科目名 国語総合(現代文) 使用 教材 学年 学級 1年全クラス 教科 担当

科目名
学年
学級
期
国語総合(現代文)
1年全クラス
間
中間考査まで
単位数
授
必履修
学校必履修
選択必履修
使用
教材
教科
担当
2(5単位中)
業
計
画
・随想・評論文の構造をつかむ力を養う。
・随想・評論文における話題と内容を読み
取り、主題をつかむ力を養う。
・小説について、物語の流れを読み取り、
場面ごとに内容を整理する力を養う。
・小説の登場人物について、物語の展開に
応じた心理の変化を読み取る力を養う。
評論2「〈顔〉という現象」
評論3「広告の形而上学」
「生物の多様性とは何か」
漢字 第15回~22回
問題演習
・評論文の構造的な読解に習熟する。
・評論文の段落の関係をつかみ、要約とし
てまとめることができる。
・評論文の用語を理解し、語彙力を高める
ことができる。
詩歌
「小景異情」
「汚れちまつた悲しみに……」
「I was born」
評論3「希望としてのクレオール」
漢字 第23回~30回
問題演習
小説2「城の崎にて」
「富嶽百景」
評論4「テルミヌスの変身」
漢字 第31回~40回
問題演習
・短歌・俳句を鑑賞し、創作活動を行う。
・詩を鑑賞する態度を養う。
・評論文の内容から重要事項を読み取り、
主題をつかむ力を磨く。
・評論文の主題について考察を深める
評論4「映像文化の変貌」
漢字 第41回~50回
問題演習
・評論文の構造的な読解に習熟する。
・評論文の内容から重要事項を読み取り、
主題をつかむ力を磨く。
・評論文の主題について考察を深める
学
期末考査まで
中間考査まで
2
学
期
期末考査まで
3
学
学年末考査まで
到達目標
評論1「技術が道徳を代行する時」
「水の東西」
小説1「羅生門」
漢字 第5回~14回
問題演習
1
期
国語総合現代文編(東京書籍)
新しい常用漢字(数研出版)
評論文 20 選ステップアップ(明治書院)
カラー版新国語便覧(第一学習社)
・小説の中の、場面の移り変わりや象徴的
表現から、心情の変化を的確に読み取る。
・小説作品の内容と主題について考察し、
的確に表現出来る。
・評論文の構造的な読解に習熟する。
期
関心・意欲・態度
評
価
の
観
点
評価方法
思考判断
・家庭学習に積極的に取り組 ・本文を集中して読み、本文
み、自主的に学習出来てい
に即して内容を正確に把
るか。
握出来るか。
・授業での読解や考察に集中 ・授業を通じて、文章の読解
して自主的に取り組めて
についての方法論を理解
いるか。
し、実践出来るか。
・学習内容を演習に生かし、 ・演習で、読解方法を意識的
主体的に読解力の向上に
に実践し、自己の到達度や
取り組めているか。
問題点を考えられるか。
課題・授業態度
各種校内テスト・課題
技能・表現
知識・理解
・本文の内容を把握し、的確 ・本文の内容を正確に理解
に表現出来るか。
し、それについて考察を深
・本文の内容や主題につい
められるか。
て、多角的に考察し、質問 ・本文の内容から幅広く関心
に答えられるか。
を広げ、読書や研究によっ
・その際、答えるべき内容を、
て教養を高められるか。
正確に的確に解答出来る
・語彙や文法事項について、
か。
正確な知識を増やすこと
が出来るか。
各種校内テスト・課題
各種校内テスト・課題
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
1
休業中の課題や、小テスト・提出課題は、計画的・継続的に取り組み、返却後も必ず復習する。
2
3
4
授業中は、学習活動に集中し、提示された内容について深く考える努力をする。
課題テスト・定期考査・模試は、返却後よく点検し、間違えた問題についてはなぜ間違えたのかを解明しておく。
詳細は、各担当者の指示に従うこと。
科目名
学年
学級
期
国語総合(古典)
1年全クラス
間
中間考査まで
1
学
期
期末考査まで
中間考査まで
2
学
期
期末考査まで
3
学
学年末考査まで
期
評
価
の
観
点
評価方法
必履修
学校必履修
選択必履修
単位数
授
使用
教材
教科
担当
3(5単位中)
業
計
国語総合古典編(東京書籍)
完全マスター古典文法
新明説漢文(尚文出版)
カラー版新国語便覧(第一学習社)
画
到達目標
古文
1古文入門「検非違使忠明」
「絵仏師良秀」
「大江山」
2随筆「徒然草」
漢文
