大阪市少年スポーツクラブサッカーリーグU-12

 大阪市少年スポーツクラブサッカーリーグU-12【レギュレーション】 2015年4月21日改訂
大阪市少年スポーツクラブサッカーリーグU-12
大会名
通称:大阪市サッカーリーグU-12
主催
大阪市少年スポーツクラブサッカー部会
後援
大阪市
運営
大阪市少年スポーツクラブサッカー部会リーグ担当役員
ー
開催時期
2015年5月2日~2015年11月29日
リ
大阪市内小学校・大阪市内各グラウンド
会場
グ
概
要
1 最新の(財)日本サッカー協会制定の「競技規則」による。
競技規則
2 ただし、キックオフからの直接のゴールは認めない。
1 チームが大阪市少年スポーツクラブサッカー部会に登録している大阪市立小学校単位チーム。
大会参加資格
2 学年は小学6年生以下であること。
3 チーム内にPCメール(エクセルでのやりとりができること )で連絡できる環境があること。
大阪市在住の小学生6年生以下の子どもたちが、年間を通じてサッカーに親しみ、試合経験を通して、
たくましく成長できる場を提供することを目的とする。
趣旨
1 2015年4月17日(金)までに入金を行う。※別紙参照
2
大会エントリーの
方法
各チームが所属するブロック長へメール連絡する。2015年度に所属するブロックについては、総会
時に確認すること。メール連絡
メール連絡の
連絡の期限も
期限も2015年
2015年4月17日
17日(金)までとする。
までとする。
1部
太子橋FC
加納
PCアドレス
3 2部
九条南FC
西村
PCアドレス
[email protected]
携帯 090-4283-0312
山元
PCアドレス
[email protected]
携帯 090-2709-1342
3部
橘SC
[email protected] 携帯 090-1141-6875
4 上記ブロック長に連絡等ができない場合は加納まで連絡してください。
1 件名『2015大阪市少年スポーツクラブU-12リーグエントリー』
2 チーム名:
エ
ン
ト
リ
3 代表者氏名:
ー
4 連絡者氏名:
メール内容
5 住所:
6 連絡先電話番号:
7 連絡先携帯電話番号:
8 E-mailアドレス(携帯不可):
1 1チーム:5,000円
参加費
総会時に説明した口座へ振り込むこと。
2
振込期限:2015年4月17日(金)まで
運営会議
1 2014年度結果をもとにリーグを組みます。2015年度総会時に説明します。
1 ブロック別の総当りリーグ戦を原則とする。公式戦はブロック長が決定する。
2 ホーム&アウエー方式では行わない。原則1回戦制。
3 ブロックは、2014年度の順位別に1部・2部・3部に分けて行う。新規参入チームは3部とする。
4
各ブロックにブロック長を置き、ブロック長を中心に、メールを使って試合等を組んでいく。役員の中
からブロック長を決める。
5
1部優勝チームがリーグ杯を授与。また、1部優勝チームにはメダルの授与(6年生のみ)がある。
また、各部の優勝・準優勝・3位チームに盾を授与。
6
1部15位・16位・17位は2部へ自動降格。2部1位・2位は1部へ自動昇格。2部14位・15
位は3部へ自動降格。3部1位・2位は2部へ自動昇格。
7
入替戦の対戦カードは、1部12位vs2部5位・1部13位vs2部4位・1部14位vs2部3位。2部
11位vs3部5位・2部12位vs3部4位・2部13位vs3部3位。12月上旬に実施予定。 競技方
法・対戦方法等はリーグ戦と同じであるが、引き分けで終了した場合は、所属リーグの上位チームの勝
利として扱う。
1
各チームは、毎月ブロック長から送られてくる日程調整表を自チームの日程・グラウンド提供日に合わ
せて、記入し、期限までに必ず提出する。原則月1
原則月1回以上は
回以上は、参加日を
参加日を設ける。
ける。
大会方式
大
会
の
方
法
リーグの日程調整
方法
2 ブロック長は、日程連絡票をもとに日程を調整し、2015年11月29日までに、全日程を終了させ
