zhú lǐ guǎn wáng wéi yuàn 怨 dú 独 yōu 幽 huáng 篁 lǐ 里 měi 美 fù 复 cháng 长 xiào 啸 shēn 深 dàn 但 竹 里 馆 zuò 坐 tán 弹 qín 琴 王 维 shēn 深 lín 林 rén 人 bù 不 míng 明 yuè 月 lái 来 xiāng 相 ひと ゆうこう うち zhī 知 zhào 照 ざ bù 不 qíng 情 rén 人 lǐbái 李白 juǎn 卷 zhū 珠 zuò 坐 pín 颦 é 蛾 jiàn 见 lèi 泪 hén 痕 zhī 知 xīn 心 美人珠簾を捲き び じ ん しゅれん ま だんきん ま ふか ざ が た み ちょうしょう しんりん 人知らず めいげつ き あい て jìng yè sī 静 夜 思 ひそ るいこん うるお し míng 明 shì 是 dì 地 jǔ 举 tóu 头 wàng 望 dī 低 tóu 头 sī 思 dú 独 yuè 月 guāng 光 shàng 上 shuāng 霜 míng 明 gù 故 yuè 月 xiāng 乡 しょうぜんげっこうあき ちじょう あ めいげつ のぞ こうべ た こきょう おも うら zuò 坐 jìng 敬 tíng 亭 zhòng 众 gū 孤 niǎo 鸟 yún 云 xiāng 相 zhǐ 只 dú 独 kàn 看 yǒu 有 gāo 高 fēi 飞 qù 去 xián 闲 liǎng 两 jìng 敬 shān 山 bú 不 jìn 尽 tíng 亭 yàn 厌 と つ shān 山 衆 鳥 高く飛んで尽き しも 疑 うらくは是れ地上の霜かと こうべ たれ しゅうちょうたか 床 前 月光明らかなり これ こころ 知らず 心 に誰をか恨む lǐ bái 李 白 yí 疑 うたが び shuí 谁 但だ見る涙痕の 湿 うを 明月来たりて相照らす chuángqián 床 前 shī 湿 深く坐して蛾眉を顰む ひと し 深林 méi 眉 hèn 恨 独り幽篁の裏に坐し 弾琴復た 長 嘯 lián 帘 頭 を挙げて明月を望み 頭 を低れて故郷を思う こ うんひと さ のど 孤雲独り去って閑かなり あい み ふた いと 相看て両つながら厭わず た けいていざん あ 只だ敬亭山有るのみ lǐ 李 bái 白 jiāng 江 xuě 雪 qiān 千 shān 山 wàn 万 liǔ 柳 niǎo 鸟 jìng rén 径 人 zōng 宗 fēi 飞 zōng 踪 jué 绝 miè 灭 gū 孤 zhōu 舟 suō 蓑 lì 笠 dú 独 diào 钓 hán 寒 jiāng 江 せんざんとり と yuán 元 wēng 翁 xuě 雪 た 千山鳥飛ぶこと絶え yōu 幽 qián 前 bú 不 zhōu 州 tái 台 jiàn 见 hòu 后 bú 不 jiàn 见 sī 思 tiān 天 dì 地 dú 独 chuàng 怆 まえ こじん み のち らいしゃ み chén zǐ áng 陈 子 昂 gǔ 古 rén 人 lái 来 zhě 者 yōu 悠 rán 然 yōu 悠 tì 涕 xià 下 前に古人を見ず ばんけいじんしょうめっ 万径人 蹤 滅す こ しゅう さ りゅう dēng 登 後に来者を見ず おう てんち ゆうゆう おも 孤 舟 蓑 笠 の翁 天地の悠々たるを思うて ひと ひと そうぜん kè 客 zhōng 中 xíng 行 lán 兰 líng 陵 měi 美 chéng 盛 つ かんこう ゆき 独り釣る寒江の雪に jiāng 江 nán 南 chūn 春 qiān 千 lǐ 里 shuǐ 水 cūn 村 nán 南 cháo 朝 sì 四 duō 多 shǎo 少 lóu 楼 dù 杜 yīng 莺 tí 啼 shān 山 せんり り うぐいす な lǜ 绿 tái 台 mù 牧 yìng 映 guō 郭 bǎi 百 jiǔ 酒 bā 八 yān 烟 みどりくれない かぜ shí 十 yǔ 雨 えい sì 寺 yù 玉 wǎn 碗 dàn 但 zhōng 中 bù 不 shǐ 使 zhī 知 らんりゅう zhǔ 主 hé 何 lǐ 李 bái 白 jiǔ 酒 yù 郁 jīn 金 lái 来 hǔ 琥 pò 珀 rén 人 chù 处 néng 能 shì guāng 光 zuì 醉 tā 是 xiāng 香 他 kè 客 xiāng 乡 び し ゅ うっこんこう 蘭 陵 の美酒欝金香 きた こ はく ひかり 玉 碗盛り来る琥珀の 光 なんちょうよんひゃくはっしん じ 南 朝 四 百 八十寺 ろうだい え ん う fēng 风 ぎょくわん も 水村山郭酒旗の風 たしょう hóng 红 qí 旗 千 里 鶯 啼きて 緑 紅 に映ず すいそんさんかく し ゅ き なんだくだ 独り愴然として 涕 下る た しゅじん し いず よ かく よ 但だ主人をして能く客を酔わしめば うち 多少の楼台煙雨の中 ところ こ た きょう 知らず何れの 処 か是れ他 郷 なるを dēng 登 guàn 鹳 bái 白 rì 日 yī 依 huáng 黄 yù 欲 què 鹊 shān 山 hé 河 rù 入 qióng 