1漢文入門 故事成語「助長」
2寓話「朝三暮四」
・歴史的仮名遣いの特徴とその読み方につ
いて理解し、本文を正確に音読している。
・古文に特有の語や文法を認識し、古語辞
典や文法書を使うことができる。
・活用の概念と、係り結びを理解している。
・用言の活用を理解し活用表を作成できる。
・訓点を理解し漢文を書き下し文にできる。
古文
3物語「伊勢物語」
漢文
2寓話「苛政猛於虎也」
「塞翁馬」
・本文を正しく音読することができる。
・基本的な助動詞・助詞の意味用法につい
て理解している。
・文法事項を踏まえて現代語訳できる。
・漢文の句形を理解し、中国の歴史や文化
に親しみながら漢文を読むことができ
る。
・本文を正しく音読することができる。
・文法事項を踏まえて現代語訳できる。
・日記文学の特徴を理解して読み味わうこ
とができる。
・漢文の句形を理解し、中国の歴史や文化
に親しみながら漢文を読むことができ
る。
・本文を正しく音読することができる。
・古語の意味を調べ、既習の文法事項も踏
まえて正確に現代語訳できる。
・敬語表現の種類と用法を理解している。
・用言や助動詞の知識を用いて紛らわしい
語の識別ができる。
古文
6紀行「土佐日記」
「奥の細道」
漢文
4史話「管鮑之交」
古文
5軍記物語「平家物語」
漢文
4史話「鶏口牛後」
「臥薪嘗胆」
古文
3物語「竹取物語」
4和歌「古今和歌集」
漢文
3唐代の詩文「春暁」
「江雪」
「春望」
5思想「論語」
・本文を正しく音読することができる。
・文法事項を踏まえて現代語訳できる。
・それぞれの作品の文学史的事項の理解。
・和歌の修辞を理解し口語訳・鑑賞できる。
・基本的な句形と近体詩のきまりを理解し
唐詩を鑑賞することができる。
関心・意欲・態度
思考判断
技能・表現
知識・理解
・国語や言語文化に関心を深
め、国語力の向上をはかっ
ているか
・進んで表現したり,理解し
たりしようとしているか。
・古典作品の勝れた表現を読
み味わうことが出来るか。
・古典の学習を通じて教養を
高めることが出来るか
・古典の学習を通じて、自分
で考えたり発展させたりし
ながら学習内容を定着させ
ることが出来るか。
・古典文学の筆者や登場人物
の心情をりかいするととも
に、自分の意見を持ち、発表
出来るか。
・学習内容をもとに、自分の
考えをまとめ、目的や場面
に応じて的確に表現出来
るか。
・文法事項や漢文のきまりを
理解し、解釈に生かせる
か。
・語彙を豊かにし、鑑賞能力
を高められるか。
・音声・文法・表記・語彙・
語句・漢字などの知識を理
解し身につけているか。
・文章の構成や展開を的確に
捉えることが出来るか。
・様々な文章を読み味わい、
歴史や背景について主体
的に知識を持ち、鑑賞に生
かせるか。
課題・授業態度・予習
各種校内テスト・課題
各種校内テスト・課題
各種校内テスト・課題
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
1
2
3
4
予習として、本文を音読し、ノートに書き写す。重要語句を辞書で調べノートに書く。
副教材を予習や授業や課題・小テストで活用し、文語文法、漢文の句形、文学史的事項を習得する。
授業時には、辞書・完全マスター古典文法・漢文必携・国語便覧などを持参する。
詳細については、担当者の指示に従うこと。
科目名
学年
学級
期
現代文B
2 学年
単位数
間
授
中間考査まで
1
学
期
期末考査まで
中間考査まで
2
精選現代文B(筑摩書房)
ちくま評論入門(筑摩書房)
必履修
学校必履修
選択必履修
使用
教材
2
教科
担当
業
計
期末考査まで
3
学
学年末考査まで
到達目標
教科書【評論一】
【小説一】
評論入門Ⅱ部第一章
現代文読解語/漢字・語彙力
・文章の構造を考えながら読み、主題
にたどりつく力を養う。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
教科書【評論二】
【小説二】
【随想】
評論入門Ⅱ部第二章、
現代文読解語/漢字・語彙力
・文章の構造を考えながら読み、主題
にたどりつく力を高める。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
・文章の構造を考えながら読み、主題
にたどりつく力を練成する。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
