第二志望の取り扱いについて 補欠の繰り上げ

第二志望の取り扱いについて
教育学部公募制推薦入試(Ⅰ期日程)、一般入試(B日程)及び短期大学部全入試日程(指定校制推薦入試を除
く)では、同一学部内で第二志望の選択が可能です。ただし、公募制推薦入試(Ⅰ期日程)において音楽専修若
しくは体育専修を志望する場合は、実技試験を受験することが条件となります。
第二志望とは、合否判定の際、第一志望の合格基準には達していないものの、第二志望の合格基準に達してい
る場合に第二志望合格となるものです。
例えば、一般入試(B日程)で第一志望を教育学部学校教育課程国語専修、第二志望を教育学部学校教育課程
社会専修として出願した時に、自身の得点が221点であったとします。合否判定の際、国語専修の合格最低点が
223点、社会専修の合格最低点が220点だとすると、第一志望の国語専修では合格最低点に届きませんが、第二志
望の社会専修では合格最低点に達しますので、第二志望合格の対象となります。
ただし、第二志望は必ず適用されるわけではなく、あくまでも合格最低点と合格者数とのバランスによって適
用されます。
なお、入試日程によっては、第一志望で補欠を出す場合もあります。しかし、第二志望合格となった場合には、
第一志望の補欠の権利は無くなり、第一志望への繰り上がり合格となることはありません。ですから、
「この専修
に入学したい」というような気持ちが強い場合には、無理に第二志望の選択をしない方がよい場合もあります。
補欠の繰り上げについて
合格者の入学手続き状況を踏まえて補欠の繰り上げ合格を出す場合があります。繰り上げ合格となった者には、
電話により本人宛に入学意志の確認をして、合格通知書及び入学手続書類を郵送します。繰り上げ合格とならな
かった者には連絡しません。なお、補欠の順位など、成績に関する問い合わせには一切応じません。
※補欠の繰り上げ合格の有無、終了等については、ホームページに掲載します。
〔繰り上げ合格通知期間〕
2015年3月23日(月)9:00∼2015年3月30日(月)1
7:00
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被災地域受験生の特別措置について
1.災害救助法適用地域に本人若しくは学費支弁者が居住の場合は、入試検定料を免除します。
※免除申請者は32ページの「2015年度岐阜聖徳学園大学入試検定料免除申請書」を複写し、必要事項を記入
の上、「罹災・被災証明書」とともに願書封筒に同封してください。
2.入学金の免除、奨学金の給付については、本学被災学生等支援規程に基づき対応します。
※詳細は入試課に問い合わせてください。
31 様式1
2
0 年 月 日
岐阜聖徳学園大学
岐阜聖徳学園大学短期大学部
学長 藤 井 行 様
(フリガナ)
志願者氏名 印
住 所 〒 − 電 話 番 号 2015年度岐阜聖徳学園大学入試検定料免除申請書
このことについて、下記のとおり申請いたします。
志望学部 学部 (学科・課程)
(専修・部)
被災状況(罹災・被災証明書に基づき該当するものに○を付けてください)
1.家屋の全壊 2.家屋の半壊 3.家屋の一部損壊
4.その他の被災( )
保証人氏名 印
住 所 〒 − 電 話 番 号 ※公的機関が発行する「罹災・被災証明書」を添付して申請をしてください。
なお、被災により証明書等の発行が困難な場合など不明な点がありましたら、
入試課に問い合わせてください。
32 免入
除試
申検
請定
書料