第 1 回セッション 『資産型 エメラルドオーシャンビジネスの正体』 柳田:皆さん、こんにちは。 石崎:石崎絢一です。 柳田:ナビゲーターの柳田厚志です。この度はエメラルド・オーシャンビジネ ス・プレミアムの方にご登録いただきまして、ありがとうございます。 石崎:ありがとうございました。 柳田:石崎さん、また。 石崎:はい、また。 柳田:やって来ましたね。 石崎:戻って来ましたね、エメラルドの海に。 柳田:はい、また戻ってきましたけれども、エメラルド・オーシャンビジネス でわかる方もいればわからない方もいると思うんですけれども。 石崎:そうですね。 柳田:ちょっと簡単にご説明いただけますか? 石崎:はい。いま非常にビジネス環境が難しくなってきていると。その 1 つの 原因が、日本が成熟化社会になってしまって、あらゆる産業がいろんな所に押 さえられちゃってると。 もちろん一部参入できる分野もありますし、当然素晴らしい起業家の方とか、 アイデア持っている方とかどんどん、いろんな事業を作っていくことはできる と思うんですけれども、なかなか一般の方が、昔のようにちゃんと参入したか らといって稼いでいくのが難しい。 もしくは一時は稼げても、すぐに参入が入ってきて、ライバルが。そのマー ケットがもう熟成してしまって稼げなくなると、こういう現象があるわけなん ですけれども。 一方でエメラルドの領域というビジネスの世界があるということで、僕なん かいろんな 40 種ぐらいのビジネスを立ち上げたりですとか、自分でやってきた りとかしている中で、やはり人が知らない分野の仕事の中に、そういうエメラ ルドのような仕事の領域があるってことを。 柳田:実はこういうのがあると。 石崎:そうですね。 柳田:いうことですね。その上でなんですけれども、今回はさらに「プレミア ム」と付いてますけれども、これはまたどういった意味ですか? 石崎:そうですね。皆さん知ってらっしゃる方も一部いるかもしれませんけど も、2 年間に渡りまして、まず輸入総代理という権利を押さえて、日本のマーケ ットを独占してしまいましょうっていうコンテンツはお伝えさせていただいた んですけれども、今回は少しちょっとバーが上がるんですが、ある一定の状態 にある方は参入してきていただければ、ほんとに長期安定経営ですね。 地域に貢献できて、さらに歪みがすごく少ないと。これからますます伸びて いくだろうという分野。しかも守られてる状態の中で仕事ができるという、そ ういったプレミアム性の高いコンテンツをお伝えできるんじゃないかなと思っ ております。 柳田:なるほど。今回ご登録に際してちょっとハードルを設けさせていただい て、やはりそれだけの余裕資金がある方にご登録下さいということでお願いし てますので、これご覧の方は、基本的にはそういった方だと思うんですけれど も。 いったいね、エメラルド・オーシャンビジネス・プレミアム。資産型ビジネ スというふうにも出させていただきましたけど、それは何なのかというのも、 このあとたっぷりとお届けしていきますけれども、まさにこのエメラルド・オ ーシャンの海、そして穏やかなこの海のように穏やかに稼ぎ続けられると。 石崎:そんな分野あるものかと、皆さん思ってらっしゃる方もいるかもしれま せんけど、やはりある所にはあるんですね。それをぜひ知っていただけると、1 つ皆さんの人生が豊かになるパーツが揃うんじゃないかなと思いますね。 柳田:はい。ってことでご登録いただきました。これから無料で動画を 2 本ほ ど、ご覧をいただきたいと思います。資産型ビジネスが何なのかということを ご説明していくんですけれども、プラスして石崎さん書かれた冊子もダウンロ ードできるようになってますので、こちらの方もぜひ読んでいただきたいと。 石崎:ぜひ、よろしくお願いいたします。 柳田:そしてその先に、少し登録ページにも書いてましたけれども、6 月の 12 日金曜日、13 日土曜日、そして 14 日日曜日と、都内某所で、この資産型ビジネ スの説明会。 石崎:そうですね。2.5 兆円規模の会社さんとの連携プロジェクトですので、非 常におもしろいと思います。 柳田:はい。なのにこんなふざけてていいんでしょうか、 石崎:ほんとですね。 柳田:というところなんですけれども。 石崎:1 点いいですかね。 柳田:はい。 石崎:ちょっと今回バーが、設けさせていただいてるんですが、今そのバーの 状態無い方も興味持っていただいて、そのバーになったらまたぜひお声掛けい ただければいいんじゃないかなと思っておりますので。 柳田:そうですね。ですから今回もし 6 月、来れる方はぜひ今すぐでもお席押 さえていただきたいんですけれども、そうでない方も、これ登録されただけで も今後またプレミアムな情報をお届けしていきますので。 石崎:ほんとに、この前も説明会した時に、これの前段階のやつですね。相当 な反響がありましたんでね。皆さんぜひっていう形ですね。 柳田:はい。では早速、セッション 1 の方、お届けしていきましょう。じゃあ よろしくお願いします。 石崎:お願いします。 柳田:石崎さん。 石崎:はい。 柳田:さあ。 石崎:さあ、いよいよ。 柳田:先ほどちょっとオープニングしましたけれども、まず第 1 回目のセッシ ョン動画ということで、エメラルド・オーシャンビジネス・プレミアムとは何 なのかということを、早速ですけれども、この回で明かしていきたいと思いま す。 石崎:そうですね。今回はこう、端的に行きたいですね。 柳田:はい。まずエメラルド・オーシャンビジネスもそうですけども、プレミ アムもですね。石崎さんが共にされていると。エメラルド・オーシャンビジネ スの方はまずは 1 つとして輸入総代理ビジネスでしたけれども、プレミアムの 方というのは、またこれからご紹介しますけれども、両方されていると。 石崎:そうですね。いくつかやっている事業があるんですけれど、エメラルド でないものもあるので、やはり競合だらけの、今から言いますけれども、エス テティックサロンであったり、ラーメンですとかいろいろやってますんで、そ の中でも非常に安定して、皆さんにおすすめ出来るものをプレミアムというこ とで。 柳田:ということで今回初めて、石崎さんをお知りになった方もいると思うの で、ちょっとプロフィールをご紹介しながら、なぜそういう所に気付いたのか という所も、みなさんご納得いただけると思いますので、ちょっとプロフィー ル出せますかね? ビジネスキャリアということで。これちょっとお読みいただければと思うん ですが、簡単にいうと、27 歳で起業されて、現在 19 年目。 そしてありとあらゆる業種だったり、あるいは 1 人ビジネスだけではなくっ て、いろんな経営者としてもたくさんの社員の方を抱えたり。あるいは大きな 売上をやったりされてるってことなんですけど。 石崎:そうですね。もっと僕よか、すごい方はいっぱいいらっしゃいますが、 だいたい皆さんが興味ある分野は、結構やれたんじゃないかなと。一流企業っ て所も何社か経験してますし、あとコンサルティングですね。いろんな会社に 関わらさせていただきまして、40 案件ぐらい新規事業作ったこともありますし。 あとそうですね、自分が代表者、今も会社いくつかあるんですが、50 人とか 30 人ぐらいの規模の会社は何回かやってますし。あと株式公開ですね。これは 僕が社長っていうわけではなくて、役員としてそういった経験もあると。あと 証券会社の役員とかですね。 聞いただけではすごくいろんなことをやって、成功してるんじゃないかって いうふうに思っていただけるかもしれませんけど、自分の中では全然そういう 成功者っていうイメージはなくて、楽しくやってるだけだと、そういう感じで すけれどもね。 柳田:ただおそらく、日本のほとんどのビジネスパーソンであったり、あるい は経営者の方、社長さん、そういった方。あるいはビジネスのプロフェッショ ナル、弁護士、医師、税理士さんですとかそういった方も含めて、ほとんどの 方にいま、全てをだいたい経験してるっていうか、多くの方にとって石崎さん っていうのはひとつの、何て言うんですか? 石崎:何て言うんですかね?いろんな、多くをやったという部分においては、 わりとおもしろい人間だと思っていただくといいのかなと。 1 つ自慢できるわけではないんですが、やっぱり一時だけ調子のいい人ってい ますよね。何億円稼いだりですとか、会社ドーンと伸びて、店舗が増えたり社 員が増えたりっていう。 ただ今すごく、もたないんですね、会社の寿命っていうのがね。人間の寿命 より会社の寿命の方がもたない。3 年とかでもほとんど無くなってて。5 年はも っと無くなり、10 年後はほぼほぼ残っていないっていうようなこういう時代で すが、うちはもう 19 年目、当然来年も再来年も継続する自信はあるので、生き 残ってきたっていうのだけは、自負があるなと思います。 柳田:なるほど。そのよく起業して、1 年目で多くの、過半数潰れて、10 年残 ってる会社っていうのはほとんどない。5%ぐらいって言われますけれども。そ ういった意味で 20 年近く残っていて。つまりその秘密っていうのが、エメラル ドにあると。 石崎:そうですね。いま流行りの事業で今ボーンと売上上げることっていうの は、誰でも出来ると思うんですね。特に今インターネットとかあるんで、いま 流行りのコンテンツとか、これで稼げるよなんてやると、みんな若い方でも、 ドーンとね。 下手すると億とか作れちゃうとは思うんですが、人生長いんでね。1、2 年、3 年、5 年ぐらいそういう状態が続いても、あんまり意味が無いというか、人生は そう甘くはないなと僕は思うので、それよりも何か自分があった時に、自分が 駄目になった時、自分の能力であったり、やってることが時代に合わなくなっ ても、生き残るということをやはり戦略上入れていかないと。 いい時はフェラーリ乗って、ヒルズに住んでみたいなね、そういう形になる んですが、知らない間に落ちていなくなったという人は、結構いると思うんで すよね。 柳田:なるほど。ということで、石崎さんのキャリア、ちょっとご紹介してい きたいんですけど、もう少しスライド、出せますかね?こちら書籍であったり ですとか、エメラルド・オーシャンの働き方、というこちらの本出してますけ ど。あとは雑誌等々での取材ですよね。 石崎:そうですね。