・近代の文学史の概要を知る。
・文章の構造を考えながら読み、主題
にたどりつく力を完成させる。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
・難度の高い評論や、多様な文章にふ
れ、これまで身につけた読解力を用い
て読み解く力を磨く。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
教科書【評論三】
【随想】
評論入門Ⅱ部第五章
現代文読解語/漢字・語彙力
教科書【評論四】
【小説三】
評論入門Ⅱ部第六章
現代文読解語/漢字・語彙力
教科書【評論五・六】
【詩歌】
評論入門Ⅱ部第八章
現代文読解語/漢字・語彙力
期
関心・意欲・態度
評
価
の
観
点
(明治書院)
キーワード漢字 2700(浜島書店)
21 新国語総合ガイド(京都書房)
画
学
期
新入試評論文読解キーワード300
・小テストは十分準備をして
受けているか。
・授業に積極的に取り組んで
いるか。
・与えられた課題に意欲的に
取り組み、期限を守って提出
できているか。
思考判断
文章を正しく読み取り、よく ・問に対して的確なことばで
考えて、答案や発表などに、 解答できるか。
生かしているか。
・自己の考察を的確なことば
で説明できるか。
小テスト・各種課題
評価方法
技能・表現
知識・理解
・語彙力や、評論用語をよく
理解して覚え、読解に生かし
ているか。
・日常生活の中で、読書や新
聞を読むことを通じて、主体
的に語彙や知識を養う努力
をしているか。
定期考査・各種課題
定期考査・各種課題
・模擬試験
・模擬試験
定期考査・各種課題・発表
・授業への取り組み
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
・ 漢字や語句、文学史などの知識は、小テストや課題を終えたところで学習を終えず、くり返し復習して
定着させる。
・ 授業や考査、模試などでは、集中して文章を読み、的確に読み取ることを目標として、主体的に
読解をすすめる。
・ 普段から、読書をしたり新聞を読んだりするなど、文章に触れる機会を自ら作り、教養を養う。
・ シラバスの運用は授業担当者の判断で行うので、授業中の連絡や指示を良く聞くこと。
古典B古文編・漢文編(筑摩書房)
科目名
学年
学級
期
古典B
2 学年
単位数
間
授
中間考査まで
1
必履修
学校必履修
選択必履修
使用
教材
3
教科
担当
業
計
完全マスター古典文法(第一学習社)
漢文必携(桐原書店)
古文単語 315(桐原出版)
21 新国語総合ガイド(京都書房)
錬成 古典(尚文出版)
画
到達目標
古文【説話】
【物語】
古典文法 用言・修辞法
古文単語 第一章 形容詞・敬語動詞
漢文【故事】
漢文必携 訓読・書き下し文・再読文字・助字
学
期
期末考査まで
中間考査まで
古文 【日記】
【随筆二】
古典文法 助詞・助動詞・敬語
古文単語 第二章 動詞・形容詞・形容動詞
漢文 【詩(二)
】
【史伝二】
漢文必携 疑問形 反語形 詠嘆形
期末考査まで
古文 【物語二】
【和歌・歌謡・俳諧】
古典文法 まぎらわしい語の識別
古文単語 第二章 名詞・副詞・慣用句
漢文【史伝二】
漢文必携 使役形 受身形 仮定形 限定形
2
学
期
3
学
古文【随筆一】
古典文法 助詞・助動詞・敬語
古文単語 第一章 形容動詞・名詞・副詞
漢文 【文章一】
【漢詩(近体詩】
漢文必携 否定形 禁止形 部分否定形 二重否定形
学年末考査まで
期
評
価
の
観
点
評価方法
累加形
古文 【物語三】
古典文法 修辞法
日本文学史(上代~近世)
古文単語 総復習
漢文 【文章二】
【思想】
漢文必携 比較形 選択形 比況形 抑揚形 願望形
倒置形
・一年次に学習した古文の基礎的な事
項と用言について確認する。
・和歌の修辞法を知り、和歌を読む力
をつける。
・一年次に学習した漢文の基礎的な事
項を確認する。
・漢文の語彙力を高める意識を持つ。
・一年次に学習した、助詞・助動詞・
敬語について確認する。
・中古の文章をもとに敬語の用法を理
解する。
・ 漢文の長文を読む力をつける・
・ 漢詩の基本を復習する。
・難度の高い古文教材を用いて、これ
まで学習した古典文法を再確認する。
・古文単語の語彙力を高める。
・史記の文章を読み、多角的な視点で
