社協 - 京都府社会福祉協議会

第
5号
平成 20 年2月
編集・発行
与謝野町 社会福祉協議会
社協
三河内学童クラブから新年のごあいさつ
主 な 内 容
会長・知事年頭のあいさつ …………………2・3面
共同募金の報告…………………………………4面
行事あれこれ …………………………………5~8面
がんばっていますボランティア活動………9・10面
投書の回答と寄付のお礼 …………………11・12面
~みんなの愛で育む
福祉のまちづくり~
大江会長の上部役職名
行 き、 そ れ に 伴 い 社 会 環 境 も 又、
ように社会構造が日毎に変わって
既にはじまっていますが、この
くされる方々が増えて参ります。
の要望に対応していくことが望ま
施設の有効活用も視野に入れ地域
ることなく互助の精神のもと現有
あっては今迄の固定観念にこだわ
変 わ り、 又 厳 し い 経 済 状 況 下 に
うお願い申し上げます。
ませぬご理解ご協力を賜りますよ
め、努力して参りますので変わり
員一体となり地域福祉向上のた
し、また御指導を頂きながら役職
今後とも皆様の御意見を頂戴
京都府市町村社会福祉協議会連合会会長
全国社会福祉協議会地域福祉推進委員会常任委員
大きく変わって参ります。この状
しいものと思われます。
にかかわる総ての機関・施設・事
〃
副 会 長
会
長
大槻安幸
細井秀治
茂籠
大江定雄
新年にあたり皆様のご健勝とご
しかしながら、それだけでは安
業所・ボランティア等をはじめ民
地区代表
理
事
福田道徳
喬
武
理
事
石田栄男
社会福祉協議会としましては地
心して暮らしていける地域社会に
生児童委員の皆さんと共に連絡調
〃
仲川ひと美
ては、医療・介護制度に見られる
は至りません。その為には、地域
整をしながら少しでも安心・安全
〃
小西彬則
多幸を心からお祈り申し上げ挨拶
昨年は、政治・経済をはじめ諸
の皆さんが温もりのある心を持っ
に暮らすことのできる地域社会作
〃
四宮功雄
域における唯一の福祉の民間団体
般にわたり厳しい状況であり、新
てお互いに支え合い助け合って行
りに努力しております。
ん と か 軌 道 に 乗 って 参 り ま し た。
〃
廣野昭三
ように時代に合った施策・制度等
況の変化に対応すべく政府におい
においての看護又は介護を余儀な
新増設は望めず、結果として在宅
事情においては、病院・施設等の
の国をはじめ府市町の厳しい財政
みんなでつくる「安心・安全」な地域社会を
大
江
定
雄
与謝野町社会福祉協議会
会長
新年あけましておめでとうござ
います。
聞・テレビにて報道されています
くことこそが安心安全な地域社会
さて、社会福祉協議会も合併し
れ て い る の で は な い で し ょ う か。
今 年 は、 諸 事 業 の 効 率・ 効 果 的
〃
糸井芙佐子
とします。
ように、益々開く地域間格差によ
の構築に繋がっていく大切なこと
て三年目に入ります。一年目は旧
の経済状況にあり、一方では少子
社 会 福 祉 協 議 会 に お き ま し て は、
な取り組みにより少しでも早く新
〃
江原
として町と密接な連携のもと福祉
り特に当地方の地場産業において
ではなかろうかと考えられます。
三町社協の総合的な状況把握のた
高齢化並びに核家族化の同時進行
ボランティアの養成・活動等につ
与謝野町社会福祉協議会としての
〃
の改正をして頂いています。
はピーク時の二十分の一ぐらいま
現在、既にその役割を地域にお
め経過しましたが、二年目は、経
会員の皆様にはお健やかに新春
でに大きく衰退するに至り、合わ
いてさまざまなボランティアグ
理関係の本所一本化に取り組みな
をお迎えのことと心からお慶び申
せて消費関連の諸事業者も低迷の
ループの皆様方の活動により担わ
に伴いその内容は独居であり老夫
いてできる限りのお手伝いをさせ
し上げます。
状況で当地方としては、戦後最悪
婦世帯の増加に繋がり、そうした
組織体制づくりをと考えておりま
す。
て頂いております。
現在の社会構造・環境等の移り
中で入院又は介護施設等への利用
希望者が増大していますが、現在
謹 賀 新 年
お願いします
よ さ の
社 協
府民の皆様、新年おめでとうご
再 編 整 備 に よ る 警 察 力 強 化 等 に、
「 未 来 の 扉 」 は、 も ち ろ ん 地 域
世 界 に 誇 る「 文 化 」、 そ し て 世 界
力だけではありません。京都には