もっともっと取材されている人とか、本をいっぱい出され ている方いらっしゃると思うんですけど、ほどほどそれなりに、評価というか 興味を持っていただいて、ちょっと話して欲しいとか取材させてくれとか。本 もいま、本来 3 冊出ているはずなんですけれど、1 冊ある事情で止まってて、あ と 1 冊はこれから出るっていう、柳田さんのご尽力もあってってことなんです けれども、ほどほどはやってるかな、っていうところですね。 柳田:なるほど。やはりエメラルド・オーシャンビジネスっていうのを提唱さ れているだけあって、もちろんビジネスも順調ですし、もう 1 つこのスライド ご覧頂きたいんですけれども、このような形で、オフもアクティブだと。 石崎:そうですね。 柳田:これは、車。 石崎:車は 5 台ぐらい持ってるし、いろんな趣味ですね。ナイフを集めたりで すとか。あと知り合いっていうか友人と船を持ってたりとか、まあまあのこと は楽しませていただいてるんじゃないかなと思ってますけれども。 柳田:なるほど。2、3 年ぐらい前から、我々とか知り合って、セミナーも大き な規模で。 「エメラルド・オーシャンビジネス」というセミナーも、大盛況でや らせていただいてるんですけれども。 石崎:本当に、すごい成功者がどんどん出て来てますので、あっちの方もね。 柳田:そうですね。 石崎:年収 3000 万ぐらい取るような方も生まれつつあるんで、良かったなと思 います。 柳田:ですから、多くの方にエメラルド・オーシャンビジネスっていうコンセ プトだったり、考え方であったりというのが、石崎さん同世代もそうですけれ ども、若い方も含めて憧れている方も多いと思うんですけれども、そういった 意味で、今回はさらにプレミアムなものということで。 石崎:そうですね。今回プレミアムっていうことで。 柳田:出していきますけれども、まずちょっと整理として、エメラルド・オー シャンビジネスというのは何なのかって、簡単にご説明いただきたいんですけ れども、まずこちら。 石崎:はい。これ数年前ですかね、流行りましたから。ブルー・オーシャン戦 略っていう本がベストヒットしましたけれども、やっぱり今の時代、非常にラ イバルが多いと。日本も成熟しちゃってるので、そう簡単に普通の能力で参入 しても模範されて、なかなか稼ぎずらくなり、継続しずらくなってると。 だったらブルーの領域、競合がほとんどいないような所で新創造して、そこ やりなさいという概念で本もベストヒットしたんですが、これなかなか普通の 方がそれをやれっていうのは非常に酷な話で。 柳田:大企業ではできると思うんですけれども。 石崎:そうですね。あともう利権があったりですとかっていうのはいいんです けど。僕でもブルー・オーシャン戦略っていうのは、たぶん結構難しいなと思 いますね。 柳田:なるほど。その対比で出て来たのが、こちらレッド・オーシャン。 石崎:そうですね。さっき言ったような、今の多くの産業がこの状態で、競合 との食い合いですね。美容室もそうですしレストランもそうですし。例えば中 古車屋さんにしてもそうですしね。僕らがやってるエステティックサロンとか ラーメン屋さんとかも、全部そうですよ。 柳田:飲食店も厳しいですよね。 石崎:はい。 柳田:ですからレッドを避けてブルーっていうのがあれだったんですけれども、 これも一部の大きな企業とか利権持ってる人しかなかなかできないという中で。 石崎:概念としてはいいんですけれどもね。僕だってブルー・オーシャンやり たいですし、柳田さんもやりたいと思うんですが、早々ここは掴めないんじゃ ないかなっていうふうに思うんですよね。 柳田:なるほど。そこで石崎さん提唱されているのがこちらですね。 「エメラル ド・オーシャン」ということで、このバックの(笑い)。 石崎:そうですね、キラキラした海と。 柳田:はい。これだけだと、おお、なるほどなと思うと思うんですけど。 石崎:ただの海じゃんと。 柳田:ただ具体的には、どういったことかと、ちょっと次から。 石崎:そうですね。レッドとかブルーとかそういう所からちょっと離れる、俯 瞰して、アングルチェンジをして。別に一般の人でも参入できる分野、それで いてあまり邪魔が入っていない、邪魔されにくいっていうか、分野っていうも のが、僕の中では「エメラルドオーシャン」って定義です。 柳田:なるほどね。 石崎:例えば職人さんでもそうですよね。 柳田:はい。 石崎:職人って山ほどいますけど、その人しか作れないような。例えば僕、カ スタムナイフ好きなんですけどね。カスタムナイフの職人さんっていうのは、 日本で食べれている人が、やっぱり数人しかいないって言われてるんですね。 フルタイムでですね。ですけどやっぱトップ 1、2 の人っていうのは、ものすご い何年待ちとか、そういう状態にあったりとかするわけですね。それはそれで エメラルドかなって思うんですね。 柳田:なるほど。ちょっとこちら、次のスライドですね。一般的なものとして、 1 つずつ見ていきたいんですけど、「エメラルド・オーシャンビジネスとは?」 ということで、単に競合が少ないだけではなくて、以下の要素がありますよと いうことなんですけども、「邪魔されにくい」。 石崎:そうですね。邪魔されにくいっていうのは、誰もが興味あることだと思 うんですよね。 柳田:聞きたいですね。 石崎:例えば渋谷駅の徒歩 2、3 分に物件持ってたら、邪魔されないっていうか 駐車場持ってたら、代々から。安泰した人生ですよね、たぶん。それで誰かが そこの土地買えるわけでもないので邪魔されにくいと。 柳田:はい。もうこれはそうですね。続いてこちら、「長期安定継続する」。 石崎:こちらも冒頭言いましたように、何かの流行りでパシッと一時いい売上 になったりすることは、経営してる方とか副業してる方とかネットビジネスし てる方、経験されてるとは思うんですけれども、長期間に渡って、その状態を 保てるかどうかっていうのは、なかなか難しいんじゃないかなと思うんですよ ね。 柳田:これはでもほんとに、特に独立されている方であるとか、自営業で頑張 ってる方とかっていうのも含めて、やっぱこれは悲願というか、やっぱりこれ が無いからサラリーマンに戻ってしまったりだとか、そういうのも多いと思う んですけれども。長期安定継続するビジネスであると。 石崎:そうですね。はい。 柳田:そしてこれもでかい。「仕掛け続けなくていい」。 石崎:これは僕は本当に一番言いたいことの 1 つなんですが、マーケティング、 ブランディングをしまくらないと、来ていただけない。お客さんに選んでいた だけない時代になっちゃいましたよね。 昔は商店に、ちゃんとしたお店持てば、それが床屋さんにしろパン屋さんに しろ、皆が行って、買いに来ていただいたけど、今やはり大企業はどんどんシ ョッピングモールとか作ったり、非常に腕の立つ人たちが店を出したりします んで。そうじゃない所も、そういった所も仕掛けまくりますしね。そうじゃな いともっとやってきますよね。 柳田:ネットの発達で、あれですよね。本屋さんとかも含めて便利になっちゃ うと、ネット通販の方にやられちゃうと。 石崎:そうですね。 柳田:いうのもあります。 石崎:いろんな SNS ですとかブログ書いたり、Facebook とか。もちろんチラシ ですとか、いろんなことして、やっと選んでいただけるという状態になってる んじゃないかなと思いますね。 柳田:そして「強者(つわもの)を活用できる」。 石崎:そうですね。強者(つわもの)。要は強者ですね。自分のビジネス伸ばす 時に、自力っていうだけでは、たぶん年収でいうと 3,000 万ぐらいが限界だと。 もちろん歌手の方とか、すごいプロのスポーツ選手の方とかはまた別としまし て、一般人が自分だけの能力で、稼げる限界っていうのはやっぱあるなと思う んですよね。 一番賢いのは、自分より強い人に興味を持っていただいたり、守っていただ いたり、一緒に組んでいただくっていうことを考えていかないと伸びてかない ですね、大きくは。 柳田:なるほど。 石崎:他力ってとこですね。 柳田:他力ですね。そして「信用のレバレッジが効く」と。 石崎:はい。やはり信用があるとお金も集まってきますし、チャンスも集まっ てくるんですね。自分だけでこっそり仕掛けたりコソコソやってるっていうの は、信用ってなかなか一部の人になっちゃうんですけれど、ある一定の手順を 踏んで、しっかりとした計算書であったりですとか、動きを見ていただくこと によって、この人信用できるなと。特に金融機関なんかは今、貸し先を探して います。借りて下さいと向こうから言っていただければ楽ですよね。 柳田:そうですよね。これでも本当に大きいですよね。 石崎:大きいですね。はい。 柳田:そして「積み上げができる」と。 石崎:積み上げっていうのは、1 年目でやった数字より 2 年目 3 年目が適切に積 み上がってくってことですね。それもさっき言った強者の方から支援が入った り、信用のおかげでしっかりと、他力も含めて増やしていけるということです ね。 柳田:やっぱり階段、一歩一歩作っていってると、何かあっても 1 個落ちるだ けですもんね。 石崎:そうですね。 柳田:そこが一気に行くんじゃなくて、一個一個積み上げていけると。 石崎:そうですね。これがまた飲食とかですとバーッと広げて、反転しちゃう 可能性あるんです。飽きられたりですとか。そうなった時に積み上げたものが 崩れ落ちるんですけど、そういう積み上げでなくって、立ち上げたものが崩れ ない積み上げができるビジネスじゃないと厳しいなと僕は思うんですね。 柳田:まさにエメラルドですね。 石崎:エメラルドですね。 柳田:そして「人に喜ばれる普遍的なニーズの提供」。 石崎:どうせビジネスをやるんであれば、例えばテクニック的に儲けるような ビジネスってありますよね。そうじゃなくって、やはりやったことはエネルギ ーだと僕は思っているので、こういうことしていただいてありがとうございま す。こういうサービス待ってましたとか、この地域、これがあることで良くな ってるんですとかですね。 柳田:うれしいですね。 石崎:喜んでいただきたいなとは僕、思うんですよ。 柳田:ビジネスの原点が詰まっているということですね。そして最後は「エネ ルギーの循環が適切」と。 石崎:はい。ちょっと抽象的な言い方してますけど、やはり自分がやってるこ とは、全てエネルギーだと思うんですよね。例えば相手に対して悪口を言った ら、これは悪口のエネルギーですし、あの人素晴らしいねとか、褒めたら良い エネルギーですよね。 