認知症の人にやさしい町づくりを考える

平成 27 年度
北海道認知症ケア研究会
2015.6.5 更新
第 3 回研修会
認知症の人にやさしい町づくりを考える
~認知症フレンドシップクラブの取り組みから~
先に厚生労働省より示された認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の7つの柱の一つに「認知症の人を含む高齢者に
やさしい地域づくりの推進」とあります。第 3 回研修会では、認知症フレンドシップクラブの活動を通して、安心して暮らせる
町づくりに取り組まれている井出先生をお迎えし、年々広がりを見せている RUN 伴の目指すところや「認知症にやさしい町と
は?」
「どのように町をつくるのか?」などについてご講義いただき、それぞれの地域で町づくりを行う時のヒントを得る機会と
します。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
なお、会場の都合により、研修開催場所及び時間が下記のとおり変更となります。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、お間違いのない様にお願い申し上げます。
認知症ケア
日
時: 平成27年8月9日(日曜日)12:30~15:30←時間変更
場
所: 変更後)かでる2・7
変更前)北星学園大学
講
師: 井出
訓
氏
専門士単位
520研修室(札幌市中央区北 2 条西 7 丁目)
3単位
B402教室(札幌市厚別区大谷地西 2 丁目3-1)
放送大学教養学部
教授
NPO法人認知症フレンドシップクラブ
理事長
プログラム
講師ご紹介
11:45-
受付
12:25-12:30
オリエンテーション
12:30-15:20
講義・演習
15:20-15:30
質疑応答
15:30
終了
明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業
平成 10 年 Case Western Reserve
U.N.I.V Doctor of Nursing program 修了
東京白十字病院看護師長、北海道医療大学
看護福祉学部教授を経て、平成 23 年より現職。
平成 19 年 暮らしを様々な形で応援する認知
症フレンドシップクラブを設立し、認知症の人に
なっても安心して暮らせるまち作りに取り組まれている。
◇主
催
北海道認知症ケア研究会
◇共
催
北海道介護福祉士会
◇後
援
日本認知症ケア学会(予定)
◇定
員
150名
◇参 加 費
一般・認知症ケア専門士
著書:認知症の人のサポートブック、
高齢者のための認知症スタディーガイド(監訳)
3,000 円
北海道認知症ケア専門士会会員
他多数。
2,700 円
◇参加対象・・・どなたでも参加できます。認知症ケア専門士の方は、3単位認定
参加される方は、ご記入後、そのまま送信ください。
申込先:北海道認知症ケア研究会
(社福)幸清会
総合ケアセンター大原の杜
FAX:0142-82-3125
内)
締め切り
TEL:0142-82-3325(担当:吉田)
フリガナ
8 月 4 日(火)
北海道認知症ケア専門士会 会員有無
お名前
会員 ・ 非会員
自宅
・ 所属先
ご連絡先
〒
(○印をお付けください)
TEL
FAX
所属先名称:
ご住所
※当研修は、申込みをもちまして参加を受付いたします。受講票等は発行しませんのでご了承ください。
研修企画・運営:北海道認知症ケア研究会役員
代 表
大久保 幸積(社会福祉法人幸清会理事長)
副代表
石川 秀也(北海道医療大学看護福祉学部教授)
委 員
井出 訓(放送大学教養学部教授)
黒澤 直子(北翔大学生涯スポーツ学部准教授)
田辺 毅彦(北星学園大学文学部教授)
宮崎 直人(有限会社グッドライフ代表取締役)
事務局
吉田 恵(社会福祉法人幸清会教育・研修課長)
行徳
武田
西村
秀和(特別養護老人ホーム幸豊園施設長)
純子(有限会社ライフアート代表取締役)
敏子(北海道認知症の人を支える家族の会事務局長)