PDF形式 - 株式会社マクサム

会社概要
組織図
売上実績・予測
直近の取組
今後の取組
COMPUTER&SOFTWARE
株 式 会 社マクサム
会社概要
社名
株式会社マクサム
設立
1992年5月
所在地
【札幌本社】
〒060- 0061 札幌市中央区南一条 西11丁目1番地 コンチネンタルビル6F
TEL:011-281-8701 FAX : 011-281-8703
【東京支社】
〒140 - 0002 東京都品川区東品川1- 6-3 キャナールビル 401
TEL:03-5715-1735 FAX : 03-5715-1736
決算月
3月
資本金
1,800万円
従業員数
42名(男性 28名/女性 14名) (平成27年 4月現在)
業種
情報処理サービス業
取引先銀行
北海道銀行・みずほ銀行・城南信用金庫
役員
代表取締役
衣笠 仁
専務取締役
常務取締役
今西 竜也
浅野 弘賢
監 査 役
信藤 裕司
顧問弁護士
直山 敬弘
1
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組織図
お客様・お取引先・地域社会
統括本部
東京支社
企画事業
経 営 相 談 事業
ソリューション 事 業
I
T
専務・常務
会長
社長
監査役
取締役会
株主
2
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売上実績・予測
(千円)
2,000,000
1,500,000
1,500,000
1,000,000
1,000,000
611,605
736,725
496,368
500,000
0
285,735 279,187
第15期
(2006)
第16期
(2007)
第17期
(2008)
第18期
(2009)
第19期
(2010)
215,693 177,985
第20期
(2011)
第21期
(2012)
221,327
第22期
(2013)
310,000
第23期
(2014)
第24期
(2015)
第25期
(2016)
(予測)
(予測)
売上高
24 期はさらなる拡大と利益確保の両方を狙い、25 期以降の安定拡大につなげる!
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直近の取組
①売上構成の推移と予測
<案件別>
2012
2014
請負 3%
請負
25%
売上
2015
その他 3%
売上
177百万円
310 百万円
その他
35%
支援
72%
支援 97%
売上
1000百万円
支援
35%
請負 30%
既存事業以外の売り上げを伸ばして拡大!
<地域別>
2012
東京 3%
売上
177百万円
2014
東京
25%
売上
310 百万円
2015
東京
札幌
売上
50% 1000 百万円 50%
札幌
75%
札幌 97%
東京支社拡張で組織にナレッジを蓄積!
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直近の取組
②作業員 事業化組織へ
① 正しく考え、表し、伝える
『ロジカルシンキング・
ライティング』
ワークショップ
実務内容
② 課題設定し解決する
『問題解決思考』
ワークショップ
実務内容
③ リーダーシップを体得する
『リーダーシップ・
ファシリティスキル』
ワークショップ
実務内容
・構造化して説明する
・問題解決の 3 ステップ
・リーダーシップの体得
・縦と横の論理を構築する
・How 思考の理解
・ファシリティスキルの体得
・主張を図と並べ方で表す
・問題解決ケーススタディ
・ 組 織体 系と 各 ポ ジ シ ョ ン の
・提案 ( プレ ゼン ) を通す
・問題解決自社スタディ
役割と関係性理解
・仮説検証スキルの理解
・今後求められる人材像の把握
思考系スキル
ヒューマンスキル
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直近の取組
②作業員 事業化組織へ
① 正しく考え、表し、伝える
『ロジカルシンキング・
ライティング』
ワークショップ
② 課題設定し解決する
『問題解決思考』
ワークショップ
③ リーダーシップを体得する
『リーダーシップ・
ファシリティスキル』
ワークショップ
思考系及びヒューマン系ビジネススキルの中でも必須のものを導入すべきではないかと考え、上記 3 つの項目を取り入れました。
理由は、
まず①、
②で「自分の頭で考え、
行動し、
習慣化して改善できる。
」③で「考えや行動を 360°に共有する」ことを、
当たり前に実行していくためです。
具体的には
①・②→
・自ら思考する事ができるよう、
「受講者の習得度に応じた問いを投げかけ、その回答の意味を問い直し、どう思考すれば正しい結論に到達できるのか。
」
を誘導しています。
・自ら行動する事ができるよう、
「受講者の経験や日々抱えている悩み・問題などを引出し、講師や上司の事業経営・コンサルティング経験談を交えて
現場でどのように使えるのか。
」を学びます。
・習慣化により改善できるよう、
「自分はどこまでできていて、何ができていないのか、今後どうすればよいのか。
」を指摘します。
③→
・360°に共有できるよう、
「組織の部署や個人の関係性を体系的に理解し、どのようにステークホルダーを巻き込んでいくのか。
」を、ファシリティスキ
ルやコーチングスキルを通して体得しています。
よく、学習の 4 段階には「Ⅰ無意識・無能、
Ⅱ意識・無能、
Ⅲ意識・有能、
Ⅳ無意識・有能」があり、人はⅠ~Ⅳまでのプロセスを辿って物事を習得す
ると言いますが、社員全員をⅠからⅢのレベルまで引き上げ、そして自らの習慣により、
Ⅳにまで、つまり「意識せずともスキルを使いこなせる。
」レ
ベルまで到達できるよう、教育しています。
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今後の取組
①国内零細企業
グローバル企業へ
《社会構成の基本的パターン》
初等・中等
教育充実
工業化
流通業
サービス業
発展
中流社会
形成
高等教育
マス化
成長鈍化
日本を始め先進諸国は成長鈍化期に入っており、新たな市場への取組を行うことが必須!
・ 多くの企業でグローバル化していくと政策を出しているが、ほとんどの企業がメガシティ向
けのビジネスを展開しており、コスト競争力のない企業から淘汰されている。
・ 途上国の食糧援助や感染症予防援助の現場で、何が欲しいか尋ねると大多数の人が「教育を
受けたい」と言う。途上国の人たちは教育が自分たちを救う唯一の道だと知っているし、日
本人も 1960 年代に経験したのだからわかるはず。
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今後の取組
①国内零細企業
グローバル企業へ
メガシティ向けビジネスからセカンドビリオン向けビジネスへのチャネルチェンジ!
・ 世界には 10 億人以上の中流社会予備軍 ( セカンドビリオン ) がいる。
・ 学校や施設などの教育機関や社会インフラは先進諸国の力が絶対的に必要になる。
・ IT の発達により、教育を身近に適切に受ける環境は作れる。
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