!" #$% !"#$%#&'()*+, !"#!" $%&'(#)!"* +#, !" #$%&'()*+,-./& 前期高齢者(65∼74 歳) 後期高齢者(75 歳以上) ・健康度が高く活動的 ・社会的貢献度(プロダクティビティ)も高い ・就労意欲が高く欧米に比し就労率が高い ・心身の機能の減衰が顕在化 ・老年症候群、虚弱、認知症が増加 ・医療機関受診の割合が高い(85.8%) ・要介護認定者の割合が高い(86.4%) 要介護認定者数(厚労省 2010) 認定者数 (千人) 高齢者全体に 占める割合(%) 要介護認定者に 占める割合(%) 前期高齢者 654 2.3 13.6 後期高齢者 4.152 14.3 86.4 34.9 40 有症率(%) 30 16 20 10 0 5.6 65−69 歳 7.2 70−74 歳 75−79 歳 80 歳− フレイルの有症率は 65 歳以上の高齢者全体では 11.5%(予備群 32.8%)であった。 加齢に伴い有症率の増加が認められた。 (Shimada H et al. J Am Med Dir Assoc. 2013) 通常歩行速度の変化率 (%) 4 ** 3 2 1 0 ‒1 ‒2 運動+ Amino L40 運動 Amino L40 対照 歩行速度 ** 20 15 One way ANOVA F=6.208, P=.001 (Ex,Ex+AAS>HE) ** 10 運動+ Amino L40 運動 Amino L40 15 One way ANOVA F=3.811, P=.012 (Ex+AAS>HE) * 10 5 0 ‒5 ‒10 運動+ Amino L40 運動 Amino L40 * 対照 全般的には、 運動+アミノ酸 > 運動 > アミノ酸 >対照 運動トレーニングとアミノ酸摂取によって、筋機能や運動 機能が改善 筋量と筋力が共に改善する割合は、 アミノ酸摂取により2 倍に、運動により2.6倍に、 さらに運動とアミノ酸摂取を両 方行うことにより4.9倍に増加 * 5 0 筋力 ** 膝伸展筋力の変化率 (%) 脚部筋量の変化率 (%) 筋量 対照 アミノ酸摂取のサルコペニア対策における意義・効果を認 めた Kim, Suzuki et al. J Am Geriatr Soc 2012 (点) 10 9.5 9 8.5 8 7.5 7 6.5 6 5.5 5 (個数) 37 WMS-RI WFT-category 35 33 運動教室群 健康講座群 運動教室群 31 29 健康講座群 27 介入前 介入後 介入前 介入後 (Suzuki T, et al. BMC Neurology, 2012)
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