漢文を読解する姿勢を身につける。
・難度の高い古文教材を用いて、古典
文法の力を定着させ、高める。
・識別について復習し、実際の文章の
中で応用できるようになる。
・史記の白眉とも言える文章に触れ、
漢文読解の幅を広げる。
・中古を代表する文学にふれ、古典文
法の力を完成させるとともに、古文
読解の幅を広げる。
・中国思想の根本である儒家の思想を
理解し、漢文読解力を練成する。
関心・意欲・態度
思考判断
技能・表現
知識・理解
・各担当の指示した予習をし
て授業に臨んでいるか。
・小テストは十分準備をして
受けているか。
・授業に積極的に取り組んで
いるか。
・その日のうちに復習してい
るか。
・学習した内容をもとに、効
果的な学習法方を確立しよ
うと努力しているか。
・応用問題に対処できる学力
を身につけたか。
・学習内容を正確に筋道を立
てて再現できるか。
・問に対して的確なことばで
解答できているか。
・古文単語・古典文法を正し
く覚えているか。
・漢文の句形・語彙を正しく
覚えているか。
・文学史の概要を、理解した
か。
定期考査・各種課題
定期考査・小テスト
・模擬試験
・模擬試験
予習状況・小テスト
・授業への取り組み
定期考査・授業への取り組み
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
・学習内容を整理して把握するために、ノートの作り方を工夫する。担当者の指導がある場合は指導に従
う。ノートを作りながら予習し、授業で確認したことを書き込み、即日復習する習慣をつける。
・覚えるべき事項は集中して覚え、知識として定着するようくり返し復習する。また、覚えたことを
もとに、考えながら解釈することで、確かな学力を身につける。
・シラバスの運用は授業担当者の判断で行うので、授業中の連絡や指示を良く聞くこと。
科目名
学年
学級
必履修
学校必履修
選択必履修
現代文
3学年
単位数
間
授
期
使用
教材
教科
担当
2
業
計
筑摩書房精選現代文B
筑摩書房ちくま評論選改訂版
駿台文庫生きる漢字・語彙力、生きる現代文読解語
尚文出版 現代文マーク完答
画
到達目標
中間考査まで
精選現代文B 第二部 評論一 小説一 評論二
ちくま評論選 「断片と全体」港千尋
「
『キャラ』化する若者たち」斎藤環
「
〈私〉はどこへいく?」黒崎政男
漢字・語彙力 センター試験に出る漢字
センター問題集(適宜使用)
評論文を、論理的・総合的に読解し、要約する力を養う
文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や
象徴表現を読み取る力を養う。
読解内容について理解を深め、考えたことを的確に表現
する力を養う
漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う
期末考査まで
精選現代文B 第二部 小説二 随想
ちくま評論選 「ナショナリズムは悪なのか」萱野稔人
「巫女」の視点」大澤真幸
「聖なるヴァーチャル・リアリティ」西垣通
現代文読解語 重要テーマ読解語1~3
センター問題集(適宜使用)
文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や
象徴表現を読み取る力を養う。
テーマを正しく理解し、総合的に理解する力を養う
読解内容について理解を深め、考えたことを的確に表現
する力を養う
漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う
新選現代文B 第二部 評論三 評論四 詩歌
ちくま評論選 「生命倫理試論」村上陽一郎
「畏怖する人間」柄谷行人
「象徴の政治学―『御威光』
」渡辺浩
現代文読解語 重要テーマ読解語4~6
センター問題集(適宜使用)
評論文を、論理的・総合的に読解し、要約する力を養う
文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や
象徴表現を読み取る力を養う。
読解内容について理解を深め、考えたことを的確に表現
する力を養う
漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う
精選現代文 小説三 評論五
ちくま評論選 「幕末における視座の変革」丸山眞男
「
『安楽』への全体主義」藤田省三
「読む行為」内田樹