る。
ブロック長は、各ブロック内のチームの月ごとの日程連絡票を、前月の15日まで集約し、20日までに
日程を組んで、各ブロック内のチームに連絡する。各チームは15日までに必ず次月の自チームの日程連
3
絡票をブロック長にメール連絡する。ただし、
ただし、4月の日程連絡票は
日程連絡票は20日
20日までにブロック長
までにブロック長にメール
連絡する
連絡する。
する。
大阪市サッカー
リーグと他の大会
との関連
1
このリーグは、大阪市少年スポーツクラブサッカー部会が主催する。上位チームは6年生大会(市長
杯)に出場できる。
1 原則30分(15分-5分-15分)。ただし、ハーフタイム等を短縮(3分等)しても構わない。
競技時間
2
ただし、天候、グランドコンディションによっては、双方の話し合いの下、最低20分(10-5-10)ま
で短縮することを認める。
1 キックオフ時点で選手が最低5名を満たすこと。
試合の成立
2
なお、大阪市サッカーリーグU-12の趣旨を考慮し、各チーム、試合会場に来ている選手はできるだ
け全員を試合に出場させることが望ましい。
3 自由な選手交代とする。(交代人数に制限はなく、再出場も可。詳細は下記を参照する。)
選手数
1 8人制(内一人はGKとする)で行う。
1 自由な選手交代とする。(交代人数に制限はなく、再出場も可)
2
【FPの場合】交代によって退く選手は、交代ゾーンからフィールド外に出る。フィールドに入る選手
は、交代ゾーンからフィールドに入る。インプレー中・アウトオブプレー中にかかわらず交代できる。
3
【GKの場合】ボールがアウトオブプレーになった時、主審の許可を得て交代を行う。退くGKは、交
代ゾーンからフィールドの外に出る。代わりに入るGKは、交代ゾーンからフィールドに入る。
選手交代
選
手
4 【負傷者の交代について】負傷等により退く選手は、交代ゾーンからフィールド外に出る必要はない。
1 本リーグでは、試合前のエントリー表・メンバー表の提出は必要としない。
試合選手の登録
2 試合ごとの選手登録数も無制限。
3 リザーブの選手数も無制限。
選手の移籍
ピッチサイズ
1 リーグ途中での移籍は可能とする。ただし、元のチームの承諾を得ておくこと。
1 【縦】50m~68m 【横】36m~50m
1 4号、検定球(公認球)を使用する。
ボール
2 会場提供チームが用意する。
ゴール
1 原則、少年用ゴール(高さ2m、幅5m)を使用する。
両チームの相互による確認とする。
①
ユニフォーム
1) サブユニフォームは必要としない。ビブス着用を認める。
装
具
・
用
具
2) キーパーウエアも着用が望ましいが、ビブスでの代用を認める。
試合前チェック
1
装身具(ミサンガ・ネックレスなど) ※スポーツ眼鏡
スポーツ眼鏡(
眼鏡(ゴーグル)
ゴーグル)はその選手
はその選手の
選手の保護者の
保護者の責
②
任の元で着用可。
着用可。
③
レガース
④
スパイク(ポイントの先のとがったものや、くぎ等が出ている物は認めない)
⑤
爪
1 シャツ(背番号)、パンツ、ストッキングの3点をチーム内で統一したものを準備する。
2
ユニフォームは必ず1セットは準備とする。試合会場へは、必ず統一されたファーストユニフォームを
持参すること。なお相手チームと同色の場合に限り、ビブスの着用を認める。
3
GKはフィールドプレーヤーと別色のユニフォームを原則準備すること。なおキーパーウエアが無い場
合はビブスの着用を認める。
ユニフォーム
1 当該チームは担当できない。当該外のチームが担当する。第4審は置かない。
2 主審は大人(高校生以上の有資格者)。副審はルールを理解していれば選手でも可とする。
3 主審は正規の黒色 の審判服(シャツ・パンツ・ストッキング)・ワッペンを着用すること。
審判
審
判
4
ネックウォーマー・ニット帽は着用できない。ただし、黒色のアンダーシャツ・アンダーパンツ・手袋
の着用は認める。