さらには、府民の皆様の力が最
に発信し続けてきた「環境」に対
全力を挙げてまいりました。
大 限 に 生 か さ れ る よ う、「 地 域 力
する思いがあります。
ざいます。穏やかな新年をお迎え
ただ振り返りますと昨年は、景
再 生 元 年 」 と 位 置 づ け、 商 店 街
〃
監
事
〃
〃
〃
西原
宏
糸井久尚
青木一博
磯山冨美
津田初男
援、環境対策、犯罪防止まで、身
紀( ミ レ ニ ア ム ) に あ た り ま す。
華ともいえる「源氏物語」の千年
のことと思います。
気は好調といわれたものの、実感
振興や都市農村交流から子育て支
に府民の暮らしに直接反映された
近な問題に取り組む府民の皆様を
今ひとたび、日本文化の原点の一
りません。ここにも環境の「未来
今秋は、世界に誇る古典文学の
として格差問題に代表されるよう
同
とは言い難く、また痛ましい事件
支援する「地域力再生プロジェク
つであるこの汲めども尽きない素
員
が絶えないなど、身近な生活にお
ト」を積極的に展開してきたとこ
私たちの京都府には、北から南
ける安心・安全の確保の大切さを、
日本が失いかけている大切なもの
まで、豊かな自然・環境との親和
の扉」があります。
を汲み上げる機会にしたいとこの
の 精 神、 世 界 に 誇 る 文 化・ 伝 統、
晴らしい古典の水脈から、現代の
立って「安心・安全、希望の京都」
一年、産学公を挙げ様々な取組が
独創的な人材や優れたものづくり
ろです。
京都府としても、昨年はまず府
を目指す「未来の扉」を開けるた
展開されます。平成二三年には京
の技が今も脈々と息づいていま
本 年 は、 こ う し た 試 み の 上 に
民一人ひとりが、できる限り安心
め、もう一度原点に帰って府政の
都で「国民文化祭」も開かれます
た。
して日々の生活を送れるよう、府
点検を進め、府民視点に立った府
一層強めていくことによって、京
の北部地域を中心とした医師の確
そしてこの六月には、京都迎賓
都の「未来の扉」を開いていかね
す。 改 め て 私 た ち は、「 京 都 」 が
さらに、地域力再生のセカンド
館等を舞台に「G8サミ ット外相
ばなりません。
が、日本の文化の「未来の扉」を
ステージとして、私どもも積極的
会合」が開催されます。ポスト京
「 安 心・ 安 全、 希 望 の 京 都 」 づ
庁の行財政改革をしっかりと実現
に現地・現場に出向き、府民の皆
都議定書に向けた地球環境問題な
くりのため、本年も全力で京都府
保対策、乳幼児医療費の無料化拡
様とのネ ットワークを創り上げる
どの重要テーマが話し合われ、北
政を推進してまいりますので、府
誇りとする文化と環境に思いを馳
中で、府民の皆様が主役の新たな
海道の首脳会合と相俟って、ここ
民の皆様の積極的なご参加を心か
開けるためにも「京都」の力が求
行政を確立するという住民自治の
京都の地から全世界へメ ッセージ
らお願いいたします。
していかなければならないと思っ
「未来の扉」を開け、引続き教育・
されていくことになります。その
結びにあたり、この一年の皆様
大など地域での子育て応援、安定
医療・福祉・産業・雇用・環境・
ためにも京都市はじめ市町村と連
のご健勝とご多幸を心からお祈り
せ、地域における信頼と絆をより
の確保対策、ものづくりをはじめ
文化等の多岐の分野にわたり、京
携し、環境を守り景観を維持する
申し上げます。
められていると思います。
とする中小企業への支援、交番の
都の新しい魅力や価値の創造に取
試みをさらに充実させなければな
「京都」を日本の「未来の扉」に
山
田
啓
二
京都府知事
り組んでまいります。
ております。
改めて痛感する一年でもありまし
職
一
今年もよろしく 的な雇用実現を目指した常用雇用
よ さ の
社 協
赤い羽根共同募金に
します。
万円
昨 年 度 を 少 し 下 回 り ま し た が、 み な さ ん の あ た た か い 愛 に 感 謝
げることができました。総額は町全体で三百五十九万五千円と
は、 今 年 も 町 民 の み な さ ん の ご 協 力 の お か げ で 大 き な 実 績 を 挙
全国いっせいに昨年十月から実施された「赤い羽根共同募金」
360
な お、 今 年 度 は 二 百 六 十 四 万
円 が 町 社 協 に 配 分 さ れ、 主 に
各種福祉団体そして小中学校
の 福 祉 活 動 助 成 金、 ま た い ろ
