工場を建設し移転。
同時に新培養方式を採用、大幅な合理
化に成功。
アミラーゼ、プロテアーゼの輸出、
へミセルラーゼの輸出開始により生
産量が急増。
新種糸状菌によるキシラナーゼの生
産開始。
阪急共栄物産株式会社の 100%資本出
資会社となり、阪急バイオインダスト
リー株式会社と社名を変更。
発行済全株式が阪急共栄物産株式会
社から長田産業株式会社へ譲渡。
阪急共栄物産株式会社の酵素営業部
門を移管。エイチビィアイ株式会社に
社名を変更。
寝屋川本社・工場を兵庫県宍粟郡山崎
町上比地 650-1 に移転。
三菱化学フーズがエイチビィアイへ
30%の資本出資を行う
舞鶴工場 新培養棟(A 棟)竣工
本社工場および舞鶴工場 FSSC22000
認証取得
本社・本社工場
会社概要
サン工業株式会社
会 社 概 要
商
号
売上高推移
サン工業株式会社
創業年月日
昭和 39 年 2 月 27 日
役
代表取締役
専務取締役
取 締 役
監 査 役
所
員
在
地
1,500 万円
長田産業株式会社
社
24 名
数
田
田
藤
田
利
博
隆
馨
孝
兵庫県宍粟市山崎町川戸1792番地1
TEL 0790-63-2166
FAX 0790-63-2168
資 本 金
主要株主
員
長
長
印
長
営業品目
焙焼小麦胚芽
アルファ化小麦粉
焙焼小麦粉
小麦粉粘土
取引銀行
西兵庫信用金庫
本店
主要仕入先
姫路糧食㈱
日清製粉㈱
日清ファルマ㈱
主要販売先
日清製粉㈱
日清アソシエイツ㈱
日清ペットフード㈱
日清ファルマ㈱
546百万円(平成 16 年 2 月期)
572
(平成 17 年 2 月期)
573
(平成 18 年 2 月期)
584
(平成 19 年 2 月期)
591
(平成 20 年 2 月期)
606
(平成 21 年 2 月期)
572
(平成 22 年 2 月期)
557
(平成 23 年 2 月期)
560
(平成 24 年 2 月期)
569
(平成 25 年 2 月期)
603
(平成 26 年 2 月期)
637
(平成 27 年 2 月期)
会社概要
サニー食研株式会社
会 社 概 要
サニー食研株式会社
沿
創業年月日
昭和 21 年 3 月 1 日
昭和 21 年 3 月
長浜商店を設立し、こんにゃく製造販
売を営む。
代
表
者
長田
昭和 30 年 5 月
所
在
地
本社
アイスコーン製造販売部門を新設し、
営業を開始する。
昭和 42 年 11 月
食品包装部門を新設し、同時に理研ビ
タミン油株式会社大阪工場の指定工
場として食品包装事業を発足する。
昭和 43 年 5 月
長浜商店を組織変更し、資本金750
万円にてサニー食研株式会社を設立。
昭和 46 年 1 月
750 万円の増資新株式の払込みを完了
し、資本金 1,500 万円となる。
平成元年 5 月
1,500 万円の増資新株式の払込みを完
了し、資本金 3,000 万円となる。
平成 3 年 8 月
長田産業㈱グループに参加する。
平成 16 年 2 月
本社を相生市に移転する。
商
資
号
本
金
員
泰則
兵庫県相生市双葉 2 丁目 17-7
TEL 0791-24-7032
FAX 0791-24-7031
3,000 万円
長田産業株式会社
主要株主
社
数
21 名
営業品目
アイスコーン、モナカ
取引銀行
三菱東京UFJ銀行
兵庫信用金庫
西兵庫信用金庫
姫路中央支店
相生支店
相生支店
主要仕入先
姫路糧食株式会社
丸信株式会社
太田紙器工業株式会社
主要販売先
ロッテスノー株式会社
田口食品株式会社
オハヨー乳業株式会社
カバヤ食品株式会社
リスカ株式会社
赤城乳業株式会社
売
338 百万円(H26/12 期)
上
革
高
会社概要
株式会社長田一宮
会 社 概 要
商
号
株式会社長田一宮
創業年月
代 表 者
昭和 49 年 9 月
長田 眞吾
所
兵庫県宍粟市一宮町横山 389
TEL O790-74-0205㈹
FAX 0790-74-0912
在
地
資 本 金
主要株主
1,200 万円
長田産業株式会社
社
13 名
員
数
株式会社長田一宮
営業品目
焼
麸
取引銀行
みなと銀行
山崎支店
会社概要
協和資糧株式会社
会 社 概 要
商
号
創業年月日
代 表 者
所 在 地
本 社
上月ファーム
資
本
金
協和資糧株式会社
昭和 49 年 8 月 11 日
長田 泰則
飼料の製造販売及び汚水処理技術の
開発とその利用。蛋白資源の開発並び
に製造加工を目的に会社設立。
小麦蛋白を原料に水産練製品向き原
料素材(粒状小麦蛋白)を製造開始。
兵庫県佐用郡佐用町西新宿 1380-28
TEL O790-88-0533
FAX O790-88-0533
昭和 50 年 2 月
澱粉液中に含まれる小麸を回収、乾燥
し、飼料化するプラントを導入。
1,500 万円