漢字・語彙力 最も重要な四字熟語・慣用句
センター問題集(適宜使用)
大学入試問題演習
評論文を、論理的・総合的に読解し、要約する力を養う
文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や
象徴表現を読み取る力を養う。
読解内容について理解を深め、考えたことを的確に表現
する力を養う
漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う
特別講座 国公立二次対策論述指導
確かな国語力を用いて、問題に応じて読解力、表現力を
発揮できるようになる
1
学
期
中間考査まで
2
学
期
期末考査まで
12月以降
特別講座 難関大学入試問題演習
特別講座 センター試験総合演習
評
価
の
観
点
評価方法
関心・意欲・態度
読解方法の指導に従って、積極的に読
解に取り組んでいるか
問題演習などに積極的に取り組んでい
るか
語彙力を高める努力をしているか
思考判断
設問に対して的確な解答ができるか
授業・小テスト・定期考査
授業・小テスト・定期考査
技能・表現
正しい文字や言葉づかいで解答で
きるか
読解内容や考察を、的確に表現でき
ているか
授業・小テスト・定期考査
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
シラバスを目安として、授業担当者が具体的な指示を行うので、よく聴いて従うこと。
担当者からの、課題や演習に関する指示をよく聴き、積極的に取り組むこと。
学習した内容を復習し、定着させることに努めること。
正確な知識を基礎として、思考し、表現していく姿勢を自ら持つようにすること。
理系・文系で分割授業を行う。
理系では、授業時間内に、センター対策を行う。
知識・理解
語彙について正しい知識を十分に
修得し、定着させているか
小テスト・定期考査
古典
科目名
学年
学級
3年文Ⅰ文Ⅱ
期
授
古文編
中間考査まで
1
学
期
期末考査まで
中間考査まで
2
学
期
期末考査まで
12月以降
使用
教材
4
教科
担当
単位数
間
筑摩書房古典B
必履修
学校必履修
選択必履修
業
計
古文単語 325、完全マスター古典文法
21 国語総合ガイド
日栄社 漢文の基礎演習
画
到達目標
第二部
随筆「枕草子」
物語一 「源氏物語」
漢文編 逸話 文章一
古典文法 用言~助動詞
古文単語 325 小テスト
21 国語総合ガイド 古典文学史
古典文法、漢文句法知識の確認
基礎読解力の確立
古文編
物語一 「源氏物語」
日記
「紫式部日記」
漢文編 漢詩〈古体詩〉 史伝 史記二
古典文法 敬語
古文単語 325 小テスト
21 国語総合ガイド 古典文学史
大学受験に対応する、古典文法、漢文
句法を実践的に習熟させる
読解力の錬成
古文編
日記 「和泉式部日記」
評論一「無名抄」 「風姿花伝」
物語二 「大鏡」
「増鏡」
漢文編 小説
文章二
古典文法 識別
古文単語 325 小テスト
21 国語総合ガイド 古典文学史
古文編 俳論・俳文 「去来抄」
小説
「雨月物語」
評論二 「三冊子」 「玉勝間」
漢文編 思想
古文単語 325 小テスト
21 国語総合ガイド 古典文学史
大学受験古典問題演習
大学受験に対応する、古典文法、漢文
句法を問題演習等通じて完成する
読解力の完成
大学受験古典問題演習
過去問、読解と記述問題練習を通じて、
受験に向けて総合的な古典の力を確立
する
特別講座国公立大学二次対策
国公立大学や難関私大受験に対応す
る読解力、解答力の錬成
特別講座難関私大
関心・意欲・態度
思考判断
技能・表現
評
価
の
観
点
十分に予習して授業に臨ん
でいるか
積極的に授業に参加してい
るか
自ら考え、知識を活用する学
習を行っているか
現代語訳や論述において、知
識や思考を的確に表現でき
ているか
評価方法
授業・ノート点検
授業・定期考査
授業・定期考査
知識・理解
古典学習に必要な基礎知識
を身に着けているか
文法や文学史の知識を読解
や思考に生かしているか
授業・小テスト・定期考査
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
シラバスを目安として、授業担当者が具体的な指示を行うので、よく聴いて従うこと。
担当者からの、予習や課題などに関する指示をよく聴き、積極的に取り組むこと。