んな社協行事に有効に活用さ
せていただきます。
万円
340
◇野田川支所扱い
一、
五一四、
二二九円
◇岩滝支所扱い
八九八、
七三〇円
◇加悦支所扱い
九八〇、
一三四円
〔募金の額〕
お世話になりました。
民生委員や各区役員をはじめ関係者のみなさんにはたいへん
もありましたが、今後に向けての課題とさせていただきます。
しました。初めての方法ということもあ っていくつかの問題
とさせていただき、基準に合 った三百三十七名の方にお届け
針 な ど に よ り、 お 見 舞 金 は 昨 年 ま で の 配 布 方 式 か ら 申 請 方 式
な お、 今 年 度 か ら、 全 国 的 な 状 況 と 京 都 府 共 同 募 金 会 の 方
購入などに配分することができました。
を 申 し 上 げ、 昨 年 末 に 別 表 の と お り 、 お 見 舞 金 や 福 祉 器 具 の
を上回る三百三十九万三千円が集まりました。かさねてお礼
役員方にご協力いただき、社協組織もい っしょにな って昨年
「新年を明るく……」と、例年の歳末助け合い募金も各区の
歳末たすけあいは
同募金会に納められ、翌年度に配分されることになっています。
皆 様 に お 世 話 に な っ て い ま す が、 こ の 募 金 は い っ た ん 京 都 府 共
よ る 与 謝 野 町 共 同 募 金 会 で は、 毎 年 各 区 の 組 織 を 通 じ て 役 員 の
こ の 募 金 活 動 は 今 年 で 六 一 回 の 歴 史 が あ り、 町 当 局 と 社 協 に
2つの募金にみなさんの愛
な お、 次 の と お り 分 野 ご と
の 募 金 額 を 報 告 し ま す。 社 協
も役職員がイベント会場など
で街頭募金に取り組みました。
◇各区からの募金
三、二五六、一二九円
◇啓発用品販売
一一、四七二円
一〇八、〇〇〇円
◇施設内募金箱
◇街頭募金
二一九、五二二円
野田川石川のスーパー前
金 額(円)
265,000
475,000
140,000
645,000
160,000
453,089
182,700
300,000
700,000
72,304
配 布 先
人数など
高齢の一人暮らし
53
在宅での長期寝たきり
95
在宅での長期療養
28
重度の障害
129
生活困窮
32
保育施設サンタ訪問
799
歳末さわやかサービス(大掃除お手伝い/訪問理美容など)
66
野田川共同作業所設備費助成
1
貸し出し用福祉用具(ベッド / 車いす / 歩行器など)
10
事務費
-
「YOSANO オータムフェスティバル」で
歳末たすけあい募金の配分
よ さ の
社 協
よ さ の
社 協
ひ と り 暮 ら し の 集 い
与 謝 野 町 社 協 と し て、 二 回 目 の「 ひ と り 暮 ら し の 集 い 」 を、 平 成
十九年六月九日に、岩滝ふれあいセンターで開催しました。
いただきました。
当日は、大江会長の歓迎あいさつに続き、与謝野町長から「みなさん、
い つ ま で も お 元 気 で、 本 日 の よ う に 社 会 参 加 を 積 極 的 に 行 っ て く だ さ
い」との祝辞で開会。参加者は、地区ごとにテーブルを囲み、まずは、
与 謝 野 町 消 防 団 加 悦 方 面 隊「 ひ ま わ り ふ れ あ い 隊 」 に よ る 「 防 火 の お
話 し 」 で 、 隊 員 手 作 り の 紙 芝 居 や「 火 の 用 心 の 歌 」 を 合 唱 し た り 、 楽
しく防火について学習しました。
次 は「 劇 団 よ さ の 」 の 寸 劇 で、 シ リ ー ズ「 ま た ま た お ば あ ち ゃ ん 気
をつけて!」と題した社協職員の“迷”演技を披露し、悪徳商法の訪
問販売員撃退法をPRしました。
した。
ることを願いながら会場を後にしま
ま た、 次 回 も 元 気 に お 出 会 い で き
を閉じました。
終 始 盛 り 上 が って に ぎ や か な 内 に 幕
た り し な が ら 楽 し い 時 間 を 過 ご し、
懐 か し の メ ロ デ ィ ー」 も 一 緒 に 歌 っ
ズ バ ン ド に よ る「 み ん な で 歌 お う ♪
食事をしながらのリトルフラワー
くり味わっていました。
です。みなさんは、「おいしい」
とじ っ
方 々 に 腕 を 振 る って い た だ い た も の
を含め朝早くからボランティアの
