Round-Table Talk に仮配属されて、本格的な研究の前準備をしまでの特別研修です。英語の重要性を再認識し、が、就職を考える上で海事科学部の強みは何す。グローバルに活躍したいという思いが強くなりでしょうか。有本 3、 3、4年次には、自分が興味を持った他学ました。有本海事科学部の就職率は理系学部では全部の科目を受講することもできます。大切なの岸田僕は、3年次の課題は英語力を高めるこ国トップクラスです。幅広い領域を学ぶことで自は、自分が将来何をしたいかを早い段階から考とだと思っているんです。英語の勉強法につい分の可能性や将来の選択肢を増やしていけるえておくこと。研究室配属の直前に慌てるのはて教えてください。点も、この学部ならではの強みだと言えます。考えものです。有本海外研修の参岸田僕は将来、外資のIT企業かコンサルティ僕は東日本大震災後にクローズアップされたエ加者を決める選考条ング会社を目指しています。海事科学部での幅ネルギー問題に少しでも貢献できればと電子件のひとつとして広い学びは問題解決する能力に結び付くと思物性工学研究室に参加し、エネルギーの有効 T O E I C のスコアがいます。専門性を深めるため、大学院進学を希利用につながる材料開発に取り組んでいます。あったので、1年生の望しています。ときから空き時間を澤田海事科学部は 4 年間のさまざまな経験が、就職や進学に生きる見つけて毎日こつこ学問領域が多彩なのつと勉強していました。1日10分でもいいからで、どんな分野に進ん継続することが大事です。でも通用する柔軟な考え方が養われます。 ―3年生の日置さんと大学院2年生の有本さん海事科学部では、日本人学生と留学生が英語に、これまでの大学生活で印象に残っているででコミュニケーションするEnglish Cafeというイ将来の方向性が決きごとをお聞きします。ベントが毎週行われていますが、こちらに参加まっていない人に日置これまでに船これまでに船してみてもいいですね。とっては、じっくり時間をかけて自分の興味や適舶実習を3 回経験し ―みなさん授業以外でもいろんな活動に取り性を探っていける環境だと思います。ていますが、操船の組んでいます。今までしてきたこと、これから三村そうですよね。私も将来のビジョンや夢現場を身をもって知やってみたいことを教えてください。が定まっていないので、これからの大学生活のるいい機会になりま青木僕は大学生になったら何か新しいことに中で見つけていきたいです。した。物資の運搬を挑戦してみたいと思っていたので、ヨット部に入有本僕の夢は、技術大国日本の技術を世界通して暮らしや産業部しました。今後はボランティア活動にも携わっ中に広め、人々の暮らしをより豊かにすることにを支える現役航海士の方と直に接したことで、てみたいですし、岸田さんと同じく英語を頑張り貢献することです。僕自身は春から社会人とし自分も何かのかたちで社会基盤を支える仕事たいです。て新たなスタートを切りますが、後に続く海事に就きたいと思うようになりました。日置私と三村さんは、深江キャンパスに活動科学部の後輩たちには、熱い思いを持ってそれ三村船舶実習は大変そう、辛そうというイ拠点を置く女子端艇部の仲間です。2014年秋ぞれの夢の実現に挑戦してほしいですね。メージがあったのですが、練習船深江丸で約1 の西日本新人カッター競技大会では念願の優週間の研究航海を体験して、船に乗るのも意外勝を飾ったんですよ。あとは3年次の夏のインと楽しいかも？と思い始めました。実際はどうなターンシップも得るものが多く、いい経験になりんでしょうか？ました。日置私も初めての船舶実習は不安でいっぱ三村先輩から話を聞いて、私もインターンいでしたよ。でも回を重ねるごとに自分がどう動シップに挑戦してみたいと思っています。大学いて何をすべきかが分かり、最初大変だったこの授業ともアルバイトとも違う、「働くこと」のイとも3回目には楽しくなりました。女子だからとメージがつかめそうです。いう心配もまったくありません。 ―卒業後の進路についてはどう考えています有本僕の中で印象的なできごとと言えば、海か？事科学部が実施するカリフォルニア海事大学青木僕は機関士になりたいと思っています他学部開設科目カリフォルニア研修（CMA 研修）英語教育インターンシップ海事科学部は学問領域が広いため、３･４年次の夏季休業期間にカリフォ効果的に英語能力を高めるため少人学生の休業日（夏季休業期間等）を並行して多様な他学部開設科目を履修ルニア海事大学で２週間、海事安全管数クラスによる習熟度別クラスを導入。利用し、企業や官公庁等において就業できるよう工夫されています。理と実用英語を学ぶ海外研修を実施。英語能力を1年半で最も上達するよう体験ができる制度。企業等の実情や仕従来の４学部９科目から５学部17科受講者は学業成績と英語能力を基にに開発した海事科学部独自の授業プロ事の現場に触れることにより、少しでも目に拡大し、専門性の深化を図ります。選考し、渡航経費は学部が負担します。グラムにより、ディスカッション・プレゼ社会や職業について理解することがでンテーション能力を高めます。き、自分の進路についての目標や問題さらに、大学院進学や就職の選考時意識が芽生えます。学部の3年生及び大に判定材料となるTOEICスコアを高め学院博士課程前期課程1年生の夏季休るため、TOEIC講習会（夏季集中講座）業期間中に実施します。を開催しています。 5 Faculty o f Ma r it ime S c ie nce s