穷 gèng 更 lóu 楼 shàng 上 huàn 涣 huánghèlóusòngmènghàoránzhīguǎnglíng 黄 鹤楼 送 孟 浩 然 之 广 gù 故 liú 流 yān 烟 mù 目 gū 孤 lǐ 里 yì 一 zhī 之 jìn 尽 hǎi 海 qiān 千 wáng 王 céng 层 lóu 楼 rén 人 xī 西 huā 花 huáng 黄 hè 鹤 xià 下 yáng 扬 zhōu 州 yuǎn 远 yǐng 影 bì 碧 kōng 空 jìn 尽 jiāng 江 tiān 天 jì liú 际 流 jiàn 见 cháng 长 白日山に依りて尽き よ つ 故人西のかた黄鶴楼を辞し こう が うみ い なが えん か さんがつようしゅう せん り め きわ こ じ ん にし こうかくろう じ くだ 煙花三月揚 州 に下る ほっ こ はん えんえいへきくう つ 千里の目を窮めんと欲して 孤帆の遠影碧空に尽き さら ただ のぼ いっそう ろう 更に登る一層の楼 yú 余 hé 何 yì 意 xiào 笑 ér 而 bù 不 táo 桃 huā 花 liú 流 bié 别 yǒu 有 tiān われ と dá 答 なん lǐ bái 李 白 zhù 住 bì 碧 xīn 心 shuǐ 水 dì 天 み ちょうこう てんさい なが 唯だ見る 長 江の天際に流るるを shān zhōng dá sú rén 山 中 答 俗 人 wèn 问 地 shān 山 zì 自 yǎo 窅 fēi こころ wèi 渭 xián 闲 へきざん qù 去 jiān 人 chéng 城 kè 客 rán 然 rén 非 sòng yuán èr shǐ ān xī 送 元 二 使 安 西 间 す shè 舍 quàn 劝 xī 西 chū 出 い じょう 朝 qīng 青 jūn 君 yǔ 雨 zhāo yáng 关 ちょう う けいじん qīng 轻 liǔ 柳 sè 色 yì 一 bēi 杯 jìn 尽 guān 阳 yì 浥 qīng 青 gèng 更 wáng wéi 王 维 wú 无 gù 故 渭 城 の 朝 雨は軽塵を 浥 し わろ かくしゃせいせいりゅうしょくあら こころ おの しず 笑うて答えず 心 は自ずと閑かなり とう か りゅうすいようぜん さ べつ てん ち ひと よ あらざ xīn 新 jiǔ 酒 rén 人 客舎青々 柳 色 新たなり きみ 桃花 流 水窅然として去り chén 尘 うるお 余に問う何の 意 にてか碧山に住むと こた lóu 楼 yuè 月 はくじつやま 黄河海に入りて流る すす さら つ いっぱい さけ 君に勧む更に尽くせ一杯の酒 あ 別に天地の人の間には 非 るもの有り にし lǐbái 李白 sān 三 fān 帆 wéi 唯 cí 辞 陵 ようかん いづ こ じん な 西のかた陽関を出れば故人無からん é méi shān yuè gē 峨 眉 山 月 歌 lǐ bái 李 白 fù 复 chóu 愁 dù 杜 fǔ 甫 é méi shān yuè bàn lún qiū 峨 眉 山 月 半 轮 秋 wàn guó shàng róng mǎ 万 国 尚 戎 马 yǐng rù píng qiāng jiāng shuǐ liú 影 入 平 羌 江 水 流 gù yuán jīn ruò hé 故 园 今 若 何 yè fā qīng xī xiàng sān xiá 夜 发 清 溪 向 三 峡 xī guī xiāng shí shǎo 昔 归 相 识 少 sī jūn bú jiàn xià yú zhōu 思 君 不 见 下 渝 州 zǎo yǐ zhàn chǎng duō 早 已 战 场 多 が び さんげつはんりん あき ばんこくなお 峨眉山月半輪の秋 かげ へいきょうこうすい じゅう ば 万国尚お 戎 馬 い なが こ えんいま い かん 影は平 羌 江水に入って流る 故園今若何 よるせいけい むかしがえ はっ さんきょう む 夜清渓を発して三 峡 に向こう きみ おも み ゆ しゅう くだ 君を思えども見えず渝 州 に下る qiū 秋 pǔ 浦 gē 歌 lǐ bái 李 白 そうしき ま 昔 帰りしとき相識少れに はや すで せんじょうおお 早く己に戦 場 多かりき jué 绝 jù 句 dù 杜 fǔ 甫 bái fà sān qiān zhàng 白 发 三 千 丈 jiāng bì niǎo yú bái 江 碧 鸟 逾 白 yuán chóu sì gè cháng 缘 愁 似 个 长 shān qīng huā yù rán 山 清 花 欲 燃 bù zhī míng jìng lǐ 不 知 明 镜 里 jīn chūn kàn yòu guò 今 春 看 又 过 hé chù dé qiū shuāng 何 处 得 秋 霜 hé rì shì guī nián 何 日 是 归 年 はくはつさんぜんじょう こう みどり やま あお 白髪三千 条 うれ よ か ごと なが 愁いに縁って箇の似く長し し めいきょう うち ところ しろ はな も ほっ 山は青くして花然えんと欲す こんしゅん ま 知らず明 鏡 