解糖系・エタノール発酵系酵素

KISHIDA CHEMICAL CO., LTD
G.耐熱性酵素
記載以外の酵素もございますので、お問合わせください。
※商品コード、容量は変わる場合もございます。
※本数により割安になる商品もございますのでお問合せください。
解糖系・エタノール発酵系酵素
品名
容量
商品コード
Glucokinase YK1
GLK-97-01 ※1
Glucosephosphate isomerase YK1
GPI-97-01 ※1
Phosphofructokinase YK1
PFK-97-01 ※1
Fructose-1,6-bisphosphatase
FBP-97-01
Fructose-1,6-bisphosphate aldolase HI1
FBA-07-01 ※1
Triosephosphate isomerase YK1
TPI-97-01 ※1
Glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase YK1
GAP-97-01 ※1
Phosphoglycerate kinase YK1
PGK-97-01 ※1
Phosphoglycerate mutase HI1
PGM-35-01 ※1
Enolase YK1
2.7.1.2
0.1 ml
5.3.1.9
0.25 ml
2.7.1.11
1 ml
3.1.3.11
2 ml
4.1.2.13
0.25 ml
0.5 ml
PYK-75-01
Pyruvate kinase KS1
PYK-88-01 ※1
Pyruvate decarboxylase YK1
PDC-22-01 ※1
ADH-27-01
Alcohol dehydrogenase HI1
ADH-73-01 ※1
Alcohol dehydrogenase HI2
ADH-73-02
Lactate dehydrogenase 2
2.7.2.3
0.1 ml
5.4.2.1
Secondary alcohol dehydrogenase A
SAD-75-01
Secondary alcohol dehydrogenase B
4.2.1.11
1 ml
2.7.1.40
1 ml
2.7.1.40
4.1.1.1
1 ml
1.1.1.2
1 ml
1.1.1.1
1 ml
1.1.1.1
1.5 ml
LDH-97-01
1.2.1.12
0.06 ml
0.2 ml
Alcohol dehydrogenase YK1
5.3.1.1
1.1.1.27
1 ml
1.1.1.1
5 ml
1.1.1.1
基質
反応様式
生成物
グルコース
グルコース-6-リン酸
グルコース-6-リン酸
フルクトース-6-リン酸
フルクトース-6-リン酸
フルクトース-1,6-ビスリン酸
フルクトース-1,6-ビスリン酸
フルクトース-6-リン酸
フルクトース-1,6-ビスリン酸
ジヒドロキシアセトンリン酸+グリセルアルデヒド-3-リン酸
ジヒドロキシアセトンリン酸
グリセルアルデヒド-3-リン酸
グリセルアルデヒド-3-リン酸
1,3-ビスホスホグリセリン酸
1,3-ビスホスホグリセリン酸
3-ホスホグリセリン酸
3-ホスホグリセリン酸
2-ホスホグリセリン酸
2-ホスホグリセリン酸
ホスホエノールピルビン酸
ホスホエノールピルビン酸
ピルビン酸
ホスホエノールピルビン酸
ピルビン酸
ピルビン酸
アセトアルデヒド
エナントアルデヒド(アルデヒド)
1-ヘプタノール
(アルコール)
プロピオンアルデヒド(アルデヒド)
1-プロパノール
(アルコール)
ブチルアルデヒド
(アルデヒド)
1-ブタノール
(アルコール)
ピルビン酸
乳酸
1,2-プロパンジオール(2級アルコール)
ヒドロキシアセトン
(ケトン)
1,2-プロパンジオール(2級アルコール)
ヒドロキシアセトン
(ケトン)
リン酸転移反応
異性化反応
リン酸転移反応
加水分解反応
反応pH
7.5∼11.0
∼80℃
6.0∼9.0
−
9.0∼11.0
∼60℃
7
∼65℃
5.0∼8.0
脱離反応
(アルドール開裂反応) ∼100℃