学習した内容を復習し、定着させることに努めること。
正確な知識を基礎として、思考し、表現していく姿勢を自ら持つようにすること。
必履修
学校必履修
選択必履修
国語総合
科目名
学年
学級
期
3学年理系生徒
間
中間考査まで
1
学
期
期末考査まで
中間考査まで
2
学
期
期末考査まで
12月以降
単位数
授
使用
教材
教科
担当
2
業
計
筑摩書房精選国語総合現代文編・古典編
桐原書店漢文必携、第一学習社完全マスター古典
文法、駿台文庫生きる漢字語彙力、生きる現
代文読解語、尚文出版古文単語 325、現代文マー
ク完答 24・古典マーク完答 24、京都書房申告後総
合ガイド
画
到達目標
現代文及び古典マーク完答 24 の、評論・小説・古文・漢文各
第一~四回。
漢文必携・完全マスター古典文法 を用いた練習問題
生きる漢字・語彙力第1~4章小テスト
生きる現代文読解語第1~2章小テスト
古文単語 325 第 1~5章小テスト
精選国語総合現代文編・古典編を適宜使用
評論文を、論理的・総合的に読解する力を
養う。文学的な文章の場面や構成を正しく
把握し、心理描写や象徴表現を読み取る力
を養う。漢字や語彙の正確な知識を持ち、
正しく使える力を養う。古文単語や文法、
古典常識などの基礎的な知識を確認し、的
確に読解する力を養う。漢文句形の知識を
確認し読解力を養う。
現代文及び古典マーク完答 24 の、評論・小説・古文・漢文必 評論文を、理的・総合的に読解し、問題を
携・完全マスター古典文法 を用いた練習問題
解く力を磨く。文学的文章について、正し
生きる漢字・語彙力第1~4章小テスト
い読解をもとに問題に答える力を磨く。漢
生きる現代文読解語第1~2章小テスト
字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使え
古文単語 325 第 1~5章小テスト
る力を養う古文読解力をかため、読解力を
精選国語総合現代文編・古典編を適宜使用
高める。漢文句形や漢語の知識を的確に用
いて、漢文を読解する力を高める。
現代文及び古典マーク完答 24 の、評論・小説・古文・漢文必 評論文を、論理的・総合的に読解し、問題
携・完全マスター古典文法 を用いた練習問題
を解く力を高める。文学的文章を正しく読
生きる漢字・語彙力第1~4章小テスト
み取り、味わうなかで、問題に的確に対応
生きる現代文読解語第1~2章小テスト
する力を高める。漢字や語彙の正確な知識
古文単語 325 第 1~5章小テスト
を持ち、正しく使える力を養う。様々な古
精選国語総合現代文編・古典編を適宜使用
文を読み解き、問題に答える力を養う。
様々な漢文を読み解き、問題に答える力を
養う。
センター試験過去問を用いた問題演習。
問題演習を通じて、総合的な国語力を鍛え
国公立二次試験対策を中心とした問題演習
る。また、実戦的な読解力・解答力を養う。
漢文必携・完全マスター古典文法・生きる漢字・語彙力・生きる センター試験過去問題等の演習を通じて、
現代文読解語・古文単語 325 を用いた学習のまとめ
センター試験の受験に備える。また、二次
精選国語総合現代文編・古典編を適宜使用
試験に国語を課す大学の過去問等の演習
を通じて、論述力の総仕上げを行う。
進路希望に応じて、国語力を高め、問題
特別講座 センター演習・二次対策論述指導
に対応する力を磨く。
関心・意欲・態度
思考判断
技能・表現
知識・理解
評
価
の
観
点
読解方法の指導に従って、積極
的に読解に取り組んでいるか
問題演習などに積極的に取り組
んでいるか
基礎的な知識を定着させる努力
をしているか
設問に対して的確な解答ができ
るか
正しい文字や言葉づかいで解答
できるか
読解内容や考察を、的確に表現
できているか
語彙について正しい知識を十分
に修得し、定着させているか
評価方法
授業・小テスト・定期考査
授業・小テスト・定期考査
授業・小テスト・定期考査
小テスト・定期考査
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
シラバスを目安として、授業担当者が具体的な指示を行うので、よく聴いて従うこと。
担当者からの、課題や演習に関する指示をよく聴き、積極的に取り組むこと。
学習した内容を復習し、定着させることに努めること。
正確な知識を基礎として、思考し、表現していく姿勢を自ら持つようにすること。