の裏 いず とりいよ 江は 碧 にして鳥逾いよ白く ま す 今 春 看のあたりに又た過ぐ しゅうそう え 何れの 処 よりか 秋 霜を得たる いず ひ こ き ねん 何れの日か是れ帰年 chūn 春 xiǎo 晓 mèng hào rán 孟 浩 然 zhōngshānjíshì 钟 山 即事 wáng ān shí 王 安 石 chūn mián bù jué xiǎo 春 眠 不 觉 晓 jiàn shuǐ wú shēng 涧 水 无 声 chù chù wén tíniǎo 处 处 闻 啼 鸟 zhú xī huā cǎonòng chūn róu 竹 西 花 草 弄 春 柔 yè lái fēng yǔ shēng 夜 来 风 雨 声 máo yán xiāng duì zuò zhōng rì 茅 檐 相 对 坐 终 日 huā luò zhī duō shǎo 花 落 知 多 少 yì niǎo bù tí shān gèng yōu 一 鸟 不 啼 山 更 幽 しゅんみんあかつき おぼ かんすいこえ な しょしょていちょう き 春 眠 暁 を覚えず ちくせい なが か そうしゅんじゅう ろう 竹西の花草 春 柔 を弄す こえ ぼうえんあいたい 夜来風雨の声 はな お めぐ 澗水声無く竹を遶って流る 処々啼 鳥 を聞く やらいふうう たけ rào zhú liú 绕 竹 流 ざ しゅうじつ 茅檐相対して坐すること 終 日 し た しょう いっちょう な 花落つること知る多 少 chū sài cóngjūnxíng 出 塞 从 军 行 やまさら ゆう 一 鳥 啼かず山更に幽なり wángchānglíng 王 昌 龄 chūn xíng jì xìng 春 行 寄 兴 lǐ huá 李 华 qín shí míng yuè hàn shí guān 秦 时 明 月 汉 时 关 yí yáng chéng xià cǎo qī qī 宜 阳 城 下 草 萋 萋 wàn lǐ cháng chéng rén wèi huán 万 里 长 城 人 未 还 jiàn shuǐ dōng liú fù xiàng xī 涧 水 东 流 复 向 西 dàn shǐ lóng chéng fēi jiàng zài 但 使 龙 城 飞 将 在 fāng shù wú rén huā zì luò 芳 树 无 人 花 自 落 bú jiào hú mǎ dù yīn shān 不 教 胡 马 度 阴 山 chūn shān yí lù niǎo kōng tí 春 山 一 路 鸟 空 啼 しん じ めいげつかん じ かん 秦時の明月漢時の関 ばん り ちょうせい ひといま かえ 万里 長 征して人未だ還らず た りゅうじょう ひしょう あ 但だ 龍 城 の飛将をして在らしめば こ ば いんざん わた ぎ ようじょう か くさせいせい かんすいとうりゅう ま 宜陽 城 下 胡馬をして陰山を度らしめず 草萋萋たり にし むこ 澗水東 流 して復た西に向う ほうじゅひと な はなおのずか お 芳樹人無く花 自 ら落ち しゅんざんいち ろ とりむな な 春 山一路鳥空しく啼く chú yè zuò 除 夜 作 gāo shì 高 适 sì shí gē 四 时 歌 gù kǎi zhī 顾 恺 之 lǚ guǎn hán dēng dú bù mián 旅 馆 寒 灯 独 步 眠 chūn shuǐ mǎn sì zé 春 水 满 四 泽 kè xīn hé shì zhuǎn qī rán 客 心 何 事 转 凄 然 xià yún duō qí fēng 夏 云 多 奇 峰 gù xiāng jīn yè sī qiān lǐ 故 乡 今 夜 思 千 里 qiū yuè yáng míng huī 秋 月 扬 明 辉 shuāng bìn míng zhāo yòu yì nián 霜 鬓 明 朝 又 一 年 dōng lǐng xiù gū sōng 冬 岭 秀 孤 松 りょかん しゅんすい し たく かんとうひと ねむ 旅館の寒灯独り眠らず かくしんなにごと うた 客心何事ぞ せいぜん か うん き ほうおお 転た凄然 こ きょうこん や せん り 夏雲奇峰多し おも しゅうげつめい き 故 郷 今夜千里を思う そうびんみょうちょう あ 秋 月明輝を揚げ いちねん とうれい こ しょうひい 霜鬢 明 朝 また一年 liáng zhōu cí 凉 州 词 み 春 水四沢に満ち 冬嶺弧 松 秀ず wáng hàn 王 翰 zǎo fā bái dì chéng 早 发 白 帝 城 lǐ bái 李 白 pú táo měi jiǔ yè guāng bēi 葡 萄 美 酒 夜 光 杯 zhāocíbáidìcǎiyúnjiān 朝 辞 白 帝 彩 云 间 yù yǐn pí pá mǎ shàng cuī 欲 饮 琵 琶 马 上 催 qiānlǐjiānglíngyírìhuán 千 里 江 陵 一日 还 zuì wò shā chǎng jūn mò xiào 醉 卧 沙 场 君 莫 笑 liǎngànyuánshēngtíbúzhù 两 岸 猿 声 啼不 住 gǔ lái zhēng zhàn jǐ rén huí 古 来 征 战 几 人 回 qīngzhōuyǐguòwànchóngshān 轻 舟 已 过 万 重 山 ぶ どう び しゅ や こう はい あした 葡萄の美酒夜光の杯 の ほっ び よ さ じょう わ ば じょう もよお 飲まんと欲すれば琵琶馬 上 に 催 す ふ きみわら 酔うて沙 上 に臥すとも君笑うことなかれ こ らいせいせん 古来征戦 いくにん かえ じ はくていさいうん かん 朝 に辞す白帝彩雲の間 幾人か回る せん り こうりょういちじつ かえ 千里の江 陵 一日にして還る りょうがん えんせい な や 両 岸の猿声啼いて住まざるに けいしゅうすで す ばんちょう やま 軽 舟 己に過ぐ万 重 の山 féng rù jīng shǐ 逢 入 京 使 cén chēn 岑 参 jiǔyuèjiǔrìyìshāndōngxiōngdì 九 月 九 日亿 山 东 兄 弟 gù yuán dōng wàng lù màn màn 故 园 东 望 路 漫 漫 dú zài yì xiāng wéi yì kè 独 在 异 乡 为 异 客 shuāng xiù lóng zhōng lèi bù gān 双 袖 龙 钟 泪 不 干 měi féng jiā jié bèi sī qīn 每 逢 佳 节 倍 思 亲 mǎ shàng xiāng féng wú zhǐ bǐ 马 上 相 逢 无 纸 笔 yáo zhīxiōng dì dēng gāo chù 遥 知 兄 弟 登 高 处 píng jūn chuán yǔ bào píng ān 凭 君 传 语 报 平 安 biàn chā zhū yú shǎo yì rén 遍 插 茱 萸 少 一 人 こうえんとうぼう ひと みちまんまん 故園東望すれば路漫々たり そうしゅうりょうしょう なみだかわ し ひつ な よ でん ご か せつ あ ごと ます しん おも し けいていたか のぼ ところ へいあん 遥かに知る兄弟高きに登る 処 ほう 君に憑って伝語し平安を報ぜん fúrónglóusòngxīnjiàn 芙 蓉 楼 送 辛 渐 wángchānglíng 王 昌 龄 あま しゅ ゆ さ いちにん qiū fēng yǐn 秋 风 引 liú yǔ xī 刘 禹 锡 hé chù qiū fēng zhì 何 处 秋 风 至 píng míng sòng kè chǔ shān gū 平 明 送 客 楚 山 孤 xiāo xiāo sòng yàn qún 萧 萧 送 雁 群 luò yáng qīn yǒu rú xiāng wèn 洛 阳 亲 友 如 相 问 zhāo lái rù tíng shù 朝 来 入 庭 树 yí piàn bīng xīn zài yù hú 一 片 冰 心 在 玉 壶 gū kè zuì xiān wén 孤 客 最 先 闻 かん う こう つら よる ご いず へいめいかく おく そ ざん こ い 寒雨江に連なって夜呉に入る 平明客を送れば楚山孤なり しんゆう も あい と いっぺん ひょうしんぎょく こ 洛陽の親友如し相問わば あ 一片の 氷 心 玉 壷に在り か 遍ねく茱萸を挿して一人を少かんことを hán yǔ lián jiāng yè rù wú 寒 雨 连 江 夜 入 吴 らくよう な 佳節に逢う毎に倍ます親を思う はる 馬 上 相逢うて紙筆無し きみ い かく 独り異 郷 にあって異客と為り 双 袖 竜 鐘 として 涙 乾かず ば じょうあい お い きょう wángwéi 王 维 ところ しゅうふういた 何れの 処 よりか 秋 風至る しょうしょう がんぐん おく 蕭 蕭 として雁群を送る ちょうらいていじゅ い 朝 来庭樹に入り こ かくもっと さき き 孤客 最 も先に聞く ǒu chéng 偶 成 zhū xī 朱 熹 fēng qiáo yè bó 枫 桥 夜 泊 zhāng jì 张 继 shào nián yì lǎo xué nán chéng 少 年 易 老 学 难 成 yuè luò wū tí shuāng mǎn tiān 月 落 乌 啼 霜 满 天 yí cùn guāng yīn bù kě qīng 一 寸 光 阴 不 可 轻 jiāng fēng yú huǒ duì chóu mián 江 枫 渔 火 对 愁 眠 wèi jué chí táng chūn cǎo mèng 未 觉 池 塘 春 草 梦 gū sū chéng wài hán shān sì 姑 苏 城 外 寒 山 寺 jiē qián wú yè yǐ qiū shēng 阶 前 梧 叶 已 秋 声 yè bàn zhōng shēng dào kè chuán 夜 半 钟 声 到 客 船 しょうねん お つき お やす がく な がた 少 年老い易く学成り難し いっすん こういんかろ 一寸の光陰軽んずべからず いま さ ち とうしゅんそう ゆめ 未だ覚めず池塘 春 草の夢 かいぜん ご ようすで しゅうせい からす な しもてん こうふうぎょ か しゅうみん たい 江楓漁火 愁 眠に対す こ そ じょうがい かんざん じ 姑蘇 城 外の寒山寺 や はん しょうせいかくせん