IoT Management Technology(PDFファイル)

株式会社コムツァイト ComZeit, INC.
特定技術事業部
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• IoT(モノのインターネット)を活用したシステムを構築する
ためのテクノロジーです。
• IoTセンサ、ゲートウェイ、ネットワーク、通信、クラウド、
時系列データベース、ビジュアライズ、の技術の総称です。
• リアルタイム性と双方向性に「特徴と優位性」があります。
Visualizer
IoT
センシング
Actuator
制御
レガシー
センシング
時系列データ制御プラットフォーム
Gateway
Network
(Software Bus)
• 「IoT Management Technology」は、4つのコンポーネントテクノ
ロジーで構成されています。
Gateway技術
EnOceanやBluetoothセンサやアクチュエータを双方向で収容します。今後求
められるサーバ側からの制御要求(Push制御)にもリアルタイムに応答します。
ARM、Edison、x86と幅広く対応したネイティブコールを駆使しての高速処理
を実現しています。
時系列
データ制御
25.XGWやRealBordからのデータやイベントは、全て時系列データでやり取り
されます。25.EMSは、そのデータやイベントの“一意性“、”流通経路”、“アク
セスI/F”、“時系列的な保存”を保証します。
SOAP(XML),JSON,CSV,SQL等の豊富なアクセス手段が用意されています。
高機能
ビジュアライザ
(ダッシュボード)
ネットワーク
(ソフトウェアバス)
HTML5(Ajax)と3D(WebGL)を駆使した高機能ビジュアライザをその表現技術
です。美しいUIとリアルタイムな連動表示、分かりやすいWebGLやSVGによる
アニメーションやグラフ表示機能を実現します。また、WebSocketに対応し通
信の無駄が無い即時性の高いダッシュボードを実現しています。
「WebSocket」と「SSL」によるセキュアなNAT(ルータ)越えを実現します。
AnySocketの出入り口とその経路設定が自由に行え、これまでVPNでも実現出
来なかった自由なネットワークとソフトウェアバスの構築が可能になります。
一般的な、HTTPを何でも通す汎用性と拡張性を備えています。
•
「IoT Management Technology」で繋がるコンポーネントは、全て一意のIDで管理されます。
–
–
コンポーネントとアプリケーションは、SoftwareBus(ESB=Enterprise Service Bus)で接続されます。
ESBを管理する「25.EMS」と出入り口の「25.XGW」が基本的な構成要素になります。
DB
IoTセンサ
生産設備
システム
手入力
File
ID-I
電話
メール
ブラウザ
固有IDでデータを
流通させる仕組み
アプリ・A
ID-T
ID-W
ID-D
アプリ・R
ID-R
ID-C
ESB
時系列
データ
ID-S
TIME
VALUE
TIME
VALUE
TIME
VALUE
ID-N
ID-M
アプリ・X
固有IDでデータに
アクセスする仕組み
固有IDでデータを
蓄積する仕組み
時系列
データベース
アプリケーション軸
コンポーネント軸
• IoT Management Technologyの構成要素が成すレイヤイメージ
生産設備
SOAP[XML]
(IEEE1888)
IoTセンサ
システム
手入力
File
ID-I
ESB
時系列
データ
TIME
VALUE
TIME
VALUE
TIME
VALUE
電話
メール
ブラウザ
ID-T
ID-W
ID-D
ID-R
ID-C
ID-S
ID-N
ID-M
固有IDでデータを
流通させる仕組み
JSON
SQL/CSV
DB
アプリ・A
アプリ・R
アプリ・X
固有IDでデータに
アクセスする仕組み
固有IDでデータを
蓄積する仕組み
時系列
データベース
アプリケーション軸
コンポーネント軸