宣伝会議企画ｺﾝﾍﾟﾃｨｼｮﾝヤマキ「めんつゆ」オリエンテーション 2015.4.30 ヤマキ株式会社課題：ヤマキの「めんつゆ」を20代、30代に使ってもらうためのウマイ使い方や企画 Do you know YAMAKI Co,Ltd.? ヤマキ株式会社について【ヤマキ株式会社の歴史】 ◆1917年城戸商店として愛媛県伊予市で削りぶしの製造・販売を開始 ◆1971年城戸商店から「ヤマキ株式会社」へ社名変更創業当時の花かつお ◆1972年「かつおパック」発売 ◆1979年「めんつゆ」発売 ◆1994年「割烹白だし」発売愛媛県に第2工場設立（別名：めんつゆ工場）初代　かつおパック ◆2010年群馬県みなかみ町に新工場設立（東日本に出荷するめんつゆを製造） ◆2017年 100周年創業以来、鰹節一筋98年「鰹節」・「だし」にこだわり続けてきた会社です【ヤマキの強み】 №1シェアを誇る「鰹節」の取り扱い量により品質にこだわった商品をお客様へヤマキ約5,000t 日本国内鰹節消費量の構成比約14％※ シェアNo.1 世界全体の鰹漁獲量約250万t前後日本国内鰹消費量　約27万ｔ日本国内で鰹節に加工される鰹　約16万ｔ日本国内の鰹節消費量約37,000t （海外生産含む）・品質安定安心・安全にお客様のもとへ! ・豊富な商品ラインナップお客様のニーズに応じた商品が充実！・ヤマキ独自のこだわり商品シェアNo.1メーカーならではの開発技術! ＊日本国内の鰹消費量については、国内水揚げ量、輸出入量から算出。【商品ラインナップ】「鰹節」「だし」をさまざまな形でお届けしています削りぶし風味調味料液体調味料 Which do you choice? つゆ市場について【つゆの市場規模】ポイント：つゆ市場は成熟期をむかえ安定的に推移汎用性のある調味料として家庭に浸透横ばい 80,000 70,000 71,600 70,100 69,100 73,050 71,600 60,000 50,000 44,700 44,200 43,000 42,500 42,300 40,000 30,000 20,000 10,000 0 09年 10年 11年つゆしょうゆ 12年 13年【富士経済マーケティング便覧より算出【つゆの購入実態】ポイント：「指名買い」をされないコモディディ化が進み、価格や売場での買いやすさが選択基準に。「いつも同じ商品を購入している」はつゆ使用者の約1割。 13% 1% いつも同じ商品を購入している 28% 同じメーカーのいろいろな商品を購入している決まったいくつかの商品の中から、その都度選んで購入している 58% インターネット調査　ｎ＝208　既婚女性　めんつゆ・つゆの素使用者　2014年9月その時々で違う商品を購入している【つゆの使用実態】ポイント：簡便調味料としてのポジションを確立使用理由 89.9 100.0 77.9 80.0 59.6 60.0 41.8 40.4 40.0 28.8 20.0 4.8 0.0 120.0 100.0 80.0 60.0 安心だから自分で作いるかよらりおいし手間がかかかららず便利だ一定の味かでら失敗がない使用用途 100.0 76.4 いろいろるなか料ら理に使え他の調て味済料むをか使らわなく 3.4 しょうゆいよかりら塩分が低その他味がいいから麺以外の幅広い料理に使用されています！ 75.5 58.2 54.3 43.3 53.8 40.4 40.0 20.0 4.8 16.8 16.8 2.4 0.0 インターネット調査　ｎ＝208　既婚女性　めんつゆ・つゆの素使用者　2014年9月 23.6 6.3 48.1 33.2 16.8 10.6 5.3 10.6 5.8 1.9 Have you ever used YAMAKI’s mentsuyu? ヤマキめんつゆについて【ヤマキめんつゆについて】まずは・・・ CMをご覧ください♪ 笑福亭鶴瓶氏と駿河太郎氏の親子共演です (^o^)丿ヤマキめんつゆは鰹節屋が「鰹節・だし」にトコトンこだわって作っています【めんつゆ変遷】時代とともにお客様のニーズに合わせ品質改良を行い、今年で36年目を迎えるヤマキのロングセラー商品です。【鰹節屋のこだわり】一、風味豊かな２種類の鰹節とコクの強い宗田鰹節使用 2 ①燻煙香の強い鰹節種　シャープな香りですっきりとしたうま味のある鰹節類鰹　②肉質香りの強い鰹節節　マイルドな香りで濃厚なうま味の鰹節＝めんつゆのために開発！特徴の違う鰹節をブレンドすることで、口に入れた瞬間から食べ終わりまで “だしの香り・うま味”を感じるつゆに。【鰹節屋のこだわり】二、削りたての風味をじっくり抽出した一番だしだしの香りを楽しんでもらえるように、だしを取る直前に鰹節を粉砕。そして、鰹節のうま味を引き出す「循環抽出法」で抽出した“一番だし”だけを使用。に入れた鰹節にだし（熱湯）を循環させてうま味を引き出します！【鰹節屋のこだわり】三、だしの風味引きたてる特製の「かえし」「かえし」とは・・・生揚醤油を加熱し、香りを引き立たせ、みりんや塩等の調味料を加え、冷やして熟成させます。かえし製法はお蕎麦屋さんと同じ作り方。熟成された「かえし」とうま味の強い「一番だし」を絶妙にブレンド。濃厚なだし感とまろやかな味わいを実現しました。【ヤマキめんつゆの課題】売場では他社との差別化が図りにくい・・・鰹節屋が作るめんつゆは「だし」の効きが違う＝商品価値を知ってもらい数あるつゆの中から選んで欲しい！ SCIデータ競合がひしめき合っている【ヤマキめんつゆの課題】商品名は「めんつゆ」・・・だけど、だしが効いているからもっと幅広い料理に使って欲しい！「麺料理」専用に使用される傾向が強い＝春夏期の売上が大きい要因の1つ。【使用メリット】 “鰹節屋”が作っためんつゆだから・・・ ★かんたん面倒な調味料の配合なしに、これ1本で味が決まる！ ★あらゆる料理に使える麺類はもちろん、炒めものからな鍋ものまでその才能は無限大！ ★麺がおいしい 2倍濃縮なので「かつお一番だし」のうま味を強く感じる！ ★隠し味にもこれぞ、鰹節屋だからこそなせるワザ。お手軽なのに本格的な味わいに！ ★しょうゆ代わりにお浸しや冷奴など、いつもの料理の味がランクアップ！【企画について】課題：ヤマキの「めんつゆ」を20代、30代に使ってもらうためのウマイ使い方や企画お願い：特に制限はありません。自由な発想で数あるつゆの中から鰹節屋が作った「ヤマキめんつゆ」を選んでもらえる企画をお願いします。あなた自身が使ってみたくなるようなアイデアをお待ちしています！ご清聴ありがとうございました