いた 階前の梧葉已に 秋 声 夜半の 鐘 声客船に至る chūn yè 春 夜 xīn jià niáng 新 嫁 娘 sū shì 苏 轼 み 月落ち 烏 啼いて霜天に満つ wáng jiàn 王 建 chūn xiāo yí kè zhí qiān jīn 春 宵 一 刻 值 千 金 sān rì rù chú xià 三 日 入 厨 下 huā yǒu qīng xiāng yuè yǒu yīn 花 有 清 香 月 有 阴 xǐ shǒu zuò gēng tāng 洗 手 作 羹 汤 gē guǎn lóu tái shēng xì xì 歌 管 楼 台 声 细 细 wèi ān gū shí xìng 未 谙 姑 食 性 qiū qiān yuàn luò yè chén chén 秋 千 院 落 夜 沉 沉 xiān qiǎn xiǎo gū cháng 先 遣 小 姑 尝 しゅんしょういっこくあたいせんきん さんじつちゅう か 春 宵 一刻 値 千金 はな せいこう あ つき かげ あ 花に清香有り月に陰有り か かんろうだい こえさいさい 歌管楼台 声細細 しゅうせんいんらく よるちんちん 鞦 韆院落 夜沈沈 い 三日 厨 下に入り て あら いま こ こうとう つく 手を洗って羹湯を作る しょくせい そら 未だ姑の 食 性を諳んぜず しょう こ な まず 小 姑をして嘗めしむ guān shān yuè 关 山 月 chǔ guāng yì 储 光 义 sòng zhū dà rù qín 送 朱 大 入 秦 mèng hào rán 孟 浩 然 yí yàn guò lián yíng 一 雁 过 连 营 yóu rén wǔ líng qù 游 人 五 陵 去 fán shuāng fù gǔ chéng 繁 霜 覆 古 城 bǎo jiàn zhí qiān jīn 宝 剑 值 千 金 hú jiā zài hé chù 胡 笳 在 何 处 fēn shǒu tuō xiāng zèng 分 手 脱 相 赠 bàn yè qǐ biān shēng 半 夜 起 边 声 píng shēng yí piàn xīn 平 生 一 片 心 いちがんれんえい ゆうじん ご りょう す 一雁連営を過ぎ はんそう こ じょう おお ほうけんあたいせんきん 繁霜古 城 を覆う こ か さ 遊人五 陵 に去る 宝剣 値 千金 ところ あ て わ だっ あいおく 胡笳いずれの 処 にか在る 手を分かつとき脱して相贈る はん や へいぜいいっぺん こころ zá shī 杂 诗 wáng wéi 王 维 半夜 へんせい おこ 辺声を起す 平生一片の 心 sòngdùshísìzhījiāngnán 送 杜十四之 江 南 mènghàorán 孟 浩 然 jīng wú xiāng jiē shuǐ wéi xiāng 荆 吴 相 接 水 为 乡 yǐ jiàn hán méi fā 已 见 寒 梅 发 jūn qù chūn jiāng zhèng miǎo máng 君 去 春 江 正 淼 茫 fù wén tí niǎo shēng 复 闻 啼 鸟 声 rì mù gū zhōu hé chù bó 日 暮 孤 舟 何 处 泊 xīn xīn shì chūn cǎo 心 心 视 春 草 tiān yá yí wàng duàn rén cháng 天 涯 一 望 断 人 肠 wèi xiàng yù jiē shēng 畏 向 玉 阶 生 けい ご あいせっ すで かんばい また ていちょう みず きょう な 荊呉相接して水を 郷 と為すも きみ さ しゅんこうまさ びょうぼう 君去って 春 江正に 淼 茫たり にち ぼ こ しゅういず ところ やど 日暮孤 舟 何れの 処 にか泊る てんがいいちぼう 天涯一望 ひと はらわた た 人の 腸 を断つ ひら み 已に寒梅の発くを見 こえ き 復た啼 鳥 の声を聞く しんしん しゅんそう み 心心に 春 草を視ては ぎょうくかい むか しょう おそ 玉 階に向って 生 ずるを畏る yuán rì 元 日 wáng ān shí 王 安 石 shān xíng 山 行 dù mù 杜 牧 bào zhú shēng zhōng yí suì chú 爆 竹 声 中 一 岁 除 yuǎn shàng hán shān shí jìng xiá 远 上 寒 山 石 径 斜 chūn fēng sòng nuǎn rù tú sū 春 风 送 暖 入 屠 苏 bái yún shēng chù yǒu rén jiā 白 云 生 处 有 人 家 qiān mén wàn hù tóng tóng rì 千 门 万 户 瞳 瞳 日 tíng chē zuò ài fēng lín wǎn 停 车 坐 爱 枫 林 晚 zǒng bǎ xīn táo huàn jiù fú 总 把 新 桃 换 旧 符 shuāng yè hóng yú èr yuè huā 霜 叶 红 于 二 月 花 ばくちく とお せいちゅういっさい つ 爆竹の声 中 一歳除き しゅんぷうだん おく と そ い 春 風暖を送って屠蘇に入る せんもんばん こ とうとう ひ 千門万戸瞳瞳たる日 