ですからお金儲けも、エネルギーだと思うんです。何かテクニック的に掠め 取って、誰かが泣いているっていう状態、これはあまりいいエネルギーじゃな いと思うんですよね。 やっぱり喜んでいただいて、対価になって、それがまた溜め込むんではなく って、また社会へ還元していくっていう、そういうことじゃないといけないし、 そういうビジネスであった方がいいかなと思いますね。 柳田:いや、本当に素晴らしいですよ。 石崎:はい。 柳田:これだけ聞くと、本当にやりたいですと、みんななると思うんですけど。 石崎:きれいごと言うなって意見もあるかもしれませんけどね。 柳田:本当にこういうのがあるのかっていうのもありますし、ただ実際はある んですと。 石崎:ありますね。 柳田:ということなんですけれども、もう 1 つだけ比較を出したいんですけれ ども、こちらですね。 レッド・オーシャンとエメラルド・オーシャンの違いとして、これをね、見 て欲しいんですけれども、継続性も「難しい、継続しやすい」、安定度も「難し い、長期安定しやすい」。稼ぎやすさ、「短期集中、長期拡大」。優位性、「厳し い、あり」と。自由度も「忙しい、比較的自由」。心の安心度が「ピリピリ、穏 やか」。そして年齢的な優劣も「若い方有利なレッド」と違って、「左右されに くい」。 石崎:そうですね。レッドは仕掛けることが多いので、やっぱり年を取ってく ると、部下とか育っていればいいですけどね。自分でやり続けるのは難しくな ってきますよね。 柳田:これでも本当に経営者の方であると、非常に実感されてると思うんです けど。 石崎:そうですね。 柳田:特にネットに喰われたとか、そういう方であれば。 石崎:そうですね。僕の知り合いも廃業してますんでね、家具屋さんで、ネッ トに喰われて。 柳田:そういう意味では本当に、ぜひこういうのやりたいというのがあると思 うんですけれども、ほんとにあるのかというのは、このあとご説明しますけれ ども。そのもう 1 つ前段階として日本のビジネス環境、これはもう皆さんは、 ある程度厳しいっていうのは分かってるとは思うんですけれども。 石崎:なのでアジアに出たりとかすごく増えてますよね。 柳田:そこもちょっと石崎さん、エメラルドに辿り着いた理由にもなりますの で。ちょっとだけ簡単に、ここも見ていきたいと思うんですけれども。 石崎:そうですね。まず一番、絶対儲かるっていうか手堅いのは、生活の必需 品ビジネスですよね。エネルギーとかガスとか水道とかですね。 柳田:ライフライン。 石崎:ライフライン、鉄道とかですね。これは嫌でも利用しますよね。例えば 柳田さんも引っ越ししたら、まず水は引きますよね。必ず契約しますよね。 柳田:しますね。 石崎:だからこういうビジネスであれば一番いいんですが、これは僕ら、参入 できないですよね。もうほんとに、昔から利権を押さえられちゃってますので 厳しいと。 あと本当に薬であったりとか、そういう分野も全部厳しいなというふうに思 いますんで。やっぱりベンチャーが参入できる分野っていうのが、非常に少な い。この根幹ビジネスの周辺をやってるんですよね、ベンチャーっていうのは。 柳田:あとアメリカと比べて、非常に規制で守られている部分が多いというこ とですね。 石崎:これあるデータなんですけど、アメリカっていうのは割とチャレンジで きるような環境になってるんですけど、日本っていうのは利権構造がすごく。 日本って、一番うまくいった社会主義国だって言われてるんですね、実は。 柳田:ああ、そうですね。 石崎:自由主義国に見えて。全て結構利権が張り巡らせているんで、早々簡単 においしい分野っていうのは、参入できないようになってるんですよね。 柳田:なるほど。あとは「文系の凡人」ですよね。長期に稼げない(笑い)。 石崎:これ僕が一番、自分で気付いた所なんですけれど、多くの方は凡人って 言い方すごい失礼な言い方なんですけれど、一般的な人だと思うんですね、経 営者であっても。 ただイノベーション起こせるような、開発ができたりですとか、特許・発明 ができる方とか、研究開発ができる方っていうのは、画期的なことが、もし世 に出せることができたら、一気に特許とかで守られながらすごい人生になるん ですが、僕らやっぱり飲食店やるとか、例えば歯医者さんやるとか、エステや るとか、誰でも参入できる仕事の中でしのぎを削ってるっていうふうに、だと 思うんですよね。 柳田:なるほど。そういったもう、皆さんも分かると思いますけど、厳しい環 境の中で我々生きてると。さらにこれから厳しくなる中で、こういったことを 考えていかなきゃいけないということなんですけれども、こちらですね。ポイ ントだけちょっとご説明いただけますか。 石崎:そうですね。環境の理解と、やっぱり生き抜いていくっていうことです ね。サバイバルをしていかないといけないんですけれど、環境の理解は皆さん、 いろいろ感じてらっしゃることあると思うんですけど、やはり衰退社会、成熟 社会になってて、勝ち組と負け組の差がすごい開いていってますよね、今ね。 アベノミクスとかやってますけど、やはり大企業有利なんで、中小・零細に 関しましてはあまり恩恵を受けてないのかなと思いますね。さっき、2 番目に関 してましては言いましたんであれですけれども、あとある分野を創造したとし ても、創造参入したとしても、これ儲かるじゃんってガツッと来ますよね。 柳田:来ますね。 石崎:今日もストレッチ専門店というのが出来てて、初めて見たんですけど、 マッスルトレーニングジムとか最近増えてますし、ちょっと前ですと 2,980 円 ぐらいの手もみの店、あれもいろんなん出て来たじゃないですか。なのでこれ いけそうだと思うと、結構みんなやってきちゃう。あとはマーケティング・ブ ランディング合戦に陥ってくんじゃないかなと思いますよね。 柳田:なっちゃいますよね。まあでもそれが当たり前のふうに思っちゃってま すけれども。ただし、石崎さんが辿り着いたのがこういった。今まで話してき たことも含めて、文系の凡人が行えるビジネス。他者から参入されにくく、落 ち着いて長期間稼ぐことが(笑い)、そんな都合のいいものが。(笑い) 石崎:ほんとにきれいごとですよね。 柳田:あるのかということなんですけれど。 石崎:これはアングルチェンジ。さっきの資料というかパワポの所に、アング ルを変えて…。 柳田:こちらですか? 石崎:そうです。 柳田:7 番ですかね? 石崎:そうです、7番。やっぱり同じ目線で見てると、見えてこないんです、 そういうエメラルドの領域っていうのが。ちょっとアングルを変えてみると、 あら?なるほどと。ここは何か人がやっていない領域で、且つあまり邪魔され ないなって見えてきたりするんですよね。 僕も文系の凡人なんで、イノベーションとかそういうのできないので、凡人 なりに戦ってかなければいけないんですけれども、やはりアングルを結構変え るんですよね。 柳田:なるほど、なるほど。 石崎:その中で見えてきたのが、次のパワポの方ですよね。これですよね。じ ゃあ凡人の文系人が、何が出来るかっていった時に、ブランドビジネスですよ ね。ブランドを自分で立ち上げて、しっかりとしてもっていくと。ただこれな かなか難しいと思うんですね。ブランドビジネスを普通の方がやるっていうの は。 あと老舗ビジネス。これもなかなかお爺ちゃんとか、ひいお爺ちゃんの代か ら、老舗の和菓子屋さんとか、誰でも知ってるような、駅にも売ってるような ものであればいいんですけれど、やっぱりなかなか老舗のビジネスはできない と。次に独占販売ですね。 柳田:おう、来ましたね。 石崎:これに関しては、例えば国内でも独占代理店募集ですとか、地域ディー ラー募集とか。1 回権利金を納めたら、あとは参入させませんよとか、結構あり ますよね。 柳田:これはエメラルドの、輸入総代理の方も 1 つありますよね。 石崎:そうです。輸入総代理は、前回お話をしたコンテンツなんですが、海外 の逸品を日本に任せていただく、権利をいただくっていう、これと同じカテゴ リーですね。 柳田:なるほど、はい。 石崎:あと超絶立地での店舗経営ですね。これ駅前のそば屋さんですとか、ほ っといても客は来ると、そういう超絶立地の飲食店とかですね。 あとこれ冒頭言いました、高度の専門職ですね。同じようにたくさん参入は してるんですけど、あの人の作った物が欲しいっていうのがあるじゃないです か。 例えばシルバーアクセサリーだったら goro’s とか、別格ですよね。さっき 言ったナイフの職人さんで言うと相田義人さんとか古川四郎さんっていう人が いるんですけど、あの辺はまた別格扱いになってるんですよね。あとは利権系 ですよね。 柳田:なるほど。 石崎:結構あるんですよね、利権系っていうのはね。 柳田:なるほど。だだここまで聞くと、本当にそれも自分たちには難しいんじ ゃないかなっていうふうに聞かれている方もいるかもしれないんですけれども、 ただこれ前提としては登録前にお伝えしたように、ある程度余裕資金がある方 という前提でお伝えしてますので、そういった意味では、能力とかスキルって いうのは、これからご紹介するのは必要ないと。 石崎:ほとんど必要ないですね。ただ今回、ある一定のレベルっていうのが、 そこだけ必要になるんですよね。 柳田:なるんですね、はい。ということで、いろいろ見てきましたけれども、 そこで辿り着いたのがこちらなんです。ちょっと見て下さい。このような領域 のビジネスの魅力と特徴ということで、行き着いたのがエメラルド・オーシャ ンビジネスであり、結界。 石崎:結界、守られている状態で仕事ができるのかどうかっていうことですね。 柳田:ストック、積み上げ。 石崎:そうですね。積み上げできるってことですね。 柳田:信用のレバレッジが効くと。 石崎:レバレッジ。強者を利用できると。自力でやるわけじゃないよと。自力 は最初やってても、だんだん強者の応援が入ってくると。 柳田:前回は輸入総代理ビジネスでご紹介しましたけれども、今回さらにプレ ミアムということでご紹介したのが、こちらです。はい、プレミアムモルツじ ゃないですけれども(笑い)、はい。ただ、こちらご覧いただきたいんですけれ ども、安定性と普遍性が高く。 石崎:抜群ですね。 柳田:一部の人がこっそり稼ぎ続けている。 石崎:ほんとに知られざる業界ですよね。結構あるんですけどね。目にはふれ ているはずです、皆さんもね。 柳田:なるほど。今の日本でも文系凡人でも可能な、最強の資産型ビジネスと。 