お 待 ち か ね の お 昼 は、 お 吸 い 物 付 き 手 づ く り 弁 当 で、 前 日 の 下 準 備
お昼はバンド演奏で楽しみました
5のどちらかの認定を受けている方と身体
障害者手帳(下肢)1級2級の交付を受け
ている方を対象に髭剃りやカットなどの
サービスを理美容事業所に家庭を訪問して
いただき、25 名の利用がありました。
〔寝具洗濯乾燥消毒サービス事業〕
介護保険の要介護認定において要介護4・
5のどちらかの認定を受けている方と身体
障害者手帳(肢体不自由)1級2級の交付
を受けている方を対象に、日ごろ使用され
ている掛布団か敷布団のどちらかをクリー
ニングしていただく事業で、11 名の利用が
ありました。
今年も時期になれば各戸にお知らせする予
定です。対象になる基準などを確認いただき
お申し込みください。
町民のみなさんからの歳末たすけあい募金
を有効に活用しようと、今年度は初めてとな
る次の3つの歳末福祉サービスを実施しまし
た。
そして町内の関係事業所にもご協力いただ
いて与謝野町在住の高齢の寝たきりや障害者
の方からの申し込みにより、希望されるサー
ビス提供を行うことができました。
〔お掃除お助け隊サービス事業〕
数え年 75 歳以上の高齢者世帯・数え年 75
歳以上の一人暮らし高齢者・身体障害者手
帳1級2級(肢体不自由・視覚障害)の交
付を受けている方のみの世帯対象に大掃除
や障子の張替えなどを、シルバー人材セン
ターに委託し、30 名の利用がありました。
〔訪問理美容サービス事業〕
介護保険の要介護認定において要介護4・
数 え 年 七 十 歳 以 上 の 一 三 〇 名 の 方 を 招 い て、 楽 し い 一 日 を 過 ご し て
とっても楽しい一日でした
初めて取り組みました 「3つの歳末福祉サービス」
すばらしい交流ができました
障害児・者の集い
障 害 を 持 つ 人 た ち の 社 会 参 加 を 目 的 に、 与 謝 野 町 社 協 と し て 初 め て の
集いを開催しました。
平成十九年十一月二十三日、岩滝ふれあいセンターに、町障害者福祉
会 や 障 害 児 を 守 る 親 の 会 の 会 員、 ボ ラ ン テ ィ ア の み な さ ん 、 そ し て 社 協
今年も
盛大に作品展
野
田
川
支所
当日の主な内容は、みんなで挑戦した手づくりうどんです。職員の指
二日と三日、野田川町商工会館を
が、例年どおり平成十九年十一月
三十九回目となる「福祉作品展」
導 で み ん な と っ て も 手 際 よ く、 初 め て 経 験 す る 人 も 多 く あ り ま し た が 、
会場に盛大に開催されました。
の役職員ら総勢五十名が参加してにぎやかに開催されました。
こしのあるうどんが上手にできあがりました。
午 後 は、 い ろ ん な レ ク リ エ ー シ ョ ン で 元 気 よ く 動 い た り、 い ろ い ろ な
や学童保育クラブも加わって、会
いただき、また、各地区のサロン
今年も、各地区の老人クラブや
話題でおしゃ べりをして和気あいあいと楽しく過ごし、初めての取り組
場のホールには野田川地域の幼稚
お 昼 は 、 こ の う ど ん と 共 に 岩 滝 給 食 ボ ラ ン テ ィ ア「 あ じ さ い 」 の み な
みは有意義なうちに幕を閉じました。参加
園・保育所の園児のかわいい作品
身 体 障 害 者 福 祉 会、 夢 織 り の 郷
された方からは次のような声がありまし
から九十歳を超えた方の貫禄ある
さ ん に よ る 炊 き こ み ご 飯 が ふ る ま わ れ、 参 加 者 は お 腹 い っ ぱ い お い し く
た。
作品、職人はだしの見事な作品ま
そして保育園や小中学校の協力を
「うどんがとてもおいし
で、およそ二四〇名からの三百六
いただきました。
か っ た。 協 力 い た だ い た
十点がずらりと並びました。
「これから もこのような行
話などがしたい」
い。 こ れ か ら も 楽 し く お
このような催しがうれし
「日頃は 外出が 大変なので
作品展にご協力いただいた関係者
義な催しとなりました。準備など
なって多くの来場者があり、有意
恵まれ、町の文化祭もいっしょに
そして、二日間とも良い天気に
んでした。
や社協役員のみなさんごくろうさ
!!
事があれば参加したい」
。
皿廻しに挑戦
人たちに感謝します」
みんなで熱心にうどん作り
!!