昭和 62 年 6 月
養豚事業を開始すべく日清明智養豚
場に2名研修に出向。
昭和 63 年 3 月
養豚場(上月ファーム)第一期工事完
了。親豚の導入開始。
兵庫県宍粟市山崎町千本屋 215
TEL O790-62-1177㈹
FAX O790-62-1219
長田産業株式会社
社
4名
数
革
昭和 49 年 8 月
主要株主
員
沿
営業品目
養豚
平成元年 9 月
上月ファーム第二期工事完了、
母豚200頭一貫農場となる。
取引銀行
みなと銀行 山崎支店
西兵庫信用金庫 本店
平成 11 年 3 月
ヨシモトポール離乳舎完成。
平成 14 年 9 月
岡田式豚糞発酵乾燥プラント完成。
平成 15 年 9 月
オガ粉発酵肥育豚舎 1 棟完成。
平成 19 年 8 月
新オガ粉発酵肥育豚舎完成。
平成 21 年 12 月
オガ粉発酵肥育豚舎(第 3 舎)完成。
平成 25 年 1 月
新分娩舎完成
主要仕入先
主要販売先
日清丸紅飼料㈱
長田産業株式会社
(大阪食肉)
(ミートプラザ・タカノ)
養豚場
会社概要
会 社 概 要
商
号
西兵庫トランスポート株式会社
創業年月日
平成 12 年 3 月 1 日
代
表
者
長田
所
在
地
兵庫県宍粟市山崎町御名 336 番地
TEL O790-62-1177
(長田産業内)
資
本
金
2,200 万円
進
業種
一般貨物自動車運事業
車両保有状況
大型トラック
小型トラック
10t
4t、2t
7台
各1台
西兵庫トランスポート株式会社
品質・環境への取組み
高品質を保ち、地域環境を守る 製造管理システム
よりよい製品を供給するために、原材料の受入検査、製造工程内での工程内検査、製造後の最終検査を通
して、製品の安全・安心を確認しています。
工場の衛生状態も定期的な検査を実施し製造ラインの安全性をチェックしています。
また、インプラント QC を毎日実施することで、工場内の状況を品質保証の目で厳しくチェックしていま
す。
排水処理過程でバイオガスを取り出し、ガス発電や製造工程内でのエネルギーとして利用しています。 加
えて、小麦でんぷん製造工程から発生する小麦繊維は家畜の飼料として再利用しています。
衛生管理システム
工場内に入場するまでに厳しい管理がされています。
鏡の前で全身の身だしなみをチェックし、全身に粘着ローラーを
掛け、更にエアーシャワーを通り、工場内へ入場します。
また十分な手洗い、健康チェックを行い、従事者の衛生管理を行
っています。
トレーサビリティシステム
お客様に安心してご使用して頂くために、品質・衛生面を厳しく監視し、 記録をきちんと管理することに
より 「原料からお客様まで」追跡できるシステムを構築しています。
<受入検査>
原材料・包装資材などの受入検査や外観の目視検査を実施しています。
重要な原材料に関しては科学的な検査も実施し安全を確認してから商品に使用しています。
<工程内検査>
原材料の品質検査はもちろんのこと、各プロセスを記録・管理し、工程の維持に努めています。
また、各工程には最新機器を導入し万全を期して安全な食品づくりに取り組んでいます。
<最終検査>
商品からサンプルを抜き取り、理化学検査や微生物検査を行っています。
また、澱粉の粘度測定や小麦たん白の強度測定など各商品の特性に合わせ
た様々な分析を行い、安心な商品提供に日々勤めています。
在庫管理システム
各種商品は専用倉庫へ移動し、出荷するまでの間、適切に保管されます。
また在庫管理システムにより、先入先出管理を行っています。
技術・研究開発
基礎研究
でん粉やたん白質の製造工程で発生する副産物の有効活用や、
小麦たん白を原料とした新食品、 暮らしに役立つ新製品の開
発など、 基礎研究の分野にも力を入れており、新事業として、
着々と実を結んでいます。
商品開発
当社の今後の目標は、小麦でん粉、小麦たん白の製造を柱に、その周辺分野にも積極的に進出して行くこ
とです。また、当社の製品がグルメの時代にもふさわしい新しい食品を生み出す原材料や添加物として活
用されるように独自に、 あるいはユーザーメーカーとも協力して、幅広く加工食品の研究を重ねています。
しかもヘルシーフードとして注目されつつある小麦たん白の性質を生かして健康食品の分野にもアイテム
を拡張する計画があり、 そのための研究も進展しています。
そして最終的には自社製造が行われる総合食品メーカの道を着実に歩もうとしています。
技術開発
小麦の中には無駄なものはない、ということを原点として再生を図って
います。その中には、糖尿病を予防するような物質もあり、それを取り
出して薬の研究や、新食品を開発しております。
NAGATA GROUP
長田産業株式会社
本
社
:
〒671-2544
兵庫県宍粟市山崎町千本屋 215
TEL:(0790)62-1177(代)
FAX:(0790)62-1219