異性化反応
酸化還元反応
(NAD+)
リン酸転移反応
異性化反応
脱離反応
(脱水反応)
リン酸転移反応
リン酸転移反応
5.0∼8.0
∼95℃
8.0∼11.0
∼70℃
8.0∼11.0
∼85℃
6.0∼9.5
∼75℃
5.5∼7.5
∼80℃
5.0∼8.0
∼75℃
5.0∼8.0
∼85℃
5.0∼7.5
脱離反応
(脱炭酸)
∼50℃
酸化還元反応
(NADPH)
∼85℃
4.5∼7.0
酸化還元反応
(NADH)
4.5∼7.0
酸化還元反応
(NADH)
4.5∼6.5
酸化還元反応
(NADH)
酸化還元反応
酸化還元反応
温度安定性
反応温度
∼65℃
∼65℃
6.0∼8.5
∼70℃
8.5∼10.5
∼70℃
8.0∼10.0
∼85℃
使用例、特徴など
80℃で1時間保温
診断試薬および糖
しても活性低下は
新生への使用
認められない
−
診断試薬および糖
新生への使用
60℃で1時間保温
しても活性低下は 診断試薬
認められない
−
解糖系酵素の活性
測定への使用およ
び糖新生への使用
100℃で1時間保
温しても活性低下
は認められない
解糖系酵素の活性
測定への使用およ
び糖新生への使用
95℃で1時間保温 解糖系酵素の活性
しても活性低下は 測定への使用およ
認められない
び糖新生への使用
70℃で1時間保温 解糖系酵素の活性
しても活性低下は 測定への使用およ
認められない
び糖新生への使用
85℃で1時間保温 解糖系酵素の活性
しても活性低下は 測定への使用およ
認められない
び糖新生への使用
75℃で1時間保温 解糖系酵素の活性
しても活性低下は 測定への使用およ
認められない
び糖新生への使用
80℃で1時間保温 解糖系酵素の活性
しても活性低下は 測定への使用およ
認められない
び糖新生への使用
75℃で1時間保温
診断試薬および糖
しても活性低下は
新生への使用
認められない
85℃で1時間保温
診断試薬および糖
しても活性低下は
新生への使用
認められない
50℃で1時間保温
解糖系酵素の活性
しても活性低下は
測定への使用
認められない
85℃で1時間保温
長鎖アルデヒドの
しても活性低下は
還元反応への使用
認められない
65℃で1時間保温 ケトンの不斉還元
しても活性低下は 又は補酵素再生系
認められない
などへの使用
−
G.耐熱性酵素
ENL-97-01 ※1
SAD-75-02
1 ml
0.25 ml
Pyruvate kinase HI1
EC No.
ケトンの不斉還元
又は補酵素再生系
などへの使用
70℃で1時間保温
診断試薬および糖
しても活性低下は
新生への使用
認められない
70℃で1時間保温
2級アルコールの
しても活性低下は
酸化
認められない
85℃で1時間保温
2級アルコールの
しても活性低下は
酸化
認められない
※1 エタノールキットに使用している酵素です
各酵素のデータシートは弊社ホームページでご覧頂けます→ http://www.tainetsu.com
本文に記載されております試薬は、試験研究以外に使用しないでください。
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0719-0723_G_耐熱性酵素.indd 719
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KISHIDA CHEMICAL CO., LTD
ペントースリン酸経路系酵素
品名
容量
商品コード
Deoxyribose-phosphate aldolase
1 ml
TRA-57-01
Glucose 1-dehydrogenase
GCD-41-01
Glucose-6-phosphate dehydrogenase
GLD-75-01
6-Phosphogluconate dehydrogenase
PGD-75-01
Ribose-5-phosphate isomerase
RPI-07-01
Ribulose-5-phosphate epimerase
RPE-97-01
EC No.