す べ て しんとう と のぼ せっけいなな きゅうふ yú wǔ líng 于 武 陵 はくうんしょう ところじん か くるま そぞろ あ 白雲 生 ずる 処 人家有り とど あい ふうりん か そうよう に がつ はな くれない 霜葉は二月の花よりも 紅 なり lù chái 鹿 柴 wáng wéi 王 维 quàn jūn jīn qū zhī 劝 君 金 屈 卮 kōng shān bú jiàn rén 空 山 不 见 人 mǎn zhuó bù xū cí 满 酌 不 须 辞 dàn wén rén yǔ xiǎng 但 闻 人 语 响 huā fā duō fēng yǔ 花 发 多 风 雨 fǎn jǐng rù shēn lín 返 景 入 深 林 rén shēng zú bié lí 人 生 足 别 离 fù zhào qīng tái shàng 复 照 青 苔 上 きみ くうざん すす きんくつ し 君に勧む金屈卮 まんしゃく じ もち ひと 空山 た み 人を見ず じん ご ひび き 満 酌 辞するを須いず 但だ人語の響きを聞く はなひら へんけいしんりん ふう う おお 花発いて風雨多し じんせいべつ り た 人生別離足る くれ 車 を停めて 坐 に愛す楓林の晩 総て新桃を把って旧符に換う quàn jiǔ 劝 酒 かんざん 遠く寒山に上れば石径斜めなり い 返景深林に入り また せいたい うえ て 復た青苔の上を照らす shānzhōngyǔyōurénduìjiǔ 山 中 与幽 人 对 酒 lǐbái 李白 zhào jìng jiàn báifà 照 镜 见 白发 liǎng rén duì jiǔ shān huā kāi 两 人 对 酒 山 花 开 sù xī qīng yún zhì 宿 昔 青 云 志 yì 一 cuō tuó bái fà nián 蹉 跎 白 发 年 bēi yì bēi yòu yì bēi 杯 一 杯 又 一 杯 wǒ zuì yù mián jūn qiě qù 我 醉 欲 眠 君 且 去 shuí zhī míng jìng lǐ 谁 知 明 镜 里 míng zhāo yǒu yì bào qín lái 明 朝 有 意 抱 琴 来 xíng yǐng zì xiāng lián 形 影 自 相 怜 りょうじんたいしゃく しゅくせきせいうん さん か ひら 両 人対 酌 すれば山花開く いっぱいいっぱい いっぱい さ ねむ ほっ あ た はくはつ とし 蹉跎たり白髪の年 きみ しば さ 我酔うて眠らんと欲す君よ且らく去れ みょうちょう い こころざし 宿 昔青雲の 志 一杯一杯また一杯 われ よ こと だ き 明 朝 意有らば琴を抱いて来たれ dōng lán lí huā 东 栏 梨 花 sū dōng pō 苏 东 坡 たれ し めいきょう うち 誰か知らん明 鏡 の裏 けいえいおのずか あいあわ 形影 自 ら相隣れまんとは jīng shī dé jiā shū 京 师 得 家 书 lí huā dàn bái liǔ shēn qīng 梨 花 淡 白 柳 深 青 jiāng shuǐ sān qiān lǐ 江 水 三 千 里 liǔ xù fēi shí huā mǎn chéng 柳 絮 飞 时 花 满 城 jiā shū shí wǔ háng 家 书 十 五 行 chóu chàng dōng lán yì zhū xuě háng háng wú bié yǔ 行 行 无 别 语 rén shēng kàn dé jǐ qīng míng zhǐ dào zǎo guī xiāng 只 道 早 归 乡 惆 人 り 怅 生 か 东 栏 一 株 看 得 几 たんぱくやなぎ 清 しんせい はなしろ とうらんいっしゅ ゆき 惆 悵 す東欄一株の雪 じんせい み う いくせいめい 明 江水三千里 み つ 柳 絮飛ぶとき花城に満つ ちゅうちょう 雪 こうすいさんぜん り 梨花は淡白 柳 は深青 りゅうじょ と zhāng jiǔ líng 张 九 龄 人生看得るは幾清明ぞ か し ょ じゅうごぎょう 家書 十 五 行 ぎょうぎょうべつ ご な 行 行 別語無く ただ い はや きょう かえ 只道う早く 郷 に帰れと yuán kǎi 袁 凯 nǐ sòng bié 拟 送 别 wáng yáo xiāng 王 瑶 湘 dù jiāng 渡 江 wén mò 文 墨 gū zhōu mù guī qù 孤 舟 暮 归 去 qīng shān rú gù rén 青 山 如 故 人 bié lù jiāng nán shù 别 路 江 南 树 jiāng shuǐ sì měi jiǔ 江 水 似 美 酒 yān wài yǒu zhōng shēng 烟 外 有 钟 声 jīn rì chóng xiāng féng 今 日 重 相 逢 gù rén zài hé chù 故 人 在 何 处 bǎ jiǔ duì liáng yǒu 把 酒 对 良 友 こ しゅう く かえ さ 孤 舟 暮れに帰り去る べつ ろ こうなん ごと こうすい び しゅ に 青山故人の如く き 別路江南の樹 江水美酒に似たり えんがいしょうせい