歌謡学院から
車いすの寄贈
ただきます。
た。大切に有効に使わせてい
らい最高の贈り物となりまし
らの貴重なサインも入れても
述べながら二名のプロ歌手か
テージ上で受け取り、お礼を
当 日 は、 茂 籠 副 会 長 が ス
ただきました。
りで関係者の善意を届けてい
近幸信さん(字石川)の肝い
るクラウン歌謡学院代表の京
リーダーとして活躍されてい
歌を趣味とするみなさん方の
けました。近畿地方の北部で
おいて車いす二台の寄贈を受
「 チ ャ リ テ ィ 歌 謡 シ ョ ー」 に
わーくぱるで開催された
十 一 月 十 八 日 に、 野 田 川
京近代表らから受けとりました
よ さ の
社 協
社 協
よ さ の
男性サロンは舞鶴へ
「橋立へ行ってきました」
11 月 20 日に、男性サロンの参加者 13 名と職員2
配食サービスふれあい遠足
名とで、舞鶴方面へバス遠足に行きました。事前に
11 月 10 日、配食サービスを利用している方た
行き先を話し合い、11 月ということもあり金剛院な
ちと、その食事づくりをしている調理員や社協
どへの紅葉狩りとなりました。大変心配していた天
職員のふれあいを目的として、総勢 35 名が天橋
候も、みなさんの常日頃の精進のおかげ?か心配を
立への遠足を行いました。
吹き飛ばすような好天になりとても気持ちよく行く
予報は雨とのことで心配もありましたが、当
ことができました。
日は予報がはずれ晴天となり、汗ばむような日
参加された方から「友人もだんだん減って出かけ
差しのもと遊覧船に乗ったり、松並木の浜辺で
る機会が少なくなったので今日のバス遠足は大変楽
のお弁当などで一日楽しく過ごしました。
しかった。回を重ねるたびに親近感も沸いており、
グループ分けした参加者のみなさんの中に調
これからも元気に参加させてもらいます」との声を
理員と職員が入り、介助などのお世話をして、
聞かせていただき、有意義で心に残るバス遠足とな
日ごろ外出することが少ない利用者の方たちは
りました。みなさんも、いっしょに男同士のサロン
たいへん喜ばれ、また懐かしい思いで遊覧船を
を楽しみませんか。
楽しんでいました。
金剛院で記念撮影
楽しく遊覧船にゆられて…
対 象 者……おおむね 65 歳以上の健康な男性
開 催 日……原則として毎月第3火曜日
開催場所……原則として野田川老人憩の家
申し込み……社協各支所へ
かわいいクリスマス は何歳?」などといった質問に、サンタもあわて
る場面もあったりして、楽しくまた園児らがささ
やかな夢をみるお手伝いができたひとときでした。
めぐみ保育園へも社協サンタが訪問
シャンシャン、シャンシャン…と軽やかな鈴の
音にのってサンタクロースがやってきました。
今年も、クリスマスに町内の保育園や幼稚園そ
して託児所を“社協サンタ”が訪問して、よい子
のみんなにプレゼントを贈りました。
社協の役員と職員がトナカイやサンタに扮して、
各施設を訪れると園児たちは大喜びで大歓迎。園
長さんらの紹介で“社協サンタ”も気分上々で可
愛い「食器セット」のプレゼントをみんなに配っ
てまわりました。
また、園児からの「おじさんはどこからきたの?」
「雪がないのにどうやってきたの?」
「サンタさん
保育園へサンタ
はぁ~い
加悦支所です
絵本の読み聞かせ
社協では、児童の情操豊かな学
習 活 動 の お 役 に 立 て れ ば と、 毎
みみ
加悦支所では、毎月第三水曜日
耳みにサロン
園児たちは熱心に耳をかたむけと
に社会福祉センターで聞こえの悪
今年も小学生から
「おめでとう」
「 あ け ま し て お め で と う 」 と、
今 年 も 野 田 川 地 域 の 小 学 五・六 年
生二百五十八人のみなさんに協力
いただき、寝たきり高齢者の方や
一人暮らしの高齢者、そして町内
出身で施設入所されている高齢者
の方々合わせて二百八十六人に年
賀状をお届けしました。
これは、毎年恒例となって
いる「お便り運動」で、年賀
状には児童のみんなが趣向を
こらして、色とりどりに塗ら
れたイラストがハガキいっぱ
いエネルギ ッシュに描かれた
るように……と思いながら書きま
した」
との声で思わず心が温まり、
受け取られた方の笑顔が浮かんで
くるようでした。
お年寄りとのお餅つき
四辻地区のデイサービスセン
児童に「どんな気持ちで書
学童クラブの一年生児童九名と指
にお餅つきの招待を受けて、市場
ター芳寿館から、十二月二十一日
き ま し た か?」 と の 質 問 に、
導員らが喜んで行かせていただき
ありがとうございました。
た よ う で す。 芳 寿 館 の み な さ ん、
お互いに貴重な交流の場となっ
に楽しくおいしくいただきました。
がんばってお餅をつき、いっしょ
伝ってもらいながら、児童たちは
声 の 中 で、 施 設 の 職 員 さ ん に 手
お年寄りの方の威勢のよい掛け
ました。
「お年寄りの方がよい年にな
ものもありました。
力を合わせてペッタンコ!