5 審判は子どもたちの自主的な判断を優先し、フォローするようにレフェリングする。
審判報告
警告・退場
1
退場などの重要事項が発生した場合は、担当主審が会場提供チームへ報告し、会場提供チームはブロッ
ク長へ報告する。
1 警告・退場は次節以降には影響しない。各チームで責任を持って指導するものとする。
原則勝ち点で順位が決まる。
1
勝ち=3点 引き分け=1点 負け=0点
勝ち点が並んだ場合、以下の優先順位で決定される。
2
①
得失点差
②
総得点
③
当該チームの戦績
④
抽選
順位決定方法
理由のない棄権は、不戦敗(0-5)とする。ただし、リーグ戦期間内においてはブロック長の判断に
3
より、再試合は可とする。
【リーグ戦が未消化試合がある場合】
4 未消化試合の試合結果によって順位が左右される場合に限り、未消化試合となった対戦相手の試合結
果を排除した上で、上記①~④で順位を決定する。
5
試
合
前
後
リーグへの非協
力・棄権チームへ
の対応
試合結果報告
会場提供チーム報告
【リーグ最終月で雨天等でリーグ戦が行えなかった場合】
リーグ最終月のリーグ戦が、雨天等で実施できなかった場合は、0-0の引き分けとする。
リーグ戦の全日程消化を目的としているため、リーグ戦への不参加が多い(2ヶ月以上参加日がない)
1 場合は、ブロック長が会長へ報告し、厳重注意を行う。それでも改善されない場合は、リーグからの除
籍等の厳しい処分を行う。また、理由のない棄権の多いチームについても同様の対応を行う。
1 主審は、会場提供チームに試合の結果を報告。
1 会場責任者は当日の試合の結果をまとめて、ブロック長に報告。
雨天等の問い合わせは、試合当日参加チームが会場提供チームの連絡責任者に直接問い合わせる。連絡
1 責任者の都合で、参加チームに中止の連絡をしてもよい。以上により、会場提供チームの連絡責任者の
連絡先は、日程表に付け加えられることを了承していただく。
2 主審・副審がいない場合の対応。
3
会場提供チームの
役割
会場設営(交代ゾーンの設置)・ピッチライン・本部・チームベンチ・ゴール・コーナーフラッグ
(コーン等可)・副審フラッグ・試合球・エアポンプの用意
交代ゾーンはハーフェーラインより3mずつのところにマーカー(白線)で目印を置き(マーカーはラ
4 インから少し外す)、そこから30cmの所にもマーカー(白線)を置く。6m×30cmの長方形と
する。
5
重要事項(退場など)が発生した場合、試合結果とともに速やかにメールにて報告する。(原則当日の
19:00までに)
6
各試合が終わるごとに、主審の方に、試合結果・警告・退場などの報告を受け、集約し、メールでブ
ロック長に連絡する。(原則当日の19:00までに)
1
日没・落雷などにより試合続行が困難な場合は試合を不成立とし、再試合とする。その判断は主審が競
技運営者と協議の上判断する。
2 日没・落雷に関わらず、中断後は残り試合時間を「再試合」として実施する。
日没時・落雷時の
再試合について
再試合時には中断した場所がインプレーであれば中断場所からのドロップボールにて再開する。
3
アウトオブプレー時に中断した場合はその中断場所からの再開とする。
4 再試合の審判は中断前と同一審判が望ましい。
5
再試合の出場選手については同一選手が望ましい。中断期間中に別の試合で出場停止処分を受けた場合
も、再試合には同一選手が出場することとする。
1 大会の中、保護者は定められた場所より応援すること。
2 保護者としてチームベンチに入ることはできない。
保護者
3 我が子、自チームの選手のみならず、スポーツを楽しむ子ども全体の応援を行うこと。
4 相手チーム・味方関係なく、罵声・ののしりなどの声は慎むこと。
5 大会会場では、「大人」として行動すること。
1 原則会場内への駐車は不可とする。
そ
の
他
駐車場
2 大会場所近辺への無断駐車・路上駐車は絶対にやめること。
3 上記の違反があった場合は、チームへのペナルティを課すこともある。