あ 煙外 鐘 声有り こ じんいず こ せいざん こ じん き ょ う かさ あい あ さけ りょうゆう 今日重ねて相逢う あ 故人何処に在る と péizúshūxíngbùshìlángyèjízhōngshūjiǎshèrén 陪 族 叔 刑 部 侍 郎 晔及 中 书 贾 舍 人 zhìyóudòngtíng lǐbái 至 游 洞 庭 李白 dòng tíng xī wàng chǔ jiāng fēn 洞 庭 西 望 楚 江 分 shuǐ jìn nán tiān bú jiàn yún 水 尽 南 天 不 见 云 rì luò cháng shā qiū sè yuǎn 日 落 长 沙 秋 色 远 bù zhī hé chù diào xiāng jūn 不 知 何 处 吊 湘 君 qiū yuè 秋 月 のぞ みず つ なんてん kōng shuǐ chéng xiān yí sè qiū 空 水 澄 鲜 一 色 秋 gé duàn hóng chén sān shí lǐ 隔 断 红 尘 三 十 里 bái yún huáng yè gòng yōu yōu 白 云 黄 叶 共 悠 悠 洞庭西に望めば楚江分かる お こうじん ところ しょうくん かくだん さんじゅうり 紅塵を隔断す三十里 ちょう さ しゅうしょくとお いず ほとり 空水 澄 鮮一色秋なり 日落ちて 長 沙 秋 色 遠し し へきざん くうすいちょうせんいっしきあき み 水尽きて南天に雲を見ず ひ す 清渓流れ過ぐ碧山の 頭 そ こう わ くも chéng hào 程 颢 qīng xī liú guò bì shān tóu 清 溪 流 过 碧 山 头 せいけいなが どうていにし たい 酒を把って 良 友 に対す はくうんこうよう とむろ 知らず何れの 処 にか 湘 君を 弔 う ゆうゆう 白雲黄葉とともに悠々 qiūyèjìqiūèrshíèryuánwài 秋 夜寄 邱 二 十 二 员 外 wéiyìngwù 韦 应 物 yǒng shǐ 咏 史 gāo shì 高 适 huái jūn shǔ qiū yè 怀 君 属 秋 夜 shàng yǒu tí páo zèng 尚 有 绨 袍 赠 sàn bù yǒng liáng tiān 散 步 咏 凉 天 yīng lián fàn shū hán 应 怜 范 叔 寒 shān kōng sōng zǐ luò 山 空 松 子 落 bù zhī tiān xià shì 不 知 天 下 士 yōu rén yīng wèi mián 幽 人 应 未 眠 yóu zuò bù yī kàn 犹 作 布 衣 看 きみ なお おも う しゅう や ぞく 君を思うは 秋 夜に属し さんぽ りょうてん えい 散歩して 涼 天 に詠ず やまむな しょう し お 山空しうして 松 子落つ ゆうじんまさ いま ねむ ほう 尚お ぞう あ てい袍の贈有り はんしゅく かん あわ まさに范 叔 の寒を憐れむなるべし てんか し し 天下の士たるを知らず な ふ い かん 幽人応に未だ眠らざるべし 猶お布衣の看をなす bān jié yú 班 婕 妤 xún yǐn zhě bú yù 寻 隐 者 不 遇 wáng wéi 王 维 jiǎ dǎo 贾 岛 guài lái zhuāng gé bì 怪 来 妆 阁 闭 sōng xià wèn tóng zǐ 松 下 问 童 子 cháo xià bù xiāng yíng 朝 下 不 相 迎 yán shī cǎi yào qù 言 师 采 药 去 zǒng xiàng chūn yuán lǐ 总 向 春 园 里 zhǐ zài cǐ shān zhōng 只 在 此 山 中 huā jiān xiào yǔ shēng yún shēn bù zhī chù 云 深 不 知 处 花 あや 间 笑 语 きた 声 しょう かく と 怪しみ来る 妆 閣 閉じ ちょう くだ あいむか しょうか ど う じ と 松下童子に問えば い くすり と さ 朝 より下るも相迎えざるを 言う 薬 を採りに去ると す ただ こ しゅんえん うち むか 総べて 春 園の裏に向う か かんしょう ご さんちゅう 只此の 山 中 にあらんも こえ 花間 笑 語の声 くもふか ところ し 雲深くして 処 を知らず shǔ dào hòu qī 蜀 道 后 期 kè xīn 客 心 zhāng yuè 张 说 zhēng rì yuè 争 日 月 nán lóu wàng 南 楼 望 lú zhuàn 庐 僎 qù guó sān bā yuǎn 去 国 三 巴 远 lái wǎng yù qī chéng 来 往 预 期 程 dēng lóu wàn lǐ chūn 登 楼 万 里 春 qiū fēng bù xiāng dài 秋 风 不 相 待 shāng xīn jiāng shàng kè 伤 心 江 上 客 xiān zhì luò yáng chéng 先 至 洛 阳 城 bú shì gù xiāng rén 不 是 故 乡 人 かくしん にちげつ くに さ らいおう あらかじ ろう のぼ 客心 日月と争い 来往 しゅうふう 秋風 ま てい 預 