儀式のご案内 - 大山ねずの命神示教会

儀式のご案内
大山亠命神示教会神総本部
我が子の誕生と健やかな成長を願って ふく たい
福帯の儀は、懐妊後母体が安定期を迎えた頃、受ける儀式です。夫婦の絆を深めて、母親となる心を
福帯の儀 (帯祝い)
つくります。豊かな母性を育んで、愛にあふれた心優しい母となり、我が子誕生の時を迎えましょう。
かん こん さい
我が子に命をお授けいただいた感謝を届ける儀式です。出生届のために、儀式に先立ってお子さまの
魂祭 (命名の儀式)
神
名前をお知らせします。神魂祭には、体調が整った時に、ご夫婦でご参列ください。
親となった喜びが湧き上がり、我が子の魂を人間界に導いてくださった神への感謝が込み上げること
でしょう。神から授かった命の宝を最大限に輝かせていけるように、愛深い豊かな心で我が子を育んで
いきましょう。
かん ぐう さい
生まれた子が、両親や家族と共に初めて神の元を訪れる神宮祭は、生後一カ月ごろを目安に、お子さ
神宮祭 (初宮参り)
まが無理なく参列できる日を選んでお受けください。
親の心にも、子供の魂にも、この世に生を受けられた喜びがあふれ、人生の出発点となる儀式です。
成長の節目に明るい未来へ歩みだす さん りつ
三歳、五歳、七歳の成長の節目に、親子の絆を深めるとともに、親御さん自身も両親の愛情への感謝
三立の儀 (七五三の祝い)
ひかりのやかた
を新たにし、豊かな心で子供を育て上げることができるように、三立の儀を行います。
十一月に、神総本部、偉光会館において、集合形式で行う他、家族単位での儀式も受けられます。
かん ほう さい
誰にも素晴らしい力があり、この世の中で人の役に立つことができます。心が自立していく十五歳の
神宝祭 (十五歳の節目)
節目に、自分の宝を自覚できるように神宝祭を行います。
夏休みの八月を中心に、神総本部、偉光会館において、集合形式で行う他、家族単位での儀式も受け
られます。
社会人として羽ばたく二十歳の節目に、若人が社会に順応し、若人らしい意欲を持って生きられるよ
成人の儀 (二十歳の成人式)
うに、成人の儀を行います。
一月に、神総本部、偉光会館において、集合形式で行う他、家族単位での儀式も受けられます。
仕合せな家庭を築くために かん のう さい
思いを寄せる二人が、両家の親族が見守る中、神の御前で結婚の約束を交わし、清い心で結婚の日を
神納祭 (結納の儀式)
迎えられるように行う儀式です。ご希望により、婚約指輪の交換や結納品の授受を行います。
二人の出発点となる神納祭で、両家の親族の心も一つになり、一家で仕合せな人生を歩んでいけるこ
とでしょう。
かん じゅ さい
神受祭 (結婚の儀式)
こう わ
はい
神受祭は、新郎新婦が互いを生涯の伴侶として愛ある日々を送る誓いを交わす、厳粛なひとときで
す。両家の親族の前で、温かい家庭を築き上げることを誓います。幸輪の杯(三三九度)で、夫婦の契
りを交わし、ご両家の皆さまは、親族となる思いを込めて、親族幸輪の杯を行います。
ぎん こう りん
夫婦として歩み始める大切な節目に神受祭を受け、愛があふれる家庭を築いていきましょう。
こう りん
輪の儀 (結婚記念の祝い)
光
きんこうりん
し こうりん
毎年訪れる結婚記念の祝いの大きな節目として、光輪の儀を行っています。結婚十五年を銀光輪、
二十五年を金光輪、五十年を紫光輪として、夫婦の絆を深め、感謝の思いを新たにします。
しん こん
魂の儀 (長寿の祝い)
神
しんこん き
しんこん き
しんこん き
年輪を重ねた人が、縁ある人々への感謝を深め、さらに喜び多い人生を目指す思いを新たにします。
六十歳の神魂希と七十歳の神魂喜、八十五歳の神魂輝があります。
心を清めて正しい生き方を しんこうせいしょう
参列者が自分の心の在り方を見詰め直し、土地、建物と共に、参列者の心も本来の清さに戻していた