石崎:はい。ほんと最強だと思いますね。ある一定のレベルのことをすればで すね。 柳田:はい。そして仕掛け続けることなく、受け取る、選ばれる。感謝される。 石崎:そうですね。 柳田:ビジネス。 石崎:この業界にいる人達はこっそり、何もほとんどの人が仕掛けも無いし、 チラシとかホームページも無いっていうね。もちろん社員もほとんどいないっ て状態でやってますよね。 柳田:なるほど。 石崎:勝手にお客さんが来ちゃうもんですからね。 柳田:なるほど、なるほど。もう 1 つ、こういうちょっと図を見ていただきた いんですけれども、結界で守られ、超普遍的であると。 石崎:超普遍的ですね。 柳田:はい。電気や水が生活に必要なように崩れないと。 石崎:もう電気や水と同じレベルのものを扱いますので、リーマンショックだ ろうが何があろうが、それは使わざるを得ないものですよね。 柳田:なるほど、気になります。では一体何なのかと、引っ張りますねと思わ れているかもしれないですけど(笑い)。 石崎:引っ張りますね。早く言えよと。 柳田:まだちょっとスライドが続きます。 石崎:まあ、どういうものがあるかっていう所で、普遍性の高いっていう所で あれば、一時期の携帯電話ショップの一次店ですとかすごい儲かりました。た だ、今はもう難しいですよね。 あとさっき言いましたように、駅の中にあるソバ屋さんとか、立ち食いソバ 屋さんとか、これは皆さんから見てもなるほどなと思っていただけるんじゃな いかなということで、一応書かせていただきました。 柳田:なるほど。ただし、今回はプレミアムですから、さらにこういう要素も あるということなんですけれども、こちらですね。さらに経営者を悩まさせる 5 大問題。 石崎:5 大問題ですね。 柳田:回避できてこそ「プレミアム」と。 石崎:これは多くの経営者さんが今、向き合わざるを得ないことだと思うんで すけれど、僕も僕で普通の、エメラルドじゃないビジネスは向き合ってますよ ね。 柳田:はい。これはほんとに、人件費。 石崎:人件費ですね。一番経営者を悩ませるのは、人件費ですね。 柳田:人件費であり、人の問題とかで。 石崎:人ですね、何か派閥であったり、すごく活躍してた人が辞めてったりで すとか、うちはエステやってるんで妊娠で結婚しちゃたりとかすると、またあ ららと思っちゃったりとかありますよね。 柳田:なるほど、巨額な家賃。 石崎:家賃でだいたい、きついんですよ。人件費と家賃で、店舗系のビジネス はだいたいきついですよね。 柳田:ちょっと言っちゃいましたけど、人の管理育成、マネジメント。 石崎:そうですね。ほんとに毎日夜走っている人、いますよね。僕らも知って る人で(笑い)。 柳田:はい(笑い)。 石崎:店長呼び出してね。 柳田:(笑い)。あとはこちら、商品やサービス内容を一定期間ごとに開発し続 けなくては競争力を失うと。 石崎:これほとんどの業界そうだと思うんです。飲食店でも常にメニュー開発。 例えばブティック経営してても、春夏こういうの揃えようとか、やっぱこれは ほとんどの業界そうじゃないですかね。トヨタでもそうですからね。どんどん 作っていかないと、商品を。 柳田:これらの問題が解決するのがプレミアムということなんですけれども。 石崎:はい。プレミアムです。 柳田:いわゆる、ちょっと書かせていただきましたけど、イコールで言うと「資 産型ビジネス」と。 石崎:そうですね、「資産型ビジネス」ということですね。 柳田:これどういったものかというと、ご覧いただきたいんですけれども、一 例ですね。まず賃貸用不動産経営と。 石崎:これは皆さんよくご存じで。最近ですとこの 10 年ぐらい、サラリーマン 大家さんなんてのが流行ってますよね。収益性不動産を買って、それをどんど ん銀行の信用とか融資を受けながら増やしていこうというね、この流れがあり ましたよね。 柳田:やはりこれはこれで、いま日本の不動産、結構いいと言われてますし。 石崎:オリンピックも決まりましたんでね。 柳田:やっぱりサラリーマンであったり、あるいは経営者であったり両方、あ る程度資産というかお金が貯まってきたら、こっちにやってみようかっていう 人も多いですよね。 石崎:多いですね。本もいっぱい出てますし、セミナーもいっぱい開かれてま すよね。 柳田:はい。これも 1 つの一例だと。 石崎:一例ですね。 柳田:次、駐車場経営ですね。 石崎:そうですね。これはいろいろ、土地持ってなくてもできるよなんて、そ のフランチャイズの概要読むと載ってますけど、やっぱり限られると思うんで すよ。やれる方が。もちろん成立する地域も、田舎とかではあんまり駐車場持 ってても、家が広かったりするんで、意味はあまりないのかなと思うんですけ れどね。ただ、いい所に土地持ってる方はいいでしょうね。 柳田:なるほど。そして特許などの知的財産。 石崎:知的資産ですね、財産。これほんとにさっき言ったように、理系ですと か工学系とか、研究開発出来る方の特権だと思うし。昔は主婦が特許とかいろ いろ出して、話題になったりしたんですけど、結構いろいろ出ちゃって、そう 簡単ではないなと思うんですよね。 柳田:なるほど。そして安定性が高く、堅実、高利回りが得られるファンド。 石崎:ですね。これも日本にはほとんど存在してないんで、香港籍ですとかイ ギリス籍とかのファンドに。それも信頼できるルートからアクセスしないと、 ブローカーに騙されちゃったりとかって結構多いので。これも僕らにも話来る んですけどね。やっぱりいいファンドっていうのは、それなりの人にインナー サークルの中でこっそりと流れてってるんで。 柳田:なるほど。 石崎:ほとんどと言わないですけど、結構痛い目に遭ってる方も多いので、慎 重になっていただいた方がいいかなと思いますね。 柳田:なるほどですね。いわゆるこれだけ見ると、ビジネスっていうかどちら かというと投資というか、そういうふうに呼ばれるようなジャンルのものがイ メージされると思うんですけれども。 石崎:そうですね。 柳田:確かに、ほんとにビジネスと言ってますけれど、いわゆる考え方として は投資みたいな。 石崎:投資、資産系の投資。 柳田:資産型の、はい。 石崎:ですよね。資産が生み出してくれるものですよね。 柳田: そうですよね。金融資産によって生み出されてくるものというふうな。 石崎:物件資産とか、金融資産とか知的財産とかによると、その産ですね。資 産によって生み出されてると思いますね。そうすると人使うこともあんまりな いし、マーケティングとかマネージメントもあまり要らないですよね、この辺 のものっていうのは。 柳田:エステートだと(笑い)。 石崎:エステートですよね。 柳田:いうことなんです。 石崎:資産ですからね。 柳田:はい。ちょっとまとめると、石崎さんの経歴もご覧いただいて、ありと あらゆる業種に自らも経験もされて、その上でいろいろ探してきた中で、ある 種エメラルド・オーシャンと言われる領域のビジネス、いくつかもチャレンジ してきたと。 石崎:そうですね。 柳田:それによって安定を得て、またガツガツやるものもやってきたと。 石崎:やってますね。それだけで安穏とほったらかしで生きてるわけではなく て、自動的に収入が入ってくる。僕はやっぱり事業が好きなので、いろんなこ とはチャレンジしてますし、今期もいくつか会社立ち上げてますし。それはそ れで好きなんで、僕はやっていきたいんですけれど、一方で。 柳田:そうですよね。提案として、もちろん本業っていうのは頑張って下さい というのはもちろんあるんですね。 石崎:本業はぜひやるところまでやっていただいた方がいいと思うんですね。 柳田:プラスでこのような資産型も並行して。 石崎:あった方が、ずっと伸びればいいですけれども、いろんな社会環境の変 化とか、また新しい人たちが入り込んできて、すっとやられるケースもあるも んですから、そのマーケット。1 つこう太いものを、安定するものを、人生とか ビジネスに組み込まれると、僕はいいんじゃないかなと思いますね。 柳田:なるほどですね。ありがとうございます。そういった意味で、プレミア ムということで、資産型ビジネス、いくつか、先ほど 4 つほど、もう一回出せ ますかね?例を出しましたけれども、でもこれじゃなくてと。 石崎:そうですね。これではないんですね。もちろん、これ僕よく知ってるん ですけれども、うちの親族当然、アパマン経営とかもしてますしね。 柳田:これがいい、悪いっていうわけではなくて、これももちろんいいんです けれども。 石崎:もちろん全然いいと思いますね。ここに出ているものをやられるといい と思いますけれどね。 柳田:さらにということで、ご紹介させていただくのが、本当にお待たせいた しました。 石崎:すいませんでした。 柳田: (笑い)はい、引っ張って、引っ張りましたけれども、今回ご紹介させて いただくエメラルド・オーシャンビジネス・プレミアム。 石崎:プレミアム。 柳田:ファイナルアンサーがこちらです。はい。 石崎:はい。 柳田:こちら。 石崎:みんなびっくりしてるんじゃないですか?え~っ?みたいな。 柳田:新発想のランドリービジネスと。 石崎:はい、そうなんですね。簡単に言うとコインランドリーですね。ただ新 発想、進化を極めたって書いてあるんで、あとから言いますけれど、そこら辺 にあるようなコインランドリーのビジネスではないんですね。 柳田:なるほど。 石崎:ただ、そこら辺にあるコインランドリーのビジネスも、実はすごくエメ ラルドなんですよね。 柳田:はい。ちょっとこのあと二段階でご紹介していきたいんですけれども、 そうなんです、コインランドリービジネスなんですよ。 石崎:コインランドリーですね。みんな知らない、地味だなって。あんなの儲 かるのかとも思ってると思うんですよね。 柳田:これちょっと、まず投資的な観点から見て、ちょっと不動産経営との比 較を見ていきたいんですけれども、こちらですね、うん。 石崎:一般的な、一般論なんで、超絶不動産持っていらっしゃる方とかに当て はまるわけではないんですけども、やっぱり人口が減ってきてて移民を入れな いわけですから、それでいてデペロッパーさんどんどん新しいもの建ててくる んで、自分が持ってる不動産が、いつまでも優位性を保てるのかどうかってい うのをやっぱ冷静に考えないといけないですよね。 柳田:これいわゆる、海外もありますけど、日本の不動産と。 石崎:日本のことですね。 柳田:いうことですね。