め あい き 程を期す ま 相 いた いた こうじょう これ 洛陽 城 こきょう ひと 是れ故郷の人ならず cuī guó fǔ 崔 国 辅 bié dǒng dà 别 董 大 yí què shān hú biān 遗 却 珊 瑚 鞭 shí 十 lǐ 里 bái mǎ jiāo bù xíng 白 马 骄 不 行 běi 北 fēng 风 zhāng tái zhé yáng liǔ 章 台 折 杨 柳 mò 莫 chūn rì lù páng qíng 春 日 路 旁 情 tiān 天 い きゃく さん ご むち 遺 却 す珊瑚の鞭 はく ば おご い 白馬驕りて行かず しょうだいようりゅう お 章 台楊 柳 を折る しゅんじつ ろ ぼう じょう 春 日 路傍の 情 きゃく 心 を傷ましむ 江 上 の 客 らくようじょう shào nián xíng 少 年 行 ば ん り はる 楼に登れば万里春なり こころ 待たず 先ず至る て さん ぱ とお 国を去って三巴遠く huáng 黄 chóu 愁 yún 云 chuī 吹 qián 前 xià 下 じゅう り gāo shì 高 适 bái 白 yàn 雁 xuě 雪 lù 路 shéi 谁 rì 日 wú 无 rén 人 fēn 纷 zhī 知 bù 不 こううんはくじつくん ふ ゆきふんぷん 北風雁を吹いて雪紛々たり うれ う なか ぜんろ ち 愁うる莫れ て ん か だれひと き な 前路知己無きを きみ し 天下誰人か君を識らざらん fēn 纷 jǐ 己 shí 识 十 里の黄雲白日曛じ ほくふうかり xūn 曛 jūn 君 yèshàngshòuxiángchéngwéndí 夜 上 受 降 城 闻笛 lǐyì 李益 sài shàng wén chuī dí 塞 上 闻 吹 笛 gāo shì 高 适 huí lè fēng qián shā sì xuě 回 乐 峰 前 沙 似 雪 xuě jìng hú tiān mù mǎ huán 雪 净 胡 天 牧 马 还 shòu xiáng chéng wài yuè rú shuāng 受 降 城 外 月 如 霜 yuè míng qiāng dí xū lóu jiān 月 明 羌 笛 戌 楼 间 bù zhī hé chù chuī lú guǎn 不 知 何 处 吹 芦 管 jiè wèn méi huā hé chù luò 借 问 梅 花 何 处 落 yí yè zhēng rén jìn wàng xiāng 一 夜 征 人 尽 望 乡 fēng chuī yí yè mǎn guān shān 风 吹 一 夜 满 关 山 かいらくほうぜん ゆききよ すな 回楽峰前 じゅこう ゆき 沙 じょうがい 受降 つき 城外 し に 雪に似たり しも いず 月 雪浄く ごと つき 霜の如し ところ ろかん いちや せいじんことごとくきょう ふ のぞ 征人 尽 く 郷 を望む yè yǔ jì běi 夜 雨 寄 北 うま あき ぼく しゃもん かえ 馬を牧して還れば きょうてき じゅろう 月は明らかに 羌 笛 知らず何れの 処 か蘆管を吹く 一夜 こてん 胡天 かん 戌楼の間 ばいか お 借問す 梅花いずくよりか落つる かぜ ふ いち や かんざん み 風吹いて一夜関山に満つ lǐ shāng yǐn 李 商 隐 hán shí 寒 食 hán hóng 韩 翃 jūn wèn guī qī wèi yǒu qī 君 问 归 期 未 有 期 chūn chéng wú chù bù fēi huā 春 城 无 处 不 飞 花 bā shān yè yǔ zhǎng qiū chí 巴 山 夜 雨 涨 秋 池 hán shí dōng fēng yù liǔ xiá 寒 食 东 风 御 柳 斜 hé dāng gòng jiǎn xī chuāng zhú 何 当 共 剪 西 窗 烛 rì mù hàn gōng chuán là zhú 日 暮 汉 宫 传 蜡 烛 què huà bā shān yè yǔ shí 却 话 巴 山 夜 雨 时 qīng yān sàn rù wǔ hóu jiā 轻 烟 散 入 五 侯 家 きみ しゅんじょう き き と いま き あ 君は帰期を問うも未だ期有らず はざん や う しゅうち 巴山の夜雨 みなぎ とも せいそう しょく き は ざん 却って巴山 や う とき ひ く ひ か な 処 として飛花ならざるは無し 寒 食 東風 いつか当に共に西窓の 燭 を剪り かえ ところ かんしょくとうふう 秋池に 漲 る まさ 春 城 ぎょりゅうなな 御 柳 斜めなり かんきゅう ろうそく つた 日暮れて漢 宮 より蝋燭を伝え はな 夜雨の時を話すべき けいえんさん ご こう いえ い 軽烟散じて五侯の家に入る 漢詩かるた読み札原稿 参考資料 ・ 中国古典選 唐詩選 監修 吉川幸次郎 (朝日新聞社) ・ 東洋文庫 蘅塘退士編/目加田誠 訳注 唐詩三百首(平凡社) ・ 漢詩歳時記 渡部英喜著(新潮選書) ・ 新修 墨場必携 山本正一編(法政大学出版局)
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