第 46 回関東ブロックPTA研究大会 さいたま市大会 第 4 分科会『家庭

第 46 回関東ブロックPTA研究大会
さいたま市大会
第 4 分科会『家庭教育』
研究テーマ:『心』清らかですか?明るい家庭は素直な心から
次第
1、 開会の言葉
さいたま市PTA協議会
緑区連合会副会長 榎本
明男
第4分科会運営委員長
正樹
2、 第4分科会運営委員長挨拶
今井
3、 研究発表
① 『聞きたい!知りたい!話したい!』
~家庭の悩みを共有し、情報を交換するわくわくトーク~
新潟県柏崎市立柏崎小学校PTA会長
村田
奈緒
氏
PTA副会長
長澤
弘樹
氏
川崎市PTA連絡協議会前会長
小原
良
氏
株式会社こうゆう 花まる学習会代表
高濱 正伸
(さいたま市立さくら草特別支援学校前PTA会長)
氏
同
② 『ネット利用は気持ちから!』
~使う心を育もう~
4、 講演
『母親だからできること』
5、 休憩
6、 トークセッション
パネラー
新潟県柏崎市立柏崎小学校PTA会長
川崎市PTA連絡協議会前会長
株式会社こうゆう 花まる学習会代表
さいたま市立道祖土小学校校長
村田
小原
高濱
井原
奈緒
良
正伸
正幸
氏
氏
氏
氏
浅倉
稔明
氏
コーディネーター
第4分科会運営副委員長
7、 質疑応答
8、 講評
さいたま市立道祖土小学校校長
井原
正幸
氏
9、 閉会の言葉
さいたま市PTA協議会
緑区連合会会長
金子
孝行
・ 講演
『母親だからできること』
株式会社こうゆう 花まる学習会代表
高濱 正伸
(さいたま市立さくら草特別支援学校前PTA会長)
氏
子どもがトラブルを抱えて帰ってきた時、どう対処してやればいいか?
幼児期は、子どもの訴えに耳を傾け、寄り添い、共感して抱きしめてやればいい。母のその温かさ、
柔らかさ、安心感だけで、子どもはちゃんと立ち直ることができるものである。
思春期に入ったら、そんなにあまくはない。過去いじめられていたが克服し、今は成功している人に
共通する点は、家がいつも通りであったこと。
そして、子どもにとって母親は安心の場所、最後のとりでなのである。子どもが辛い思いをして悩ん
でいる時に、黙って見ているのはとてもつらいこと。けれど親が騒ぎ立て、事件化することは少しも子
どものためにはならない。多少のもめ事や失敗は人生の肥やしととらえてじっと見守り、外の師匠に任
せることである。
母親とは子供を思い、いろいろと心配して気にかけるものなのだ。そしてそのいちいちの心配を「大
丈夫だよ。
」と男のざっくり感が救っているのである。
「我が子がとても心配」というだけで、あなたは
十分素晴らしいお母さんなのだ、と言うことを忘れないでほしい。
開会の言葉
第4分科会運営委員長挨拶
研究発表
新潟県柏崎市立柏崎小学校PTA
研究発表
川崎市PTA連絡協議会前会長
講演
株式会社こうゆう 花まる学習会代表 高濱 正伸氏
(さいたま市立さくら草特別支援学校前PTA会長)
トークセッション
質疑応答
講評
閉会の言葉
緑太郎
さいたま市 PTA 協議会
第4分科会