4.1.2.4
1 ml
1.1.1.47
1 ml
1.1.1.49
1 ml
1.1.1.44
0.5 ml
5.3.1.6
1 ml
5.1.3.1
基質
反応様式
生成物
2-デオキシ-D-リボース 5-リン酸
D-グリセルアルデヒド-3-リン酸+アセトアルデヒド
グルコース
グルコノラクトン
グルコース-6-リン酸
6-ホスホグルコン酸
6-ホスホグルコン酸
リブロース 5-リン酸+CO2
脱離反応
(縮合反応)
酸化還元反応
(NADP+)
1ml
2.2.1.1
TRK-97-01
XYI-75-01
Xylulokinase A
XYK-35-01
Xylulokinase B
XYK-54-01
10 ml
5.3.1.5
1 ml
2.7.1.17
異性化反応
1 ml
2.7.1.17
キシロース
異性化反応
キシルロース
キシルロース
キシルロース 5-リン酸
70℃で1時間保温
グルコース測定や
しても活性低下は
酵素電極への使用
認められない
−
NADPH生成経路
に使用
−
NADPH生成経路
に使用
−
NADPH生成経路
に使用
−
キシルロースの生
成
7.0∼9.0
転移反応
(基質2)リボース 5-リン酸+キシルロース 5-リン酸 (ケトール基)
キシルロース 5-リン酸
4.5∼8.0
∼85℃
7.0∼10.0
異性化反応
(光学異性化) ∼50℃
(生成物1)フルクトース-6-リン酸+グリセルアルデヒド-3-リン酸
キシルロース
5.0∼8.0
∼70℃
70℃で1時間保温
しても活性低下は 診断試薬
認められない
(生成物2)セドヘプツロース 7-リン酸+グリセルアルデヒド-3-リン酸
Xylose isomerase A(Glucose isomerase A )
∼50℃
NADPH生成経
路・有機合成に使
用
−
酸化還元反応 6.0∼9.0
(NADP+)&脱炭酸 ∼70℃
(基質1)エリトロース 4-リン酸+キシルロース 5-リン酸
Transketolase
5.0∼11.0
使用例、特徴など
70℃で1時間保温
しても活性低下は 診断試薬
認められない
リボース 5-リン酸
キシルロース 5-リン酸
温度安定性
酸化還元反応 6.5∼8.0
(NADP+ & NAD+) ∼70℃
リブロース 5-リン酸
リブロース 5-リン酸
反応pH
反応温度
リン酸転移反応
リン酸転移反応
∼50℃
6.0∼8.0
∼90℃
7.0∼9.0
∼60℃
7.0∼9.0
∼60℃
−
バイオマス分解
(キシラン系)
−
バイオマス分解
(キシラン系
各酵素のデータシートは弊社ホームページでご覧頂けます→ http://www.tainetsu.com
糖質分解系酵素
品名
容量
商品コード
G.耐熱性酵素
β-1,3-Glucanase A
TGL-74-01
β-1,3-Glucanase B
TGL-75-01
β-1,3-Glucanase C
TGL-54-01
Cellulase Cel.1
Cellulase Cel.5
EGL-50-02
EGL-54-01
Cellulase HT2
EGL-54-02
Cellulase HT3
EGL-54-03
Cellulase HT4
EGL-54-04
Cellobiohydrolase HT1
CBH-54-01
β-Glucosidase HT1
BGL-54-01
Xylanase YK1
β-Xylosidase YK1
MNN-75-01
Amyloglucosidase
AGL-39-01
1 ml
3.2.1.39
3.2.1.4
3.2.1.4
10 ml
3.2.1.4
10 ml
3.2.1.4
10 ml
3.2.1.4
10 ml
3.2.1.4
10 ml
3.2.1.91
1 ml
3.2.1.74
3.2.1.8
3.2.1.37
10 ml
3.2.1.41
10 ml
3.2.1.78
10 ml
3.2.1.3
反応様式
生成物
β-1,3-グルカン
β-1,3-グルカンオリゴマー
β-1,3-グルカン
β-1,3-グルカンオリゴマー
β-1,3-グルカン
β-1,3-グルカンオリゴマー
β-1,4-グルカン
(セルロース)
セロビオース
β-1,4-グルカン
(セルロース)
セロビオース
β-1,4-グルカン
(セルロース)
セロビオース
β-1,4-グルカン
(セルロース)
セロビオース
β-1,4-グルカン
(セルロース)
セロビオース
β-1,4-グルカン
(セルロース)
セロビオース
β-1,4-グルカン
セロビオース
β-1,4-グルカン
グルコース
キシラン
キシロオリゴ糖
キシロオリゴ糖
キシロース
キチン
1 ml
3.2.1.14
(精製品)
キトビオース
Pullulanase KS1(液体、スプレードライ品両方あります)
β-1,4-Mannanase TT1
3.2.1.39
1 ml
XYS-75-01
PLN-97-01
1 ml
10 ml
XYL-54-01
CTN-50-01
3.2.1.39
1 ml
(精製品)
Cellulase HT1
Chitinase
1 ml
50 ml
EGL-50-01
EC No.
