全日本バレーボール小学生大会南北大会組合せ抽選の方法について ○全日本バレーボール小学生大会南北大会の組合せ抽選について、平成 9 年度まで、各地区の第 1 代表 同士が 1 回戦で対戦しない、同一地区代表チームは 1 回戦で対戦しないを組合せ抽選の条件としてき たが、例年、読売新聞北海道支社における抽選会では、前述の 2 つの条件を満たすために抽選のやり 直しなど複雑な作業になってしまうことがありました。組合せ抽選のスムーズな進行を考え、平成 10 年度より下記の条件で抽選をしていくことになりました。 ☆ 同一地区から複数の代表チームが参加している場合には、次のように配慮する。 ・同一地区から 2 チームが参加の場合⇒1/2 ゾーンに分けて抽選 3~4 チーム ⇒1/4 ゾーンに分けて抽選(1位2位は 1/2 ゾーンで) 5~8 チーム ⇒1/8 ゾーンに分けて抽選(1位2位は 1/2 ゾーンで) 道新カップ 4 ブロック大会組合せ抽選の方法について ○道新カップ 4 ブロック大会の組合せ抽選については、次の事項に配慮して実施していく。 ①同一地区から複数の代表チームが参加している場合には、次のように配慮する。 ●そのために ・同一地区から 2 チームが参加の場合⇒1/2 ゾーンに分けて抽選 3~4チーム ⇒1、2位は、1/2ゾーンに分けて抽選 3、4位は、残りの1/4ゾーンに分けて抽選 5~8 チーム ⇒上記のほかの1/8ゾーンに分けて抽選 ②各地区の第一代表同士、また3位以下チーム同士が 1 回戦で対戦しないように配慮する。 ◎各地区により代表チーム数が違い、抽選の難しさも出てくるが、可能な限り上記の方法に沿う形 で実施していく。 選抜優勝大会組合せ抽選の方法について ○選抜優勝大会の組合せ抽選については、次の事項に配慮して実施していく。 【女子の部】 ・予選ブロック戦については、4ブロックとし、道央地区、道南地区、道東地区、道北地区の第1代表 が各ブロックに入るようにする。 ・第2~4代表の抽選では、第1代表と第4代表 第2代表と第3代表の対戦とし同一ブロックに4地 区が入るように行う。 ・1日目は、予選ブロック戦を行い、ブロック優勝チームを決める。2日目に敗者復活戦を行い、決勝 トーナメント出場チームを決定する。 ・決勝トーナメントの組み合わせ抽選については、予選リーグの結果からブロック優勝チームを4シー ド、2位チームを8シードとし、シードの位置の抽選を行う。敗者復活チームは、ブロック戦の上に 記載されているチームが抽選を引くこととする。抽選は、公開抽選とする。(従来通り) 【男子の部】 ・男子予選ブロック戦については、4ブロックとし、道央地区、道南地区、道東地区、道北地区の第1 代表が各ブロックに入るようにする。第2代表と第3代表は、同一地区が入らないように抽選する。 ・2日目に、女子と同様公開抽選を行い、12チームで決勝トーナメント、1,2回戦を行う。 【男女混合の部】 ・男女混合の部は、2ブロックとし、第1代表と第2代表の対戦とする。また同一ブロックに4地区が 入るように抽選する。 ・2日目に敗者復活戦とブロック決勝戦を行い、8チームによる決勝トーナメント出場チームを決定し た後、1回戦を行う。 3日目は、3コートで準決勝2試合と決勝を行う。
© Copyright 2025 ExpyDoc