年町内の保育園や幼稚園、各小中
学校に希望の図書を贈呈していま
す。そして、加悦支所では、朗読
ボランティア「カナリア会」のみ
なさんにお世話になり、無認可保
育所を訪問してこれらの絵本の読
み 聞 か せ を し て い た だ き ま し た。
ても喜んで、有意義なひとときと
い方を対象とした「耳みにサロン」
を開いています。内容は、書いて
伝え合う要約筆記と補聴器マイク
用の磁気誘導ループを使って、体
を動かしたり、おしゃべりをした
り毎回趣向を変えた楽しいふれあ
いの場としています。
同じ立場の人やスタ ッフのみん
なと交流をしてみたいと思われる
方 は 気 軽 に 遊 び に き て く だ さ い。
とりあえずの見学も歓迎で、お世
話いただくスタ ッフを募っていま
市場小6年生も協力してくれました
なりました。
託児所へ訪問いただきました
アレンジフラワー作りもしました
す。加悦支所(42・7553)
へご連絡ください。
野田川支所からこんにちは
よ さ の
社 協
なごやかに…
そして真剣でした
災 害 ボランティア講 座 に
名!
-
ボランティア登録
しませんか…
現在、グループ・個人でボ
ランティア登録されている
方、または、今後活動してみ
ることは…平常時のつながりが地
「平常時や災害時に地域で出来
ざという時のために事前の準備と
域 で 予 測 さ れ る 被 害 は 何 か 」「 い
な が ら、「 自 分 た ち が 生 活 す る 地
神淡路大震災で死亡された方の
所まで連絡を下さい。
たいと考えておられる方、社
域を支える」というテーマで平成
し て や って お く べ き こ と は 何 か 」
登録するとどうなるの?
これは京都府社協との共催事業
ような講座を開いてもらい多くの
参加者からは「これからもこの
非常持ち出し用品を備えておく。
に対する意識の向上を目指す。
がりづくりと、日頃からの防災
隣組や近所とのいっそうのつな
の転倒による圧死だそうです)
☆登録によって得られた情報
す。(個人負担は百円)
ち二百円を社協が負担しま
険の年間保険料三百円のう
くためのボランティア保
☆安心して活動していただ
希望される方は、社協各支
せんか?
協に登録して一緒に活動しま
十九年十二月二日に、岩滝ふれあ
について話し合い、グループごと
で、 民 生 委 員 や 社 協 登 録 ボ ラ ン
人の参加によってみんなで考えて
家庭で避難場所や避難経路、連
家具の転倒防止対策を行う。(阪
いセンターにおいて「わがまち災
ティアのみなさんに社協役職員が
いくことが大切」「実際被害にあっ
した。
加わって七十八名が出席。講師に
送付します。
各種研修や交流会の案内を
☆ボランティア活動に関する
を効果的に支援します。
により、ボランティア活動
た所の生の声を広めていくことも
法を話し合っておく。
害者、子どもなど)への支援方
災害時の要援護者(高齢者、障
絡方法を確認しておく。
特定非営利活動法人レスキュース
身近な所の防災について盛り上がりました
必要」という意見がありました。
長の浦野愛氏を招きました。
そして、午前中は災害発生時の
被災地の様子や被災地を訪れたと
加 悦  42-7553
岩 滝  46-5556
野田川  43-0294
きに感じた課題や地域住民として
の役割、また災害に強いまちづく
りを目指して先進的に活動されて
いる地域の話があり、参加者は身
近な問題として熱心に聞き入って
いました。
また、午後からは、与謝野町が
発行した「ハザードマ ップ」を見
定期的な確認も
忘れずに……
した。
約八〇パーセントが家屋や家具
非常持ち出し袋の中身です
に意見発表をして情報交換をしま
今後取り組むべきことは…
参加者アンケートより
平常時のつながりが地域を支える
80
害ボランティア講座」を開催しま
-
ト ックヤード(名古屋市)事務局
よ さ の
社 協
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よ さ の
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「傾聴ボランティア講座」開催します
在宅高齢者や施設で傾聴(お話しの聞き手)ボランティアとして活動していただける方を対象とし
て「傾聴ボランティア養成講座」を開催します。
・対 象 者 与謝野町在住者で傾聴ボランティアに関心のある方
・開催日時 平成 20 年2月 28 日(木)
午前 10 時 20 分~午後3時 30 分
・内 容 講師 京都文教大学教授 濱野清志氏
【午前】
・傾聴活動の実践報告/講義(いま求められる傾聴活動とは…)
【午後】
・講義/実践シミュレーション(相手に寄り添った聴き方)
・開催場所 岩滝ふれあいセンター
・参 加 費 300 円 ※希望者はお弁当を 500 円で斡旋します。申し出て下さい
・申込期限 平成 20 年2月 18 日(月)
・申 込 先 与謝野町社協各支所
加悦  42-7553 岩滝  46-5556 野田川  43-0294
一市二町ボランティア講座
広 報紙づく り
講座
~ボランティア連絡協議会情報~
「普通救命講習」を受講
真剣そのものの
受講
野田川ボランティア連絡協議会・加悦ボランティア代表者会
(野田川)
平成19年10月15日 四辻公民館にて
平成 19 年6月 22 日 野田川わーくぱるにて
ケイ・デザイン社(滋賀県)
林義明氏を講師に
招き、紙面上の死角をどう活かすかなど、読み手
の目線の流れに沿った紙面づくりを学びました。
救命のリレー
早い通報…早い応急手当…早い救急処置…早い救命医療
(加悦)
平成19年11月14日・11月18日の両日 社協
加悦支所にて
ンティア の
ラ
ボ レッシュ講 座
リフ
平成 19 年 10 月3日 岩滝ふれあいセンター
講師 向井利子氏
体のゆがみをチェック!