基質
プルラン
マルトトリオース
マンナン
マンノオリゴ糖、
マンノース
α-1,4-グルカン
グルコース
反応pH
加水分解反応
(β-1,3)
4.0∼6.5
加水分解反応
(β-1,3)
4.0∼8.0
加水分解反応
(β-1,3)
4.5∼7.5
加水分解反応
(β-1,4)
4.5∼7.0
加水分解反応
(β-1,4)
4.5∼7.0
加水分解反応
(β-1,4)
4.5∼8.5
加水分解反応
(β-1,4)
5.0∼7.0
加水分解反応
(β-1,4)
5.5∼7.0
加水分解反応
(β-1,4)
4.0∼6.0
加水分解反応
(β-1,4)
5.0∼7.0
加水分解反応
(β-1,4)
4.0∼6.5
加水分解反応
(β-1,4)
3.0∼7.0
加水分解反応
(β-1,4)
4.0∼8.0
加水分解反応
加水分解反応
(α-1,6)
加水分解反応
加水分解反応
(α-1,4)
温度安定性
反応温度
∼85℃
∼90℃
∼50℃
∼90℃
∼90℃
∼75℃
∼80℃
∼75℃
∼80℃
∼80℃
∼65℃
∼80℃
∼100℃
3.0∼8.0
∼85℃
4.5∼7.0
∼90℃
4.5∼7.0
∼100℃
4.0∼5.0
∼80℃
使用例、特徴など
85℃で1時間保温
しても活性低下は ラミナリンの分解
認められない
90℃で1時間保温
酵母β-グルカンの
しても活性低下は
分解
認められない
50℃で1時間保温
しても活性低下は ラミナリンの分解
認められない
−
バイオマス分解
(セルロース系)
−
バイオマス分解
(セルロース系)
−
バイオマス分解
(セルロース系)
−
バイオマス分解
(セルロース系)
−
バイオマス分解
(セルロース系)
−
バイオマス分解
(セルロース系)
−
バイオマス分解
(セルロース系)
−
バイオマス分解
(セルロース系)
50℃で1時間保温
バイオマス分解
しても活性低下は
(キシラン系)
認められない
80℃で1時間保温
バイオマス分解
しても活性低下は
(キシラン系)
認められない
−
α、
β キチンの分
解
−
プルランやでんぷ
んの糖化
90℃で1時間保温 グルコマンナン及
しても活性低下は びガラクトマンナ
認められない
ンの溶解
80℃で1時間保温
プルランやでんぷ
しても活性低下は
んの糖化
認められない
各酵素のデータシートは弊社ホームページでご覧頂けます→ http://www.tainetsu.com
本文に記載されております試薬は、試験研究以外に使用しないでください。
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KISHIDA CHEMICAL CO., LTD
そ の 他
品名
容量
EC No.
0.025 ml
6.5.1.1
0.5 ml
1.1.1.6
商品コード
Ape DNA Ligase
DLG-50-01
Glycerol dehydrogenase HI1
GDH-75-01
Glycerol kinase
GYK-74-01
myo-Inositol-1-phosphate synthase
IPS-50-01
Malate dehydrogenase
MDH-27-01
Malate dehydrogenase(decaroboxylating)
MDH-73-01
Laccase YK1
1 ml
2.7.1.30
1 ml
5.5.1.4
0.5 ml
1.1.1.37
1 ml
1.1.1.38
1.0 ml 、
1.10.3.2
2.0 ml
LAC-27-01
Expansin
11 ml
−
基質
反応様式
生成物
−
合成反応
AMP + 二リン酸 +(デオキシリボヌクレオチド)n+m (リン酸エステル結合反応) ∼100℃
ADK-75-01
Aldehyde dehydrogenase
ALD-35-01
Alditol oxidase
ALO-35-01
Glutamate dehydrogenase
EDH-73-01
GLP-35-01
Glycerol-3-phosphate dehydrogenase B
GLP-74-01
KDG aldolase
KAL-73-01
Nitrite reductase
NRN-68-01
Polyphospate kinase
PPK-68-01
Urate oxidase
URI-11-01
2.7.4.3
−
1.2.1.3
−
1.1.3.41
−
1.4.1.2
−
1.1.1.94
−
1.1.5.3
−
4.1.2.20
−
1.7.2.1
−
2.7.4.1
−
1.7.3.3
中性脂肪測定など
への使用
−
イノシトールの生産
酸化還元反応 9.0∼12.0
(NAD+ or NADP+) ∼85℃
85℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
診断試薬および糖
新生への使用
酸化還元反応
(脱炭酸)
7.0∼10.5
70℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
診断試薬および糖
新生への使用
酸化還元反応
(CuSO4)
3.0∼5.0
85℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
フェノール類の酸化
異性化反応
(NAD+)
リンゴ酸
オキサロ酢酸
リンゴ酸 or オキサロ酢酸
ピルビン酸+CO2
ベンゼンジオール
ベンゾセミキノン
−
