主催：一般社団法人看護職の採用と定着を考える会共催：オムロンコーリン株式会社後援：公益社団法人日本看護協会協力：アークレイマーケティング株式会社第3回看護管理スキルアップセミナー～基幹病院のための『先進的な職場環境づくり』を学ぶ～日時 6.27(土) 13:00～18:00 会場ＴＫＰ仙台カンファレンスセンター 3A 定員 100名様受付12:30～〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院１−２−３ソララガーデン参加費時間 ※会場の都合上、1施設2名様までとさせていただきます。無料講師演題プロフィール 13:00～ごあいさつ中島美津子氏一般社団法人看護職の採用と定着を考える会理事 13:15～ 14:15 高野己保氏医療法人社団養高会高野病院事務長 14:15～牧野恵子 14:55 福島県立医科大学附属病院看護部副部長 15:05～篠塚功氏 16:25 To Do ビズ代表諸橋泰夫氏 16:40～南東北グループ 18:00 人財開発部部長 WLB推進に向けた医療組織・看護組織の活性化やマグネットホスピタルに向けた組織作りなどに関する講演のほか、リーダーシップ・コーチング研修、看護研究会等の座長、その他看護系雑誌などへの連載、複数病院の看護研究指導を歴任。現在は、医療法改正に基づく厚生労働省の「医療機関の勤務環境改善」に向けた都道府県の医療勤務環境改善支援センターづくりの研究委員や看護管理者向けセミナー講師などを勤める。父親である理事長が院長を勤める高野病院の事務長に、 2008年4月に就任。2011年の東日本大震災時に伴う東京電力原発事故により町は行政機能を他の地域に移し町には患者さん100名と十数名のスタッフのみが残ることになった。院長に代わり、外部との折衝等すべてを行い、双葉郡で唯一病院を閉鎖することなく、現在も診療・入院機能を継続している。また、一時閉鎖した、隣接の特別養護老人ホーム花ぶさ苑を再開するために尽力、翌年4月に再開し施設長兼任。コミュニティが失われた地域にあって、必要とされる地域の医療と福祉を死守すべく日々奮闘している。2014年3月には当時の様子からその後の出来事が記録された「高野病院奮戦記がんばってるねじむちょー」が出版された。福島県立医科大学附属看護学校卒業。東北大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻修了後自治医科大学附属病院勤務。1987年より福島県立医科大学附属病院入職、2010年看護師長に昇格。 2012年より看護部副部長に昇格し、現在に至る。 1982年、医療法人財団河北総合病院入職、財団本部人事課長・事務次長、総合病院本院・分院事務長（財）日本医療機能評価機構事業部長等を経て、2008年8 月To Do ビズ設立。病院や大規模クリニック、福祉施設等の人事制度構築のコンサルティング業務を行っている。他に、産労総合研究所日本賃金研究センター主任研究員、 NPO法人メディカルコンソーシアム・ネットワークグループ理事（人材マネジメント部会部会長）千葉中央看護専門学校（安全学）・早稲田速記医療福祉専門学校（医療ＩＴシステム概論）非常勤講師早稲田大学社会科学部卒業。民間企業を経て、南東北グループ総合南東北病院に入職。同グループ4つの病院・介護施設の事務長を歴任。2008年より南東北グループ人財開発部部長を務める。2012年に開設した新百合ヶ丘総合病院をはじめ、ここ数年で4つの病院・施設を開業。研修医、介護職員、看護師、一般職員含めてこれまで約1,200名以上の職員を採用し、その大部分を人材紹介会社等を介さず、自前で採用することに成功。人材採用や定着、離職防止等において、研修やセミナーの講師を務める。医療・介護業界の人材不足解消に向け、院外においても精力的な活動を行っている。高野病院の記録 3.11から未来へ～福島で看護師定着への試み～効率的な看護業務実践へ向けての取り組み～多職種での効果的な情報共有を通して～ナースが笑顔で働ける仕組みをつくる～ナースの労働政策（勤務負担軽減とWLB）と人材政策（育成と処遇）～「看護職採用と定着の実践テクニック」 ●採用ツールの具体的な工夫と使用方法 ●効果的な就職説明会＆学校訪問について ●定着促進を導く多様な職場環境について ●定着につながる様々な行事とその意義お申込み・お問合わせ参加希望の方は、当法人のホームページ「http://rsn-kango.com/」よりお申し込みください。＊当方からの返信を持ちまして、受付完了とさせていただきます。＊ホームページに個人情報取得利用目的についての記載がございますので、ご確認の上ご応募ください。一般社団法人看護職の採用と定着を考える会事務局 TEL：03-6457-7714 FAX：03-6457-7715 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-15 アーバンビルディングサカス８ B棟１F