人口減ってくる。はい。 石崎:さっき 2 番目も言いましたね。供給が過多になってくるんで、どんどん。 その中でも自分の不動産が魅力的でないといけないですよね。 柳田:メンテナンス。 石崎:メンテナンス、現状回復費ですとか要りますよね。 柳田:片やコインランドリーというところなんですけれども、まだまだ認知度 も、利用も少ないと。 石崎:認知度も少なくて、まだ世帯の 5%ぐらいしか使われてないと言われてい るんです。九州の方はもうちょっと使われてるんですね。沖縄とか。なので 95% のご家庭が、まだ使ってないと。不思議ですよね。洗濯機あるじゃん、乾燥機 あるから、何でコインランドリー使うのって。 柳田:そうですね。 石崎:それはこれからまた、ベールが脱いでいきますので、5%が減ることは無 いんですね。 柳田:なるほど。 石崎:5%がずっと右肩上がり。急速ではないです。地味に右肩上がりにいって ますんで、またそれはあとでお話したいと思います。 柳田:なるほど。ちょっと見ていただくと、これまで説明したこと全部網羅し ているというか、暮らしの根幹にあるようなビジネスなので。 石崎:儲けてなくても、服洗わない人はいませんよね。パンツ洗わない方いま せんよね。ほんと一部の方しか。なのでリーマンショックだろうが何ショック だろうが、洗濯物は必ず出てきます。 柳田:地域に根差したサービスだし。 石崎:地域をきれいにする仕事ですよね。 柳田:機械の定期メンテナンスのみ。 石崎:そうですね。 柳田:15 年~25 年と。 石崎:機械はすごくもつんですね。メーカーさんが言ってる償却は、もうちょ っと少ないんですけど、償却期間。要は使用耐用年数は低いんですが、30 年ぐ らい動いている機械も、いくらでもありますしね。20 年は普通にもつと思いま すね。 柳田:頑丈なんですね。 石崎:頑丈ですね。なので不動産ほど頻繁に、要は何かをリノベーションした りですとかっていう必要性は無いんですね、もつんでね。 柳田:なるほど、なるほど。そして利回りも 20%。 石崎:利回り、そうですね。20%くらいっていの、全然期待できますし、また あんまり言うと、オーバートークに思われるかもしれませんが、30%とかって いうのもあり得ますね。片や不動産、8%ぐらいなので、もう歴然ですね。この 場面でも 2 倍ぐらいの利回りの差はついているとは思いますね。 柳田:そして投資回収に平均 5 年から 7 年と。 石崎:そうですね。だいたい 5~7 年ぐらいで、元はとってしまうことが多いで すね。 柳田:これ大きいのが、不動産の場合はどうしても劣化が進んでいくというこ とで、だんだんだんだん家賃は下げざるを得ないという、どちらかというと、 最初が一番良くてという感じが多いと思うんですけども、ランドリーの場合は 逆で、どんどんと。 石崎:そうですね。ランドリーは場所とその機能を使いに来るので、多少古く なってたり、店が多少経年していても離れないんですよね。使いやす所に来る んで。ここに新しい店が出来たとしても。これがまたカフェとかだったら新し い方へ行くかもしれませんけど、使いやすい、慣れている方に来るんですね。 柳田:なるほどですね。どんどんどんどん、やっていけばいくほど良くなって いくというか。 石崎:そうですね。 柳田:それですよね。 石崎:1 つ象徴的な例があるんですけども、例えば不動産だったり、飲食店を経 営していると、飲食店なんかは 5 年に 1 回とか 3 年に 1 回、ちょっとリニュー アルしないと飽きられるなんてありますよね。不動産も入ってた人が出て行っ たあと、お金は出て行った方持ちとはいえ、リノベーションしたりとか。周り からもっといい物件が出てくると、自分とこも、やっぱ負けてはいられないん で、大幅な修繕とかしないといけないんですよね。 ランドリーに関しましては、僕は 10 年以上やってるんですが、ようやくこの 前店のちょっと補修をしたんですね。壁紙と床だけです。他やってないです。 10 万ぐらいですかね、かかったのが、1 店舗。 柳田:なるほど。そうなんです、実は石崎さん、すでに 4 店舗ほどランドリー を。 石崎:そうですね。今期 5 店舗目を計画で。 柳田:5 店舗目をって、はい。私自身も、石崎さんのを見てやらせて下さいとい うことで、すでに 1 店舗やらしてもらって。 石崎:そうですね、今期 2 店舗目。 柳田:今期 2 店舗目やろうと思ってますけれども、我々自身も経験者でやって いることですね、ちょっとお伝えした上で進めて行きたい。先ほどのメンテナ ンスがあまりかからないということだったんですけれども、ちょっとこれ見て いただきたいんですけれども、こちらビフォーと。 石崎:汚いですね。古い、20 年ぐらい使っている機械だと思うんですが、これ でも来るんです、お客さんは。決してこれで競争力無くしているわけではない んですね。ただですね、次の。 柳田:はい、アフター見ていただくと、こんなになると。 石崎:これさっきと同じ機械ですね。要は不動産とかと違って機械なんで、塗 り直してしまえばいいんですね。カッティングシートとか塗装で。そんなにお 金かからないんですよ。お客さんこれ多分新品にしか見えないと思うんですよ ね。 柳田:見えますね。 石崎:20 年以上経っている機械には見えないと思うんですね。 柳田:本体の機能では壊れない、壊れにくいということですね。 石崎:もう頑丈でシンプルなんで。 柳田:洗うっていう部分に関しては。 石崎:そうですね。そんなコンピュータバンバン付いて制御しているものでは ありませんからね。長く使えると。 柳田:なるほど。もうちょっと比較させていただくんですけれども、この図を 見ていただくと。 石崎:これ総務省の発表してるものなんですけれども、やはり人口とか世帯が、 どんどん減ってきてるということですね。それでいて物件はどんどん増えてい ってるんですね、不動産の場合。デペロッパーさんは人口が減ってるからとい って、開発を止めることができないんですよね、社員もいらっしゃいますから ね。 ご自身が持っている不動産が本当に超絶立地で、何か際立ったものであれば 別に人口が減っていこうが満室に近いような状態になるとは思うんですが、あ れだけ不動産の本が出て、そういう物件ばかりではないと思うんですね。今は いいかもしれませんけどね。 柳田:やっぱり日本不動産の場合は、出口というか、どこでっていう出口を考 えておかないと、いけないというのは非常にありますよね。やっぱりもう先が、 人口見えているわけですから。 石崎:そうですね。 柳田:当然、これ今回ご覧になっている方も不動産投資家の方とか、実際され ている方も多いと思うんですけれども。 石崎:不動産してた方がどんどん来ていただいてますんでね、こっちの方にね。 柳田:そうですね。そういった意味で、だから駄目っていうわけじゃなくて。 石崎:否定するものではなくて、ほんと不動産って人の暮らしに必要なもので すし、いい物件もあると思うんでね。融資も受けやすいですからね。 柳田:当然不動産投資家の方も、同じような資産型ビジネスというのは探して ると思いますので。 石崎:そうですね。 柳田:そういった意味でも一つのアンサーというか。 石崎:そうですね、一つのアンサー。僕なんかファイナルアンサーなんて言っ てますけれど、この日本ではファイナルアンサーに近いんじゃないかなと。 柳田:なるほど、ですね。 石崎:海外へ行けば、まだ伸びている国ですとかいっぱいありますから、また 違う資産型ビジネスの構築の仕方があるとは思いますけれどもね。 柳田:はい。ということで、もう少しだけランドリーについて具体的に見てい きたいんですけれども、だいたいの方が思ってるコインランドリーのイメージ っていうのは、こういうもんだと思うんですよね。 石崎:ですよね。薄暗くて、汚くて小さくて。銭湯の横にあって。 柳田:銭湯の横にあってと。 石崎:経営者はそのビルのオーナーであったり、地主さんなのかなみたいな。 柳田:要は、例えば洗濯機の無い学生だったりだとか、 石崎:使う方もですね。外国の方とか、単身赴任者。上がっている収益も月 10 万円ぐらいかなと、せいぜい。たぶんそういうイメージだと思うんですね。僕 もそう思ってましたから。 柳田:こんな感じでね。 石崎:さっきのまとめたやつですよね。 柳田:でもこれが実は、大いなる勘違いだと。 石崎:って思ってましたよね。 柳田:思った。最初に聞いた時に、「え?コインランドリーをやってるんです か?」という、コインランドリーっていうイコールのイメージが、日本人って ほとんど同じだと。 石崎:もうすっごい染みついてますよね。 柳田:さっきの、こういう感じのイメージだと思うんですけど。 石崎:おじさんが経営してるみたいな、おばさんとかが隣に住んでいて、苦情 があったらすぐ出ていって何だったっていうね。 柳田:そうですね。ただ違うと。どう違うのかっていうのを、これからご紹介 していきますけれども、進化を極めてる。 石崎:進化を極めてますね。今回、これ実は、この状態で出せるようになった のが、ほんとに去年の暮れなんですよね。僕らは従来のコインランドリービジ ネスを提案したいわけではないので。 柳田:なるほどですね。 石崎:また次の…。 柳田:ちょっとおしゃれなカフェのようですけども。これですね。従来のもの をお伝えするわけではありませんと。 石崎:あと、これ聞いて、いろいろフランチャイズとか調べて下さい、コイン ランドリーとか打つと出てきますんで。そこでやってるようなコインランドリ ーでは一切無いので、僕たちがやりたいのはですね。 柳田:ですね。それもおいおいご説明していきたいと思うんですけれども。も う 1 つ、でも、そうは言ってもやっぱり長く続いているものっていうのは、そ れなりに利益が出ているって考えられるじゃないですか。 石崎:そういうことですね。 柳田:だから従来型のコインランドリーであっても、どれぐらい優位性がある のかっていうのを、ちょっと見ていただきたいんですけれども。 石崎:ちょっとその前にいいですかね。ほとんどの方、いま流行ってるものと か、セミナーがバンバン開かれてたりですとか、本になっているものを注目す るんですね。その説明会行くんですけど。 ただ街を見渡してほしいんですけど、潰れてってないようなものがあるんで すね。例えばコインランドリーもそうですしね、カギ屋さんとかも結構潰れて いってないですね。ハンコ屋さんとか。 