−
∼100℃
∼90℃
7.5∼9.5
∼95℃
∼70℃
∼95℃
−
−
セルロース糖化を
促進する添加剤
−
80℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
ATP再生系に使用
90℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
ATP再生系に使用
55℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
アルデヒドの定量
に使用
75℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
ソルビトール
(キシ
リトール)
の定量に
使用
80℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
アンモニアの定量
に使用
75℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
ジヒドロキシアセト
ンリン酸の還元反
応に使用
75℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
グリセロール-3-リ
ン酸の酸化反応に
使用
4.0∼7.0
付加反応
(アルドール縮合)∼85℃
85℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
化成品合成に使用
6.0∼7.0
80℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
亜硝酸除去
80℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
ATP再生系に使用
55℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
尿酸測定に使用
リン酸転移反応
アセテート+ATP
2ADP
リン酸転移反応
ATP+AMP
アルデヒド
酸化還元反応
(NAD+)
カルボン酸
ソルビトール
(or キシリトール)
グルコース
(or キシロース)
α-ケトグルタル酸+アンモニア
グルタミン酸
ジヒドロキシアセトンリン酸
グリセロール-3-リン酸
グリセロール-3-リン酸
ジヒドロキシアセトンリン酸
ピルビン酸+アルデヒド
アルドール縮合生成物
亜硝酸
一酸化窒素
ポリリン酸
(n)
+ADP
ポリリン酸
(n-1)
+ATP
尿酸
5-ヒドロキシイソ尿酸
酸化還元反応
6.0∼7.5
∼80℃
4.5∼6.0
∼90℃
6.0∼9.5
∼55℃
5.5∼9.5
∼75℃
酸化還元反応
(NADH)
7.0∼9.5
酸化還元反応
(NADPH)
6.5∼9.0
酸化還元反応
酸化還元反応
リン酸転移反応
酸化還元反応
∼80℃
∼75℃
6.0∼9.5
∼70℃
∼80℃
4.5∼5.5
∼80℃
6.5∼10.5
∼55℃
G.耐熱性酵素
Glycerol-3-phosphate dehydrogenase A
−
90℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
リン酸転移反応
イノシトール 1-リン酸
アセチルリン酸+ADP
Adenylate kinase
中性脂肪測定など
への使用
5.5∼7.5
−
2.7.2.1
85℃で1時間保温
しても活性低下は
認められない
グリセロール
Acetate kinase
−
診断試薬
7.0∼10.0
グルコース-6-リン酸
使用例、特徴など
−
1,2-プロパンジオール(or グリセロール) 酸化還元反応
ヒドロキシアセトン(or ジヒドロキシアセトン) (NAD+)
グリセロール 3-リン酸
温度安定性
反応温度
ATP +(デオキシリボヌクレオチド)n +(デオキシリボヌクレオチド)m
EXP-63-01
ACK-75-01
反応pH
キ ッ ト
品名
キット内容
商品コード
Enzymatic Ethanol Production Kit
(酵素法エタノール産生キット)
KETP-01
概要
グルコースからエタノールへの変換には12種類の酵素
酵素溶液(mix *11種類)4本
が関与しており、本キットはそれら12種類の耐熱性酵素
酵素溶液(Alcohol dehydrogenase HI1)1本、
による連続酵素反応によってグルコースからエタノール
10×反応用バッファー 1本、グルコース溶液 1本
への変換をinvitroで可能とした実験用キットです。
各酵素のデータシートは弊社ホームページでご覧頂けます→ http://www.tainetsu.com
本文に記載されております試薬は、試験研究以外に使用しないでください。
721
0719-0723_G_耐熱性酵素.indd 721
2014/10/26 18:19:04
KISHIDA CHEMICAL CO., LTD
G.耐熱性酵素
本文に記載されております試薬は、試験研究以外に使用しないでください。
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KISHIDA CHEMICAL CO., LTD
G.耐熱性酵素
本文に記載されております試薬は、試験研究以外に使用しないでください。
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