簡単 六角凧

4 上の横骨を貼る
簡単 六 角 凧
竹に赤い印が付いている方が、上の横骨です。(図5)
竹の皮の方にノリを付けて貼ります。
図のようにピン穴の位置に合わせて貼りましょう。(図6)
内容品一覧
A
B
C
D
E
赤い印の骨
5 下の横骨を貼る
本体 ・・・ 1枚
縦骨 ・・・ 1本
上横骨(赤印)・・・ 1本
下横骨(黒印)・・・ 1本
紙しっぽ ・・・ 2枚 黒い印の骨
黒い印が付いている方が、下の横骨です。
同じように、竹の皮の方にノリを付けて、ピン穴の位
置に合わせて貼りましょう。
図5
※凧糸は別売りです。
A
ピン穴
ピン穴
6 両サイドを折り返す
BCD E
A
簡単 六角を作ろう
ピン穴
横骨の両サイドにある折り返し部分にノリを付けて、
折り返しましょう。(図7)
図6
1 本体に付いている目印を確認
本体には、中央の凧糸を通す穴の他に
13個のピン穴があります。(図1)
B
A 縦骨の上端を示す 1カ所
B 横骨の位置を示す 12カ所
C 凧糸を通す穴(シール付き)
B
C
7 しっぽを貼り付ける
2枚のしっぽを、ノリで1㎝程度重ねて貼り合わせ、
つなぎます。
それを、本体に貼り付けましょう。(図8)
図1
2 絵を描く
図7
本体の表面に絵を描きましょう。
表面がつるつるした方、または、中央にシールが貼っていない方が表です。
また、折り返しが付いている方が、上になります。
ピン穴
8 凧糸を結びつける
凧の表側から糸を通して、凧糸を中心の骨に結びつけ
ます。
はずれないように、しっかりとくくりつけて下さい。
3 中心の骨を貼る
竹の皮の方にノリを付けて、貼ります。
図のように、骨の上端はピン穴からでないように貼りましょう。
(下の部分は本体からはみ出します。)
また、骨が真ん中に来るように、上部のピン穴から中央の穴の間
を通り、本体下の先端を通る位置に貼って下さい。(図2・3)
これで凧は完成です。(図9)
図8
図2
凧を揚げよう
凧は誰かに持ってもらい、風の吹く方向に合わせて、10m
程度揚げ糸を出しておきます。
そして、凧糸を引く合図で揚げましょう。
骨が貼れたら、上部の折り返し部分にノリを付けて、
折り返します。(図4)
ピン穴
図3
図4
図9