柳田:ハンコ屋、ふとん屋さんとか。 石崎:ですよね。ああいうものって僕ら勝手に儲かってないんだろうと思って、 興味示しませんけど、僕、結構ああいうもの結構研究するんですよ。何でカギ 屋さん、あそこにずっと 10 年も 15 年もやめてかずにあるのかと。 飲食店とか美容室とか、全然やめてくじゃないですか。カギ屋さん地味に残 ってるんです、ハンコ屋さんとか。もちろんコインランドリーもね。なので、 そこに実は秘密があるということですね。 柳田:秘密があるということですね。従来型でも、これぐらいですね。見てい ただくとわかるんですけれども、優位性があると。 石崎:さっき言ったように、不景気でも洗濯物はいやがおうでも出ますよと。 一度お客さんが定着すると、離れずらいんですね。1 回使っちゃうと結構便利な んで、家にも当然洗濯機ありますが、コインランドリー、使いにくるんですよ ね。家の洗濯機を絶対使わないということは無いんですけどね、使い分けて使 いにきますね。 柳田:あと専門知識も不要と。 石崎:これ優秀じゃなくても大丈夫ですよ。真面目な方だったら大丈夫だと思 いますね。 柳田:僕自身も、自分の店、あんまりよくわからないんで。 石崎:全然行ってませんもんね。 柳田:あんまり行ってない。 石崎:巨大な自販機だと思っていただいていいんじゃないかなと思いますね。 柳田:なるほど。人件費がほぼかからない。 石崎:人件費はオーナーさん自身の奥さんとか、ご自身がやってるケースもあ りますけど、人を使っても 1 日 3 時間ぐらいあったら十分ですし、これすごい いいのが、飲食店とかだったら、花屋さんとか経営しても、今日休みますって いったら、1 人しか使ってなかった場合、どうするんですかってことになるんで すよ。 コインランドリー勝手に自動で動くんで、別に 1 日 2 日休まれても全然 OK な んです。逆に休んでもらうと、時給が得したなみたいな、せこいことを考えち ゃうんですけどね。 柳田:またこれ、おいおい言いますけど、求人も楽なんですよね、実は。 石崎:求人はもう簡単に集まりますよね。 柳田:はい。ということで、これ全部紹介していくと、時間が足りないんです けど。 石崎:これ見ていただければ。 柳田:ご覧いただければと思うんですけれども。 石崎:そうですね。フランチャイズとかではないので、ほとんどの形態がです ね。 柳田:コインをいれないと動かない現金商売、これも大きいですよね。 石崎:これ大きいです。商売って、お金回収して最終的に終わるんですね、1 つ の取引が。売掛があっても、そこが飛んじゃったり逃げたりとかして、うちエ ステでもすごいされたことがあるんですけどね。それは売上立ってるけど、0 円 と一緒なんですよね。もっと言えばマイナスかもしれないですね。経費使って ますから、売上上げるために。 100 円入れないと動きませんから、取りっぱぐれがないんで。不動産経営でも 家賃払ってもらえなかったら大変ですよね、いろいろ連絡したりとか。100 円入 れないと動かないし、ガス代も水道代も、みんな 100 円に連動してくるんで、 動かない時には…。 柳田:変動で。 石崎:あまり経費も掛からないということですね。 柳田:ということですね。はい、ちょっとそれが、またさらに別の側面から見 ていくんですけれども。 石崎:これは見ていただいた方がいいかなとは思うんですけどね。オーナーメ リット、さっき言ったとこと同じなんですけれども、利用者のメリットね。や っぱり大物洗いですとか、たくさんあった時にもう大変ですよね。お子様が多 い所とか、家で介護抱えているご自宅とかですね。 柳田:そうですね。ほんと洗濯物ってすぐ溜まるじゃないですか。 石崎:すぐ溜まりますね。 柳田:しかも子供とかいたら。って言いながら僕はやらないですけど。 石崎:まあ奥さんに洗っていただいてると…。 柳田:ほんと大変だと思います、汚してくるし。それが一気に洗えて、しかも 乾燥機がすごいいいんですよね。 石崎:そうですね、乾燥機はもう、これちょっと皆さんにお伝えしたいんです けど、最近一体型のやつありますよね、洗濯もできて乾燥もできて、二段式に なってる。あれでいいじゃないかと思うかもしれないけど、それどころじゃな いね、乾き方してふかふかになるんで、全く違います。 柳田:スピードもすごく早く乾く。 石崎:全然違います。 柳田:そういった意味で、地域の方に一度使ってもらえれば愛されて、愛用し て喜んでいただけると。 石崎:喜んでいただけますし、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お爺ちゃんあんまり 来ませんけど、お婆ちゃんとか結構午前中に来て、1 つのコミュニケーションの 場になっているみたいな側面もありますよね。 柳田:なので本当に三方よしじゃないですけれども、みんながあることでハッ ピーになれる、素晴らしいビジネスですよね。さらに、まだまだこれからって いうのが、こちらなんですけれども。 石崎:これからランドリービジネスは、ポジティブなのかネガティブなのかっ てところなんですけれど、実はポジティブですね。 まず共稼ぎ夫婦ですとかシングルマザーとか、もちろん男性で奥さん逃げら れたりとかあるとは思うんですけれども、すごい増えてます。そういう方々、 やっぱり忙しいですから、ゆっくりじっくり洗濯できる時間がなくなってきた りしてるんですね。なのでかなり来てます、そういう方々が。あとちょうど今 の季節ですよね。 柳田:花粉症。 石崎:皆さん車、今どうでしょうかね?ちょっと今、スギ花粉が終わったぐら いですかね。ちょっと前まで、真っ黒い車とかブルーの車乗ってたら、赤とか。 柳田:目立ちますよね。 石崎:もう何かベタベタ付いてますよね、花粉とか PM2.5 か何かわからない。 黄砂とかですね。環境がどんどん悪くなってきていると。空気環境で、やっぱ りアレルギーとか持ってる人とかは、すごいそれで過敏に反応しちゃうんでね。 環境は良くなっていくことは、なかなかしばらくは無いんじゃないかなと思い ますね。 柳田:いや、ほんとそうですよね。特に空気、はい。そしてファストファッシ ョンの爆発的普及。 石崎:そうですね。ランドリー業界が伸びた 1 つの要因としまして、服が今ま でだとクリーニング屋に出さないといけないものが多かったんですけど、こう いうものに関しても、もう洗っちゃえるものが多いんですね、普通に。 なのでちょっとここのデータ出してないんですけど、クリーニング屋さんは どんどん減ってってるというか、売上が減っていって。ランドリー屋は右肩上 がりになっていますね。業界ではユニクロさんとか GAP さんのお陰で伸びたと いうふうに言われてますよね。 柳田:つまりまとめると、需要と供給で考えた時に、需要は多くなってくると、 今後。必要だっていう、洗うニーズは多い。だけど供給も少ないし、気付いて いる人も少ないと。 石崎:そうですね。供給は、ここ 10 年でもランドリー増えているんですが。な ので街角は、いま取り合いになってます、立地はね。 柳田:ただまだ世帯の 5%しか使っていないという意味で言うと。 石崎:そうです。あと 95%に開拓する余地が残されているんですよね。 柳田:ほんとそうですね。 石崎:それはまた、おいおいお話できると思いますけどもね。 柳田:そして立て続けにいきますけれども、利用者の変化という所ですが、こ れも非常に興味深いんですけれども、これが新発想でもあるんですけれども、 僕らのイメージだと、この従来のランドリーの単身者・学生が 73%。 石崎:僕が若い時は、ほんと 19 歳ぐらいの時は、ほんとこんな感じでしたもん ね。僕も家に洗濯機無かったんで、1 人暮らしの時には。洗いに行ってましたよ ね。 柳田:僕も海外とかだと、海外の安いホテルとかだと、そこでランドリーで洗 うとかってありますよね。それが今や主婦が 73%。 石崎:もう主婦が車で乗り付けて、こんな袋で持ってこないんですよ。こんな IKEA とかのでかいやつに入れて、もしくはカゴ、ボコンと持ってきますんでね。 学生がチョロチョロっていう、そういうようなレベルではもうないですよね。 柳田:なるほど。年齢層も 20 代以下だったのが、近年ばらけてきている。 石崎:もうあらゆる世代の方が来てます。お婆ちゃんとかも来ていただきます しね。もちろん 20 代の方も来てますし。 柳田:この辺がやっぱり、全然変わってきてるんだということですね。はい。 どんどんどんどんいろいろ見ていきましたけど、さらにもう一つポイントなん ですけれども、右肩上がりであるという所。こちらリース、あるいは借入の完 済後の機器稼働が大きなポイントと。 石崎:そうですね。僕の考え方の 1 つとして、例えば本業とか、サラリーマン とか会社の方も、いま食えているんだったら、このビジネスとんとんでもいい じゃん、でもいいんですよ。 例えば 5 年後とか 7 年後とか、早ければ 3 年ぐらいで回収するケースもある んですけど、そのあと、全額キャッシュである方は最初から自分減価償却とか おいて売上になりますけど、金融機関に返し終わったら、その部分が全部真水 となって、自分の収入になってくるんで。 柳田:はい。しかもさっき言ったように機械の対応年数が高いので。 石崎:長いですからね。 柳田:長いですしね。 石崎:全然もちますから。 柳田:はい。そういう意味では本当にいいですよね。右肩上がりで良くなって いくと。 石崎:そうですね、右肩上がりでどんどんよくなってきますし、他力が利用で きますよね。 柳田:はい、ということで見てきました。従来型だけでもこれだけの、コイン ランドリーって実はメリットがあるということを見てきました。皆さんが想像 するよりも、いますごくおしゃれになっていて。 石崎:そうなんですよね、おしゃれになってきてますね、どんどんもう。 柳田:ちょっとその辺見ていただきたいんですけれども、どうぞ。こんな感じ ですね。 石崎:ほんとにおしゃれになってきてますよね。 柳田:ほんとにこうカフェのような。 石崎:そうですね。カフェのようになってきてますよね。 柳田:感じですよね。 石崎:昔みたいな野暮くさいのではなくなってきてますよね。もっといっぱい 案件あるんですけど、著作権じゃないですけど人様の物なんでね、なかなか画 像で紹介できないんですけれども。 柳田:ちょっとだから皆さんも、イメージ全然変わると思うんですけれども、 こんなおしゃれになってきてるんですよということです。