「岩滝ボランティアの集い」開催
平成 19 年 11 月 24 日、岩滝ふれあいセンターで
活動報告と情報交換で親睦を深めました。
き た …」「 福 祉 制 度 の 利 用 手 続 な
金の扱いがよくわからなくなって
に 支 障 が 出 て …」「 支 払 い な ど お
「 最 近、 も の 忘 れ が ひ ど く 生 活
が対応しますので、できる限り事
委員、行政相談員そして社協役員
各支所ごとに民生委員や人権擁護
が、次のとおり予定されています。
毎 月 恒 例 の「 心 配 ご と 相 談 日 」
お金の管理が不安に…
どが全然わからないようになって
前に予約のうえ、お気軽にご利用
お気軽に……
心配ごと相談
きた」などといった認知症高齢者
ください。
福祉援助事業でお手伝い
や障害者の方に対して、主に金銭
管理のお手伝いをする国の「福祉
日
午後一時から
◆加悦支所
毎月
25
サービス利用援助事業」がありま
す。
◆岩滝支所
日
午後一時から
10
算所会館
行い、支援のための計画書を作っ
毎月
岩滝ふれあいセンター
て必要に応じた時期と内容で、委
嘱をした支援員が訪問して事務的
日
午後一時から
◆野田川支所
毎月
老人憩の家
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な援助を行うものです。
現在、町社協には四名の支援員
に活動いただいていますが、利用
料金なども必要になりますし、対
象者の状況など詳しくは社協各支
登録ヘルパーさん
▽事業所
社協野田川支所
0
- 294)
▽勤務日
不定期(派遣計画による)
▽条件等
詳細は当支所へ(
43
所にご相談ください。
募 集!
本人が理解をして社協と契約を
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社 協
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投 書 にお答えします
匿名の方からのご質問①
祉委員は、全体で 187 名にお世話になってい
社協広報紙の寄付の欄に氏名と金額が公表され
ますが、主な任務は「地域福祉情報の提供」「福
ているが、金額まで掲載する理由は?
祉行事や街頭募金への協力」
「会費の集金」「助
お答えします…
け合い募金の集金と見舞金の支給」などのご協
町民のみなさんには貴重なご寄付をありがとう
力をいただいています。
ございます。広報紙への金額の掲載は合併してか
ら統一することになりました。あくまでも善意の
②もちろん給料などありません。ボランティアで
お世話になっています。
寄付ですので多く集まればよいとの考えはありま
③毎年会費へのご協力ありがとうございます。会
せん。寄付者からも掲載の承諾を得ていますので
費は貴重な活動資金であり、高齢者や障害者な
個人情報の件も問題はないと考えます。
ど弱い立場の方々、そして次世代を担う児童た
ちをはじめ、地域福祉サービスを提供する主要
匿名の方からのご質問②
な財源として有効に活用しています。また、
「訪
①役員とりわけ福祉委員が多いが任務内容は?
問介護」
「配食サービス」
「移送サービス」「ふ
②給料がもらえるのか?
れあいサロン」
「学童保育」
「貸与福祉用具の購
③無理に会費を集金して幅広く何でもする必要が
入」
「年末年始さわやかサービス」
「サンタ訪問」
あるのか?
