はしご登はん ロープブリッジ渡過 引揚救助 障害

富山県下消防職員が消防救助技術訓練を通じて、各種災害に対応する救助技術の向上と体力練成を図り、
消防救助業務の充実発展に寄与することを目的とし、富山県・富山県消防長会の主催により救助大会が開
催され、県下消防本部(局)約320人(延べ401人)のうち新川地域消防本部から33名(延べ38
名)が出場しました。
1.日
時
平成27年6月5日(金)午前9時から
2.場
所
富山市惣在寺1090-1 富山県広域消防防災センター
3.訓練内容
◆基礎訓練(はしご登はん、ロープブリッジ渡過各訓練)
はしご登はん
ロープブリッジ渡過
自己確保の命綱を結索した後、垂直はし
水平に展張された渡過ロープ 20 メート
ごを 15 メートル登はんします。災害建物
ル(往復 40 メートル)を、往路はセイラ
への進入等、消防活動には欠かせない訓練
ー渡過、復路はモンキー渡過するロープ
です。
渡過の基本的な訓練です。
◆連携訓練(引揚救助、障害突破、ロープ応用登はん、ロープブリッジ救出、ほふく救出各訓練)
引揚救助
障害突破
5人1組(要救助者を含む)で2人が
5人1組(補助者を含む)で4人が緊
空気呼吸器を着装して搭上から塔下へ
密な連携の下、一致協力して「乗り越え
降下し、検索後、要救助者を塔下へ搬送
る」
「登る」
「渡る」
「降りる」
「濃煙を通
し4人で協力して塔上へ救出した後、ロ
過する」の基本動作により5つの障害を
ープ登はんにより脱出する。地下やマン
突破する。災害現場の様々な障害を想定
ホール等での災害を想定した訓練です。 した訓練です。
ロープ応用登はん
ロープブリッジ救出
登はん者と補助者が2人1組で協力
4人1組(要救助者を含む)で、2人
し、器材を使わずに塔上から垂下された
が水平に展張された渡過ロープ(20 メー
ロープを 15 メートル登はんする訓練で
トル)により対面する塔上へ進入し、要
す。
救助者を救出ロープに吊り下げてけん
引して救出した後、脱出する。要救助者
を隣の建物等から進入し、救出すること
を想定した訓練です。
ほふく救出
3人1組(要救助者を含む)で、1人
が空気呼吸器を着装して長さ8メート
ルの煙道内を検索し、要救助者を屋外に
救出した後、二人で安全地帯まで搬送す
る。ビルや地下街等で煙に巻かれた人を
救出するための訓練です。
新川地域消防本部からは下記の訓練に出場しました。
◆黒部消防署
引揚救助、ロープブリッジ救出、ロープブリッジ渡過
◆入善消防署
引揚救助、ロープブリッジ救出、ロープブリッジ渡過
◆朝日消防署
引揚救助、ロープ応用登はん、はしご登はん
◆宇奈月消防署
引揚救助
開会式
引揚救助
ロープブリッジ渡過
ロープブリッジ救出
大会結果
ロープブリッジ救出
第1位
黒部消防署(岡村・島田・広木・谷口各消防士)
左から谷口、岡村、広木、島田各消防士
ロープブリッジ渡過
第1位
黒部消防署(吉野消防士)
入 賞
入善消防署(若島消防士)
入 賞
黒部消防署(上島消防士)
吉野消防士
引揚救助
第4位
黒部消防署(水島・本瀬・松木・各副士長、有倉・小澤各消防士)
第5位
朝日消防署(高森副士長、中島・西島・杉田・田中仁各消防士)
第6位
入善消防署(清水副士長、岩田・西中・追分・若島各消防士)
はしご登はん
第3位
朝日消防署(宮本消防士)
ロープ応用登はん
入 賞
朝日消防署(廣田副士長、田中慧消防士)