で、どういう方々に このランドリービジネスお勧めするかというところなんですけれども、こちら ですね。まずは将来の収入、健康、老後に対して不安を感じてるんだと。 石崎:そうですね、これは万人に言えることだと思うんですよ。もちろん家に 莫大な資産ですとかある方は、莫大じゃなくてもずっと老後までいける資産を もう築いた方はまた別ですけれども、やっぱり僕もそうですけれども、国民年 金なんですよね。自営業って、経営者なので。 やっぱりもれなく年は取るといった時に、自分が事業をできなくなったり、 例えば自分がやってる普通の事業が世間に通用しなくなるっていうのは、当然 起こり得るわけですよね。サラリーマンの方ですと引退というか定年退職、大 きな会社ですとまた違いますけどね。ほどほどの会社ですとそんなに退職金で すとか手厚くないとは思うんで。そこに対してヘッジになりますよと。 柳田:なるほど。あとはほんとにいま見ていただきたいんですけれども、そろ そろリタイアを考えている方とか、引退を考えている経営者の方、不動産投資 されている方ですね。 石崎:あとマネジメントとかもこれ以上したくないと。人使いたくないよって いう声がすごい多いですね。 柳田:多いですよね。 石崎:コンビニからやめてきてる人もいっぱいいますし。あと言っちゃってい いのか分からないですけど、1 店舗ものすごい売上げている店やってる人、何も やってない人とかもいますしね。 柳田:(笑い)。 石崎:1 店舗で、知ってる?あの方ね。 柳田:はい(笑い)。 石崎:知ってると思うんですけど(笑い)、何もやってないですよね。 柳田:でもほんとに人の問題とかっていうのが、あんまり無いということもあ りますので。 石崎:無いですね。 柳田:非常にメリットあるんではないかと。 石崎:あとシングルマザーの方とかね。これから出ますよね。時間が無い方で も、この事業は参入できます。自分がその現場に行かなくていいもんですから。 勝手に、さっき言った、大きな自動販売機って言いましたけど、勝手に店が稼 いでくれますからね。 次に言いたい方、これが僕のパターンだったんですよ。今すごくノリに乗っ てると。柳田さんもそうだと思うんですけど、この状態、ずっと続くかどうか、 それはわからないわけですよ。芸能界とかプロ野球の選手見てても、いずれ、 ずっと行く人もいますし、最後まで。消えてく人もいるんですから、今がもし 良ければ、収益とか収入がいいんであればちゃんとヘッジしとくってことです よ、堅いものに。 柳田:いやそうですね。 石崎:自分が何かあった時、時代に通用しなくなった時とかに、フェイドアウ トしてった時に、こっちで自分の人生支えてくれますからね。僕がそうだった んですね。 柳田:なるほどね。そして節税。 石崎:節税はあまりちょっと言えない部分もあるんですけど、これはまたプロ の方からね。 柳田:説明会で。 石崎:説明会がありますので、すごく節税ができます。特に経営者の方、ほん とに今までにはない節税ができますんでね、興味持っていただければなと思う んですよね。 柳田:はい。あと金融機関ですね。やっぱり法人でも優良な企業にはどんどん 貸したいというとこ多いと思うので。 石崎:そうですね。やっぱり銀行も予算がありますからね。貸出予算っていう のがあるので、何かには貸してかないといけないんですよ、どこかには。ただ 今や、昨今このようなビジネス環境なので、なかなか貸し先が無いんです。だ からある程度しっかりした方がどんどん来ますよね、借りてくれて言って。 柳田:そうですよね。すでに本業の方、借入されている企業さんだとか中小企 業の方とかであれば、ぜひちょっとこれ聞いてもらえれば…。 石崎:そうですね。ほぼほぼ通ってますよね、いま審査が。 柳田:実は非常にポジティブですもんね。 石崎:そうですね。1 店舗成功させるとあと楽ですからね。 柳田:そうですよね、積み上げてく。 石崎:向こうの方から、もう 1 個出したいんだよっていった時には、うんうん、 分かりましたみたいな。じゃあ自己資金、これぐらいでいいんで。多少だけで いいんで用意して下さいって言われてますよね。 柳田:はい(笑い)。 石崎:(笑い)。 柳田:いやいや、そうですね。ですから本当に金融機関の、これはレバレッジ が効かせれるのも非常に大きいですね。 石崎:信用、そうですね。強者の応援では、レバレッジは自力で稼ぐだけでは 太いものにはならないんで、才能が枯渇した時に終わっちゃいますから、他力 をやっぱり使っていきましょうってことですね。 柳田:なるほど。 石崎:経営者の方っていうのは、絶対エグジットっていうのは考えておかなけ ればいけないんです。75 歳になって現役でやりたいとか、そういう方もいらっ しゃるかと思うんですけど、人生は一度きりなので。 欧米の経営者なんかは、エグジットを決めてるんですね。それは売却なのか 継承なのかいろいろありますけれども、ちゃんとエグジットを考えましょうと。 晩年、結構不幸になっている方見てるんです、僕、経営者の中で。若い時はす ごい勢いがあったんですけれどね。 ランドリーに関してはそのエグジットプランの 1 つとして、すごく有望なの で、これパートナーで相当優秀な会計事務所と組んでやっていますから、その 方が絶賛してまして。その方々がこの前、大切な自分のクライアントさん集め て、説明会されてましたんでね、ランドリーの。僕もちょっとお話してきたん ですけれど、経営者の方ばかりでしたね。 柳田:もう分かる人には分かりますよ、ここまで説明したら。ということで、 見てきましたけれども、もちろんいいことだけではありませんので。 石崎:もちろんそうですね。いいことばっかり言うなよって話も当然聞こえて きそうなんでね。 柳田:きちんとご説明したいんですけれども。まあ、不動産投資は金融機関か ら資産とみなされる。担保にできる。 石崎:そうですね、金融機関からすごく引き出しやすいですね。自己資本が少 なくても、あと全額出たりしますよね。 柳田:そうですね。 石崎:なのでサラリーマン大家さんが流行ったわけですよね。物件の価値に対 してお金が出るんでね。 柳田:ただランドリー経営は事業とみなされるので、ある程度の自己資金は最 初に必要と。あるいは金融機関の信頼がある方がいい。 石崎:資金がなくても、銀行がすぐに助けてくれる状態の方だったら全然 OK で すよね。 柳田:そういった意味で、今回登録のハードルで、正にここの部分は。 石崎:そこの部分だけなんですよね。 柳田:書いておきましたので。たぶん基本的にご覧になっている方は、ここク リアしているという認識なんですけども。あとは有名な飲食店などと異なって、 顧客が定着するまでに一定期間がかかるということですね。 石崎:そうですね。やっぱり有名なスターバックスとかはフランチャイズじゃ ないとは思うんですけれども、ああいうものをもしやらせていただいたら、す ぐに客は、一斉に来ると思うんですね。スタバが出来たとね。 ただランドリーは、いきなりガーッと来るわけじゃないんですよ。地味にく るっていうね、ここはそういう特徴がありますよね。 柳田:これおもしろいですよね。 石崎:おもしろいですね。 柳田:最初に言われたのが僕も、オープンの時に何かあれしましょうかって言 ったら、いや、そんなに期待しないで下さいって言われて、最初。 石崎:ほっとかないといけないんですよ、しばらく。熟成させないといけない って言っていいものかもしれませんけどね。 柳田:普通の飲食店と違って、いきなり初日に行列ってことはまず無いんです ね。 石崎:まず無いですね。地味~に軌道に乗っていきますよね。 柳田:そうですね。その代りコツコツ積み上げていくというところですね。 石崎:そうです。そうすると崩れないですね。 柳田:崩れないと。あとは立地の問題ですけどね。 石崎:そうですね。 柳田:そこは何でも出てきますけど。 石崎:これはランドリーに限らず。やっぱりランドリーが成り立ちやすい場所 って、コンビニが成り立ちやすい場所とよく似てて、やっぱ向こうのが強いん ですよね。情報の収集とか。 柳田:セブン-イレブンも、ほんといいとこ押さえてますからね。 石崎:角地ね。角地を、街角の緩やかな路線の角地とか押さえちゃうもんです から。ランドリーもやったらすごくいいんですけど、だいたいコンビニさんと か、強い所に押さえられちゃってるなっていうのはありますね。 柳田:なるほど。 石崎:あとランドリー同志で、経営者同志で、ここかなと思ったらもう、違う 方に取られてたっていう、僕も経験してますけどね。 柳田:なるほど。それは不動産と同じ立地がある程度重要になってくるのはあ りますね。ただここの部分は解決策も。 石崎:ここは全然、今回クリアになってますからね。皆さんにお話する時は、 また違うお話が出来ると思います。 柳田:そして従来型のランドリーでは、オーナーさん自身がいろいろ対応しな きゃいけない部分もあると。 石崎:そうですね。いろんなことが遅れてましたんで。電話もオーナーさんが 取ったり家族の方が取ったり。あと集金も管理システムとかが無かったので、 やっぱりスタッフとかに鍵を預けておくと、チョロンとやられる可能性もあっ たんですけど、なのでオーナーさんが集金に行ってる。掃除まではオーナーさ んがしなくても、集金はやっぱり行ってたとかね、そういうのありますよね。 柳田:なるほど。まあ、これもでも大丈夫だと。 石崎:これも大丈夫ですね、今回はね。 柳田:こういったデメリットもしっかりご認識いただいたうえでですね。 石崎:これがクリア出来なかったら、やっぱりエステートビジネスとは言えな いんですね。資産型のビジネスになります。オーナーさんが動きまくらない、 動きまくるまではいかないですけど、何かあった時に動かないようなビジネス ですと、しょっちゅうね。資産型ではないですよね。 柳田:なるほど。エメラルド・プレミアムでもないと。 石崎:ないですね。 柳田:なるほど。 石崎:単なるランドリービジネスになりますよね。 柳田:でも我々が紹介させていただくのは、さらに進化したこちらだというこ となんですけれども、(笑い)。 石崎:(笑い)、ファイナルアンサーですね。 柳田:業界の合言葉、「雨の日には空からお金が降ってくる」。 石崎:そうなんですよ、あんまり僕も言うなと言われるんですけどね、いろん な方にね。