プレゼンテーション部門 説明概要書 第 55 回インナー大会実行委員会 高千穂・専修大学大会 プレゼン局 開催日程:6 月 7 日(日) 会場:専修大学 生田キャンパス 10 号館 1F 10101 教室 目次 1 . プ レ ゼ ン 部 門 と は ・ ・ ・ p . 3 2 . プ レ ゼ ン 部 門 テ ー マ ・ ・ ・ p . 3 3 . 今 後 の ス ケ ジ ュ ー ル ・ ・ ・ p . 4 3 - a . 一 次 予 選 会 に つ い て ・ ・ ・ p . 5 3 - b . 二 次 予 選 会 に つ い て ・ ・ ・ p . 6 3 - c . 本 選 に つ い て ・ ・ ・ p . 6 3 - d . 予 選 ・ 本 選 企 画 シ ー ト に つ い て ・ ・ ・ p . 7 3 - e . 予 選 ・ 本 選 パ ワ ー ポ イ ン ト に つ い て ・ ・ ・ p . 9 3 - f . 企 画 シ ー ト ・ パ ワ ー ポ イ ン ト 提 出 方 法 ・ ・ ・ p . 9 3 - g . フ ァ イ ル を 提 出 す る 際 の 諸 注 意 ・ ・ ・ p . 1 0 4 . 補 足 資 料 に つ い て ・ ・ ・ p . 1 0 5 . 審 査 基 準 ・ ・ ・ p . 1 1 6 . 発 表 環 境 ・ ・ ・ p . 1 1 7 . 大 会 参 加 条 件 ・ ・ ・ p . 1 2 8 . 加 盟 校 一 覧 ・ ・ ・ p . 1 3 9 . 参 加 費 に つ い て ・ ・ ・ p . 1 4 ~ 1 0 . 一 次 予 選 教 室 レ イ ア ウ ト ・ ・ ・ p 1 6 ~ 2 1.プレゼン部門とは 日本学生経済ゼミナール関東部会が主催であり、『日系ビジネスマーケティ ング社』の協賛によるプレゼンテーション形式の発表を行う部門であり、日頃 のゼミナール活動の研究成果を発表することのできる場です。 発表を審査する大学教授や企業の方々といった、異なった視点からアドバイ スを頂くことができるのもこの部門の大きな魅力の一つです。さらに審査の結 果優秀なチームには表彰が行われます。また、この大会を通して学んだことを 就職活動時の PR 材料にするといった目的を持ち当大会に臨まれる参加者も多 くいらっしゃります。 参加者皆様が参加されてよかったと思えるような大会を行うためにも我々 大会実行委員会一同は励んで参ります。皆様の奮っての御参加を心よりお待ち しております。ご検討の程何卒よろしくお願い致します。 2.プレゼン部門テーマ 今年度のプレゼン部門のテーマは『邁進(まいしん)』と設定させていただき ました。 このテーマに至った背景と致しましては、当大会を通して参加者の皆様並びに 大会実行委員会である我々一同も共に学び、日々成長できるようなものを目指 すために上記のテーマを策定させて頂きました。 ※このテーマは自由となっているため「邁進」を組み入れる必要はございませ ん。加えて例年同様分野・専攻は一切問いません。 3 3.今後のスケジュール 今後のスケジュールは以下の通りとなっております。 また各動向に関しての説明を後述させていただきますので、併せてご参照くだ さいますようお願い致します。 ※参加者受け付けは 4 月 13 日(月)より行っております。 参加者受け付け締め切りは 6 月 30 日(火)となっております。 現在参加申し込みを受付中でございます。尚、当大会は 200 チームを上限と させて頂いております。参加申し込み上限を過ぎた時点で大会参加募集を打 ち切らせていただく場合がございますので、ご了承くださいますようお願い 致します。 4 3-a.一次予選会について ◇13、14 チーム×15 ブロック 計 200 チームが参加可能最大数です。 ・各ブロック上位 2 チームが二次予選へ進出可能となります。 ⇒全体でみると計 30 チームが二次予選へ進出致します。 ◇審査員は各ブロック 2 名を配置する予定です。 ・教授、企業の方 1 名ずつ。 ※ビジネス視点のみではなく、学術的な視点からも好評を行うため。 ◇発表関連 ・発表時間:10 分、質疑応答時間:8 分、入れ替え時間:2 分 ・審査結果は 9 月 15 日(火)に大会 HP にて発表致します。 ・講評は予選通過チームには 3 日以内 その他のチームには 10 日以内にメールにて送付致します。 ◇備考 一次予選当日は OP キャンパスが並行して行われている関係上立ち入ること のできない施設や、バスのご利用ができません。 