G L P 募集要項 ※変更があった場合は、ホームページ(http://hou.soka.ac.jp)にて発表いたします。 出願資格・募集人数 ●出願資格/2016年度入学試験(法学部)の合格者で、本学法科大学院への進学等を希望する者 ●募集人数/30名程度 ※ GCP との併願・併用も可能です。 選抜方法 ● GLP の選抜は、以下の2段階で行う。 (1)第1次選抜 (2)第2次選抜 ア.GLPエントリーシートと入学試験時の得点による総合評価で 第1次選抜合格者に対して、①小論文試験、②面接試験を行う。ま 選抜を行う。エントリーシートの提出期限は、下記のとおり。 た、これらの結果と4月入学直後、全新入生に対して実施するプレ イ.第1次選抜の合格者は、40名程度とする。 イスメントテスト(基礎学力判定テスト〔数学・国語〕 )・TOEIC-IP ウ.第1次選抜の結果については、2016年3月中旬頃に通知書を テストの結果を参考としたうえで、総合評価により選抜を行い、合 発送する。 格者を決定する。 選抜の流れ 入試の種類 ●公募推薦入試 ●指定校推薦入試 ●創価学園推薦入試 ●センター試験利用入試 ( 前期 ) ●全学統一入試 ●一般入試 【第1次選抜】 エントリーシート提出締切日 ( 締切日消印有効 ) 2015 年12 月18 日 (金) 2016年2 月5日 (金) 2016 年2 月25日 (木) 合格者数 G lobal Lawyers Program 40 名程度 第1次選抜合格発表 2016 年3 月中旬頃、合格通知書を発送 【第2次選抜】 予定:2016 年3 月31 日 (木) ①小論文試験、②面接試験、③ 4 月入学直後のプレイスメントテスト・TOEIC-IP テスト 第2次選抜合格発表 グローバル化時代の法律家を養成 30 名程度 4 月上旬、本部棟3 階掲示板にて合格発表 * 創価大学入試(法学部)合格者にエントリーシートを送付します。送付時期は、公募推薦入試および指定校推薦入試:12月初旬、創価学園推薦 入試:1月下旬、センター試験利用入試(前期) 、全学統一入試および一般入試:2月中旬を予定しています。 * 詳細については、創価大学法学部事務室(042-691-9476)にお問い合わせください。 創大法曹会奨学金の選考について GLP 合格者で、入試および GLP 選抜試験の成績上位者から選考します。 ※採用者の発表は、4月中旬となります。 ▼ 法学部についてもっと知りたい方、 質問のある方は、 下記にお問い 合わせください。丁 寧にお 答えします。 お問い合わせ先 〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236 TEL.042(691)9476(法学部事務室) E-mail:[email protected] ホームページ:http://hou.soka.ac.jp 2014年司法試験に 本学の出身者から21名が合格。 本学法科大学院の合格率は グローバル化時代の新たな法曹教育に挑戦 5位。 私大 法曹をめざす人のための選抜プログラム GLP の ねらい グローバル法曹力を養成する より良い社会へのさまざまなアプローチ 4つの特長 磯井 美葉(いそい みは) 1 ● 裁判官、検察官、弁護士のような法律 家(法曹)の資格取得を希望する学生 ※ GCP との併願・併用も可能です。 弁護士、国際協力機構(JICA)専門員 個々の紛争において、ある人の権利を守ったり、適切な責任の範囲を決めたりすることは、伝統的に、 人間力の涵養 法律家の大きな役割です。 これに加えて、法律家は、法の理論を知り、かつ、実際に法を人々の間で生きたものにする知識と経 ・ GLP ゼミで法的思考力、見解力、文章力を身につける を対象 験を用いて、より良い法や制度を作るためにも貢献することができます。 ・チュートリアルで総合力を養う ● 本学法科大学院(ロースクール)の既修 2 者コース等に進学することに特化させ た教育プログラム 国内で判例を作り、立法や運用基準の策定プロセスに関与する方法はもちろんのこと、最近では、海 外の国々に対する開発支援の一環として、制度づくりや人材育成に貢献する方法も広がっています。 国際力の修得 GLPによって、日本でも世界でも、人々の権利を守り、より良い社会をつくる人材が育成されること を期待します。 ・GLP English で英語力を高める ● 国際力 (語学力、国際性)を養い、国際 ・ 海外研修や PHR 科目群でグローバルな視野を培う 的に活躍する法律家に求められる知識 と能力を修得 3 ● 国際的視野から鋭敏な人権感覚をも プログラムの魅力 専門力の錬磨 ち、問題解決のために法を活かして行 ・ GLP 発展ゼミで法知識の定着と判例解釈の深化を図る 動できる法律家を育成 ・ 専門演習で専攻分野の法解釈力をつける 4 ● ネイティブ教員による▶ GLP English ●人間力を培う▶ GLP ゼミ ●人間教育を具体化する▶チュートリアル 実践力 ( 法を使う力 ) の修得 ● GLPスカラシップの支給(返還不要) ・ 実務家担当の法務演習で実践的な法の使い方を学ぶ ・ オープンセミナー ( 合宿 ) や GLP インターンシップで実務の 創価大学法曹会奨学金を10名に給付 ! 創価大学特別奨学生制度と併せると全額免除 キャリアを意識 ➡ 2014年度は9名が全額免除となっています。 学修の流れ 4年間を通じてチュートリアルで学びのサポートを受けながら、1∼3セメスタまでは法 律家に求められる人間力や国際力を中心に錬磨します。それを基礎として、4∼8セメス タにおいて法律の高度な専門力と実践力を高めます。 セメスタ 1 2 3 4 人間力 チュートリアル GLPゼミ 国際力 英語科目 GLP English 専門力 GLP発展ゼミ 実践力 専門演習 法務演習 オープンセミナー 実践力 専門力 私たちが サポートします。 グローバル法曹力 海外研修 PHR 科目群 オープンセミナー 国際力 ※海外研修・PHR 科目群は、必修ではありません。 (1期生の有志) GLP サポートスタッフ 『GSS』 が学生生活や勉強をサポート 「入学したときは不安もありましたが、優 になって2期生の皆さんと一緒に成長してい しく親身に寄り添ってくれたのが先輩方で きたいと思います。 」 (1期男性) した。そのおかげで『法曹になりたい!』と いう気持ちが大きくなり、毎日たのしく勉強 海外研修 5∼8 本学出身弁護士のネットワークで学生の学びをきめ細やかにサポート しています。」 (1期女性) 人間力 「オープンセミナーでの先輩方のプレゼン チュートリアルを担当する 本学出身の弁護士 や先生方との懇談を通じて、将来の目標を 定めることができました。今度は自分が GSS GSS 結成式
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