神光生清の儀 (住む人の実体を引き上げる)
だきます。そこに、家族の心が一つになり、調和の取れた温かい家庭を築いていけます。
対 象 は、 自 宅( 賃 貸 や 集 合 住 宅 を 含 む )
、および所有する土地、建物です。以前から住んでいる家、
以前に求めた土地、建物も対象です。就職、結婚など、家族に大きな環境変化がある際にもお受けいた
だけます。
伝導師が出向き、土地、建物の清めの儀を行い、もろもろの思いをはらい清めます。
でんどう し
土地、建物の清めの儀 (土地、建物にこもる思いを清める)
土地は更地の状態で、建物は工事終了後に清めます。集合住宅は、所有、または居住する部分を清め
ます。建売住宅や中古住宅などは、建物の清めの際に土地も清めます。
車や船にまつわるもろもろの思いを清め、無垢の状態に戻していただきます。車の清めは神総本部、
む く
乗り物の清めの儀 (物にこもる思いを清める)
偉光会館で行い、大型車両や船の清めは、伝導師が出向いて行います。車や船の他に清めを希望する物
がある場合は、ご相談ください。
魂の救いをかなえて ぎょくのうほうじゅ
■納魂の儀 (通夜の儀式)
のう こん
玉納奉寿 (葬儀)
故人の御魂は、御魂送りによって安らかに旅立ちます。御魂送りを受けた故人の思いを知り、遺
族、参列者が玉納奉寿の儀の前夜に生前をしのぶひとときです。
■玉納奉寿の儀 (葬儀・告別式)
伝導師が、故人の魂に安らぎを与えてくださる神に御礼を申し上げ、家族、友人、知人が故人へ贈
かんかざ
ほうてん
る言葉を述べてその人生をたたえます。参列者は、神飾りを奉奠して思いを届けます。
みょうこんさい
逝去された際に一般の葬儀を行った場合でも、後日、あらためて明魂祭を行い、御魂送りを受けられ
明魂祭 (後日の葬儀)
ひかりのさと
しんぎょくのその
ます。玉納奉寿と同様、御魂送りを受けた魂が安らぎ、遺族の心も安心感に包まれます。
しんぎょく
しんぎょくのさと
玉の儀 (納骨の儀式)
神
み たまあん ち じょ
、神玉園(偉光会館)に納骨する際に行う儀式です。神
神 示 教 会 の 納 骨 施 設 で あ る 神 玉 里( 偉 光 郷 )
玉里、神玉園は、神が故人と遺族の心を包み込み、安らぎをお与えくださる御魂安置所です。儀式の中
では、故人の魂が安心して、新たな人生へと生まれてこられるように祈願し、遺族が故人の歩んだ心の
道を受け継いでいくことを誓います。
みょうせい
故人が心の世界に旅立って一年、三年、五年、七年後などの節目に、遺族の希望に応じて明生の儀を
明生の儀 (故人をしのぶ儀式)
行います。明魂祭を行った場合は、それから一年以降に受けます。
ご遺族が故人をしのび、家族、親族が和をもって暮らしていることを報告します。
儀式奉納金
○祝いの儀式
家族単位の儀式 一万五千円
集合形式の儀式
一万円
(三立の儀、神宝祭、成人の儀)
神納祭(結納)
三万円
神受祭(結婚)
十二万円
神魂祭(命名)
二万五千円
○清めの儀式
申込方法
しょうみょうのやかた
明会館、全国の偉光会館、
儀式は、神総本部清
偉光郷でお受けいただけます。事前に奉納金を添
えて、お申し込みください。ご予約は、儀式希望
日の三カ月前の一日から神総本部儀式窓口、偉光
会館信者窓口で承ります。
神総本部儀式窓口
☎045・710・1375
(受付時間 九時~十六時/神総本部行事休
講日、偉光会館閉門日を除く)
神光生清の儀 一万五千円
土地、建物の清めの儀 九万円から
乗り物の清めの儀
一万五千円から
五十万円(納魂の儀を含む)
○玉納奉寿
○明魂祭(後日の葬儀)
十七万円
各儀式の詳細や偉光会館の電話番号は、神示教
会公式サイトでご確認いただけます。
三十七万円 (納骨料含む )
○神玉の儀(納骨)
○明生の儀(追悼)
三万円