また、当日は参加者の皆様が発表直前にプレゼンの確認作業を行いたい方々 もいらっしゃると想定し、小ミーティング等を行える部屋を別館にてご用意し ております。 (※別館の部屋でスクリーン・プロジェクターを使用することはできません ので、PC を持ち込むか事前に資料を印刷し行うことを推奨致します。) 参加者の皆様には御不便おかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお 願い致します。 5 3-b.二次予選について ◇6 チーム×5 ブロック 計 30 チーム ・各ブロック上位 2 チームが二次予選へ進出可能となります。 ⇒全体で見ると計 10 チームが本選へ進出致します。 ◇審査員は教授、企業の方、参加者から構成されております。 ※企業の方:日経 BP 社の方々が行ってくださります。 実質審査員は大学教授の方 1 名+企業の方 1 名となり、 参加者には審査権はございませんのでご了承ください。 ※今年度から二次予選でもビジネス視点だけでなく学術的な視点も踏まえて 審査を行える体制となっております。 ◇発表関連 ・発表時間:10 分、質疑応答時間:18 分、入れ替え時間:2 分 ※質疑応答時間の 10 分は審査員より、8 分は参加者からを予定しております。 ・審査結果は 9 月 28 日(月)に大会 HP 上にて発表致します。 ・講評は予選通過チームには 3 日以内 その他のチームには 10 日以内にメールにて送付致します。 3-c.本選について ◇10 チームが出場致します。 ⇒上位 3 チームが表彰されます。 ◇審査員は大学教員、企業の方々計 6、7 名で行われます。 ※日経ビジネス編集長が審査委員長予定 ◇発表関連 ・発表時間:15 分、質疑応答:10 分、入れ替え時間:5 分 ・講評は 2 週間以内にメールにて送付致します。 6 3-d.予選・本選企画シート ・提出用フォーマットに記入したのち、メールでの提出となります。 (以下のものをご参照ください) ・フォーマット記入用紙 1 枚と自由記述用紙 2 枚までの計 3 枚までの提出とな ります。 ※word2013 で使用できるよう準備の程お願い致します。 ・提出期限に遅れた場合は減点対象となりますのでご注意ください。 ・企画シートのフォーマット記入例を大会 HP に掲載致します、その際にはこ ちらからアナウンスいたしますので、そちらをご参照くださいますようお願 い致します。 (以下に企画シートのサンプルを掲載させていただきますので、 そちらをご参照ください。) 7 2015 年度インナー大会 プレゼン部門 企画シート 所属 大学 ゼミナール 班名 テーマ 代表者名 電話 連絡先① 自宅: 携帯: (代表者) アドレス 携帯: P C: 副代表者名 電話 連絡先② 自宅: 携帯: (副代表者) アドレス 携帯: P C: 参加者氏名 (合計人数) 主催者常備機材 名 参加者持込(有・無) ・ PC(PowerPoint 2013) 使用機材 ・ プロジェクター ・ スクリーン ※代表者・副代表者名は参加申し込み時とご変更のないようにお願い致します。やむを得 ずご変更される場合は必ずその旨をメールにてご連絡ください。また、補足資料で紙以外 のものを使用する場合は、何を使うか、どのように使うかを参加者持込欄に記入をお願い いたします。※一次予選のみ小規模教室にはマイクは御座いませんが他教室には常備され ております。 8 3-e.予選・本選パワーポイントについて ◇提出・修正期間と締め切り時間 日程 パワーポイント提出・修正期間 提出締切時刻 一次予選会 9月2日(水)~9月4日(金) 9月4日(金)18時 二次予選会 9月21日(月)~9月23日(水) 9月23日(水)18時 本選大会 11月11日(水)~11月13日(金) 11月13日(金)18時 対応日程並びに時間は上記のものとなります。 ◇注意事項 ・パワーポイントの当日差し替えは厳禁とさせて頂きます。 また、万が一見受けられた場合につきましては失格となる場合がございます。 ・予選会・本選での提出遅れは減点とさせていただきますのでご注意ください。 また、締め切り時刻に提出が集中し遅延や届かないことが懸念されますので、 早めの提出を心がけるようお願い致します。 3-f.企画シート・パワーポイント提出方法 企画シート並びにパワーポイントは完成次第、 プレゼン部門実行委員会宛にメール送付にてご提出ください。 [部門 mail:[email protected]] ◇注意事項 ・Gmail は 20MB までの容量制限がございます。 ・ファイルの容量が 20MB を超える場合は『宅ふぁいる便』というサイトをご 利用ください。 [宅ふぁいる便 URL:http://www.filesend.to/] ※利用する際には無料登録が必要となりますのでご注意ください。 最大 300MB バイトまで無料登録にて送付が可能です。 9 3-g.ファイルを提出する際の諸注意 ・企画シート、パワーポイントの提出の際に管理上の関係のため ファイル名を統一させていただきます。 【企画シート(or パワーポイント)提出 学校名・チーム名】代表者名 上記の物でお願い致します。 ※企画シートを提出する例 【企画シート提出 専修大学 チーム○○】関 優太 ◇パワーポイント提出時の注意 発表用パワーポイント内に映像を用いる場合はファイル提出時に記載する ようお願い致します。 ※パワーポイントを提出する例 【映像有り パワーポイント提出 専修大学 チーム○○】関 優太 4.補足資料について 補足資料は A4 サイズ(片面印刷)で 3 枚までとさせていただきます。 また、こちらは事前提出制ではなく参加者の皆様ご自身で審査委員の人数分(2 部)を当日持参されますようお願い致します。 ※必ず『大学名・チーム名』を記載されますようお願い致します。 10 5.審査基準 5 つの基準から各 10 点、計 50 点満点で審査させて頂きます。 審査基準となる項目は以下のものとなります。 ① …情報収集力 →情報の的確さ、信憑性、アンケート収集の努力 ② …論理性 →一貫性、論理的矛盾の有無、過程における目標設定 ③ …着眼点 →独自性、斬新性、既存のものとの差別化 ④ …プレゼン力 →パワーポイント、聞きやすさ、ジェスチャー、役割分担 ⑤ …質問対応力 →プレゼン終了後の審査員からの質問に対する対応 6.発表環境 設備上の関係上一次予選会のみマイクのいらない 40~50 人ほどのキャパシ ティの小規模教室が存在するため、各ブロックにより発表環境が異なる場合が ございます。参加者の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださ いますようお願い致します。また、各チーム情報を参考にし発表に不備の無い よう細心の注意を払い対応させて頂きます。 ◇プレゼン機器について ・ノートパソコンは用意されております。 ※ソフトウェアは「Microsoft office Power Point 2013」で統一させていただ きます。対応可能なもので資料を作成するようお願い致します。 ・スクリーン、プロジェクター完備 ・発表用マイク ※教室のキャパシティが 100 人ほどの中教室以降の部屋のみ ・レーザーポインターを持ち込みたい場合はご持参するようお願い致します。 11 7.大会参加条件 ◇大会参加費について 大会参加費が一人 1500 円となります。また、こちらはチーム代表者 1 名の みではなく、参加者全員となります。 ◇日経ビジネス講読費について こちらも大会参加費と同様代表者 1 名ではなく参加者全員が対象となりま す。学生特価対象となっておりますが、こちらは講読期間を『半年』と『1 年』 のどちらからか選ぶことが可能です。また、期間によって講読費も変わってき ますのでご検討くださいますようお願い致します。 講読期間 講読費(税込) 年 9000 円 1 年 15800 円 半 ※上記のいずれかをお選びください。 ◇準加盟校費 一ゼミあたり 2000 円となります。 ※こちらは参加費 1500 円とは別にかかります。 12 8.加盟校一覧 高崎経済大学経済学部 高崎経済大学経済学部ゼミナール協議会 高崎経済大学地域政策学部ゼミナール協議会 高千穂大学 高千穂大学ゼミナール連合本部 関東学院大学経済学部 関東学院大学経済学部ゼミナール協議会 立正大学 立正大学経済学部ゼミナール協議会 神奈川大学経済学部 神奈川大学経済学部ゼミナール協議会 法政大学経営学部 法政大学経営学部学術ゼミナール委員会 東京経済大学 東京経済大学ゼミナール連合会 明治大学商学部 明治大学商学部ゼミナール協議会 日本大学 日本大学経済学部ゼミナール協議会 日本大学商学部ゼミナール連合会 専修大学 専修大学経済学部ゼミナール連合会 城西大学経済学部 城西大学経済学部ゼミナール連合会 中央大学経済学部 中央大学経済学部ゼミナール連合会 東洋大学経営学部 東洋大学経営学部ゼミナール連合会 大学名・学部名 団体名 ※順不同で掲載 加盟校一覧は上記の物となります。 (6 月 3 日現在) 13 9.参加費について こちらは加盟校と準加盟校で振り込み期間が違っておりますので、お間違えのないよ うお願い致します。 ≪準加盟校の場合≫ 6 月 29 日(月)~7 月 17 日(金) ≪加盟校の場合≫ 9 月 14 日(月)~9 月 25 日(金) 上記の日程となっております。 ≪振込先≫ 【振込銀行】ゆうちょ銀行 【店名】 ○○八(ゼロゼロハチ) 【店番】 008 【預金種目】普通預金 【口座番号】9652057 【口座名義】日本学生経済関東部会 ※参加費振り込みについて 【振込金額】1500 円×参加人数 7.の大会参加条件の項目で既出ですが、準加盟校のゼミは 1 つのゼミにつき『準加盟公 費』として+2000 円の振り込みをお願い致します。 ≪振込者名義について≫ 参加費を振り込まれる方のお名前の前に部門識別番号の 2 と入れるようお願い致 します。 (例) 2セキユウタ 14 ◇参加費回収例 以下に参加費の参考例として、加盟校と準加盟校の 2 パターンをご紹介致します。 また、こちらでは大会参加条件でもある日経ビジネス誌の購読費用も含まれていますの でご参照くださいますようお願い致します。 ≪加盟校の場合≫ (例) ・専修大学 経済学部 関ゼミ チーム A ・参加人数:4 人 ・日経ビジネス誌購読期間:半年 ↓ ◇大会参加費 …4 人×1500 円=6000 円 ◇日経ビジネス誌購読料(半年の場合) …4 人×9000 円=36000 円 ≪準加盟校の場合≫ (例) ・専修大学 経済学部 優太ゼミ チーム B ・参加人数:3 人 ・日経ビジネス誌購読期間:1 年 ↓ ◇大会参加費 …3 人×1500 円 ◇日経ビジネス誌購読料(1 年の場合) …3 人×15800 円=47400 円 ◇準加盟校費 …2000 円 15 10.一次予選教室レイアウト 一次予選使用会場規模は大きく分けて『40 人規模』「50 人規模」 『90 人規模』の 3 パターン御座います。また上記の収容人数内には当日各部屋に配置される大会係員数 も含まれている数字となっております。 小規模教室として扱っております、マイクが不要な部屋は『40 人規模』の教室とな ります。当日は映像等を用いる参加者もいらっしゃると思いますがそのチームは優先的 に音響設備の整った『90 人規模』の教室へと回させていただきます。 ※参加チーム毎に教室を振り分ける際に映像をパワーポイント内で使用される方へ と参加人数の多いチームへの配慮を行う関係上、管理をスムーズにするために当日使用 されるパワーポイントを実行委員までに送る際にはファイル名にその旨を記載するよ うご協力をお願い致します。 詳細は p.10 の「ファイルを提出する際の御注意」を合わせてご参照くださいますよう お願い致します。 加えて以下に簡単なレイアウト図を記載させていただきます。こちらの配置場所はあ くまで仮であるため、変更があった場合は随時御連絡させて頂きます。 ≪40 人規模教室≫…ゼミ室 73.74.75.78 【座席】 長方形…3 人掛け×6 行 【プレゼン機器兼待機場】 黒塗り長方形(3 人掛け) 【スクリーン】 白塗り長方形 【備考】 ※最前列右手 …プロジェクター 最前列左手 …係員配置予定 ドア 16 ≪50人規模教室≫…ゼミ室 76.77.79 【座席】 長方形…3 人掛け×8 行 【プレゼン機器兼待機場】 黒塗り長方形(3 人掛け) 【スクリーン】 白塗り長方形 【備考】 ※最前列左手 …プロジェクター 最前列右手 …係員配置予定 ドア 17 ≪90 人規模教室≫…711.712.713.714.721.722.723.724 ※この部屋は、プレゼン機器が教卓内に常設されており、移動ができないためパソコン 操作補佐を配置推奨致します。 ド ア ド 教卓 ア 【座席】長方形…3 人掛け×9 行 【待機場】黒塗り長方形(3 人掛け) 【プレゼン機器】白塗り楕円形 【PC 操作補佐推奨】黒塗り三角(2 席) 【スクリーン】白塗り長方形 【備考】プロジェクターは教卓内の設備内に常設されております。 18 第55回日本学生経済ゼミナール関東部会 「プレゼンテーション部門 説明概要書」 発行日:6月7日(日) 発行元:専修大学インナー大会実行委員会 住所:〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1 TEL:070-5461-2401 E-mail:[email protected] 大会 URL:http://inner55.com 発行責任者:関 優太 19
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