株式会社コムツァイト ComZeit, INC. 特定技術事業部 Copyright©2014 ComZeit, INC. All rights reserved. • IoT(モノのインターネット)を活用したシステムを構築する ためのテクノロジーです。 • IoTセンサ、ゲートウェイ、ネットワーク、通信、クラウド、 時系列データベース、ビジュアライズ、の技術の総称です。 • リアルタイム性と双方向性に「特徴と優位性」があります。 Visualizer IoT センシング Actuator 制御 レガシー センシング 時系列データ制御プラットフォーム Gateway Network (Software Bus) • 「IoT Management Technology」は、4つのコンポーネントテクノ ロジーで構成されています。 Gateway技術 EnOceanやBluetoothセンサやアクチュエータを双方向で収容します。今後求 められるサーバ側からの制御要求(Push制御)にもリアルタイムに応答します。 ARM、Edison、x86と幅広く対応したネイティブコールを駆使しての高速処理 を実現しています。 時系列 データ制御 25.XGWやRealBordからのデータやイベントは、全て時系列データでやり取り されます。25.EMSは、そのデータやイベントの“一意性“、”流通経路”、“アク セスI/F”、“時系列的な保存”を保証します。 SOAP(XML),JSON,CSV,SQL等の豊富なアクセス手段が用意されています。 高機能 ビジュアライザ (ダッシュボード) ネットワーク (ソフトウェアバス) HTML5(Ajax)と3D(WebGL)を駆使した高機能ビジュアライザをその表現技術 です。美しいUIとリアルタイムな連動表示、分かりやすいWebGLやSVGによる アニメーションやグラフ表示機能を実現します。また、WebSocketに対応し通 信の無駄が無い即時性の高いダッシュボードを実現しています。 「WebSocket」と「SSL」によるセキュアなNAT(ルータ)越えを実現します。 AnySocketの出入り口とその経路設定が自由に行え、これまでVPNでも実現出 来なかった自由なネットワークとソフトウェアバスの構築が可能になります。 一般的な、HTTPを何でも通す汎用性と拡張性を備えています。 • 「IoT Management Technology」で繋がるコンポーネントは、全て一意のIDで管理されます。 – – コンポーネントとアプリケーションは、SoftwareBus(ESB=Enterprise Service Bus)で接続されます。 ESBを管理する「25.EMS」と出入り口の「25.XGW」が基本的な構成要素になります。 DB IoTセンサ 生産設備 システム 手入力 File ID-I 電話 メール ブラウザ 固有IDでデータを 流通させる仕組み アプリ・A ID-T ID-W ID-D アプリ・R ID-R ID-C ESB 時系列 データ ID-S TIME VALUE TIME VALUE TIME VALUE ID-N ID-M アプリ・X 固有IDでデータに アクセスする仕組み 固有IDでデータを 蓄積する仕組み 時系列 データベース アプリケーション軸 コンポーネント軸 • IoT Management Technologyの構成要素が成すレイヤイメージ 生産設備 SOAP[XML] (IEEE1888) IoTセンサ システム 手入力 File ID-I ESB 時系列 データ TIME VALUE TIME VALUE TIME VALUE 電話 メール ブラウザ ID-T ID-W ID-D ID-R ID-C ID-S ID-N ID-M 固有IDでデータを 流通させる仕組み JSON SQL/CSV DB アプリ・A アプリ・R アプリ・X 固有IDでデータに アクセスする仕組み 固有IDでデータを 蓄積する仕組み 時系列 データベース アプリケーション軸 コンポーネント軸
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