みんなこっそりこの業界でやってますんで、 “石崎さん、あんまり言 わないでよ”なんて声もあるんですが、ただ僕が言わなくても、いずれどなた かがこれは、僕らがやってることをやったと思うんでね、これは時期が来たと 思ってます。天気の悪い日には上からお金が落ちてくるという人もいますから (笑い)。 柳田:ほんとに雨の日は、売上はいいですよね。 石崎:ええ、売上はいいですよね。はい。 柳田:ということで、皆さんも気になってると思うんですけれども、間もなく 終わりますんで。1 回目ちょっと長くなりましたので、すいません。 石崎:そうですね。 柳田:これがやはりエメラルド・プレミアムの魅力だと思うんですけれども。 石崎:そうですね。1 店舗でちょうどいい立地、永久立地って言われている所で すね。となると、月に全部支払ったあとに 50 万ぐらい残ったりするケースもい っぱいあるんですね。けど、それでも年収 600 万っていう、悪くないとは思う んですが。 柳田:全然悪くないですね。 石崎:どんどん 10 年ぐらいかけながら、できれば 3 年に 1 回とか 3 年半に 1 回 ずつぐらい増やしていきましょうっていうお話をしたいんですよね。 3 店舗あって、仮にこの書いたような状態になれば、ほぼ不労で、僕あまり不 労でっていう言い方したくないんですけれど、人は役割があって生まれてきて ると思うんでね。1,800 万ぐらいの収入になりますよね。100 万も軽く超えてい る。150 万ぐらいの収入が、大きな自動販売機、要はランドリーから上がって来 る状態になりますよね。 柳田:ですからそうなんですね。正に我々が今回提唱しているのは、単発とか、 例えば別に今すぐじゃなくてもいいんですけれども、5 年、10 年見据えて。も ちろん経営者の方ご覧になっている方多いと思うんで、それでそういうスパン で当然考えていると思うんで、そういう意味で言うと、ほんとに積み上げてい けるし、正に使命の話じゃないですけれども、本当にこの状態になったうえで 好きなことをやるとか。 石崎:これで支えた上で好きな、例えば小説家目指している人だったら、ラン ドリー1 個ぐらい持ってたら、一応いいですよね。月に数十万入ってくるんで、 一応売れない、売れないって言ったら失礼ですけど、認められるまでね。 柳田:時間かかる(笑い)。 石崎:続けるっていうのもいいしね。 柳田:それはありますね。 石崎:実際 1 人で、夫婦で 30 店舗とか経営してる人いますからね。 柳田:すごいですね。 石崎:すごいですよ。毎月海外旅行ですよね。 柳田:(笑い)、素晴らしい。 石崎:えらいことですよね。 柳田:はい。ということで、最後、この図を見ていただきたいんですけれども、 これですね、10 年間…。 石崎:10 年間の使い方ってことですよね。ビジネスで考えた 10 年間の使い方っ てことですね。 まず皆さん、サラリーマンの方であろうが、経営者の方であろうが、やっぱ り自分の事業、一生懸命頑張って下さいと。 これあえてすごいカーブにしていないのは、やっぱり今の時代、こう、なか なかなれる方っていうのは非常に少ないので、緩やかに、皆さん右肩上がりに なられたらいいのかなと思ってますんで、このように書かせていただきました。 自分の事業も頑張りましょうと、自分の仕事を頑張りましょうと。 柳田:それに加えて。 石崎:これはなかなかサラリーマンの方には厳しいんですけど、経営者の方は やっぱ数年に 1 回はドンと上がるような、やっぱり時代を掴むビジネスという のをやって、大きな収入も上げていった方がおもしろいですよね。僕もこれは 今やろうとしてますけれども、過去何度かドカンといったものはありますんで、 これはチャレンジされてくといいと思いますね。 柳田:そしてそこに加えて。 石崎:加えて。 柳田:今回の提案と。 石崎:まず 1 店舗目。これ赤字の三角が、右肩上がりになっているのは、最初 にこれ借入金だと思って下さい。もちろん自己資金もあると思うんですけど、 だんだん借入資金が減っていくわけですね。 3 年半とか、5 年、7 年っていうスパンはあるにしろ、3 年半ぐらいで返し終 わると。自己資金もありますからね。それでまた、返し終わりつつになった時 に、金融機関にお声かけて欲しいんですよ。あなたの所のお金、ほぼ返し終わ ってきてるから、もう 1 店舗計画させて下さいと。 柳田:これですね。 石崎:はい。で、同じ繰り返しですね。となると、おもしろいことが起きるん じゃないかなと。 柳田:こちら。 石崎:ですので、例えばドカンと当たらなくても、事業が。自分の事業、いま 最初に出した矢印、紫の部分の矢印の収入が途絶えたとしても、この 3 つでこ のグリーンの部分ですよね。 収入が毎月入り続けますので、次に新しい事業チャレンジするとか、例えば リストラとか転職した時に 1 年間休んでも、ゆっくり次のこと考えれます。僕 もそういう時期があったから、すごくありがたいですね。僕も人生、歪んだ時 ありますから、ランドリーが支えてくれた部分は大きいですよね。 柳田:1 個やっとくといいですよね。 石崎:そうですね。 柳田:本当に調子がいい時に 1 個やっとくという。 石崎:調子がいい時ばっかりじゃないんで。特に若い方は、自分が一番だなん て結構思いがちで、僕もそうだったんですけれど、そうではないですよ。やっ ぱり山あり谷ありっていうのが、多くの方の人生じゃないかなと思いますね。 柳田:なるほど。はい。ということで、セッション 1 で、最初からちょっと丁 寧に説明させていただいたら、少し長くなりましたけれども、非常に大きな魅 力をランドリービジネスに対して、資産型ビジネスに感じていただけたんじゃ ないかと思いますね。 石崎:はい。で、1 個申し上げておくと、たぶんこれ見たら検索でランドリービ ジネスとか、コインランドリーとか検索すると思うんですけど、中にはネガテ ィブなことを書いてあったり、儲からないとかね。 僕らはそういうランドリーを提案するわけじゃないので、そういう情報に引 きずられないでいただきたいなと思っています。 柳田:そうですね。その辺り、我々が提唱する新発想のランドリーエステート プロジェクトっていうのは、また次回のセッションで詳しくお届けするんです けれども、その先ですね。 ちょっと繰り返しますけれども、ぜひここまでご覧いただいて興味あるとい う方は、こちらにお越しいただきたいと思います。 石崎:ここから数年がチャンスですのでね。 柳田:はい。説明会ですね、6 月 12 日金曜日の夜、そして 6 月 13 日土曜日、一 応午前・午後ですかね? 石崎:はい。 柳田:14 日日曜日も午前・午後で開催。東京都内で開催を予定しています。そ して世界的な 2.5 兆円企業との連携プロジェクトと。 石崎:僕のことは別に信用していただけるかどうかは置いときまして、柳田さ んも含めて。世界的企業とこれ、連携してやっているプロジェクトですので、 この辺はご安心していただければと思います。 柳田: はい。ですね。当日、ランドリーの候補地、これもご紹介させていただ きます。ここまでご覧いただいてランドリービジネス、ぜひ実践したいという 方は、煽るつもりもないんですけれども、早い方がいいかなと。まあいいかな と思いますねと。 石崎:そうですね。参入はやっぱりタイミングがあります。やはりさっき言っ たように、携帯電話の一次店早くやった方っていうのは、すごく富を得てます ので、今さら携帯電話ショップやっても厳しいのと一緒で、やっぱりこれタイ ミングがありますから、いま非常にいいタイミングであると思いますね。 柳田:ということで第 1 回お届けしましたけれども、もう 1 回セッション予定 してます。次回はこちら、いよいよプロジェクトの全貌がとありますけれども、 こちらですね。ランドリービジネスの成功例ということで、石崎さん、4 店舗さ れてますけれども、こちらの成功例とか。 石崎:そうですね、ちょっと所感というか、やってる自分が何を思っているの かっていう、どういう感覚なのかとか、その辺も柳田さんと対談とかもしたい ですね。 柳田:そうですね。私がやってるのもそうですし、あとは例えばいくらぐらい かかるのかとか、そういったことも含めて。そしてもう 1 つ。さっきデメリッ トの部分もありましたけれども、それもほとんど消してしまった、進化したプ ロジェクト、その…。 石崎:全貌ね。 柳田:全貌も。 石崎:ある程度お話できると思います。 柳田:ほんとの、全部言っちゃうとあれなんですけど、そのフローは説明会で、 ちゃんとしっかりとご説明はさせていただくので、基本的にはやっぱり face to face というか、対面で最終的にはお話を聞いていただきたいと思っていますの で。 石崎:これ数年以上前から、実はプロジェクトが始まってまして、やっぱりい ろんなクリアしないといけない点が多かったんで、出せなかったんですね、こ れを。こういった多くの方々にね。 やっとこれ、いろんな方々の協力があって、ようやく出せるようになりまし たんで、結構チャンスだと思いますから、その辺にあるフランチャイズのラン ドリーのものとは全然違いますから、一緒ではありませんということだけ、強 く申し上げておきたいなと思いますね。 柳田:ということでご興味ある方は説明会ぜひ、お越しいただきたいなと思い ます。ということで第 1 回、ご清聴いただきまして、ありがとうございました。 石崎さんもありがとうございました。 石崎:柳田さん、ありがとうございました。皆さんありがとうございました。 柳田:ありがとうございました。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 「資産型ビジネスに興味がある!」 という方はぜひ、6月の説明会にご参加ください。 ランドリービジネス説明会ですが、 6月12日(金)13日(土)14日(日)の3日程を予定しております。 より詳しく、ランドリーエステートプロジェクトについて、 お伝えさせていただきます。 説明会のお申込みはこちら → http://emerald-ocean.biz/premium/meeting/index.html ご紹介の動画ページに戻る場合はこちら → http://emerald-ocean.biz/premium/session/?page_id=17 皆さまのご参加、お待ちしております。
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