お答えします…
①役員の内訳は、理事が 15 名、評議員が 31 名
そして監査委員が2名です。学識経験者・地区
推薦者・民生児童委員協議会・福祉団体代表・
福祉施設代表などで構成されています。また福
「福祉団体助成」
「生活お見舞金」
「心配ごと相談」
「慰安行事」などは、介護保険事業や町からの
補助・委託事業また共同募金事業で行っていま
す。
〔みなさんからの
ご意見やご提案をおまちしています〕
ご寄付
ありがとう
ございます
〈供
養〉
今 田 明 美様
二万円
細 井 玲 子様
二万円
細見
強様
三万円
細 井 清 之様
二万円
今 井 信 夫様
三万円
西 原 英 男様
二万円
波 尻 敏 男様
一万円
中 上 雅 昭様
一万円
市 田 篤 夫様
三万円
西 原 裕 和様
二万円
横 谷 敏 明様
三万円
小 柴 敏 幸様
二万円
森 垣 秀 明様
一万円
永 島 洋 視様
三万円
藤 田 勝 己様
二万円
匿
名
一万円
大江
榮様
二万円
地 藤 好 美様
三万円
細 見 義 男様
五万円
匿
名
三万円
杉本悟志・信也様 十万円
三万円
三万円
三万円
十万円
三万円
三万円
五万円
細井由喜子様
吉 岡 宗 輝様
楠
康 之様
匿
名
小 田 清 和様
赤 松 尊 志様
後 藤 桂 子様
足 田 卓 哉様
長 島 彰 夫様
毛 呂 正 春様
茂 籠 幸 夫様
後 藤 幸 市様
吉 田 敏 比様
角 田 幸 晴様
時 武 広 光様
村 島 福 三様
糸井富士子様
北 風 君 代様
楠
静 子様
松本
力様
杉 本 久 憲様
小山富美代様
堀 井 義 史様
渡邊とし子様
西 村 慎 一様
藤 垣 伸 一様
藤原
悟様
長 島 由 季様
増 田 乙 久様
藤 田 増 夫様
糸 井 茂 夫様
小室廣太郎様
桝
幹 明様
川 辺 幸 男様
坂 根 正 晃様
安 田 光 孝様
坂根功三郎様
内 藤 繁 夫様
高 橋 か ね様
大下
修様
五万円 高 岡
進様
五万円
五万円 山 本 恭 子様
二万円
二万円 宮 﨑 博 和様
五万円
三万円 白 数 勝 明様
三万円
三万円 田 中 泰 平様
三万円
三万円 高 岡 敏 子様
三万円
三万円 蒲田祥治郎様
五万円
五万円 吉岡喜一郎様
五万円
三万円 植 松 伸 八様
十万円
二万円 山田なつ子様
五万円
三万円 河 野 宏 行様
五万円
五万円 小 林
満様
三万円
三万円 〈一般寄付〉
十万円 西 原 宣 雄様
千円
三万円 倉
金 造様
千円
三万円 市 田 篤 夫様
一万円
三万円 小 巻
節様
一万円
二万円 加悦町商工会女性部様
三万円
一万二千円
五万円 永 島 恒 夫様
一万円
五万円 西 原 正 男様
二万円
三万円 匿
名
二万円
三万円 山本國夫様
二十万円
三万円 与謝野町歌謡友の会様
五万円
二三、
二二二円
五万円 野 田 川 ツ イ ン ク ル 様
二万円 一万円
三万円 阿蘇陶友会様
八千円
十万円 宮津モラロジー事務所
五万円 岩滝地区様
三万円
五万円
十万円 〔平成十九年六月~十二月〕
五万円
ご利用ください
寝具乾燥サービス
社協野田川支所に設置されてい
る「寝具消毒乾燥」をご利用いた
だけます。対象は、寝たきりや障
害者の方など、一枚の料金は百円
です。持ち込んでいただきますの
0
- 294)
で事前にご連絡ください。
(
福祉用具
〈社協各支所へどうぞ〉
ポータブルトイレ・つえなど
ベッド・車いす・エアマット・
無料
(
0
- 2 9 4) ま で ご 連 絡 く
ださい。
望される場合は社協野田川支所
で も 利 用 い た だ け ま す の で、 希
もので、各学校の授業や活動など
福祉体験学習などで利用している
人形」四体があり、中高生の社会
グ ッズ 」 二 セ ット、「 新 生 児 抱 き
ズ 」 五 セ ット と、「 妊 婦 疑 似 体 験
社協には、「高齢者疑似体験グ ッ
疑似体験グッズ
43
43
12
よ さ の
社 協
社会福祉協議会
本所(岩滝支所)
与謝野町岩滝 2272
 46-5556
加悦支所
与謝野町加悦 716
 42-7553
野田川支所
与謝野町幾地 908
 43-0294
細
四
磯
西
山
浅
井
秀
宮
功
山
冨
原
上
正
井
道
編
集
委
員
委 員 長
副委員長
〃
委
員
〃
〃
治
雄
美
成
博
子
年頭に際しまずは、今年が皆様
にとりまして幸せな良い年である
ことを祈念申し上げます。
さて、社協も福祉施策(福祉と
は“幸せ”の意味)に十分応えら
れるべく努力する所存です。
昔は「人生五十年」現今の世情、
欲を云わず、人に憎まれず、奉仕
的精神で「人生僅か八十年」をそ
して、人間一生二万九千日を元気
で暮らしたいものです。
さて、合併三年目を迎え、この
広報誌も新体制で臨み今後は、ご
意見・要望更に俳句等文化欄も設
け皆様に親しまれる誌面にするた
めご投稿をお待ちする次第です。
編 集 後 記
与謝野町